氷菓 〜無色の探偵〜   作:そーめん

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各編あらすじ

 【氷菓】

 

 「薔薇色でも灰色でもない、俺は無色さ」

 

 神山高校古典部に所属した南雲晴(なぐもはる)は、何事にも消極的な《省エネ》主義の折木奉太郎と共に、謎の文集《氷菓》に秘められた三十三年前の真実を解き明かしていくことに……。

 そしてその真相には、ある生徒の悲痛の想いが秘められていた。

 飾り場所が入れ替わっていた二つの名作、袋分けされているのに一つだけ溶けたチョコレート……。

 さて、今日はどんな《日常の謎》が彼らの前に現れるのだろうか。

 爽やかで、ちょっぴりほろ苦い、学園青春ミステリーここに開幕!

 

 古典部シリーズ堂々開始!

 

 

 【愚者のエンドロール】

 

 「未完成のミステリー映画の犯人を突き止めて欲しい」

 

 二年F組の自主制作映画は、無残な姿で死亡している少年のシーンで終わっていた。

 《女帝》入須冬実からの依頼を引き受けた古典部は、二年F組の生徒達と共にビデオ映画に隠された真実を追い求めることに……。

 

 古典部シリーズ第二弾!

 

 

 【クドリャフカの順番】

 

 「それが《願い》だった」

 

 神山高校文化祭で《十文字》を名乗る謎の人物が行う、奇妙な連続盗難事件が発生。

 古典部はその犯人を突き止め、文集《氷菓》の完売を目指す。

 しかしこの事件には、一つの文集を巡った生徒たちの思いが隠されていた。

 

 古典部シリーズ第三弾!

 

 

 【遠まわりする雛】

 

 「雛?雛が歩くのか?」

 

 一年の春休み。晴は千反田から《生き雛まつり》の傘持ち役を依頼される。しかし《生き雛まつり》である事件が発生して……。

 新たな探偵、天津木乃葉も登場! バレンタインにて動き出す、それぞれの想い。

 古典部達の春夏秋冬を描いた短編集。

 

 古典部シリーズ第四弾!

 

 

 【月光下のアベンジャー】

 

 「きっと、あいつが涙を流すからだ」

 

 十二月。夜の学校に侵入する謎の生徒達《月夜の背教団》

彼らを捕らえるべく、古典部達は生徒会の協力を得て《生徒連合》を結成する。

 そして、神高で行われるクリスマスパーティー《神高ホーリー・ナイト》に《月夜の背教団》が現れて……?

 

 古典部、桜、入須、田辺、陸山、天津などのオールスターキャストが登場!

 

 生徒連合vs月夜の背教団の結末は!?

 

 氷菓〜無色の探偵〜 オリジナル長編堂々開始!

 

 古典部シリーズ第五弾!

 

 

 【ふたりの距離の概算】

 

 「千反田先輩は、仏みたいな人ですね」

 

 二年生になった古典部の前に現れた入部希望の新入生、大日向友子。

 しかしある日を境に入部を取り消してしまった。

 晴と奉太郎は神高のマラソン大会《星ヶ谷杯》にて、これまでの大日向との出来事を思い出し、心境の変化を推理する。

 

 古典部シリーズ第六弾!

 

 

 【いまさら翼といわれても】

 

 「いまさら翼といわれても、困るんです」

 

 夏休み。出場するはずの合唱コンクールに千反田が現れないと伊原から連絡を受けた晴と奉太郎は、千反田の居場所を推理する。

 なぜ千反田は合唱コンクールに現れないのか、その真意とは一体

 

 奉太郎の中学時代の事件、文芸部で発生した桜が探偵役を務める事件、林間学校の急行列車で始まる《人形殺し事件》

 古典部達の過去と未来が明かされる短編集。

 

 これは、《氷菓〜無色の探偵〜》最終章に繋がる物語……

 

 古典部シリーズ第七弾!

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