「本日の演習、ご苦労だった」
報告書を持ち、内容に目を通した指揮官は満足そうに頷く。
ページと閉じて、執務机に報告書を置くと、その視線の先には重桜の戦艦、三笠とブルックリンが居た。
「うむ、今回は無事。勝利を収めたぞ」
「私は当たり前のことをしただけです。三笠さんがいたからこそです」
彼女はそのカンレキから、重桜の他にも、ロイヤルやユニオンの艦船にも一目置かれている。
「特に問題もなかったか?」
今回の演習は、指揮官不在の中ブルックリンが代理で指揮を執った。三笠は演習艦隊の旗艦として他の艦船の管理を行い。無事に演習を終わらせた、と報告書には記載されている。
「特に今回は相手の要望もあったが試験的にローン、サン・ルイ、そしてモナークの計3隻の開発艦を投入している。
報告書ベースで話す内容ではないが、何かしらの出来事が無かったかと少し、心配していたんだ」
そう話す指揮官に対して、ブルックリンと三笠は特に無いと答えた。
(個人的には今回の相手は実に気に入らない。指揮官を侮辱するなど、決して……)
内心で今回の演習相手についてブルックリンは呟き……
(指揮官との階級差を理由に権力を笠に着て、我らの艦隊を丸ごと引き抜こうなど……言語道断)
三笠は当時の事を回想し、内心で怒りに震えていた。
「ぬう、何もないのなら、私から言えることは無いな……」
一抹の不安を抱えながらも、現地からの声では何もないという言葉を信じ、今回は引き下がる指揮官。
人間の軍隊とは隔離されているもののやはり軍事組織、指揮官のような民間から転向した、いわゆる外様扱いの人間には色々としがらみがあった。着任して当初は同期は他にしても、軍属上がりの指揮官や大本営にはあまり良い顔をされていないというのが現実であった。
今でこそ、一番の出世頭の同期が立ち上げた、大艦隊の副司令官の肩書と、その同期の計らいによりある程度の階級を持ってはいるが、やはり厳しい立場であった。
「やはり貴方には威厳という物が必要なのでは、指揮官」
そう言ってティーカップを差し出すのは、本日の秘書艦であるプリンス・オブ・ウェールズだ。
「私は三笠達と同じく、貴方を認めているし、貴方の側に居たいと思っている。
だが艦船達が認めていても、他の指揮官達に侮られていては……正直な所、腹に据えかねる物がある。
確かに、電撃的な強襲・浸透で補給線や指揮系統叩いての援護や、あるいは別戦線への揺さぶりをかけたり、突破された防衛線の火消しも大変に重要だ。
だが、艦隊決戦で華々しく戦果をあげて、誰の目にも明らかな実力を示すべきでは無いか?」
キッ、と目を細めて指揮官に意見を述べる彼女であるが、指揮官としても悩ましい問題ではあった。
「そうだぞ、やはり武勇において、かの大海戦のような状況で大勝利を収めてこそ……
元が軍属でないことは承知ではあるが、その能力を謙遜と遠慮で曇らすには……」
コクコクとプリンス・オブ・ウェールズと三笠の言葉に同意するかのように首を縦にふる、ブルックリンを他所に。さて、どう言いくるめるかと指揮官は思案したその時、大艦隊から連絡が舞い込んでくる。
「はい……何!? わかりました、指揮官に伝えます」
「どうした?」
連絡を受け取ったプリンス・オブ・ウェールズが驚愕の表情を浮かべる。
内容は、母港から少し離れた領海近くにおいてレッドアクシズの艦隊が出現、敵は小規模ながらも領海に侵入し、そこの管轄の守備隊と交戦中につき、急ぎ応援に向かえというものであった。
そして、連絡の送り主は大艦隊の司令官からであり【緊急の案件】だということがわかった。
「ぬう、我らが言った側から……」
「とはいえ、最初の戦闘でこういった部分に関する定評を他者から得られているのは事実だ。
軍人としての命令に対する責務は果たさなければいけない。違うか?」
射殺さんとばかりに通信設備を睨む三笠ではあるが、指揮官に言葉には賛同せざるを得ない。
「司令官直々の命令ならば、私も現地に赴いた方が良いかもしれん……
演習から帰ったばかりで大変だが三笠、頼めるか?
ウェールズは母港の守備隊を編成してほしい。ブルックリンは済まない、私の代理として執務を頼む」
■ ■ ■
部隊を急ぎ編成してヘリに乗り込み、現場への急行に協力を申し出てくれた連合軍のミサイル駆逐艦に着艦した後、応援に向かう。
「これは……一体どうなっとる!?」
作戦を共にする、ミサイル駆逐艦の艦長が通信手に困惑する。
「はい、何度も確認を取りましたが、情報部は敵は量産型の小規模の艦隊が複数としか……」
「増援要請はしていたのか?」
「問い合わせましたが……無いだろうという判断でした」
「そうか。三笠、全員をブリッジに集めてくれ」
指揮官は通信手に確認をとり、通信手は指揮官にありのままを話す。そして、今回の出撃に際し、旗艦を任された三笠は通信機で出撃する仲間をここに呼んだ。
命令が下されておおよそ48時間、昼下がりの曇り空の中、海原は今や兵士達の怒号と悲鳴、血と油で満たされていた。
急行し現状を把握するまでは、ミサイル駆逐艦の艦長に挨拶し、クルーに艦船少女の紹介等を行い、和気藹々とした雰囲気であった。
……が、もはやその余裕は無い。
指揮官と艦長の視界に広がる光景は、もはや斥候での遭遇戦や威力偵察等といった小競り合いではなく、れっきとした戦場であった。
対して、こちらは見る間に切り崩されていく守備隊と、その増援として派遣された指揮官の部隊の他に、同様の指令を受けてきた量産型部隊や同じ同業者の艦船少女を率いる部隊のいくつかだ。
守備隊は海域特有の島嶼等の地形を活かして、どうにか敵の猛攻を食い止めてはいるものの、急ぎ彼らの下へ駆けつけなければ、相手に押し切られてしまうだろう。
仮に駆けつけたとしても、これ以上敵の増援ないし・予備部隊の投入は来ないという保証はない。
この局面に置いては、数に劣る我が方は絶望的に不利である。
「艦長、これは偶発的なんかじゃない。周到に用意された作戦だ」
指揮官は携帯端末に情報を打ち込み、出てきた情報の中から結論をだした。
「そう思うか指揮官、私も同意見だ」
「指揮官、だがまだ悲観することもない」
指揮官の前フリに対して、艦長と三笠が乗ってきてくれた。
互いに並んで水平線を眺めていた指揮官と艦長は振り向くと、三笠を戦闘に今回の出撃に参加する艦船少女達が整列している。
「ああ、そうだ。」
ミサイル駆逐艦のクルーと艦船達を鼓舞するために、指揮官は努めて冷静な声色で一つ小芝居を打つ。
「現時点では、打つべき策は2つある。
1つはこの場を離れ、島嶼地帯の一部で戦線を構築、戦況を見守りつつ援軍を要請する。
敵が防衛線を突破し次第、いくつかの敵部隊をこちらへ誘い込み、地の利を活かして敵部隊を殲滅ないし撃退する漸減作戦を展開しつつ、味方の援軍を待つ方法だ
「一種の遅滞戦術とも言えるな……しかし、誘い込みによっては即全滅もありうるし、最悪なのはそのまま無視されることだな」
艦長が説明を補足する。彼はこの指揮官の意図を察し、フォローに回った。
「確かに、なるべく我々で受け持てるだけの敵を引きつける必要がありますが、この場で戦うよりは分はあります。
幸い、相手側の将は強敵ではないようだ。証拠に、敵はアレだけの物量を持ってしても未だに守備隊を撃滅出来ていない。したがって……兵の質としては今ここにいる我々の方が上のようだ」
指揮官が得ている情報の中では、守備隊はごくごく標準的な能力を有していること、表に出ている敵軍の識別番号やマークを確認しても、特別精強な部隊ではない事が判明している。
その割には防衛側の指揮官は良い仕事をしており、対して侵攻側の指揮官は不慣れなのか、いまいち速度に欠けていた。もしも、この場にいる指揮官が侵攻側の将ならば、とうにこの海域は制圧してもおかしくはないだろう。
「指揮官、もう1つの策……勝てる手があるのではないか?」
三笠は勿体振るなと言わんばかりの視線を投げて寄越す。見れば、そんな彼女の雰囲気を感じ取って、艦船達も一様に皆同じような――期待とこれから起こる事に対して奮起の表情を浮かべている。
そんな空気が伝播したのか艦長も笑みを浮かべ、拳を固く握りしめ、クルー達も皆一様に好戦的な笑みを熱い視線を指揮官に投げかける。
(この様子ならば、わざわざ逃げの姿勢に転ずる必要はなさそうだ)
「我々ならば、この3倍の敵であっても対等に渡り合えるだろう。
第一から第三艦隊は出撃、レッドアクシズを相当し、守備隊を救援せよ。
第四艦隊はミサイル駆逐艦を護衛だ。見える物全てに目を光らせろ、ここは最前線だ。
以上だ。もう一度、聞いておきたい事はあるか?」
「聞いたか? 本艦はこれより彼女達の支援にはいる。レーダー、ミサイルなんだってでもいい! 手助けをしてやるぞ!」
「第一から第三艦隊。これより、防衛線へ向かい敵軍を蹴散らすぞ! 各員、奮励努力せよ!」
■ ■ ■
一般論として、戦争における彼我の優劣を決めるものは昔から数というのがまず基本である。
十の兵よりも二十の兵、百の兵よりも千の兵が勝るのは言うまでも無い。
この現象を論理的に説明したものとしてはランチェスターの第二法則が有名であろう。
しかし、実際の戦場においても兵の数がそのまま勝敗を分けるかといえば……答えはまったく違うものになる。
数で勝る勢力の方が優勢になるという理論は、あくまでも互いの兵の質がある程度同じ場合にのみ言える事。
もっと深く掘り下げるのなら、この理論の仮定として以下の事柄が挙げられる。
・前述の法則の通り、同じ軍に属する戦闘員の各人の資質・戦闘力はすべて等しい。
・戦闘には軍の全員が関わる。
・戦闘の激しさは交戦開始から戦闘の終了に至るまで、どの時刻であっても一定である。
・両軍の人数は非常に大きく、両軍の人数は時間微分できると近似しても問題ない。
しかし、実際はこの仮定に完全に当てはまる事例は滅多に無い。また、訓練修了後の上がりたての新兵と長年務めあげてきた熟練の兵とでは、単体としての質はまるで異なる。
加えて、それら兵士個人の力量が個体の質を決定付けるのに並ぶように、それらを束ねる軍全体の質を左右するものがある。
それが士気である。
例えば、武器を持った十の兵士達の元へ一人の兵士が襲い掛かってくる。
相手も武器を持っていて、まずは背後からの不意打ちで一人を仕留める。
その後、残りがその状況を把握しようとしている所でもう一人追加で仕留めたとする。
突然の襲撃を受け、生き残った八人はまず混乱を起こし、次にたった一人の兵士に対し恐怖を覚える事になるだろう。
八人が一斉に掛かれば、たかだか一人の人間程度、あっと言う間に無力化出来るだろう。
だが、もしかすると一人は八人の内の一人を道連れにするかもしれない。もしそうなれば、確率にして八分の一で自分が死ぬ事になる。
そんな事を彼等は想像してしまった場合……結果として、敵味方九人を包む場の雰囲気の流れ……ペースというものは僅かな時間とはいえその一人のみに支配されるのだ。
その時には、たとえ個人の質の差が多少離れていたとしても、互いの士気は大きく開いているのである。
もし、奇襲で倒した敵が指揮官だったり、奇襲後にもう一人が現れ、少ない方の加勢したとする。
――おそらく八人はその瞬間、自らの生存確率を計算していた事だろう。
大分強引な考え方だが、この時点ですでに彼等の戦闘は決着が着いていると言っていい。後は如何にに勢いに乗ったまま、未だ驚愕の最中にある敵を倒すかをいうだけなのだから……
――詰まるところ、人間は不意の出来事に弱いのだ。
それを立て続けに起こし、相手を動揺を誘うのが士気を下げる有効な手段であり、
それでもなお冷静さを保つのが優秀な兵士であり、そういう風に統率を執るのが優秀な指揮官と言えるはずだ。
では、その逆。この例えで言えば少数だった側の兵士達の士気を上げていたものは一体何か?
「どきなさいっ!ここから先はアズールレーンが領海! 決して行かせはしない!!」
「行くぞ!我が前衛部隊の実力を思い知らせてやれ!」
三笠はサーベルを振るい陣頭指揮を執り、敵兵を次々と滅多撃ちにしながら戦場を疾駆する。
仕留め損ねた者や、隊列を組み直そうとする残りの敵兵を、間髪入れずに高雄率いる前衛部隊と第二艦隊が突き崩していく。
烈風のような突進によって陣形を崩されたところへ、周囲にいた増援部隊達も口々に雄叫びを上げ猛攻を仕掛ける。
そのあまりの勢いに対処し切れず、敵軍は統率を取り戻す間もなく、次々と散っていく。その様を見た他の増援部隊は更に奮起して怒号と砲声はより激しさを増す。
自軍の旗色に反比例するかのように敵の陣営はみるみる内に旗色を悪くしていった。
先ほどまでこちらが攻めていたかと思いきや、いつの間にか敵が怒涛の反撃を見せたのだ。
そのような様子を見せつけられては、敵軍の動揺のほども窺える。敵味方問わず、各部隊の士気の変動によって引き起こされている一連の連鎖反応は、今や追い詰められかけていた戦況をそのまま引っ繰り返す形にまでなっていた。
「ひぃぃ!何だこいつらは……っ!」
「畜生! 聞いてねえぞッ!!」
「敵は浮き足立っているぞ!各員!この機を逃がすな!!」
恐慌状態に陥る敵軍を尻目に三笠は攻撃の手を緩めない。
兵達の士気を最初から格段に上げる方法はそうは無い。あるにはあっても、その方法はいずれもたやすいことではない。
軍隊の士気を高めるものは、これまでの戦闘で成功と勝利を積み重ねに裏打ちされた自信と、指揮する者のカリスマ性である。
名だたる名将・智将達には、その称号を得る前からか得た後かは別として、もれなくこの能力が備わっていた。
指揮や統率などとは言うものの、戦場で下す指揮はある程度熟練した者達ならば、概ねは似たようなものである。指揮能力とは、奇抜な策を編み出すものでは無く、本来は堅実さと信頼性に重きを置くようにあるからだ。
ならば、その指揮官達の優劣を決めるのは如何なものなのだろうか?
――その答えこそが、カリスマなのだ。
凡将と名将、その裁量が同じであれば、兵士はどちらの下でならより自信を持って力を振るえるか?
答えは言うまでも無く後者となり、前者たる凡将が名将の相手であれば、なおその意気は高まる。
そして、カリスマ性とは指揮者本人の武勇や容姿、ないし智謀や人徳、家柄等に多分に依存するものだ。
――そう、それを確かだとするのなら……
「主砲装填、一斉射!撃てぇッ!!」
――重桜の戦艦である三笠は間違いなく名将足り得る要素を有していた。
「中枢艦隊旗艦、この三笠が貰い受けた! 我が艦隊に栄光があらんことを!」
もはや蜘蛛の子を散らしたかのような惨状のレッドアクシズの部隊に、追い討ちを掛けるように三笠が首級を掲げ高らかに宣言し、それに呼応してあちこちから兵士や艦船達の勝ち鬨の雄叫びが聞こえた。
窮地を立て直すのにやや骨を折る形となってしまったが……ともあれ此度の戦いは、無事アズールレーン陣営の勝利に終わった。
■ ■ ■
「指・揮・官」
戦闘が終わり、ミサイル駆逐艦が自分たちの母港に帰投する間、充てがわれた部屋で指揮官は報告書を纏めていた。船内故に士官用であってもデスクとベッドしか無い小さな部屋に三笠は訪れていた。
「三笠か、今日はご苦労だった。
君のおかげだよ」
指揮官は紙コップも取り出して、コーヒーを注いで三笠に渡した。
せっかく部屋に訪れた彼女を立たせたままのわけにもいかず、指揮官はベッドに腰かけ、椅子を三笠に明け渡そうとする。
「我はここに居たい……いいか?」
「ぬう……」
三笠はやんわりと断った後、コップを机の上に置いてそのまま指揮官の太ももを枕にしてこてんと横たわった。
指揮官も三笠には世話になっており、断るには躊躇せざるを得ない。
「勝利の果実がこれなら、悪い気はしない」
「そうか……」
皆から大先輩と慕われる彼女は常に何かしらの期待や信頼を寄せられる。
それは重桜だけでなく、その歴史と出自からかロイヤルやユニオンの艦船達にも寄せられる。
皆のプレッシャーに応えなければならないこと、そして規範となるように……あるいは精神的な支柱にならざるを得ないこと。これらの重圧が三笠ただ一人にのしかかることは想像に難くない。
その反動だろうか、彼女は指揮官に特段甘える事があった。
普段はそうでもないのだが、秘書艦の時やこういった戦闘で指揮を執った際にこういった態度を彼女はよく見せた。
「……指揮官と一緒なら、さらなる高みへ行ける。我だけでは届かない高みに
指揮官。指揮官はこんな女は嫌いか?」
不安が混じった視線で、三笠は指揮官を見上げる。
普段は凛々しく、頼れる先輩である彼女の弱々しい一面を見ることが出来て、指揮官としては少しうれしい半面、艦隊の運営の成否には自分が深く関わっていることを実感し、気が引き締まる思いでいた。
「いいや」
「えへへ、よかったぁ」
返事と同時に、頭と角を撫でて。言葉が真実であると彼女に伝える。
指揮官の言葉と態度で意図を受け取った三笠は満足そうに笑みを浮かべて、左手の指輪を見つめる。
――これは誓いの指輪を渡した後に始まった儀式のような物である。
偶には誰かに甘えてみたい三笠が、指揮官に恥を忍んで頼んだことがきっかけで始まったそれは、やがて前述の通り、秘書艦の日や戦闘で指揮を執った日の最後にこうやってスキンシップを図っていた。
「三笠、君は皆の頼れる先輩だ。……だが、一人の艦船でもある。
偶にはゆっくりと休めばいい。そのために私がいる」
「ありがと……」
皆が寝静まった中、指揮官と三笠の時間はゆっくりと流れていくのであった。
5000文字前後に収まらなかったので初投稿です。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(個人縛り失敗)
同郷の仲間に頼られ、異国の仲間にも一目置かれて、戦場では鬼神のごとし、カンレキ(※)的にも心休まることを知らない彼女のささやかな安らぎのつもりだったのにいいいいい(クソザコ脳みそ)
※カンレキ表記はツイッターの公式ツイートの艦船少女紹介【神風】から引用。たしか他にもちょくちょくあったはず。
国別艦船別で書いていくごとに色んな人が感想残してくれてるの草。そういう反応と応援見てるとすごい楽しいからアピって
頭ロースペックは辛いなぁ、うん。
ボトムズイベントは最後の任務で大草原
孤影再びネタかよお!(250機はメルキア軍の機数、実際はマーティアルとの三つ巴なのでそれ以上)
テキスト見たらこれ時系列的に赫奕たる異端と孤影再びの合間か?
個人的には左腕ぶっ壊れる描写入れてほしかったなぁ、あの時期なら
以下雑談
ところで小生は怪文書のやべーやつなのかタイトルと内容が違うやべーやつなのかそもそもやべーやつではないのか、コレガワカラナイ
大原さやかボイスすこすこのすこ。戦艦少女のレキシントン、リシュリュー、エセックスまじすこ
今更だけどウェールズ君、貴女艦これだとアイオワと山風なんだね。アイオワのほうが小生好きだけど
ところでさ、一部の人にはわかりきったことなんだけどさ
小生の性癖っておっかない女の子好きだったり、修羅場好きだったり、素直クール好きだったりするけどさ
根幹として言えば「獰猛なメスライオンが猫撫で声で甘えてくる」なんだよね、うん。
別にマウント取られて尻に敷かれるのも、しばくのもしばかれるのも好きじゃないというね……ややこしい嗜好だね
だから自炊するんだけどさ、うん