『最鋭』と呼ばれた流星   作:まぐろっぷ隊長

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初めまして!かあくんまぐろと申します。
初めて小説を書くということで、非常に拙いですが、毎日更新を目指して頑張ってゆこうと思いますので、
読んでいただけると嬉しいです!

それでは、よろしくお願いします。


1.邂逅

・・・暗い。

光はある、それでも“暗い”。

鮮やかな青い装甲の色でさえもわからない。

まるで視界が色彩を捉えることを拒否するかのように。

・・・これで終わりか

 

動こうとしない“身体”

力を入れてみるが、微塵も動く気配はない。

 

・・・ひとつ ・・・またひとつ

 

振動が響くたびに“身体”から破片がこぼれ落ちる。

 

【最鋭】と呼ばれるまでにひたすら“鋭利さ”を求めた身体も、もはや鋭さの欠けらも無い。

あと1振り。それで全てが終わる。

 

そうすれば“この世界”に対する全ての記憶が消去される。

 

・・・ここで終わるのか、、?

 

・・・こいつを葬らずに、、?

 

・・・嫌だ!!こいつだけは、、こいツだケは、、

 

・・・コイツダケハ...ユルサナイユルサナイユルサナイ

ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ!!!

 

 

 

--------闇が溢れた--------

 

 

 

 

----------------------

 

 

 

 

俺、「宇田 一喜」は小学生の頃に事故にあっている。

俺は無事だったのだが、幼なじみの「川崎 彩」が俺をかばって左足を失ってしまった。

 

彼女は「君が無事ならよかった。」と言って笑ってくれた。

しかし、彼女は全国大会に行くほどの武道の達人。師範にも大いに期待されていた彼女にとって、足の欠損はとてつもない損失となることは言うまでもない。

 

彼女は明るく振舞ってはいるが、日に日に元気がなくなっていっていることは、誰の目にも明らかだった。

 

その数カ月後、彩は引っ越すことになった。

引越し先は都内ではあるが、転校する必要があるらしい。

彼女の元気を奪ったにも関わらず、

結局最後まで彼女と向き合うことは出来なかった。

 

 

 

----------------------

 

 

 

 

「一喜さぁ、もうあのスカッシュゲームやめたら?

大してプレイヤー数も多くない上に、バケモノみたいなスコア出してるやついるんだろ?」

 

こいつは俺はと同じ梅里中学校1年の「秋山 翔」。

こいつはイイヤツではあるのだが、、

 

「そんなもん辞めて彼女作れよ、彼女!楽しいぜ!」

 

コレだ、、

イイヤツではあるのだが、こいつはやけにモテる。今は彼女はいないはずだが、翔にかかればすぐできてしまうだろう。

許せない、断じて許せない。爆発してしまえ。

 

「できねーんだからゲームに逃げてんだっての、、」

 

「またまたぁ、、それより聞いたか?2年にすっげぇ美人の先輩いるらしいぜ」

 

「ああ、『黒雪姫』先輩だろ?てかあの人副会長だぞ、お前挨拶聞いてなかったのか?」

 

「ああ、寝てたわ。」

 

「おいおい、、」

 

「いいじゃねぇか、それよりさ、その先輩に玉砕してくるつもりなんだけど、ついてきてくれよ。」

 

抵抗も虚しく、なんやかんやで連れていかれたところはラウンジ。

 

 

・・・おいおい、、こんな人だらけのところで告白するつもりかよ、、、こいつ、、、

 

 

「じゃ、行ってくるわ」

 

そう言って歩いてゆく翔を見守っていると、その目的地であろう少女と目が合った、、気がした。

 

彼女は立ち上がると翔の方へと歩き始める。

 

 

・・・ああ、また翔の歴代彼女の人数が更新されるな、、

 

 

なんて考えながら眺めていると、少女は翔を通り過ぎ、俺の目の前に来ると、、

 

「やあ、宇田一喜くん。君のスカッシュゲームの記録を見たよ。

あそこまでの反射神経、技術、恐れ入った。

ところで、君はゲームは好きかい?」

 

「はっ、、初めまして。黒雪姫先輩。なんで僕なんかを知って、、?ゲームはすきですけど、、」

 

「そう『僕なんか』なんて言うな、あんな結果を出せるなんてすごい事じゃないか。

こほん。話を戻そう。単刀直入に言うと、私とゲームをしてほしいんだ。このゲームは君の現実を完全に破壊し、再構成する。

もっと先に、加速したくはないか?少年。」

 

突然何を言い出すんだ、、?たかがゲームで「現実が再構成」、、?なぜそんな言い方を、、?

 

「はあ、、構いませんけど、、。」

 

戸惑いつつも了承した俺に向かって彼女は続けて

 

「ン、、それでは、私と直結してもらおうか。」

 

直結し、彼女から送られてきたファイルを見る

 

 

「...Brain Burst、、、?」

 

「そうだ、無事に起動できたようだな。」

 

「あの、、これは?」

 

「この説明はまた明日にしよう。すまないがまあ明日また来てくれるかな?あと、明日までニューロリンカーの電源は切っておくこと。」

 

そう言い残した彼女は、颯爽と立ち去っていった。

 

 

不満そうに俺を見つめる翔。

そんな目をされても、、俺だって状況を理解出来ていないのだから、、。

 

 

 

夢を見た、透明な箱の中で泣いている左足がない彩、

近寄ろうと走るが、箱に阻まれて届かない。

何度も何度も箱に体当りしたが、びくともしない

次第に彩は薄くなってゆき、消えた。

 

 

朝になり、目が覚めた俺は、内容こそ覚えていないが、悪夢を見た、という感覚と、やけにハッキリと“泣き崩れる彩の姿”が浮かんでいた。

 

 

その後、親に昼食代を貰うためにグローバルネットに接続し、登校していたのだが、、、

 

バシィィィィ

 

聞きなれない音が脳裏に響き、

周囲の景色が、一変した




いやぁ、、駄文駄文、、。
小説って難しいですね、、( ̄▽ ̄;)

最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

それでは、また明日投稿する予定なので、よければまた読んでくださいm(。>__<。)m
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