※一話目は考えるネタの一つだったので、1000文字くらいがいいと思いました。一話目を読み終わったら感想と評価お願いしますm(_ _)m
その感想や意見、評価を聞いてから続きを書こうと思っております。よろしくお願いします。
第四次忍界大戦から十数年が経った世界。ナルトはサスケとの対立で木の葉の隠れ里を危機に陥れたこともあったが、ナルトとサスケは和解しどちらも火影の座を貰い就いた。サクラは上忍になり、ヒナタはナルトの妻となった。カリンは大蛇丸について行き、綱手の要請で各隠れ里を回っていた。世界は正き在り方に向かっていた。
そんな中、木の葉の里が謎の男と、残月というグループに襲撃される。サスケの写輪眼や輪廻眼でも通用しない男にサスケは捕まり、ナルトはクラマの力を使い、残月のグループと戦うが、彼等は十尾の戦いで消えたはずの七尾までの尾獣を体に宿していた。
『こいつ等、ナルト。どうも様子が違う。まるで、昔の仲間と戦っているみたいだ』
「昔の仲間だと?」
男は印を結ぶ。
「尾遁、大爆破!」
男の周りが砂ぼこりに覆われ、木の葉の里の一部が崩壊した。砂ぼこりが止むと、敵の姿はなく、サスケも連れ去られていた。さらに、多くの忍びが連れ去られている情報を、落ち着いてから聞くことになった。
「どれも、血系限界や尾獣に関する知識を持ってる忍びばかり連れ去られてる。まるで、何か大きな計画を始めるみたいに」
サクラはサスケが連れ去られたことも心配だったが、ヒナタの日向一族の一部、シカマルやチョウジ、いのなど他の仲間たちの一部もあの襲撃で連れ去られていた。全員抵抗できず連れ去られたらしい。
「奴はどの術も効かなかったってばよ。それに、九喇痲が昔の尾獣と戦っているみたいだとか言ってた」
嫌な予感がする。これほどまでに強い謎の忍びがいるとなると、いくらナルトの九喇痲の力を借りたとしても、どうなるか分からなかった。
ー骸の森ー中心部。
サスケは顔を地面に打ち付けられ、男に力を吸い取られていた。サスケはスサノオを発動し、どうにか男から離れる。
「何者だ、お前は?」
「大人しく写輪眼を渡せばいいものを。うちはも使えなくなったな。終わりだ、尾遁・死ノ玉!」
サスケはスサノオで身を守ろうとするが、スサノオをすり抜けてサスケを炎で包む。
「お前から写輪眼を抜き取る。安心しろ。眼は奪わんさ」
男は尾遁の封印術を印で結び、サスケを結界に閉じ込める。サスケの眼から写輪眼が徐々に力が弱くなり、男の眼に初期段階の写輪眼が浮き出る。どんどんサスケの写輪眼の力は失われ、万華鏡や輪廻の力も男の眼に宿っていく。サスケの写輪眼全てが奪われると、封印術が解け、サスケは地に落ちる。
「そう言えば、名を言ってなかったな。俺は大筒木トウマ。今や伝説の六道仙人と言われる男の息子であり、長男だ。奴から尾獣全て奪ったはずだったが、十尾から得たのは七体までだった。マダラもオビトも使えん存在だったようだな」
男は黙り、サスケを抱える。サスケは写輪眼全てを奪われ、体力も無くなっていた。トウマは木の葉の里に再び向かう。
ー第二話に続くー
この六道トウマはオリジナルキャラとして書いています。第三部の本編では、どういう名前かは知りませんが、楽しみの一つとして読んで感想や評価を頂ければ嬉しいです。