尾形と杉元♀がヒロアカ世界に転生して幼馴染する話   作:ゆめ子

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学級委員長投票編2(オマケ)

オマケ

 

「おい尾形急げ!!次の電車逃すぞ!!」

 

「おい、無駄に急ぐなこの馬鹿。帰りの電車なら1本位逃しても構わんだろう。」

 

「良いから!今日は見たいテレビがあんだよ!!課題さっさと終わらせてえんだよ!協力しろ尾形!!」

 

「あ〜ハイハイ。分かったからそんな急ぐな。ほら、電車も丁度着く。」

 

「よし!丁度だぜ!うわっぷ…。」

 

「おい、大丈夫か?杉も…………」

 

「おっと、大丈夫ですか?」

 

「すみません、俺が前見ずに突撃しちゃって…て………………………谷垣……????」

 

「え?どこかでお会いしたことが……………………………………………………………………………お前杉元、か………?」

 

「うおおおおぉ!!!!谷垣だ!!!!!!

お前!!!!!谷垣だ!!!!!!!!!えっ?えっ?その反応、記憶、あるんだよな!!!???」

 

「落ち着け杉元、おい、谷垣も、一旦電車から出るぞ。」

 

「お、おう…ってお前、尾形か!!!!!!お前は…………髭はないがあの頃のまんまなんだな。」

 

「髭がないのはお前もだろう谷垣源次郎一等卒。」

 

「うおおおおぉ谷垣とこんな所で出会えるなんて!!!!ちょ、ちょ、どっか落ち着ける所行こうぜ!!な、いいだろう??」

 

「ああ、俺は構わないが…。」

 

「じゃあここから近いサ○ゼにでも行こうぜ!!!!」

 

「良いから杉元、お前は少し落ち着け…。」

 

「これが落ち着いて居られるかよ!?うおおおおぉ谷垣だ!本物だぞ!!!!」

 

「あ、ああ、俺は谷垣だぞ。杉元。」

 

「谷垣に本物も偽物もないだろ…。」

 

 

 

 

 

 

 

「っは〜、まさかこんな所で谷垣と会うなんてなあ…。おいおい、谷垣、お前元気にしてたか?」

 

「俺もこんな所でお前達に会うとは思わなかったぞ。ああ、壮健だ。お前達も…元気そうだな。」

 

「おー、元気元気!なっ尾形!!」

 

「そうだな…。」

 

「あっ!なあなあ!記憶、ちゃんとあるんだよな??俺たちは生まれてから死ぬまでの記憶、北海道であった事、全部覚えてるぜ!!」

 

「ああ、俺も前の世で生まれてから死ぬまでの記憶がちゃんとあるぞ。お前達は………北海道での記憶が全部有るのに一緒に居るのか………?その、杉元お前大丈夫なのか…?」

 

「あ〜…まあ、今世で色々あってな………。

俺達記憶が戻る前は幼馴染だったんだ。それで色々あって記憶が戻って、で、まあ、前世の事は水に流すってことになったんだ。」

 

「そうか………まあ、杉元お前がそう決めたんなら俺は何も言わん。………しかしお前達が幼馴染とはなあ…………というか、杉元お前、まさか女になってるとは思ってなかったぞ。だから最初全然分からんかった。その傷でもしやって思ってやっと気づけたぞ。」

 

「ははっ、まあ俺も記憶戻った時は戸惑ったけど、女なのも、もう慣れたもんだぜ?まあ、俺は自分が女って気もしてないけどな。」

 

「お前はいい加減自分が女だって事を自覚しろバカ。」

 

「うるせー!俺はこれでいいんだよ!!」

 

「ははは、お前ら今生は仲いいんだな。

ところでお前らのその制服…。」

 

「ああ、雄英だ。お前もだろ谷垣。何年生だ?あとやっぱりヒーロー科なのか?」

 

「いや、俺は1年の普通科だ。お前達は何年生で何科なんだ?」

 

「俺たちも1年だぜ!!同い年だな!んで、尾形も俺もヒーロー科だぜ。」

 

「お前達ヒーロー科か、すごいな。俺もヒーロー科狙いだったんだが、恥ずかしい事に落ちてしまってな…。」

 

「何をやっとるんだ谷垣一等卒。」

 

「はは、もう一等卒ではないだろ。尾形上等兵。…まあ、これからの成績によってはヒーロー科への編入の可能性もあるからそれを狙おうかと思ってる。」

 

「そっか…。そう言えば谷垣、今のお前にも頬の傷があるんだな。右側のココの。」

 

「ああ、コレか?小学生くらいの時にちょっとな…。だが、杉元と尾形も前世と同じ傷跡なんだな。特に杉元は目立つだろう?」

 

「あーまあなあ。俺達もちょっとな。記憶が戻る前の時に敵っつーか人身売買組織に二人揃って捕まっちまってよお。そん時にこの傷が出来たんだ。なんでかこの傷は何しても消えなくてよお…。あ、でも、お互いこの傷を見て前の記憶が戻ったんだよ。ついでに個性も発現したから尾形と一緒に俺達を捕まえたヤツらをボコって何とかした。あ、もしかして谷垣は自分の顔の傷を見て思い出したとかか!?」

 

「……………おい、なんか今とんでもない事を聞いた気がするんだが…。」

 

「気にするな谷垣。「不死身の杉元」の記憶が蘇りゃ犯人半殺しなんて当然のことだろ?寧ろ殺さなかった事にビックリしねえか?」

 

「………納得した。しかし、今生は戦争もないようだが、色々物騒な世の中だよな。まあ、戦争が無いだけ全然マシなんだろうが…。

ああ、記憶がいつ戻ったかだったよな。いや、俺は顔に傷が出来る前に記憶が戻ってた。」

 

「へー、何か切っ掛けとかあったのか?」

 

「ああ、実はインカラマッが近所に居てな。インカラマッに小学校の時出会ってそれで思い出した。」

 

「インカラマッも居んのかよ!!」

 

「ああ、今は雄英の普通科に2個上で通ってるぞ。「個性」は前世で得意だった「占い」だ。精度は今生の方が上がってると言ってたから今度会ったら占ってもらうと良い。」

 

「しかも雄英に通ってんのか!はー、やっぱり俺たち以外にも居たなあ尾形!!しかも雄英に通ってるとはなあ。」

 

「ああ、驚いたな。だが、やっぱり俺が言った通り雄英にしといて良かっただろ杉元。」

 

「あ〜、まあ、そうだな。

あっ!なあなあ谷垣、前にあった奴には、インカラマッ以外にも会えたか?アシリパさんとか…。どうだ?」

 

「そうだな、今生では実はあの二瓶鉄造と会ったぞ。前の時の記憶は無いようだったがとある猟友会の会長をしていたぞ。アシリパ達とは…すまん、会ってない。」

 

「そうか…やっぱアシリパさん達とは会ってないか…。」

 

「………だが谷垣とは会えたんだ。インカラマッや二瓶鉄造も居る。アシリパ達もこの世のどこかにいる可能性が高いぞ。それが分かっただけでも良かったじゃねえか杉元。」

 

「…おう、そうだな。きっとアシリパさんもどこかに必ず居るんだ。絶対見つけ出してみせるさ。ついでに白石も。」

 

「ククッ、その意気だ。」

 

「………ほんとにお前達今世は幼馴染なんだな…。めちゃくちゃ仲が良さそうでホッとしたぞ。」

 

「……………はあ!?おおお俺達のどこが仲がいいんだよ!!谷垣!!勘違いすんなよ!!コイツとは幼馴染という名のただの腐れ縁だからな!!腐れ縁!!!!」

 

「おいおい、酷いぜ杉元。お前を嫁にする約束もした仲じゃねえか、傷つくぜ。」

 

「は???????嫁!!!!!?????」

 

「クソ尾形てめえ!!!!なんでこのタイミングで言っちゃうの!!!???谷垣違うんだこれは〜、あ〜、その〜、あの〜、その〜。」

 

「違わねえだろ。それともお前承諾した約束、今更反故にするつもりか?おい、どうなんだ杉元??」

 

「………………はい、約束しました…。」

 

「もっと大きな声で言え杉元一等卒。」

 

「約束しました!!!!」

 

「との事だ。谷垣、ないとは思うがお前杉元に手を出すなよ。俺の未来の嫁さんだからな。」

 

「……………………俺は一体何を見させられているんだ…????」




以上、谷垣ニシパと出会う尾杉♀のお話でした。

そして無駄に牽制をする尾形上等兵。
大丈夫、谷垣ニシパにはインカラマッという姉さん女房が居るから。安心しろ尾形。
盛大に惚気られ尾形に無駄に牽制食らう谷垣ニシパかわいそ…。

インカラマッや二瓶鉄造も居ることが分かりましたね。二瓶さんにはありませんが、インカラマッには記憶が有ります。お互い小学校の時に顔を合わせて記憶が戻りました。
谷垣も、杉元達と似たような考えで、有名になれば、前世で会った人達にも会えるかもしれないと思って雄英を志望しました。この人もめっちゃ勉強頑張った。ヒーローになれなくても、将来マタギの仕事が出来ればと思ってる。そして息子の様に思っていたチカパシにも会いたいと思ってます。

谷垣の「個性」なんですが、あんまり考えてないんですよね…。うーんどうしよう…。「個性:マタギ」とかかなあ(安直)。獲物を狙えば百発百中とか…。でも尾形と違って身体能力は上がらない能力なので常人並なのでヒーロー科には残念ながら受からなかったとかそんな感じですかねえ…。なっとらんぞ谷垣一等卒。秋田に帰れ(尾形)。あ、谷垣さん秋田出身にしておこう。インカラマッもね。なので2人とも一人暮らししてます。そのうち寮ぐらしになるかな?

とりあえず、みんな大好きドスケベセクシーマタギを登場させることが出来て満足です。これからもちょいちょい登場させたいです。ムッワアアァ。
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