Game of Vampire   作:のみみず@白月

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勇気の証明

 

 

『さあ、それでは審査員の皆様、点数をお願いいたします!』

 

バグマンの実況に促されて、レミリア・スカーレットは不慣れな杖魔法で数字を浮かび上がらせていた。六点ってとこだな。内容はディゴリーと互角だったが、デラクールの方が少し時間がかかったし。……ちなみに杖は前回の戦争での『戦利品』の一つだ。

 

チラリと他の審査員の方を見てみれば、バグマンとオリンペ、ダンブルドアは揃って七点。クラウチは私と同じ六点。そしてカルカロフは……こいつはまともに審査する気がないらしい。今回も『3』と浮かび上がらせている。

 

「呆れた。」

 

ポツリと私が呟くのと同時に、観客席からまたしてもブーイングが沸き起こった。そりゃそうだ。オリンペやダンブルドアが公平さを保っているというのに、一校だけあからさまに贔屓しているのだから。

 

優勝によって得られる名誉、そして不正まがいの審査によって被る不名誉。天秤にかければ微妙なところだと思うのだが……カルカロフは何を考えているんだろうか? さすがにそれが分からないほどの馬鹿ではあるまいに。

 

何にせよカルカロフにはカルカロフなりの考えがあるようで、今回もバグマンが寄越した猶予で考えを翻らせはしなかった。うーむ、オリンペが怒っちゃってるぞ。

 

『えー、得点が出揃いました! 合計は三十六点! ディゴリー選手と僅差の二位となります! ……それでは、デラクール選手にもう一度大きな拍手を!』

 

ま、充分に逆転可能な範囲内だろう。ペチペチと適当な拍手をしていると、退場した緑トカゲに代わる新たなドラゴンが格子の向こう側に見えてきた。……おお、美しい。こいつが一番良い見た目をしてるな。

 

深紅の鱗に包まれたその姿は、これぞ正しく飛竜といった感じのシルエットだ。巨大な皮膜付きの腕に、強靭そうな後脚、太く長い尻尾。たてがみのように生えている金色の棘を除けば、物語に出てくるドラゴンそのものじゃないか。

 

「美しいわね。」

 

何より深紅ってのが素晴らしい。感嘆の吐息と共に呟くと、隣のダンブルドアから同意の声が返ってくる。

 

「ええ、本当に美しい。アジアでは獅子龍とも呼ばれているそうです。なんでも人類が生まれる遥か以前から、ずっと同じ形を保っているとか。……ううむ、実にロマンを感じますな。」

 

「ふん、これでまた一つ紅の優位性が証明されたわね。後でリーゼに教えてあげなくっちゃ。」

 

「ほっほっほ、なんとも仲がよろしいことで。」

 

ダンブルドアが歳相応のジジくさい台詞を吐いている間にも、ドラゴンはドラゴン使いたちに連れられて巣の方へと歩き始めた。……これは、今までで一番デカいな。十メートルは間違いなくありそうだ。

 

ちなみに右隣は無言を貫くクラウチで、左にダンブルドア、オリンペ、カルカロフが座り、一番向こうにほぼ立ちっぱなしのバグマンの席がある。私とクラウチも大概だが、オリンペとカルカロフも殆ど会話をしていない。親善云々はどこに行った?

 

しかしまあ、正解の席順となるとそれもまた難しいだろう。カルカロフ、ダンブルドア、オリンペ、私、バグマン、クラウチとかか? これだとそれなりの会話は生まれそうだな。……もちろんクラウチは数に入れていないが。

 

私が数少ない正解を導き出したところで、バグマンのホイッスルが響き渡った。どうやら次の選手が入場してくるようだ。

 

小さなゲートから入ってきたのは……我らが跪きの君、ビクトール・クラムだ。いつもよりも更に仏頂面で立ち止まって、巣を守るドラゴンを睨みつけている。緊張しているのか? 相変わらず表情の分かり難いヤツだな。

 

『三人目の挑戦者はダームストラングの代表、ビクトール・クラム選手です! 対するはチャイニーズ・ファイアボール種! さあ、クラム選手はこの危機をどうやって乗り越えるのか!』

 

バグマンの実況に促されるかのように、クラムは悠然とドラゴンの方へと歩き……じゃなくって、走り出したぞ。なんだこいつ。本当に学生か? ガキらしくもうちょっとビビったらどうなんだ。

 

すぐさま反応したドラゴンが大きく息を吸って……ブレスか。先ほどの炎線とは違い、その名の通りの火球を吐き出す。傘が先端になったキノコのような形で、クラムと同じくらいの大きさだ。詳細は知らんが、当たったら死ぬってことだけはよく分かる。

 

『クラム選手、火球を……お見事! 避けました! そして尚も近付いていくぞ!』

 

こりゃまた、クソ度胸だな。一切減速せずにスライディングで下を潜るように火球を避けたクラムは、ドラゴンとの距離が十メートルほどになったところで呪文を放った。狙いは……顔か?

 

「見事。」

 

ダンブルドアが思わずといった感じで呟くと同時に、クラムが放った青い閃光は吸い込まれるようにドラゴンの目へと向かっていき……同時にドラゴンが怒りの咆哮を上げた。おおう、ここからでもビリビリするぞ。

 

『これは……凄まじい試合となりました! 結膜炎の呪いでしょうか? その目に呪文を受けたドラゴンがのたうち回る中、クラム選手は迷わず突っ込んで行く!』

 

うーむ、前二回の選手たちとは全く違った展開になってきたな。ディゴリーとデラクールが『出し抜いた』のに対して、クラムは真正面からの『戦い』を選択したらしい。こうなってくると物語の世界観だ。ドラゴン狩りは魔法戦士の名誉ってか?

 

尻尾、後脚、そして両腕と頭。巨大なそれらが滅茶苦茶に振り回されている中に、クラム素早い動きで躊躇わずに入り込んで行った。今や教師とドラゴン使いたちはその全員が杖を構え、クラムの危機に対応しようと全神経を集中している。

 

しかし……やるじゃないか、小僧。振り回されるそれらを完全に見切っている様子で、クラムは軽々と避けながら巣への距離をゆっくりと詰め始めた。先ほどまでは大きな悲鳴を上げていた観客たちも、今は声を出すのを躊躇うかのように黙り込み、その姿をジッと見つめている。

 

『巣への距離は後五メートル、四、三……あーっと、これは不運だ! なんたる悲劇!』

 

そのまま卵を確保するかと思われた矢先、暴れるドラゴンの尻尾が巣に激突してしまった。うーむ、これは確かにアンラッキーだったな。何たって『宝』となる金の卵は、その衝撃で半分ほどが潰れてしまったのだから。

 

それを見て僅かに顔を歪ませたクラムだったが、数瞬の後には再び真剣な表情に戻ると、勢いよく卵に向かってダイビングキャッチをかました。半壊の卵を掴むとそのままくるりと一回転して、全速力でゲートの中へと戻って行く。

 

『凄まじい試合でした! クラム選手、課題達成です! ドラゴンに立ち向かった勇者に大きな拍手を!』

 

怒号のような歓声と拍手が競技場に響く中、点数を決めるために思考を回す。……ふむ、難しいな。明らかに前二人よりは早かったし、第一の課題のテーマである勇気も見せた。とはいえ卵を半壊させたのはいただけまい。事故であることも加味して……そうだな、八点ってとこか?

 

私が点数を決めたところで、タイミング良くバグマンが審査員たちを促してきた。

 

『それでは、審査員の皆様は点数をお願いいたします!』

 

私とダンブルドアが八点、オリンペとクラウチは卵の損傷を重く見たのか七点で、毎度甘めのバグマンは九点。そして気になるカルカロフは……おお、こりゃ酷い。高らかに『10』と浮かび上がらせている。分かり易いにも程があるぞ。

 

当然、会場からは小さなブーイングが起きた。あまり大きくないのはクラムのことを慮ったからだろう。どうやら観客席のガキどものほうがカルカロフよりもよほど大人なようだ。ホグワーツに通い直したらどうだ? 山羊髭。

 

『出揃いました! クラム選手の得点は四十九点! つまり、クラム選手がトップに躍り出ます! さあ、盛大な拍手で送りましょう!』

 

拍手の中で審査員席に向かって一礼したクラムは、そのままゲートの奥へと消えて行った。……さて、いよいよ本番だ。まさか大トリを引き当てるとは。さすがは生き残った男の子じゃないか。これもまた一種の才能だな。

 

「いよいよね。きちんと備えなさいよ? ダンブルドア。」

 

隣の爺さんに向かって注意を投げかけてみると、ダンブルドアにしては珍しく引きつった笑みで答えを返してくる。困ったような、呆れたような雰囲気だ。

 

「いやはや……これは中々の大仕事になるかもしれませんぞ。あれをご覧ください。」

 

大仕事? 首を傾げながらダンブルドアの指差す方向を見てみれば……おいおい、なんだよあれは。格子の向こうでこれまでとは段違いのドラゴンが暴れ回っているのが見えてきた。

 

先ほどの紅ドラゴンをひと回り大きくしたような見た目だが、身体中から生えている銅色の棘が見た目の危険さを増している。黒い鱗がその巨体を覆い、長い尻尾は身体に増して棘だらけだ。

 

ドラゴン使いたちが必死になって巣に誘導しようとしているが、振り回される尻尾や皮膜付きの腕のせいで上手くいかないらしい。……あの凄まじく凶暴そうなヤツがハリーの相手か? とびっきりの悪夢だな、これは。

 

「何なの? あれ。」

 

とうとう二十人がかりでドラゴン使いたちが対処し始めた『あれ』を指差して問いかけてみると、ダンブルドアは困ったような苦笑で返事を寄越してきた。

 

「恐らく、ハンガリー・ホーンテール種でしょう。遥か昔にニュートに見せてもらったことがあります。……まあ、あれほど大きくはありませんでしたが。」

 

「十四歳のガキがこれからあれと戦うわけね。なんとも愉快なことになりそう──」

 

私の台詞の後半は、ドラゴンの凄まじい咆哮でかき消されてしまう。身体どころか咆哮までデカいときたか。ビリビリと競技場そのものを揺らすほどの遠吠えを放ったドラゴンは、そこそこ俊敏なスピードで自ら巣の方へと向かって行った。……ドラゴン使いたちが明らかにホッとした顔をしているのがなんとも言えんな。

 

この瞬間、競技場にいる殆ど全ての人間がハリーの死を予感したはずだが、バグマンは数少ない例外に属しているようだ。ドラゴンが位置についたのを確認すると、ニコニコ顔でホイッスルの音を響かせたのだから。

 

『さあ、最後の選手が入場してきます! 最年少のハリー・ポッター選手に対するは、ハンガリー・ホーンテール種! この獰猛なドラゴンにポッター選手はどう挑むのでしょうか!』

 

実況と共に小さなゲートが開き、哀れな生贄の子羊が入場してくる。他の選手より随分と幼く見えるハリーは、ドラゴンを見ると僅かに怯んだ様子だったが、決然とした表情で杖を振り上げて呪文を唱えた。……唱えたんだよな? 何も起きないぞ。

 

「失敗かしら?」

 

「いえ、恐らく──」

 

何か言おうとしたダンブルドアだったが、今度は彼の声がドラゴンの咆哮にかき消されてしまう。そして声の主は……いやぁ、いくらなんでも公平さに欠けるぞ、これは。これまでとは全然違う反応じゃないか。

 

つまり、ドラゴンはハリーに向かって全速力で突進してきたのである。餌だと思ったのか、侵入者だと思ったのかは分からんが、少なくとも客人として持て成そうとしていないのは明らかだ。

 

『おっと、これはマズい! 怒りの声を上げたドラゴンがポッター選手に突っ込んで行きます! どうする、ポッター選手!』

 

何が『どうする、ポッター選手!』だ、このバカ! ぐちゃぐちゃにすり潰されるに決まってるだろうが! ダンブルドア、マクゴナガル、ムーディどころか、他の教師たちやオリンペ、ドラゴン使いたちまでもが焦った表情で杖を振り上げた瞬間──

 

『これは……ポッター選手、飛んで来た箒に乗って空へと逃げ去ります! 素晴らしい! なんたる奇策! なんたる妙案!』

 

……驚いた。やるじゃないか、ハリー。正しく箒に『飛び乗った』ハリーは、そのまま一気に上空まで上がって旋回し始める。ドラゴンは悔しそうに一声鳴いた後で巣へと戻ってしまった。

 

「おお……見事じゃ、ハリー。」

 

「呼び寄せ呪文だったかしら? こんな所からでも呼び寄せられるのね。」

 

ポツリと呟いたダンブルドアに聞いてみると、彼は少し自慢気に返事を返してくる。孫自慢をするジジイみたいな表情だ。

 

「不可能ではありませんが、極めて集中する必要があるでしょう。ドラゴンを前にして集中を乱さなかったのは見事。見事の一言です。」

 

「ま、油断しないようにね。勝負はここからよ。」

 

「無論ですとも。」

 

話している間にも、ハリーは作戦を決めたようだ。旋回するのを止めて、今度はドラゴンに対して急降下と急上昇を繰り返し始めた。……巣から引き離そうという魂胆か?

 

『ポッター選手、どうやらドラゴンを巣から誘き出そうという作戦のようです! 挑発を繰り返しますが……危ない、ブレスだ!』

 

バグマンの言う通り、ドラゴンは炎線でも火球でもない、ドラゴンのイメージ通りの燃え広がるようなブレスをハリーに放つ。間違いなく十五メートル以上は伸びたぞ。

 

『間一髪! しかしポッター選手は諦めない! 再び挑発を繰り返しします!』

 

それから数度ブレスと急降下の応酬をやり合った後……いよいよか。苛々が頂点に達したのだろう。怒りの咆哮を上げたドラゴンが、その巨大な翼を広げて羽ばたき出した。飛ぶぞ、これは。

 

しかし、翼を広げると凄まじいデカさに見えてくるな。物凄い量の土煙を巻き上げながら数度羽ばたいたドラゴンは、ゆっくりとその身を浮かび上がらせる。……さすがに初速は遅いようだ。お世辞にも華麗な飛び立ち方とは言えんぞ。

 

『遂にドラゴンが空へと飛び上がる! ポッター選手は……未だ挑発を続けています! 戦いの舞台は空中へと移りそうです!』

 

そして、ハリーはまたしても勇敢さを証明したようだ。ドラゴンが巣に戻らないように、時たま無言呪文を放って挑発をし始めた。ドラゴンは目の前を飛び回るハリーを憎々しげに見ながら徐々にその速度を上げて……そら、追いかけっこの始まりだ。

 

『ドラゴンが追う! ポッター選手が逃げる! 凄まじい試合になってきました! ポッター選手は徐々に高度を上げながらブレスや噛み付きを避け続けています!』

 

高い。上へ上へと戦いの舞台が移っていくせいで、日除けが邪魔でよく見えなくなってきた。私が席を立って日向ギリギリに移動するのと同時に、ダンブルドアとオリンペも無言で立ち上がって天幕の外へと出て行く。恐らく緊急時に備えようというのだろう。おい、座ったままかよ、カルカロフ、クラウチ。

 

チラリとリーゼの方を見れば……居ないな。姿を消して上空へ行ったか? ひょっとしたら試合開始の時点で既に移動していたのかもしれない。ついでに言えば、マクゴナガルとムーディも出来るだけ高い場所へと移動しているようだ。うーむ、高すぎると対処が難しいぞ。そろそろ決めて欲しいのだが……。

 

私がそう思った瞬間、応えるようにバグマンの実況が響き渡った。興奮しまくってる声色だ。

 

『遥かに上へ、上へ……いや、来ました! 遂に来ました! ポッター選手、急降下してきます! これは速い! 凄まじく速い!』

 

忌々しい陽光に当たらないように気をつけて覗き込んで見れば、ハリーが自由落下では有り得ない速度で急降下しているのが見えてきた。一直線に巣へと向かっている。……おいおい、速すぎないか? その速度だと地面に激突するぞ。

 

『何というスピードでしょう! ドラゴンを置き去りにしてそのまま巣へと向かうが……ああっと、これは凄い! ウロンスキー・フェイントの応用です! 落下の直前に切り返して再び浮かび上がった! その手には……持っています! 金の卵を持っています!』

 

うろんすきー? ……あー、ワールドカップでクラムがやってたあれか。練習したのかぶっつけなのかは分からんが、とにかくハリーはそれを成功させたようだ。そのまま箒に乗ったままで一直線にゲートへと戻って行く。

 

『いや、素晴らしい! 最年少のポッター選手、見事な作戦で課題を達成しました! 拍手を! 惜しみない拍手を送りましょう!』

 

バグマンの実況と共に、競技場全体から盛大な拍手が沸き起こった。クラムとはまた別ベクトルの派手さがあったせいで、観客たちには大いにウケているようだ。

 

ドラゴンがゲートの方を忌々しそうに見ながらダミーの残る巣へと着陸し、ダンブルドアとオリンペがホッとしたような表情で審査員席に戻ってきたあたりで、バグマンが最後の審査を促してくる。

 

『さてさて、それでは審査に移りましょう。審査員の皆様は得点をどうぞ!』

 

ふむ。かかった時間で言えば僅かにクラムの方が早いが、ハリーにも卵にも傷は無し。作戦も悪くなかったし……うん、九点ってとこか。

 

私が点数を浮かび上がらせるのとほぼ同時に、他の審査員たちもそれぞれの点数を発表した。私、オリンペが九点。クラウチが八点でダンブルドアとバグマンは十点。そしてカルカロフは四点。……もう何も言うまい。

 

バグマンも同じ気持ちのようで、さほど間をおかずにブーイングの沸く競技場へと声を響かせる。

 

『出揃いました! ポッター選手の得点は五十点! 堂々のトップに躍り出ます! 素晴らしい空中戦を見せてくれたポッター選手にもう一度大きな拍手を!』

 

ま、何にせよこれで誰も死なずに終われたわけだ。……結局誰一人として手助けを必要としなかったあたり、少しばかり学生ってのを侮ってたかもしれないな。中々どうしてやるじゃないか。

 

同時に残りの課題に関しても油断できないってのがよく分かった。一つ目がこれなら残る二つも危険たっぷりなのだろう。……うんざりするな、まったく。

 

ドラゴンが拍手に対して不満の咆哮を上げるのを聞きながら、レミリア・スカーレットは小さくため息を吐くのだった。

 

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