ほかの投稿サイトと合わせて「まぐろっぷ隊長」と名前を変えました。
150UA、また、3名もお気に入り登録してくださって、ありがとうございます!
オリジナル展開で書いていると、原作者の偉大さをことごとく思い知らされますね、、( ̄▽ ̄;)
それでは、今日は短いですが、見てくださると嬉しいです!
「宇田一喜くんで、、あっているかな?私に何のようだい?」
「、、、いえ、すみません、何でもないです。」
俺はそう言って立ち去ることしか出来なかった。
そう、続くと思っていた俺と彼女との言わば師弟のような関係は、「黒雪姫の『全損』による記憶の消去」という形で終わりを告げた。
別に彼女とは恋人関係だった訳では無い。しかし、「加速世界」へと導かれ、数ヶ月師事していたこともあり、そのショックは計り知れなかった。
その日の午後は授業にも集中できず、ぼんやりとすごし、気がつけば放課後となっていた。
先輩の『全損』した理由はいくら考えても分からなかった。先輩は学外ではグローバル接続を切っていたため、外で乱入されることはありえない。かといって校内に俺と彼女以外のバーストリンカーがいないことはマッチングリストから確認済みだ。
校内では学内ローカルネットに接続せざるを得ないため、バーストリンカーである以上マッチングリストに表示されないことは無い。
いくら考えても埒が明かない為、とりあえず帰ることを選択。椅子から立ち上がった刹那、
バシィィィィ
今となっては聞きなれた加速音が脳内に響き、
『加速』した。
景色が変わり、なんのへんてつもない教室が、黒く禍々しいステージに変化した。
「こんにちは、セレスト・ランサー、いや、宇田一喜くん。初めまして。」
丁寧ではあるのだが、どこか嫌悪感を覚える声。
名前は、、『Dask Taker』、レベルは4
「学内には俺以外にバーストリンカーはいないはず、。アンタどうやって学内ローカルネットに侵入した?」
俺が苛立った口調で問うと、
「失礼だなぁ。侵入なんて、、ボクはれっきとした梅里中の生徒ですよ。あれ?そう言えばたしかもう1人いませんでしたっけ?あっ、そうだった、今朝『全損』したんでしたね。」
「先輩の『全損』について何か知っているのか?」
「はい、知ってますとも、だってあの人を全損させたのはボク何ですから」
「っ!?」
こいつが先輩を全損、、?レベル4のこいつが、9の先輩を、、?
「お前が?レベル9に勝てるほど強そうじゃないんだが?」
もはや苛立ちを隠す気もなかったおれは、悪態をつく。
「重ね重ね失礼な人だなぁ、、。ちゃんと彼女はを倒し続けましたよ1日1回ずつ、あなたがバーストリンカーになった日から。ただまぁ、ちょっと小細工はしましたが。」
「、、どういう事だ?」
「僕は彼女に『ある力』を見せたんですよ。加速世界のルールすら壊してしまうほどの『力』を。まあもっとも、それを使ってもブラック・ロータスは倒せないですが、、」
「俺なら倒せる、、と?」
「よく分かっているじゃないですか。僕はマッチングリストに表示されないのでブラック・ロータスからの乱入は不可能。ポイントを出せば子は見逃すと言ったら喜んでポイントを差し出してくれましたよ。そこから先は簡単でした。ほんと笑えちゃえますよね。くだらなさ過ぎて反吐が出ますよ。」
怒りが爆発した俺は、ダスク・テイカーと名乗るバーストリンカーに突っ込み、槍で突きを放つ。それをいとも容易く交わした奴はがら空きになった俺の背中にカウンターを叩き込む。
怒りに飲まれ、冷静さを失っていた俺は、単純な攻撃を読まれ、一方的に嬲られていった。
そのまま体力ゲージが3分の1を切り、
「こんなものなんですか?『黒の王』の子は。子がこれじゃあ、ブラック・ロータスも大したことなかったのかもなぁ。」
「っ、、!?」
その言葉に諦めかけていた俺の闘志に火がつく。
・・・アンタだけは、、
右足で強く地面を踏み込むと、俺の意思に答えるかのように足の装甲が展開してゆき、
・・・アンタだけは、、
足をライトエフェクトが包んでゆく。
「アンタだけは、、落とす!!」
その刹那、爆音をあげながら跳躍した俺は、やつとの距離を一瞬で詰め、槍から伝わる確かな感覚とともに、ダスク・テイカーの横を通り抜ける。
更にそこから10メートル程進んだところで静止し、振り向くと、、
右腕の肘から下を損失したダスク・テイカーの姿が見えた。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
わあ、のうみくんがはやくもでてきたー
最後のセリフ、デステ〇ニーにのってるひとのせりふにそっくりだなー(棒)
すみません、能見は宇田と同学年、という設定でお願いしますm(。>__<。)m
今回は相当短かったですが、どうしてもあのシーンで切りたかったので、、
また明日、4話を投稿しますので、よければ見てくださいm(。>__<。)m