尾形と杉元♀がヒロアカ世界に転生して幼馴染する話   作:ゆめ子

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みんな大好きなアイツが登場です


ヒーロー名考案編3(オマケ)

オマケ

 

「ピュウッ☆

杉元!!尾形ちゃん!!俺だよ!!みんなのアイドル!白石由竹だよ〜〜!!へっへーんどうだ!?俺の突然の登場にお前ら驚いただろお!?あ、お前らちゃんと俺のこと覚えてるよなあ??」

 

「「なんだただの白石か。」」

 

「えー!!!!???何その反応!?そこはもっと驚く所じゃない!?ちゃんと俺のこと覚えてるようで良かったけど、俺達前世振りだよねえ!?」

 

「いやーそうだけどよう、こっちはさっきインカラマッにお前と今日明日には会えるって予告されてたからなあ…校門前になんか見慣れたボウズ頭がいるなあと思ったらお前かよ、みたいな。」

 

「えーーーー!?反応うっす過ぎだろ〜〜〜!酷ーい!!!!もっとビックリして欲しかった〜〜〜!!!!てかインカラマッちゃんも居るのかよ〜〜〜!?」

 

「谷垣と牛山と、あと会ったことないけど家永も居るぞ。」

 

「そんなにいんの!?こっちがビックリ何だけど!?!?」

 

「うるせえぞ脱糞王。ここじゃ邪魔だ。話すんならどっか場所移すぞ。」

 

「脱糞王じゃなくて脱獄王!!!!!!

いや、今生じゃまだ脱獄とかしてないけどね!?尾形ちゃん相変わらず酷い!!」

 

「白石も相変わらずだな。とりあえず近くのサ〇ゼにでも行こうぜ。」

 

「あーん、もっと驚いて欲しかった〜〜〜!」

 

「うるせえ」

 

「うるさいぞ白石」

 

「クーン………」

 

 

 

 

 

 

「そんで、白石はどうして俺達の事知ったんだ??やっぱり体育祭か?」

 

「そうそう!!当たり!!雄英体育祭俺好きで毎年観てるんだけどよ〜今年の1年の部が話題だって聞いてたからいつも3年の方見てたんだけど、まあたまには良いかと思って1年の方観てたらなんか見覚えがある奴らが居るな〜なんだろうな〜この既視感って思いながら観てたんだけどよお、お前らのアップが写ったのを観たら、前世の記憶がバーって蘇ってよお。全くあの時は体育祭観るどころじゃ無かったぜ。まあ、観たけど。」

 

「へえー、じゃあ白石は記憶をつい三日前に思い出したのか〜。俺達もそうだけど、谷垣や牛山やインカラマッは随分昔に思い出してたらしいから意外だぜ。」

 

「まあ、記憶のトリガーは前世の知り合いに会って相手を認識することっぽいからな。お前の近くに誰も前世の知り合いが居なければそうなりもするか。」

 

「記憶思い出すのって皆そうなの?確かに俺のそばには誰も前世の知り合いなんて居なかったぜ。」

 

「へえーそうだったのか。やっぱり俺達お互い幼馴染とかすげえ奇跡だったんだな。」

 

「は………?幼馴染?誰と誰が??え………杉元と尾形が?はああああああああ!?お前ら今生じゃあ幼馴染なのかよ!?あの超仲悪かった杉元と尾形、お前らが!?!?

はー………神さんも何考えてお前らを幼馴染なんかにしたんだろうな?」

 

「ははっ、やっぱり前世の俺達の事知ってる奴は驚くよな。」

 

「……………まあ、コイツと幼馴染するのも意外と悪かねえぜ?」

 

「うわ………尾形ちゃんのまさかのデレとか………。マジでお前ら変わったんだな…。

けど、本当に前世の記憶戻った時はおったまげたぜ…。何せあの「不死身の杉元」が女になってるし、尾形ちゃんとは仲良さそうだしで、俺の前世の記憶の方がおかしいのかと疑っちまったぜ、はは。」

 

「あー、俺が女なのはあんま気にすんな。俺も自分が女ってそんなに意識してないし。

コイツとはまあ、アレだ。今世で色々あったから、前世の事は水に流したんだよ。」

 

「へえー、あんな事あったのに水に流すとは杉元も心が広いねえ。いや、絆されたのか??

俺はてっきり今世でも許してないもんだと思ってたぜ杉元。てか前世の記憶有るなら絶対尾形ちゃんの事殺しにかかると思ったぞ。

まあ、それにしちゃ体育祭でお前ら距離近いし気安そうだったしな。

でも最後のトーナメントのお前らの戦い、めちゃくちゃ本気でやりあってたっぽいから俺はいつ杉元が尾形ちゃん殺すかすげえハラハラしながら観てたんだぜ。」

 

「阿呆か。全国放送で殺し合いなんかするかよ。」

 

「全く馬鹿だなあ白石は。」

 

「ええー、これ、俺がおかしいのぉ?」

 

「ところで白石は今何歳なんだ?その制服じゃあ高校だろ?どこのだ?」

 

「ああ、俺は今高3だぜ?お前らの2個先輩だからな。ちゃんと年上を敬えよお前ら。学校は雄英から2駅位離れたふつーの高校に通ってる。」

 

「そっかあ白石はまた年上かあ。まあ、だからって白石を敬おうとは思わねえけど。」

 

「ああ、全く思わんな。」

 

「クーン………。」

 

「やっぱり白石もヒーロー科なのか?」

 

「俺?いやいや、俺はヒーローって柄じゃねえし、「個性」も攻撃には特化してねえからよ。普通科だよ普通科。」

 

「へー、白石の「個性」ってどんな「個性」なんだ?」

 

「あん?俺の「個性」か?そんなに前世と変わんねえぞ。「個性:軟体」だ。身体の骨や頭まで軟体化出来るから前世以上に何処にでも入り込めるしどんな狭いとこからでも逃げられる。まあ、そこそこ便利な「個性」だ。エッヘン。」

 

「へー「個性:軟体」かあ…………気持ちわる………。」

 

「ああ、気持ち悪ぃな。」

 

「ひっどーい!!!!杉元も尾形ちゃんも酷くない!?謝って!!ちゃんと謝って!!」

 

「インカラマッも前世得意だった「占い」が「個性」になってたけど、白石のはそんなに凄くないな。」

 

「ああ、インカラマッと比べりゃ全然全く凄くねえな。」

 

「だからお前ら酷いって!!!!!

ちくしょー!どうせ俺はお前ら雄英生みてえな派手で凄い個性じゃありませんよーだ!!

体育祭で見たぞお前らの個性!!何あれ!?2人とも強すぎじゃない!?特に杉元なんてチートじゃんチート!!前世も強かったけどよりめちゃくちゃ強くなってんじゃん!!!!お前らだけズルい!!俺だってもっと強くてカッコイイ「個性」が欲しかった!!うわあああああ!!」

 

「あーもー、泣くなよ白石〜ほら飴ちゃんやるから…」

 

「うぜぇな白石。」

 

「うう、ありがとう杉元…尾形ちゃんは相変わらず酷いね…。てかお前ら良く雄英高校なんて超倍率高い所に受かったね?しかもヒーロー科だろ?頭も良くなきゃ入れないだろあそこ。」

 

「まあ、そうだが、数年掛けて受験対策取ったからな。逆に受からなきゃ嘘だろ。」

 

「ウンウン、かなり大変だったけどな勉強…。」

 

「数年っていつから受験対策してたの??」

 

「コイツがヒーローなんぞになりたいと言い出したのが7歳になる前だからその辺だな。」

 

「7歳!?はっや!!いや早すぎだろ!?」

 

「丁度前世の記憶取り戻したのがその時だったんだ。ヒーローになれればアシリパさんやお前を探し出せて会えると思ったんだよ。」

 

「杉元…お前、俺やアシリパちゃんに会うためにヒーローになろうと思うだなんて………ぐすっ」

 

「まあ、白石の事はアシリパさんのついでだったけど。」

 

「俺は別にお前に会いたいと思ってヒーローになろうと思った訳じゃねえからな。勘違いすんなよ。」

 

「お前ら俺の涙返せ!!!!

…あ〜じゃあ尾形ちゃんは何でヒーローなんて目指してんだ?てか尾形ちゃんヒーローとかめちゃくちゃ似合わないじゃん。杉元はともかく尾形ちゃんヒーローとか柄じゃないでしょ?寧ろ敵になってなそうなイメージだったんだけど。」

 

「あ?誰が敵だ誰が。善良な一般市民だぞ俺は。それに俺の何処がヒーローの柄じゃないってんだ?敵なんぞ全員頭撃ち抜いてやるぞ?」

 

「だからそういう所だよ!!!!その発想の何処が善良な一般市民なの!?!?尾形ちゃんの腕なら可能な所がより恐ろしいわ!!!!」

 

「冗談だ。流石にヒーローでも敵の頭は撃ち抜いちゃならんらしいぞ。この間襲撃してきた敵の頭撃ち抜こうとして担任に注意されたからな。」

 

「怖い!!!!もう既にやってんじゃん!!??アンタやっぱりヒーローじゃなくて敵じゃん!!全然冗談になってねえよ!!!!」

 

「そうだぞ尾形。敵殺すんならヒーローの見てない所でバレないように殺れよ。」

 

「お前もだよ杉元!!価値観が全然現代に染まってないじゃん!!あの頃のままじゃん!!お前らヒーロー目指してんだろ!?もっと現代ナイズしとけよ!!!!」

 

「「冗談だ。」」

 

「息ぴったりかお前らちくしょう!!お前らが言うと冗談に聞こえなくて怖えんだよ…。

ハア………で、結局尾形ちゃんはなんでヒーロー目指してんの…?やっぱり金?ヒーローって儲かるんでしょ?その点は良いよなヒーロー。億万長者とか羨ましいぜ。」

 

「それも有る。まあ、切っ掛けはコイツが何も考えずにヒーローになるとか言い出したから、仕方ねえから俺もヒーローにでもなるかって決めただけだ。」

 

「…………………………え?マジでそんな理由なの??杉元がなるから尾形ちゃんもなるの????」

 

「?そうだが。コイツ1人だけヒーローとか危なかっしいだろ。俺が見てなきゃ絶対無茶するし暴走するぞコイツ。」

 

「あー………なるほど。(でも昔のアンタだったら絶対に杉元が無茶しようが暴走しようがどうなろうとどうでも良かっただろ………?めちゃくちゃ過保護になってんじゃねえか………。しかもなんだ?無自覚かよコイツ………。)」

 

「ああ?なんだと尾形。誰がいつ無茶したり暴走したりしたよ?あ?」

 

「いやしてるだろ頻繁に…。相澤にもネチネチ言われてんだろ戦闘で無茶するなって…。

あと、コイツだけだと絶対に雄英とか無理だったからな。仕方ないから俺が勉強の面倒も見てやってんだよ。」

 

「へぇーそうなんだ………。(しかも勉強まで見てやってんのかよ…どんだけ杉元に対して面倒見よくなっちゃってんのこの人………。)」

 

「だからドヤ顔腹立つ!!べ、勉強は仕方ねえだろ!!俺だって頑張ってんだよ!!」

 

「はいはい、頑張ってる頑張ってる。そのまま頑張って今度の期末赤点とるなよ絶対。」

 

「うっ……………が、がんばる………。」

 

「……………………………(あの尾形に素直かよ杉元………。)お前ら今世はほんとに仲良くなったんだな…。俺、幻覚でも見てんのかと思ったぜ…。

………つか体育祭の時も思ったんだけどよ、まさかだけどお前ら、つ、付き合ってんじゃねーよな………?」

 

「はっ!!!!????

なななな何バカなこと言ってんだ白石!!!!この脱糞王!!!!

俺達がつつつつつ付き合ってるわけねえだろうが!!!!!!」

 

「あ、そうだよね〜良かった〜ホッとしたわ〜まあ、そりゃそうだよな〜いくら杉元が美少女になって、ちょっと、いやかなりお前ら仲良くなったからって、まさかお前達が付き合うわけないよn」

 

「ああ、まだ付き合ってはいないが、将来コイツを嫁に貰う約束はしてあるぞ。」

 

「は!!!!!?????よよよよよ嫁!!!!????」

 

「尾形ああああああ!!!!また言いやがったなてめえええええ!!!!!!」

 

「いいじゃねえか、谷垣もクラスの奴らも知ってんだし、コイツに言っても別に構やしないだろ?」

 

「だから!俺が!構うんだよ!!!!」

 

「これで分かったな白石?コイツはあの杉元だが、前世の様にベタベタ引っ付いたりすんじゃねえぞ?無いとは思うがもしコイツに手え出そうもんならてめえのその粗末なイチモツと頭吹っ飛ばすからな。」

 

「聞けよクソ尾形!!」

 

「ええー俺、牽制されてるのぉ??ていうか俺は一体何を見せられてるのぉ??もしかして痴話喧嘩に巻き込まれてるのぉ??怖いよ〜アシリパちゃん助けてえ〜〜〜〜。」




最後は谷垣の時と同じですね。ワンパターンですみません。
でも尾形は絶対白石にも牽制すると思うんだ。
多分白石、谷垣だけじゃなく前世で杉元に関わった野郎には全員牽制する(確信)。
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