Game of Vampire   作:のみみず@白月

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ガーデンキーパー

 

 

「旱魃の呪文はどうかな? いっそのこと水を干上がらせちまえばいいんだ。」

 

本から顔を上げたロンの言葉を聞いて、アンネリーゼ・バートリは小さく鼻を鳴らしていた。水溜りレベルならそれが正解だろう。水溜りレベルならだ。

 

一月も半ばを過ぎたホグワーツの図書館では、四年生四人組が山積みになった本に向き合っている。当然ながら急に学習意欲に目覚めたわけではなく、第二の課題の対策を練るためだ。ちなみに二年生二人は授業があって来れなかった。今頃はイカれ男の呪文講座を楽しんでいることだろう。

 

ハリーがディゴリーの助言を元に卵を調べたところ、第二の課題の大まかな内容を特定することが叶ったのだ。卵から発せられた水中でのみ聞き取れる歌によれば、一時間の間に『地上では歌えない者』に捕らわれた『大切なもの』を取り返すという内容らしい。

 

そしてこれを聞いたハーマイオニーは、すぐさま『地上では歌えない者』の部分に関しての正解を導き出してくれた。地上ではまともに声を発することの出来ない者。そう、ホグワーツ領内の巨大な湖に住む水中人どものことだ。恐らく卵から発せられていた騒音こそが水中人の歌だったのだろう。

 

ここで重要なのが、水中人は湖底に住んでいるという点である。ビニールプールでもなく、バケツでもなく、深い湖の底。つまり、第二の課題は私やレミリアの介入出来ない『流水』の真っ只中で行なわれることになるわけだ。……本当に忌々しいことをするのは大得意だな、バグマン!

 

想像の中でイラつく丸顔をぶん殴っている私を他所に、ハーマイオニーがロンの提案をバッサリ切り捨てた。彼女もオランダ人の真似事が得策だとは思えなかったようだ。

 

「無理ね。あの湖は旱魃の呪文で干上がらせられるような規模じゃないし、そもそも横穴で別の場所に繋がってるのよ? 水量を減らすのなんか不可能だわ。」

 

「ってことは、やっぱり泡頭呪文か? もうこれ以上に有効なのは無さそうだぞ。」

 

「うーん、そうなんだけど……第一の課題の難易度を思うに、単純に潜るだけのはずがないのよね。呼吸が出来ても素早く動けないと危険じゃない?」

 

「まあ、そこだよな。単なる素潜りってのは……うん、僕も有り得ないと思う。」

 

既にベターな呪文は見つけ出しているのだ。ロンの言葉に出た泡頭呪文である。実績もあるし、そんなに難しくないから習得も間に合うだろうが……ハーマイオニーの言う通り機動性に欠けるのがいただけない。

 

水棲のドラゴンとは言わないまでも、バグマンが何らかの『障害』を用意しているのは間違いなかろう。それを避けるためには人間の手足では不足なのだ。吸血鬼ほどではないにせよ、水中の人間など無力なもんなのだから。

 

『水と杖』を捲りながら考えていると、ハリーが椅子の背もたれに身体を預けて口を開いた。

 

「やっぱり身体の一部を変身させるべきかな? 水かきとか、ヒレとかに。」

 

「それが出来れば万々歳だけど、無理でしょう? あと一ヶ月ちょっとしか無いのよ?」

 

まあ、無理だろうな。ハリーの変身術の成績は『悪くない』程度だ。まだ身体の一部を変身させるほどの技量は無いし、それを一ヶ月で会得するってのは楽観的計画に過ぎるだろう。でなきゃマクゴナガルはあんなに苦労してない。

 

「そういえば、水中で使える箒はないのかい? あれだけ種類があるんだ。一本くらいあってもおかしくはないだろう?」

 

同じようなのを何種類も増やし続けるくらいなら、そっちのがまだ有用なはずだぞ。どうでもいいことしか書いてない本を放り投げた私の問いかけに、ロンが首を振りながら答えを寄越してくる。

 

「あるけど、多分泳ぐより遅いよ。それにもう手に入らないしね。昔倒産した箒会社が作ってたんだ。……ジョークグッズとして。」

 

「ふん、愉快な会社じゃないか。倒産して清々したよ。……そもそも、ファイアボルトには何で潜水機能がついてないんだ? 馬鹿高いくせに基本的な機能をつけ忘れてるぞ。」

 

「箒は空を飛ぶものなんだ、リーゼ。」

 

「お忘れのようだがね、そもそも箒は地面を掃くものだよ、ロン。」

 

苛々と足を揺すりながら言ったところで、かなりズレた話をハーマイオニーが強引に軌道修正してきた。読んでいた『古の呪文集』を閉じているのを見るに、古くさい呪文にはマシなのがなかったらしい。

 

「とにかく! ハリーが半魚人に変身出来ない以上、他のやり方を探す必要があるわ。発想の転換が必要なのよ。第一の課題で呼び寄せ呪文が有効だったみたいに、搦め手を考えましょう。」

 

「そうだね。とにかく今使える呪文をリストアップしてみて、そこに何かヒントが無いかを……どこ行くの? リーゼ。」

 

いきなり立ち上がった私に、ハリーが問いかけを放ってくるが……もう私は図書館に籠るのはうんざりなのだ。ここらで最高の札を切るべきだろう。つまり、魔術師のカードを。

 

「なに、『知識』に手紙を出しにいくのさ。そうすれば一発で解決だ。……最初からそうすべきだったんだよ。」

 

「知識? 何かの隠語?」

 

「言葉通りの意味だよ。私の家には『知識』が住み着いててね。」

 

キョトンとしてしまった三人を背に、ふくろう小屋に向かって歩き出す。常識的な解答を期待できないのが不安要素だが、こんな場所で悩んでいるよりかはマシなはずだ。ちゃちゃっと済ませてしまおうじゃないか。

 

───

 

そして二日後。昼食を食べている私に、『知識』からの返信が届いた。……瓶詰めの不気味な物体付きでだ。お見事、パチュリー。お陰で昼食を食べる気が失せたぞ。

 

「リーゼ? それ、なに?」

 

ぬるぬるした黒い『それ』が入った瓶を指差すロンに、一緒に送られてきた手紙……というか、『論文』に目を通しながら答えを返す。

 

「ギリーウィード……鰓昆布だそうだ。鰓が生えて水中で呼吸が出来るようになる上に、手足に水かきが生えて迅速な移動も出来る。効果は海水だと平均四時間二十二分十三秒。淡水だと平均一時間六分二十二秒。男女による差は……うん、ここからは蛇足だな。使う直前に封を開けるってのだけ注意すればいいだろう。」

 

クソ長い手紙には他にも細々とした説明が記されているが、どう考えても読む必要はない。繁殖の方法だの好んで食べる魔法生物だの、死ぬほどどうでもいい情報しか書かれていないのだから。

 

大方、私の手紙を受け取った瞬間には答えにたどり着いたものの、この手紙を書き上げるのに二日かかったのだろう。なんともバカバカしい話ではないか。羊皮紙十枚以上あるぞ。

 

パチュリーの『力作』を冷めた目で見ている私に、ハーマイオニーが驚愕の表情で話しかけてきた。

 

「それって……完璧じゃないの! それがあれば全部解決だわ。誰から送ってもらったの?」

 

「『知識』だよ。手紙ってやつを書き慣れてなくて、凄くどうでもいいことを知らせてくるヤツだ。」

 

「知識は概念よ、リーゼ。生き物じゃないわ。」

 

「他国ではね。イギリスではここ百年で概念から生き物に変わったのさ。『知識』は本とマカロンが大好きなんだよ。知らなかったのかい?」

 

納得しかねる様子のハーマイオニーに肩を竦めて、鰓昆布の入った小瓶をハリーに渡す。何にせよ、とりあえずこれでハリーは魚の餌にならずに済みそうだ。……バグマンの用意する謎生物の餌になる可能性はまだ残っているが。

 

「ほら、ハリー。これでお魚と仲良くなれるよ。人魚姫も声を失わずに済んでご満悦さ。」

 

「ありがとう、リーゼ。えっと、送ってくれた人にもお礼を言いたいんだけど……。」

 

「まあ、適当にマカロンでも送っとけば充分だよ。今度どっかで買ってきてくれたまえ。」

 

よく考えたらパチュリーへの贈り物ってのは難しいな。イギリスで手に入るような本はもうダブっちゃうだろうし、服やアクセサリーを喜ぶようなタイプじゃない。……貴重な素材とかか? 何にせよ、ハリーが手に入れられる物の中ではマカロンが一番マシだろう。

 

「マカロン? それじゃあ、今度ふくろう通販で買っておくよ。」

 

「それなら良い店があるぜ。この前ディーンに教えてもらったんだ。」

 

「ねぇ、知識って何なのよ? 意地悪しないで教えて頂戴。」

 

物が手に入ればさほど気にしない様子のハリーとロンを他所に、ハーマイオニーは尚も興味津々で質問を放ってきた。別に話したところで何の問題もないが、意地悪するなと言われると意地悪したくなっちゃうぞ。

 

「そうだな……ヒントをあげよう。『知識』は紫色なんだ。」

 

「マカロンが好きで、紫色で、どうでもいいことを教えてくる? ……ダメ、全然わかんないわ。」

 

「そして図書館に住んでいるのさ。」

 

絶対に答えにたどり着けないなぞなぞに挑むハーマイオニーを見ながら、アンネリーゼ・バートリは悪戯な微笑みを浮かべるのだった。

 

 

─────

 

 

「死んだ? 死んだって……全員?」

 

紅魔館のエントランスに設置された暖炉に浮かぶデュヴァルの上半身を前に、レミリア・スカーレットは目を細めていた。『長距離送身』のせいでデュヴァルの姿はボヤけてしまっているが……これって、向こうではどういう体勢になっているんだろうか? 顔だけってのも大概変だが、上半身だけってのも違和感が凄いな。

 

若干思考を逸らしている私の問いかけを受けて、くたびれたような表情のデュヴァルが返事を返してきた。

 

「現場に向かった三班十二名中、十名の死亡が確認されました。残りの二名は未だ見つかっていませんが、恐らくはもう……。」

 

「一人も捕まえられなかったの?」

 

「守護霊の救援要請を受けた私が、現場に急行した際に二人拘束しました。後は死体を三体確保しただけです。」

 

「……最悪の状況は免れたみたいね。これで何も得られなかったら目も当てられなかったわ。」

 

デュヴァルが言うには、例の模倣犯どもの拠点が判明したらしいのだ。殆ど手がかりが無かったのにも関わらず、フランスの闇祓いたちが執念の捜査で突き止めたらしい。あの標語と印を使われた以上、フランス魔法省としては意地でも逃すわけにはいかなかったのだろう。

 

そして意気軒昂な闇祓いたちがその拠点に突入したところ、予想だにしていなかった規模の反撃を受けてしまったというわけだ。十名死亡の二名行方不明か。フランスだとここ十数年で一番の大損害だな。

 

とはいえ、二人拘束出来たならそこから芋づる式に引きずり出せるはずだぞ。魔法界じゃ尋問の手段には事欠くまい。そう思ったのだが……おいおい、違うのか? デュヴァルの顔は気まずそうに歪んでいる。

 

私の疑問顔を見て、デュヴァルが言い辛そうに情報を追加してきた。

 

「……残念なことに、拘束した内の一人は既に死亡しています。毒か、何かの呪いか。詳細はまだ調査中ですが、魔法省の拘留室内でいつの間にか死亡しているのが確認されたのです。」

 

「もう一人は生きてるんでしょうね?」

 

「そちらも情報を引き出すのは無理でしょう。何と言うか、尋問中に『壊れて』しまいまして。私も同席しましたが、いざ質問を始めようとした瞬間に……。」

 

「『壊れた』、と。」

 

コクリと頷くデュヴァルを見て、思わず大きなため息が零れる。信じられないほどに念入りな連中だ。時限式の魔法とかがあるのか? もしくは破れぬ誓いでも利用したのかもしれない。……後でパチュリーとアリスに聞いてみる必要があるな。

 

黙考する私に、デュヴァルが神妙な顔で口を開いた。この男にとっても堪える事件だったのだろう。いきなり同僚が十人以上死亡か。正に悪夢だな。

 

「油断していました。それは素直に認めます。……しかし、これは明らかに異常事態です。制圧に向かった三つの班にはベテランも数名参加していました。間違いなく同数には負けないでしょうし、仮に倍いたとしてもここまでの被害は有り得ないはずです。」

 

「貴方が到着した時には拘束した二人しか残っていなかったの?」

 

「七人です。三体の死体はその時の相手になります。不覚にも、残り二人には逃げられてしまいました。」

 

「……一応聞くけど、貴方は一人だったのよね?」

 

私の質問にデュヴァルは頷きで答えた。……こいつも大概だな。何が『不覚にも』だ。一対七で圧勝か? ちょっとだけデュヴァルの戦力評価を上方修正しながら、暖炉に向かって声を放つ。

 

「参ったわね。下手人どもは予想以上の数ってこと?」

 

「私はそう思っています。恐らく、連中が死体を片付け終わった後に私が到着したのでしょう。そして残っていた数人だけと遭遇戦になった。……そもそも、普通の犯罪者は一々死体を片付けることなどしません。味方に死人が出た直後に素早くそれを行なえるということは、明らかに訓練を受けた集団が相手ということです。」

 

「危険性を見誤ったわけね。私も、貴方たちも。」

 

「そうですね。完全に見誤っていました。現在こちらの魔法省では厳戒態勢が布かれていますが……少々厄介なことになっていまして。」

 

「厄介なこと?」

 

本題はこっちか。今聞いた話がもう滅茶苦茶厄介なのだが、デュヴァルの顔を見る限りではそれ以上の知らせがあるのだろう。うんざりしてくるな。

 

暖炉に浮かぶデュヴァルは少しだけ躊躇した後、言葉を選ぶようにゆっくりと話し始めた。

 

「……実は、他国の『侵略』であるという意見が出ているのです。つまり、犯罪に偽装した戦争行為だという意見が。」

 

「絶対に有り得ないわ。魔法界で『侵略』? 誰一人として得をしない話じゃないの。」

 

年がら年中土地を奪い合っているマグルと違って、魔法界において土地はそれほど重要な存在ではないのだ。魔法族は総人口がそもそも多くないし、魔法があるから資源だってそれほど重要視していない。思想の違いで争うことは多々あれど、いざ『侵略』したところで何にも得るものがないのである。

 

そういう意味での『戦争』にヨーロッパの魔法使いが参加してたのは精々中世までだ。それから先に起きた市民革命や小鬼の反乱、そして未だ記憶に残るグリンデルバルドの起こした大戦。その全てが思想の違いや種族間の差異による闘争であって、侵略を意図した戦争ではない。

 

そもそも、国際的な戦争行為は魔法界ではタブーになっている。国際魔法憲章で明記されている以上、そんなことをすれば各国から袋叩きにされるはずだぞ。前回のマグルの大戦に魔法使いたちが積極的に関わらなかったのは、魔法の秘匿やグリンデルバルドへの対処で忙しかっただけではなく、そういった理由も少なからず存在しているのだ。

 

私の百パーセントの完全否定を聞いて、デュヴァルは困ったように口を開いた。

 

「私もそう思っています。そして魔法大臣や評議会の方々も同意見です。……しかし、不思議なことに噂は広がり続けていまして。」

 

「つまり、意図的に流されている可能性があると?」

 

「その通りです。これはあくまで私個人の意見ですが、何者かがフランスを混乱させようとしているのではないでしょうか? 他国との繋がりを弱め、我々を孤立させようとしている。……ひょっとしたら、闇祓いたちの突入も仕組まれていたことなのかもしれません。実際に我々の戦力は削られ、侵略の噂に市民は怯えています。疑心暗鬼になるほどに。」

 

デュヴァルはそこで話を区切ると、神妙な表情が浮かんだ顔を下げながら言葉を続ける。……頭を下げてるってのは分かるが、上半身だけでやるとちょっと滑稽だぞ。

 

「どうか力をお貸し願いたいのです、スカーレット女史。フランスをヨーロッパに繋ぎ止めてはいただけませんか? 相手が誰なのか、何を企んでいるのかは分かりませんが、孤立したところを叩かれる可能性がある限り我々は十全に動けません。それはあまりにも危険すぎるのです。」

 

「外交屋としての私に頼んでいるわけね。」

 

「そうなります。こちらの外交官も必死に動いてはいますが、我々の疑いが増せば他国もまた疑いを持つでしょう。負の連鎖です。そうやって徐々に食い違いが生じていけば、フランスはいずれ丸裸になってしまう。貴女に歯止めをかけていただきたいのです。」

 

縋るような表情のデュヴァルを前に、頭の中で思考を回す。これが計画的なものだとすれば、あまりに規模がデカすぎるぞ。一介の犯罪者がやるようなことじゃない。

 

リドルと対抗試合、それにイギリス魔法省への対応。正直言って今は手一杯だが……ふん、受けようじゃないか。ヨーロッパは私の庭だ。私の庭を荒らすのは私だけに許される特権であって、他人にやられて黙って見ているわけにはいかない。

 

「いいでしょう。他国との楔になってあげるわ。……ただし、なるべく早く解決して頂戴ね? 今は私も余裕がないの。」

 

「ありがとうございます、スカーレット女史。無論、我々も早期解決の為に全力を尽くすことを誓います。」

 

「結構。それじゃあ早速動くから、そっちの外交官に話を通しておいて頂戴。……あと、もしかしたら私の方からも人を派遣するかもしれないわ。その時は受け入れをよろしくね。」

 

「かしこまりました。」

 

一礼したデュヴァルの姿が消えるのと同時に、踵を返して執務室へと歩き出す。先ずはイタリアとスペインだな。常に不安定なドイツは後回しだ。イギリスを含めたこの三国さえ抑えれば、フランスはそうそう揺るがないだろう。

 

しかし、相手の姿が見えないってのはいただけない。さっきデュヴァルに言った通り、私が自由に動かせる人員を送る必要があるな。そいつに詳しく探らせる必要があるだろう。……ふむ、美鈴でも向かわせてみるか? 分霊箱探しはもう殆ど意味を成してないし、ヨーロッパを探らせた方がまだ役に立つはずだ。

 

少なくとも食べ歩き旅行は中止させようと心に決めてから、レミリア・スカーレットは執務室のドアを開くのだった。

 

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