Game of Vampire   作:のみみず@白月

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隙間を埋める者

 

 

「変化の途上。私の好きな雰囲気です。追いつけない者は取り残され、理解できる者だけが繁栄を享受できる。貴女はどちらなんでしょうね? 吸血鬼さん。」

 

真昼のロンドンの中心部が一望できる、ウェストミンスター宮殿の時計塔の鐘楼。その縁に腰掛けて薄い笑みを浮かべるトレーニングシャツにジーンズ姿のアピスへと、アンネリーゼ・バートリは鼻を鳴らしながら応じていた。面倒な場所に呼び出したかと思えば、開口一番の問いも奇妙だな。相変わらずヘンなヤツだ。

 

「無論、享受する側さ。私は他の吸血鬼と違って頭が柔らかいんでね。」

 

「本当にそうでしょうか? ……世界と同じく、この街も変わりますよ。ミレニアムプロジェクトで近代的な建造物が増え、やがてこの塔をも軽く見下ろすビルが建ち、人間たちは優れた情報端末を手に入れ、相互監視によって魔法族や妖怪が隠れる場所は消え失せるでしょう。」

 

「……随分と嬉しそうに語るじゃないか。」

 

「当たり前です。嬉しいんですから。……やはり貴女は幻想郷に行った方が良い。過去をこそ美しいとする『彼女』の楽園に。今の話を聞いて嫌そうな顔をする貴女は、きっと変化に置いていかれますよ。こっちに残るべきは未来を輝かしいと感じられる一部の妖怪だけなんです。」

 

ふん、今日はやけに大妖怪らしい雰囲気だな。冬の風にベージュの癖毛を揺らすアピスに近付いて、隣に立ちながら口を開く。やっぱりあの覗き魔のことは知っていたわけか。いいだろう、禅問答に付き合ってやるよ。

 

「八雲紫とキミは相容れないということか。」

 

「決して相容れないわけではありませんよ。彼女は過去の人間を懐かしみ、私は未来の人間に期待しているんです。その上で彼女は世界を過去に巻き戻し、私は進歩を早めようとしている。……貴女の知り合いにも居るでしょう? 正反対に見えて、実は同じものを見ていた二人が。」

 

「……よくご存知なようだね。」

 

ゲラート・グリンデルバルドとアルバス・ダンブルドア。二人の老人を思い出しながら頷いた私へと、アピスは大人びた苦笑で穏やかに呟いた。

 

「私と彼女もそうなんですよ。彼女は私のことを否定しないでしょうし、私も彼女のことを否定しません。ただ、同じ場所から別々の方向に進んでいるだけなんです。彼女は前へ、私は先へ。」

 

「らしからぬ哀愁が漂ってるぞ。過去に紫と何かあったのかい?」

 

「いいえ、何一つありませんでしたよ。そしてこれからも何もないでしょう。……分かりませんか? 私と彼女の関係はそういうものなんです。同じものを目指して正反対よりもずっと違う方向に動き出したから、掠りもせずに遠ざかる。それだけの話ですね。」

 

「……紫といい、魅魔といい、キミといい、歳を取ると謎めいた話し方が好きになるようだね。美鈴を見習いたまえよ。あいつは全然変わらんぞ。」

 

昔の美鈴のことを知っているわけではないが、以前からああいう感じだったのは何となく分かるさ。遥か下にある自動車が行き交う橋を眺めながら言ってやれば、アピスは珍しく柔らかい感じの笑みで首肯してくる。

 

「そうですね、紅さんは変わらない。だから私は紅さんが好きなんです。どちらにも寄らず、常に自分を定められている。あれこそ完成された『妖怪』の在り方ですよ。……私はいつまでも満足できないでしょうけど、紅さんはいつの日かきっと満足して終われるはずです。望んだ生を虧くことなく全うできるだなんて、何とも羨ましい話ですね。」

 

「ふぅん? キミは美鈴を羨んでいるのか。」

 

「私にとっての憧れの妖怪ですよ。吸血鬼さんは思いませんか? 紅さんこそが最も生を楽しんでいると。」

 

「……まあ、言われてみればそうかもしれないね。」

 

確かに毎日が楽しそうではあるな。決して愚かではないが、考えすぎもしない。その絶妙なラインで生きている感じだ。紅魔館の門前で居眠りしている姿を思い起こしながら同意すると、アピスはやおら本題を切り出してきた。

 

「幻想郷が『終わる』までは生きていて欲しいものですね。また会いたいですから。……そういえば見つけましたよ、ベアトリス。だから今日はこっちに来たんです。」

 

「……どうやったんだい?」

 

こいつ、どこまでも油断できないヤツだな。ヒントが手に入れば上々程度の期待だったのに、まさかいきなり本人を見つけ出すとは思わなかったぞ。予想外の成果に驚きながら聞いてみれば、アピスは淡々とした口調で返事を寄越してくる。

 

「存在する限り痕跡は残ります。それを地道に辿っていっただけですよ。はいこれ、写真です。」

 

何でもないようにアピスが渡してきたカラーの動かない写真を受け取ってみると、そこには二十歳に少し届いていない程度の女性の姿が収まっていた。白が強いグレーの長い髪、大人しそうな印象を受けるカーキのロングスカート、白いセーターと赤いベレー帽、軽く羽織っているタータン調のショール。髪色こそ珍しいものの、ぱっと見は普通の人間だな。

 

買い物か何かの途中なのか? ショーウィンドウ越しにバッグを見ている場面を望遠で隠し撮りしたらしい。想像よりも成長していたその姿を前に、ようやく片付けられそうだと息を吐きながら質問を投げる。

 

「で、場所は?」

 

「価値あるものには対価が必要ですよ、吸血鬼さん。この世の不変の道理です。」

 

「おや? あの人形をうちで引き取る代わりに、魔女の調査を継続するとアリスと約束したんじゃなかったのかい?」

 

「その通りです。自律人形。無から意識を生み出す技術。私が現在興味を惹かれているのはそれですから。……だから対価はあの人形で構いませんよ。ベアトリスを追うのと並行して人形や意識についての勉強をしておきました。今ならあの人形の謎を解明できる自信があります。ください、あの子。その対価としてベアトリスに関する情報を提示しましょう。」

 

アピスが催促するように手のひらを差し出してくるのを見て、苦い思いで妥協案を口にした。ここに来て厄介な要求をしてくるじゃないか。私はともかく、アリスが呑まないぞ。

 

「アリスが調べて、キミに報告を送る。キミたちが交わした契約はそういう内容だったはずだ。」

 

「あの時は知識が足りませんでしたからね。状況が変わったんですよ、吸血鬼さん。私は学ぶことでそれを手にして、またその途上で以前よりも興味が膨らんだ。自分の手で調べてみたくなったんです。それに魔女さんに約束したのは『調査の継続』であって、その報告ではありません。約束通り調査はしました。結果の報告が欲しいなら別の対価が必要ですよ。」

 

「詐欺師のやり口だぞ、それは。……仮に人形をキミに渡したとして、具体的に何をするつもりなんだい?」

 

「問答をしたり、ストレスを与えてみたり、あるいは物事への反応を観察してみたりですかね。必要なら分解もしますし、可能ならコピーも……そう、コピーも作ります。比較実験は大切ですから。」

 

何が面白いんだよ。何故か説明の途中で自分の発言に含み笑いをした変わり者妖怪を横目に、うんざりしながら思考を回す。これはダメだな。今の『研究計画』を聞けばアリスは絶対にノーを叩きつけるだろう。かといって黙ってアピスに売り渡すのもいただけない。そんなことをしたらアリスは怒るはずだ。多分、未だ嘗てないくらいに。

 

……どうする? 大前提として、情報欲しさに渡すと嘘を吐くのは論外だ。魔女を仕留める代わりにアピスを敵に回すのでは損得が釣り合わんし、約定破りは妖怪の御法度。その場凌ぎのつまらん嘘は候補から除外すべきだろう。

 

そして実際に渡すのも論外。私はアリスに嫌われたくないし、アリスが悲しむ姿を見たくもない。そもアリスを厄介な魔女のちょっかいから解放するためにやっているのに、その彼女が不幸になる結末など本末転倒だ。

 

うーむ、面倒な展開だな。脳内で代案を絞り出しつつ、眼下の街並みを眺めるアピスへと前提を示した。

 

「悪いが、人形は渡せない。アリスが気に入っているからね。私にはまだ言ってこないが、どうも『家族』として受け入れるつもりらしいんだ。である以上、私は否と答える他ないんだよ。」

 

「見つけたのは私たち三人で、連れ出そうと最初に提案したのは私です。その場合、所有権は誰にあるんでしょうか?」

 

「当然アリスさ。曲がりなりにもキミはアリスに委譲したじゃないか。おまけに二対一でこっちが多い。現代的な妖怪を自称するのであれば、流行りの民主主義の原則に従いたまえよ。」

 

「まあ、いいでしょう。そこは認めます。しかし私はあの人形が欲しいんです。私も一応妖怪なので、欲望にはそこそこ忠実なんですよ。おまけを付けてもいいので譲ってくれませんか? 私は結構色々なものを所有していますよ? 物も、情報もです。」

 

内心の読めない微笑で提案してくるアピスに、ふと思い付いた疑問を送ってみる。こいつの要求には違和感があるぞ。態度にもだ。

 

「……キミ、本心から人形を欲しているかい?」

 

「だからこうして交渉しているんじゃありませんか。どうしてそんなことを聞くんですか?」

 

「妙だぞ。本気で自律人形に興味があるのであれば、何故ベアトリスと交渉しないんだ? わざわざ『製品』から地道に追おうとせずに、制作者から直接聞けばそれで済むじゃないか。キミはもう居場所を知ってるわけなんだから。」

 

「なるほど、一本取られましたね。確かにそうです。……義理立てしているのだとは思いませんか? もちろん貴女にではなく、魔女さんに。」

 

試すように問いかけてくるアピスへと、イライラしながら否定を返す。エサで釣るのは好きだが、釣られるのは気に食わん。何が目的なんだ?

 

「そんな殊勝な性格じゃないだろう? キミは私たちと取引するように、ベアトリスとも取引するはずだ。……私の反応を確かめたのか?」

 

「お見事、一つ正解です。……貴女はどうにも吸血鬼らしくない。らしくなさすぎます。だから興味があるんですよ。人形の譲渡を拒否したのは魔女さんのためだけですか? 貴女自身はあの人形のことをどう思ってます?」

 

「キミの『問診』に応じる必要があるのかい?」

 

ジト目で抵抗してやれば、アピスは無言で私が持っている写真を指差した。くそ、忌々しい。情報が欲しいなら答えろということか。

 

「……キミが何を期待しているのかは知らんが、私はあの人形に対して然したる感情を持っていないよ。忠誠の対価が得られなかったのは憐れだと思うし、ベアトリスが『支払い』を拒絶したことを軽蔑もするが、あくまでその程度さ。アリスが了承するならキミに渡しているんじゃないかな。」

 

「人も吸血鬼も妖怪も、等しく鏡を持って生まれることは出来ないわけですね。私が思うに、貴女は主観性を排除しきれていない。帰ったら魔女さんにでも聞いてみるといいですよ。貴女があの人形……アビゲイルでしたか? に向ける態度についてを。面白い意見が出てくるんじゃないでしょうか?」

 

「愚にも付かない哲学の話はやめたまえ。私は話すだけの連中が大っ嫌いなんだ。我思う、故に我在り。それでいいんだよ。」

 

「使い方が違いますよ、吸血鬼さん。私は全てを疑えとまでは言っていないんですから。個が疑うべきは自らが思う自らです。疑わなければ変容しないでしょう? 他者を鏡にして自らを疑問視することこそが──」

 

ええい、鬱陶しい。どんどん面倒くさい方向に進んでいく話を手で止めて、会話のレールを元に戻す。哲学問答は嫌いじゃないが、それは話す相手がパチュリーやハーマイオニーの場合だ。こいつとやったところで苛々するだけだぞ。

 

「講釈は結構。具体的に何を聞きたいのかを明確にしたまえ。」

 

「聞きたいわけではなく、知りたいんです。あの人形と、魔女さんと、吸血鬼さん。貴女たち三者がたどり着く場所がどこになるのかを。……まあ、今日のところは満足しました。ベアトリスの居場所を教えましょう。」

 

やけにあっさり譲ってきたアピスは、ジーンズのポケットから出したくしゃくしゃの紙を手渡してきた。シワを伸ばして書いてある文字を確認してみると……日本の住所? おいおい、またしても予想外だな。ベアトリスは日本に住んでいるらしい。

 

「まさかの極東か。北アメリカのどこかに居るとばかり思っていたんだけどね。」

 

「私もまあ、その点は予想外でした。調査に手間取った理由の半分はそれですし、賢い隠れ場所だと思いますよ。日本は敬遠されがちな土地ですから。言語は世界でも屈指の複雑さな上、長く閉ざされていた島国な所為で文化も独特で、かつヨーロッパからも北アメリカからも遠いですからね。……ちなみに物理的な距離の話ではなく、心理的な意味です。」

 

「面倒くさい土地ってのは理解しているよ。この住所に住んでいるんだね?」

 

「ええ、数年前から住んでいるようですね。殺しに行くんでしょう? 案内は必要ですか?」

 

あまり興味がない感じで言ってくるアピスへと、首を横に振りながら返答を飛ばす。カンファレンスの時にアリスと遊び歩いた場所の近くだし、調べれば私でもたどり着けるだろう。

 

「不要だよ。日本には行ったことがあるし、日本語も喋れるからね。……キミ、ベアトリスには興味がないのかい? 私とアリスと人形。そこに興味を持ったのであれば不可欠なピースだと思うんだが。」

 

「『ベアトリス』には興味ありませんよ。理由は言いたくありませんが、私にとってはそれほど重要ではない存在なんです。魔女さんも連れて行くんですよね?」

 

「それはアリス次第だよ。私一人でも片付けられるだろうし。」

 

「情報屋として助言しますが、魔女さんも連れて行くべきです。絶対にそうすべきなんです。約束してください。」

 

何でそこだけは拘るんだよ。ジッとこちらを見つめながら主張してくるアピスに、怪訝な気分で首肯を放った。何れにせよ私が決めることじゃないぞ。

 

「何だい? 急に。アリスが行くと言うなら連れて行くさ。それだけの話だよ。」

 

「……であれば構いません。魔女さんはきっと行くことを選択するでしょうから。人形を連れて行くかどうかはお任せします。どちらにせよ私としては違いがありませんしね。」

 

「……まだ何か隠していないか? さっきの人形の件といい、今の態度といい、今日のキミには違和感があるぞ。」

 

「沢山のことを隠しているに決まってるじゃありませんか。私は星の数ほどの情報を持っていますが、それを売るか売らないか、店先に並べるか倉庫に仕舞っておくかを選べるのは私だけです。倉庫の奥深くに何が眠っているのかは教えてあげません。今のところ売る気もないので、知りたいのであれば自力で頑張ってください。」

 

謎めいた台詞と共に手を組んで伸びをしたアピスへと、大きく鼻を鳴らしながら口を開く。情報屋の強みを掲げてくるのもムカつくし、トレーニングシャツの下のデカすぎる胸が必要以上に揺れてるのにもイライラするぞ。下着くらい着けろよ、贅肉妖怪め。

 

「情報の対価は結局どうなるんだい?」

 

「強いて言えば、貴女と魔女さんの家に引き続き人形を置いて欲しいことくらいですね。近いうちに顔を見に行きます。あるいは全てが終わるまで見に行かないかもしれません。より面白くなりそうな方を勝手に選びますよ。」

 

「今日じゃダメなのか? 頻繁に訪ねてこられるのは嫌だし、さっさと済ませたいんだが。」

 

「まだ早いんですよ、吸血鬼さん。……貴女はあれですね、未熟ですね。多分覗き見ているニューヨークの大魔女や『彼女』は気付いていますよ。魔女さんはまだ若いので仕方がありませんけど、貴女はもうちょっと年相応に賢くなった方がいいんじゃないでしょうか?」

 

気付く? 何の話だよ。いきなり私をバカにしてきたアピスに対して、突き落としてやろうかなと悩みながら返事を投げる。

 

「私は賢い。余計なお世話だ。」

 

「……まあ、そこが面白いんですけどね。成長できるのは若者の特権ですから。欠けているから変化するのであって、完成してしまえば先にあるのは停滞だけです。彼女もそこに惹かれたんじゃないでしょうか?」

 

「五百歳だぞ、私は。」

 

「生きた年月なんて関係ないんですよ。十歳で全てを学ぶ者も居れば、千年生きたところで子供のままな者も居ます。貴女は今まさに学び、変化している途中なんです。世間知らずの子供のままで五百年を過ごし、ようやく人間に触れたり学校に通ったりして賢くなり始めたってところですね。貴女は恐らく例の魔女を子供だと思っているんでしょうけど、私から見れば貴女だって子供ですよ。」

 

よし、この無礼な妖怪を突き落とそう。心に決めた私がアピスの背を押そうとしたところで、彼女はそれを予期していたかのように立ち上がった。

 

「では、失礼します。……私はあまり趣味が長続きしない性格なんですけど、唯一数千年間も続いている趣味がありまして。それが『情報屋』なんです。私が情報屋をやっているのは何も儲けるためだけではなく、人間や妖怪たちの『物語』を見るのが好きだからなんですよ。貴女と、魔女さんと、人形。今回の物語は久々に当たりな気がします。ここからは私も観客席に移動しますから、是非とも面白い結末にしてください。」

 

「とっとと失せたまえ。もう『高みの見物』をする連中は間に合ってるんだ。見世物にされるこっちとしてはいい迷惑だよ。」

 

最後に余計なことを言ってから妖術か何かで姿をくらませたアピスを見送って、巨大なため息を吐きながら眼下の人間界を展望する。紫も、魅魔も、アピスも。せせこましく動く私たちを見下ろすのがお好きなわけだ。ああいう性格の悪い大妖怪になるんじゃなく、歳を取ったら美鈴のようになりたいもんだな。

 

まあいい、必要な情報は手に入った。……日本か。それほど好きではなく、またそれほど嫌いでもない国だが、必要とあらば赴くのに否などない。行ってサクッとベアトリスを殺してくるとしよう。

 

ようやく問題が解決しそうなことに安心しつつ、アンネリーゼ・バートリは真っ白な杖を振って鐘楼から姿を消すのだった。

 

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