Game of Vampire   作:のみみず@白月

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生真面目な護衛

 

 

「信じられませんな。つまりお嬢さんはこう言いたいわけだ。これが『人間』であると。……どこからどう見ても単なる人形ですが?」

 

まあ、そうなるだろうな。胡散臭いと言わんばかりの表情でビスクドールを眺める闇祓い隊の隊長さんに、アリス・マーガトロイドは内心でため息を吐いていた。簡単に信じてもらえるとは思ってなかったさ。

 

フランス魔法省に到着した私たちは、偶々出会えたヴェイユおじ様に事情を説明した後、地下四階にある小さな会議室へと案内されたのだ。そこでヴェイユおじ様が連れてきてくれた隊長さん……ポール・バルトという中年の男性にビスクドールを見せた結果、返ってきたのがこの反応というわけである。

 

「信じ難いことなのは分かりますが、人間が素材として使われているのは事実です。専門家からの同意も得ています。」

 

フランス語で放った私の反論を受けて、バルト隊長は欠片も信じていない様子で適当に頷いてきた。ええい、この石頭め。

 

「なるほど、専門家。闇の魔術に関しては私も専門家ですが、人間を人形の素材にするなど聞いたことがありません。……ヴェイユ局長、こう見えても私は忙しいのですが? いくら貴方でもこんな与太話を──」

 

「これがその『専門家』からの紹介状です。」

 

もう強引に進めちゃおう。話を遮って手紙を突き出した私を迷惑そうにちらりと見た後、無言で促したヴェイユおじ様を確認したバルト隊長は、渋々という感情を隠そうともせずにそれを手に取る。

 

「何を見せられようが私の意見は変わりませんよ? お嬢さん方が本気で信じているということは分かりましたが、こういった『誤通報』は毎日のようにありますから。捜査に協力しようという善意だけ受け取っておきましょう。」

 

そう言って鼻を鳴らしながら手紙の封を開けたバルト隊長だったが……うーむ、分かり易いな。便箋に目を落とすと途端に表情を真剣なものに変えた。差出人の署名を読んだのだろう。変身術の世界的権威であり、ヨーロッパ最優の魔法使いの名を。

 

「これは……本物ですか?」

 

「疑うのでしたらホグワーツに問い合わせていただいても構いません。ダンブルドア先生はいつでもお受けすると言っていました。」

 

「それは、しかし……ダンブルドア氏がこの人形を鑑定したと? あのアルバス・ダンブルドア氏が?」

 

「その通りです。その上で人間が材料に使われていると断定してくれました。高度な変身術を使った、近年稀に見る残虐な犯行だと。」

 

断定したのはパチュリーだし、近年稀に見る云々とは言っていなかったが……とにかく説得力を持たせることが肝要なのだ。果たしてバルト隊長はダンブルドア先生の名前に心を動かされたようで、態度を一変させてビスクドールを観察し始める。名声は権威を、権威は信頼をか。正しくその通りになったな。

 

「今なお信じられませんが、かといってダンブルドア氏の言葉を軽々に否定するわけにもいきませんな。……これが、あの少女? 人間を磁器に? 事実だとすれば唾棄すべき犯罪です。到底許せるものではない。お嬢さんの下に送られてきたのですね?」

 

「はい。差出人は不明で、一緒にこのカードが入っていました。日付は事件のことが載っている新聞のことを示していたみたいです。」

 

「拝見します。……グラン・ギニョール劇場? 確かノン・マジークたちの劇場でしたか。少々お待ちを。」

 

断りを入れながら杖を抜いたバルト隊長は、素早くくるりと振って守護霊を生み出した。……プードルの守護霊? こう言っちゃなんだが、全然似合わないな。彼はがっしりとした体型だし、顔もかなり厳つい方なのだ。

 

私はなんとか内心を隠したものの、隣のテッサはそうもいかなかったらしい。キョトンとする彼女を見て、伝言を託し終えたバルト隊長はバツが悪そうな表情で言い訳を述べてくる。

 

「……昔飼っておりましてね。随分と可愛がっていた所為で守護霊がこうなってしまいました。元々は大型犬だったのですが。」

 

「いやまあ、良い話だと思いますよ。守護霊ってのは本来そうあるべきですし。……ね? アリス。」

 

「そうね、頼もしいんじゃないかしら。……つまりその、精神的な意味で。」

 

微笑ましいというか何というか、少なくとも悪い逸話ではないだろう。微妙になってしまった場の空気をリセットするように、バルト隊長は一つ咳払いをしてから話を進めた。

 

「とにかく、今担当の者を呼びつけました。グラン・ギニョール劇場については部下に内偵させることにしましょう。……一応聞いておきますが、犯人に心当たりはありますか? どんな小さなものでも構いません。」

 

「それが、全く思い浮かばないんです。知り合いというわけではなくて、私の人形を買った人なのかなと思ってます。」

 

「イギリスで人形の製作をしているとおっしゃっていましたな。……ふむ、販売記録などは残していますか?」

 

「残念ながらしっかりとした記録は残していないんです。イギリス国内の知人の店に卸すのが殆どで、あとは親しい人に頼まれて作るくらいですから。フランスの方となると、ヴェイユおば様に数体作ったことがあるくらいですね。」

 

相手が『本物』である以上、バートリ家やパチュリー繋がりという線も残っているが、それなら私宛てにはしないはずだ。リーゼ様が深く魔女と関わったのはパチュリーが初めてと言ってたし、パチュリーの方だって引きこもりがちなんだからそうそう知り合いなんて居ないだろう。

 

私の説明を聞いて黙考するバルト隊長を前に、全てを話せないことをもどかしく思っていると……隣に座っているテッサが小声で促してくる。

 

「アリス、アリス、紋章のことは? 封蝋に押されてたやつ。」

 

「ああ、忘れてたわ。……カードはこの封筒に入っていたんですけど、フランス魔法界の紋章らしきもので封蝋されているんです。」

 

「見せていただけますかな?」

 

「もちろんです。どうぞ。」

 

私が差し出した封筒を受け取ったバルト隊長は、封蝋を目にすると途端に厳しい顔になってしまった。怒っている、のかな? 何事かと困惑する私たちへと、隊長は怒りを秘めた声で解説してくる。

 

「どうやら犯人は我々を……私を挑発しているようですな。これはバルト家の、我が家の紋章です。」

 

「それはまた、何と言うか……挑戦的ですね。」

 

そうだったのか。忌々しそうに封蝋を見つめるバルト隊長を他所に、それまで黙っていたヴェイユおじ様が呆れた口調でテッサに指摘を飛ばす。

 

「テッサ? まさかとは思うが、今の今までバルト家の紋章だということに気付かなかったのかね?」

 

「いやぁ、見覚えあるなぁとは思ってたんだよ? そっかそっか、バルト家の。言われてみれば確かにそうだね。」

 

「……後でお母さんに叱ってもらいなさい。全てを覚えろとまでは言わないが、せめてフランス七家の紋章くらいは記憶してくれないと私が恥ずかしいよ。」

 

「あー……うん、ごめんなさい。」

 

テッサにしては素直に謝っているし、この紋章に気付けなかったのはヴェイユ家の淑女的には結構な問題だったようだ。気まずそうに頰を赤くする親友を何とも言えない気分で眺めていると、疲れたように背凭れに身を預けたバルト隊長が口を開く。

 

「何れにせよ、荷物を送られたお嬢さんの身が安全であるとは言い切れない状況ですな。フランスには滞在する予定ですか?」

 

「勢い任せで来ちゃったので、細かい予定は決めていないんです。とりあえず報告しなければと思いまして。」

 

私が苦笑しながら言ったところで、ヴェイユおじ様が再び話に入ってきた。紳士の笑みを浮かべながらだ。

 

「先のことはともかくとして、今日は我が家に滞在してもらう予定だよ。普通のホテルよりは遥かに安全だという自負もあるからね。」

 

「まあ、それがお勧めですな。ヴェイユ家の本拠に侵入するのは難しいでしょう。……加えて警護にうちの隊員を一人付けます。」

 

「あの、そこまでしていただかなくても……。」

 

闇祓いの護衛? なんだか話が大きくなってきちゃったぞ。おずおずと繰り出した遠慮の言葉に対して、バルト隊長は首を横に振りながら返事を送ってくる。

 

「恥ずかしながら、一連の誘拐事件の手掛かりは殆ど見つかっていないのです。犯人が何を思ってお嬢さんに人形を送りつけたのかは不明ですが、これを無視するわけにはいきません。どうか協力していただきたい。」

 

つまり、囮か。未だ完全に信じてくれたという様子ではないが、一応首輪は付けておこうというつもりなのだろう。分厚いオブラートに包んで頼んできたバルト隊長に、ヴェイユおじ様の方を見ながら曖昧な承諾を放った。

 

「まあその、家主たるヴェイユおじ様が問題ないとおっしゃるのであれば。」

 

「無論私は構わないとも。アリス君の安全が最優先だよ。一人客人が増えたところでどうにでもなるしね。」

 

「護衛に付ける隊員に関しては客人などと扱わなくて結構ですよ、ヴェイユ局長。番犬を一匹増やしたとでも思ってください。いざという時は捨て駒になってでも要人を守るのが我々のやり方ですから。」

 

おお、それっぽい台詞だな。バルト隊長の戦闘職らしい発言に感心したところで、部屋のドアがノックされると共に二人のスーツ姿の男性が入室してくる。どちらかが先程言っていた『担当者』なのだろう。

 

「来たか。……少々お待ちください。」

 

私たちに一言断ったバルト隊長は、そのまま二人の男性に近寄って小声で話し始めた。それを横目に出された紅茶に口を付けていると、ヴェイユおじ様も立ち上がって声をかけてくる。

 

「私も少々外させてもらおうかな。家内にテッサとアリス君が泊まることを伝えてから、局にも早退することを報告してくるよ。話が終わっても帰ってこなかったらここで待っていてくれるかい?」

 

「それはいいけど、早退しちゃって大丈夫なの?」

 

「アリス君が心配だし、今日はそもそも大した仕事が無かったからね。娘が友人を連れて帰ってきたと言えば職員たちも許してくれるさ。」

 

テッサに答えてから洒落た動作で帽子をクイと下げたおじ様は、綺麗な歩き方でドアを抜けて行く。……瀟洒な人だな。テッサはお髭が古臭いと思っているようだが、あの人になら全然似合う気がするぞ。

 

「なんかこう、色んな人に迷惑かけてる気がするわね。」

 

「逆でしょ。これで捜査が進むなら万々歳じゃん。闇祓いだって手掛かりがないなら焦ってただろうし、内心ではかなり感謝してるんじゃないかな。」

 

「だけど、護衛だなんて大袈裟すぎない? 気後れしちゃうわ。」

 

「実質囮にされるようなもんなんだから、護衛くらい当然だよ。一人ってのがちょっとケチくさいけどね。」

 

うーん、闇祓い一人ってのは相当なものだと思うけどな。テッサと英語でコソコソ話をしていると、会話が一段落したらしいバルト隊長がソファに戻ってきた。入室してきた男性のうち一人はとんぼ返りするようだ。若い短髪の男性だけが立ったままで部屋に残っている。

 

「お待たせしました。人形に関してはすぐに専門の部署で精査させます。イギリスで言う……神秘部、でしたか? あれに近い機関が当省にもありますので。何か捜査のヒントを得られるかもしれませんから。」

 

「それは理解できますけど、その……終わったらご家族の下に帰せますよね?」

 

「無論、確証が得られたら責任を持ってお届けします。説明に関しても我々が行いましょう。もしかしたらご両親が感情的になってしまうかもしれませんので。……当然のことだと思いますが。」

 

厳しい表情の中に僅かな悲しさを覗かせるバルト隊長の顔を見て、深く頷くことで同意を伝えた。犠牲者のことを真剣に考えているこの人なら大丈夫だろう。無下には扱わないはずだ。

 

ビスクドールが入った木箱の扉を慎重に閉じたバルト隊長は、次に立ちっぱなしの隊員さんを指して話を続ける。真面目そうな雰囲気の男性だな。私たちより少し年上だろうか?

 

「そして、この男がお嬢さんの護衛に付く闇祓いです。クロード・バルト。……私の不肖の息子ですよ。有事には盾としてお使いください。」

 

「クロード・バルトです。身命を賭してお守りさせていただきます。」

 

おおう、仰々しいな。決闘する時のように杖を眼前に掲げながら宣言したクロードさんは、素早い動きで私の背後に移動した。今この瞬間から護衛開始ってことか。せめて自己紹介を終えてからにして欲しかったぞ。

 

「えっと、アリス・マーガトロイドです。よろしくお願いします。……息子さんも闇祓いだったんですね。」

 

「まだ新人ですがね。……しかしながら、私が幼い頃から鍛えられてきたように、息子にも同じ教えを施しています。それなりの働きは出来るでしょう。それと、もし邪魔になったら遠慮せずに文句を言ってやってください。バカ息子は女性の警護が初めてですので、何か無礼を仕出かすかもしれません。その時は怒鳴りつけていただいて結構です。……クロード、相手が年若いお嬢さんだということを決して忘れないように。ふざけた真似をしたら容赦なく闇祓いの資格を剥奪するからな。」

 

「肝に銘じます、隊長!」

 

「結構。」

 

うわぁ、こういう家系って本当に存在するのか。きっと家でも厳しく育てられているのだろう。親子というよりは『上官と部下』っぽいやり取りが終わったところで、席を立ったバルト隊長が木箱をそっと持ち上げながら話を締めてくる。

 

「では、私はこれで。何かありましたらクロードに伝言させてください。逆にこちらの動きが進展した時も連絡を送ります。」

 

「はい。……ご両親が何か聞きたいようであればお答えしたいと思うので、その時は連絡してください。」

 

「覚えておきましょう。」

 

そう言って軽く頭を下げた後、最後にクロードさんをギロリと睨み付けると、バルト隊長は規則正しい歩調で部屋を出て行った。……さて、後はヴェイユおじ様が帰ってくるのを待つだけだな。背後の気配にちょっとだけやり難さを感じつつ、私がティーカップに手を伸ばしたところで、テッサがクロードさんに質問を投げかける。沈黙に耐え切れなかったようだ。

 

「んっと、クロードさんはお幾つなんですか? 近い世代に見えるんですけど。」

 

「二十二です。今年の冬で二十三になります。」

 

「ってことは、ぴったり同じ世代だ。偶然ですね。」

 

「ええ、偶然ですね。」

 

そして沈黙。終わっちゃったな、話。次はそっちが喋れとテッサが無言で圧をかけてくるのに、ティーカップの模様に興味津々なフリをしてやり過ごしていると……クロードさんが恐る恐るという声色で追加の情報を口にした。

 

「……私がテッサさんと会うのは初めてではありません。幼少期に一度だけお会いしました。」

 

「へ? ……そうなんですか? 参ったな、全然覚えてないです。」

 

「十五年ほど前にランスで大規模な戦いがあったのを覚えておいでですか? その際参戦する者の家族……女性や子供らはまだ安全だったバルト家の屋敷で待機することになったのですが、そこでテッサさんをお見かけしたのです。一言二言ご挨拶しただけで終わったので、覚えていないのも無理はないかと。」

 

「ランスの……あー、思い出した! その頃は髪が長かったですよね? 私が女の子だと勘違いしちゃった所為で、ママがかなり気まずい顔になってたっけ。」

 

なんだそりゃ。容易に想像できる幼少期の親友の失敗を聞いて、私は呆れ顔を浮かべているが……おや? クロードさんは微笑みながら首肯を返す。これまでずっと真面目くさった表情だったのに。

 

「その髪が長かった子が私です。それに、女の子だと勘違いするのはおかしなことではありません。当時は危険な情勢でしたので、緊急時には女児として身分を偽れるようにと髪を伸ばしていましたから。」

 

「バルト家は狙われやすそうですもんね。クロードさんも疎開したとか?」

 

「十三歳まではフランスに居たのですが、もうどうにもならないということでイルヴァーモーニーに逃がされました。卒業した後はフランスに戻り、掃討戦にも参加しています。」

 

「そっか、大変だったんだ。」

 

十三歳まで残っていたというのは凄いな。フランスはほぼ占領下にあったはずだし、レジスタンスの隠れ家で生活していたのだろう。しみじみと言うテッサに対して、クロードさんは苦笑しながら口を開く。

 

「父やヴェイユ局長に比べれば大したことはありませんよ。レジスタンスとしての活動は常に死と隣り合わせだったはずですから。……風の知らせでテッサさんはホグワーツを選んだと聞きました。良い学校でしたか?」

 

「フランスの状況を思うと、ちょっと申し訳なくなるくらいに良い学校だったかな。今はそこで教師をしてるの。」

 

「教師、ですか。……素晴らしいお仕事だと思います。」

 

「闇祓いも尊敬に値する仕事だけどね。」

 

……ふむ? なんだか良い雰囲気だと思ってしまうのは気のせいなんだろうか? テッサはやや砕けた態度になっているし、クロードさんも最初より柔らかい口調だ。紅茶を飲みながら微笑む二人を交互に観察していると、部屋のドアが開いてヴェイユおじ様が戻ってきた。クロードさんが途端に姿勢を正しているのが面白いな。

 

「戻ったよ。話は終わったかい?」

 

「ん、終わった。ねえパパ、クロードさんが護衛に付いてくれるんだって。知ってる?」

 

「ああ、クロード君か。もちろん知っているよ。若い子の中では頭一つ抜けているからね。……頼んだよ、クロード君。アリス君はテッサの大事な親友なんだ。」

 

「お任せください!」

 

気をつけの姿勢で放たれたクロードさんの返事を受けて、ヴェイユおじ様はうんうん頷きながら私たちを促してくる。

 

「それでは、行こうか。妻が早く連れてこいと煩くてね。このままでは吼えメールが届きかねないんだよ。」

 

軽いジョークと共にドアを抜けたヴェイユおじ様の後から、私とテッサ、周囲を警戒しながらのクロードさんも廊下に出るが……さすがに魔法省内は大丈夫じゃないか? やる気があるのは頼もしいけど、このペースでやってたらすぐ疲れちゃいそうだな。

 

人生初の護衛が生真面目な性格なことを確信しつつ、アリス・マーガトロイドは改装中の白い廊下をひた歩くのだった。

 

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