陽だまりをくれる人   作:粗茶Returnees

63 / 123
14話

 

 雄弥が入院してる間からアタシ達Roseliaの練習は再開した。家族である友希那が練習に打ち込む姿を見て、アタシ達もそれに続いた。意識が戻ってなかったら練習に集中できてなかったと思う。けど手術が終わってすぐに雄弥が起きてたことと、入院中も元気そうな姿を見れたおかげでそうはならなかった。

 雄弥が退院してからはさらに練習の質が上がった。手を抜いてたわけじゃないけど、やっぱりどこか引っかかってたんだろうね。今日も練習があって、濃い内容になってる。

 

 

「そろそろ休憩にしない?」

 

「そうね。結構時間が経ってるようだし、休憩にしましょうか」

 

「うあー。疲れた〜」

 

「あこちゃん…今日はいつもより…集中できてたもんね」

 

「宇田川さん。今のところ良い演奏になっていますが、ペース配分には気をつけてください」

 

「は、はい!」

 

 

 お、紗夜があこのこと気にかけてる。あこの演奏が良かったのはアタシ達も分かってたし、休憩の時に褒めてあげようと思ってたのに紗夜に先を取られちゃったね。それにしても、あの紗夜がね〜。

 

 

「…なんですか今井さん」

 

「ううん。なんでもないよ〜♪」

 

「そうは思えないのですが…」

 

「気にしない気にしない!それより今日もクッキー持ってきたからみんなで食べよ♪」

 

「やったー!リサ姉のクッキーだー!」

 

「いつもありがとう…ございます」

 

「いいのいいの。みんなが喜んでくれるから作り甲斐があるんだ〜。ほら友希那も食べよ」

 

「ええ。いただくわ」

 

 

 アタシが焼いてきたクッキーをみんなで食べる。明日は雄弥のライブだからその分のクッキーも昨日のうちに焼いてある。雄弥が仲良くなったっていう子供たちの分と差し入れの分。せっかくいっぱい作るから色んな味に挑戦してみたけど、喜んでくれたらいいな〜。

 

 

「リサ姉のクッキーって美味しいよね。あこお店のやつに負けてないと思うな〜」

 

「あはは、ありがとうあこ」

 

「今井さんはいつ頃から料理をするようになったのですか?」

 

「う〜ん。友希那いつからだっけ?」

 

「私が知るわけないでしょ。…ただ、物心ついた頃から手伝いはしてたんじゃないかしら。お菓子類を本格的に作り始めたのは、雄弥と出会う前だったわね」

 

「あー、そういえばそうだったね。アタシもあの頃は全然だったっけな」

 

「そうなの!?リサ姉は器用だから最初からできてたのかと思ってた」

 

「あはは、そんなことないよ。…お菓子を本格的に作るようになってすぐに雄弥と出会って、それからは必死だったな〜」

 

「必死…ですか?」

 

「うん」

 

 

 入院してる雄弥がお菓子とかを食べる許可をもらって、その時にクッキーを持っていった。その時は、友希那とか父さんと母さんとかに食べてもらうことがほとんどで、少しずつ上手くなればいいと思ってた。

 

 

「前に入院してる時に、雄弥にクッキーをあげたんだ〜。そしたらね、雄弥なんて言ったと思う?」

 

「……彼のことですから本心で話したのでしょうね」

 

「うん。雄弥ってば『売ってるやつの方が美味い』って言ったんだよ?アタシ超ショックでさ〜」

 

「うわ」

 

「…それは…ないですね」

 

「けどね、その後すぐに『売ってるやつより温かさがあるから、こっちの方が食べたいと思える』なんて言ったんだよ」

 

「私も覚えてるわ。ひっぱたくつもりだったのに、それを聞いてひっぱたくのをやめたもの」

 

「なんというか…」

 

「雄弥くんらしいですね」

 

「それから一生懸命クッキー作りを研究して、他にも色々と作るようになったんだ〜」

 

 

 ある意味雄弥のおかげなのかな?料理は好きだから、仮に雄弥に出会うことがなくてもお菓子とかも作ってた。けど、きっと今のクオリティではないんだろうね。

 そういえば今日も雄弥といられるんだよね。明日ライブなのに大丈夫なのかな?練習終わったら連絡してって言われてるけど。

 

 

「…リサ、練習はまだあるのよ。気が早いわ」

 

「へ?」

 

「雄弥に連絡しようとしてたでしょ?」

 

「し、してないよ!練習終わったら連絡してって言われてたなーって思っただけだから!」

 

「…どうかしら」

 

「信じてよ〜」

 

 

〜〜〜〜〜

 

 

 練習が終わって連絡したらスタジオで待っててくれって言われた。雄弥と合流するまでは、みんなも一緒に待っててくれるみたい。

 

 

「どれぐらいで来るか言ってたの?」

 

「すぐに来るって〜」

 

「どこか近くで用事があったのでしょうか?」

 

「さぁ〜、アタシもそこまでは知らないや」

 

「あ」

 

「え、もう来たの?」

 

 

 いくらなんでも早すぎない!?もう待ち伏せしてたレベルだよね!ストーカーとかなら絶対に嫌だけど、雄弥ならなんか嬉しいような…。

 

 

「いえ…あれは」

 

「リーサーちー!ドーーン!!」

 

「わわっ!日菜!?」

 

「あはは!リサちーナイスキャッチー♪」

 

「いきなり飛び込んで来ないでよ…」

 

「日菜!なぜあなたがここに来てるの!」

 

「ぁ、お姉ちゃん…あ、あのね…その…」

 

「ハァハァ紗夜ちゃん。…日菜ちゃんを怒らないであげて」

 

「丸山さん?なぜ丸山さんもここに?」

 

「ハァ、ちょっと待ってね。…日菜ちゃんが全力疾走したから…息が」

 

 

 まぁ日菜を追いかけたらそうなるよね〜。どれだけの距離を走ってきたのかわからないけど、肩も上下してるってことは相当しんどかったんだろうね。

 

 

「ふぅー。ごめんね、もう大丈夫だよ」

 

「いえ。それでなぜ二人はここへ?」

 

「えっとね、まずリサちゃんは雄弥くんから何も聞いてない?」

 

「雄弥から?練習終わったら連絡してくれって言われてただけだよ?」

 

「雄弥くん…やっぱりそうなんだね」

 

「どういうことですか?」

 

「どうやらあの子の連絡不足のようね。今日は丸山さん、日菜、リサ、雄弥の4人で出かけるといったところかしら」

 

「そうだよ〜。最初はユウくんと彩ちゃんの2人の予定で、彩ちゃんがリサちーも誘おうって言って、そこにアタシも混ざったんだ〜。それでさっきまでは3人で遊んでたんだ〜」

 

「そうだったのね。それで肝心の雄弥くんは?」

 

「呼んだか?」

 

「わぁっ!?雄弥いつからいたの!?」

 

 

 アタシ達がびっくりして後ろを振り向いたら、あこと燐子に並んで雄弥が立ってた。いたならいたで会話に混ざってよ!

 

 

「彩が来た時にはいたぞ。な?」

 

「はい!あことりんりんと3人で、いつ気づかれるかな〜って話し合ってました!」

 

「最後まで…気づかれなかった…ですね」

 

「いたならすぐに会話に混ざりなさいよ」

 

「なんか入りにくかった」

 

「まったく…」

 

 

 雄弥がちゃんと日菜も彩も来るって連絡してくれたら、アタシもそれをみんなに伝えれてたのにな〜。…というか、てっきりアタシは2人だけだと思ってたのにな〜。雄弥ってばそのへんの配慮が足りないよね。

 

 

「ともかく雄弥も来たことだし、私達はこれで解散するわね」

 

「うん。みんな一緒に待っててくれてありがとう〜♪」

 

「リサ姉またね〜」

 

「お疲れ様…です」

 

「日菜、晩御飯がいるかどうかちゃんと連絡するのよ」

 

「はーい!…あ、お姉ちゃんも一緒にどう?」

 

「私?…やめとくわ。学校の課題がいくつか残っているもの」

 

「ざーんねん。お姉ちゃんとも一緒が良かったけど、それなら仕方ないね。彩ちゃんは学校の課題終わってるの?」

 

「……期日には間に合わせるもん」

 

「白鷺に助けてもらうなよ」

 

「うっ。…雄弥くんが手伝ってくれたりは…「しない」…頑張ります」

 

「あはは〜、アタシ達も行きますか。どこ行くかは知らないけど」

 

「リサちーの行きたいところでいいんだよ?」

 

「そうなの?」

 

 

 それじゃあどこにしようかな〜。このメンバーで楽しめるところってなると…、このメンバーで遊ぶのって初めてだからどこでもいっか♪

 

 

〜〜〜〜〜

 

 

 練習の後だから甘いもの食べたいなって思って、最初は喫茶店に来ることにした。今回はつぐみの家が経営してるとこ。…なんだけど

 

 

「ユウくんユウくん!あたしと一緒にこれ食べよ!」

 

「よくカップル限定って書かれたやつを勧めてこれるな…」

 

「えー、別にいいじゃん。頼むだけなんだしさ〜」

 

「アタシと雄弥が頼んで、それを日菜にあげよっか?」

 

「頼むだけならそうする必要なくない?」

 

「うっ、そうだけど…」

 

「ちょっ、日菜ちゃん」

 

「あたしおかしいこと言った?」

 

「おかしくはないけど…」

 

嫌だもん

 

「へ?リサちーなんて?」

 

「嫌なの!雄弥はアタシの彼氏なんだから!形だけでもそうされるのは嫌なの!」

 

 

 我慢…できなかったや。雄弥は日菜のことが好きだったし、日菜はきっと今でも雄弥のことを好きでい続けてる。嫉妬深くて重たい女って思われるかもしれないけど、それでもいい。雄弥を取られるぐらいならアタシは重たい女でいい。

 

 

「そっかぁ。あはは、リサちーのガードは思ってた以上に硬いな〜」

 

「もう。日菜ちゃんあたしにもメニュー見せて」

 

「うん。いいよー、あたしはもう決めたから」

 

「…日菜は何にしたの?」

 

さっきのやつ(カップル限定のやつ)

 

「……え?」

 

「だってリサちーが代わりに頼んでくれるんでしょ?リサちーはユウくんの彼女だもんね〜。大声で言うぐらいだしさ♪」

 

「なっ…ぁ……あれは、その」

 

「日菜のはそれでいいんだな?あとはリサと彩だな」

 

「雄弥!?」

 

「?頼むだけだろ?」

 

「そうだけど…」

 

 

 なんでそんな平然としてられるの!というかこれ絶対日菜にハメられたやつだよね!…やっぱり!日菜がすっごいイイ笑顔してるもん!

 

 

「私はこのケーキセットにしようっと。リサちゃんは決めれた?」

 

「へ?えっと…どうしよ」

 

「リサちゃんゆっくりでいいからね」

 

「なんならリサのも日菜と同じのにするか?」

 

「そんな浮気みたいなことになるのはダメ!」

 

「…ならケーキセットでいいんじゃないか?リサが食べたいのを二つ選べばいい。いつもみたいにな」

 

「うん。そうする♪」

 

「決まりだね!おーいつぐちゃーん!」

 

「はーい!今行きます!」

 

 

 つぐみお店手伝ってるんだ…。まぁけどつぐみの性格なら手伝うか〜。すっごい良い子だもんね。頑張りすぎて体壊さなきゃいいけど…。

 

 

「ご注文をお伺いしますね」

 

「リサちーよろしく!」

 

「へ?」

 

「だってアレ(・・)はリサちー達しか頼めないじゃん?」

 

「…そ、そうだけど」

 

「??あ、写真を指差してもらうだけでもいいですよ?」

 

「そ、それじゃあ「ダメダメ!ほらリサちーちゃんと注文して!」…うぅー、日菜の意地悪」

 

「えと、じゃあ私が先に言うね。ケーキセット三つで、一つはイチゴのをお願いします。残りの二つは?」

 

「あ、それはモンブランとレアチーズケーキで」

 

「かしこまりました」

 

「ほらリサちー、もう逃げられないよ〜」

 

 

 うぅー…、日菜にこんな遊ばれる日が来るなんて。雄弥が助けてくれたらいいのに、ずっと黙ってるってことはアタシが練習してた間に言いくるめられたってことだよね…。

 

 

か…カップル…限定の…パフェ

 

「はい!こちらのか「リサちー声が小さいよ〜?」へ?いや日菜先輩。私は聞こえたので「やり直し!」あ、あの」

 

「カップル限定パフェ一つ!日菜もこれで満足でしょ!」

 

「うん!」

 

「そ、それでは少々お待ちください」

 

「ゆうやぁ〜」

 

「よく頑張ったなリサ」

 

「日菜ちゃん。後で説教するからね」

 

「え?なんで?」

 

「なんでも!」

 

 

 恥ずかしかった〜。つぐみが顔赤くしたから余計にこっちも恥ずかしかったしさ。もう顔が熱いよ…。あ、でもこうやって雄弥の胸に飛び込めてるのは良いかな〜…いややっぱり恥ずかしいからダメ。

 

 

「お待たせしました。こちらケーキセット三つになります」

 

「ありがとうつぐみちゃん!」

 

「いえ、それとこちらが限定パフェです」

 

「おー!ユウくん!写真よりも凄いよ!」

 

「そうだな」

 

「あのリサさん」

 

「ん?なに?」

 

「私はお似合いだと思いますよ!」

 

「ふぇ!?…いや、…ぇ?」

 

「それでですね!実はこの商品を今度の商店街の記事に載せたいらしくて、お写真を取りたいんですけど、いいですか?」

 

「しゃ、写真!?」

 

 

 記事に載せるってことは色んな人に知られるってことだよね!?そんなの恥ずかしすぎるし、まず雄弥はアイドルなんだからそんなのダメだよ!雄弥もそれはわかって……ないね。この顔はそこらへん考えてないね。

 

 

「つ、つぐみちゃん。雄弥くんはアイドルなわけだし、写真を撮っても記事にはできないと思うな」

 

「あ!そ、そうですよね。すみません、早まってしまって。あはは…」

 

(彩ナイス!って言いたいけど。…つぐみそんな落ち込まないでよ!すっごい申し訳なくなるじゃん!)

 

「別にやっちゃえばいいんじゃない?うちの事務所はルーズだし、いっそ知られた方がリサちー達も過ごしやすくなるんじゃない?」

 

「そうだな。いっそ写真を載せてもらうか」

 

「雄弥!?」

 

「記事になるまでには時間がかかるだろうし、明日のライブで言えば問題ないだろ」

 

「いやいやいやいや、正気!?」

 

「えと、雄弥さんが良いと言うなら。撮らせてもらいますね。一枚だけでいいので、せっかく隣に座っておられますし、距離を縮めてください」

 

「距離を?…これでいいか?」

 

「ふぁ…」

 

「バッチリです!リサさん!カメラに視線をください!」

 

「こ、こう?」

 

「はい!」

 

 

 雄弥の左腕がアタシの左肩に回されて軽く引き寄せられる。そのせいでアタシ達は必然的に顔の距離も近くなるわけで、アタシも左手を雄弥の胸に当てるように添えた。つぐみ言われて視線をあげたけど、恥ずかしいからちょっと上目遣いになった。…これが載せられるのってホントに恥ずかしい!

 

 

「ひ、日菜先輩…。すっごい写真が撮れちゃいました」

 

「見せて〜。…おー、これは…破壊力あるね〜。もうズガガガーンって感じ!」

 

「日菜ちゃん私にも見せて……すごいね、これ」

 

「つぐちゃんありがと〜。後でこの写真送ってね〜」

 

「はい!」

 

「日菜?」

 

「え?だって最初から(・・・・)そのつもりだったしさ。なんとかして自然な流れでここに来るのが難所だったけど、リサちーから言ってくれて助かったよ

♪」

 

「…つまり、この写真を撮るのが目的だったってことかな?みんなグルなわけかな?」

 

「ユウくんと彩ちゃんは違うけどね〜。リサちーにバレるだろうからユウくんには何も伝えてなかったんだ〜。彩ちゃんも演技下手だしね」

 

「うぅー、その通りだけど…」

 

 

 たしかに雄弥がこれを狙ってたらアタシが勘付いてたかもしれない。最近は特に気づけるようになってきてるし。彩も隠し事向いてないもんね〜。…あれ?それじゃあアタシが注文する時に、雄弥が助け船を出してくれなかったのはなんで?

 

 

「雄弥、注文する時に黙ってたのって」  

 

「あ、そこだけはあたしがお願いしたんだ〜。可愛いリサちー見れるよって言ったら協力してくれたよ」

 

「雄弥?」

 

「可愛いかったぞ」

 

「…ばか」

 

「リサさん騙すようなことしてしまってごめんなさい!」

 

「あ、ううん。つぐみは別に謝らなくていいよ。日菜に言いくるめられたんでしょ?」

 

「ぶー。リサちーはあたしをなんだと思ってるの?」

 

 

 そう言われてもね〜?だって今日は日菜に振り回されてばっかな気がするし。つぐみはこういうのを考えたりしないだろうしさ。

 

 

「えっと、わりとノリノリでやらせてもらいました」

 

「え!?」

 

「あ、でも記事にするとかは嘘ですよ!さすがにそれは私も駄目だと思ってたので」

 

「そ、そうなんだ。…それじゃあ雄弥も明日のライブで言う必要はないね」

 

「え?」

 

「え?」

 

 

 え、なんで何言ってるんだ?みたいな顔してるの!?わざわざライブで言う必要ないじゃん!

 

 

「言ったほうが楽じゃないか?」

 

「ダメなものはダメ!」

 

「リサがそういうならやめとくか」

 

「そうして」

 

「さてと、それじゃあそろそろ食べるか。せっかくだしつぐみも混ざれよ」

 

「いいんですか?」

 

「いいよー!つぐちゃんも混ざろ!」

 

 

 つぐみが厨房の方に目を向けるとつぐみのお父さんらしき人がサムズアップして飲み物とデザートを用意してた。初めから混ざらせる気だったんだ…。ん?ということはパフェのくだりも事前に知ってたってこと!?

 つぐみも混ぜて5人で会話に花を咲かせた。結局今日はここで夜までいたけど、楽しかったからいいよね。雄弥との食べさせ合いは今回はなし…にはならなかった。雄弥に食べさせられたから、流れでアタシも返さないといけなくなった。なんで雄弥はみんな見てるのにやるかな!

 最後には5人での写真を撮って、それを携帯に送ってもらった。その時にこっそり雄弥との写真も送ってもらっちゃった♪

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。