Game of Vampire   作:のみみず@白月

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日曜日

 

 

「無事だったか、大蛇号!」

 

うーん、こうして他の車があるところで改めて比較してみるとちょっと『ダサい』な。愛車に駆け寄っていく神奈子様を目にしつつ、東風谷早苗は『大蛇号』を再評価していた。基本的に安っぽいのが問題なんだろうか? 何かこう、無理して中古車をカスタムしているって感じがひしひしと伝わってくるぞ。

 

建国記念日で外出日になっている二月十一日の午前中、私たちは都内の駐車場に二ヶ月近くもの間放置されていた大蛇号を救出しに来たのだ。マホウトコロから都内行きのポートキーで駐車場に一番近い到着地点に転移して、そこから徒歩でここまで来たのだが……むうう、都内だと転移できる場所が多くて便利だな。長野には一ヶ所しかないのに。やっぱり利用者が多いからなんだろうか?

 

首都圏と地方のあからさまな差を受けて微妙な気分になっている私を他所に、神奈子様は慌ただしく愛車の各所をチェックしながら報告を送ってくる。

 

「早苗、大蛇号は無事だぞ。カッコよくて目立つから変な悪戯をされないかと心配していたんだが、幸いにも何もされていないようだ。」

 

「良かったですね、神奈子様。」

 

「『ダサくて目立つ』の間違いでしょ。改めて見ると本当にダサダサだね。私なら通りすがりに一発蹴りでも入れたくなるけど、東京の人間ってのは我慢強いらしいじゃんか。」

 

諏訪子様はどうやら私と同じ感想を抱いていたようだ。大蛇号のタイヤを蹴りながら酷評した諏訪子様へと、神奈子様がドスの利いた声で警告を飛ばす。

 

「おい、チビ蛙。可哀想な大蛇号をこれ以上痛め付けたら承知しないぞ。この子は置き去りにされて二ヶ月もの間主人の帰りを待っていたんだ。次やったらドアに首を挟むからな。」

 

「置き去りにしたのは自分でしょうが。すっかり忘れてた癖に何言ってんだか。……おら、早くカギ開けな。駐車料金も払ったし、さっさとリーゼちゃんたちと合流するよ。」

 

ここは一応長期駐車向けの駐車場なのだが、それでもさすがに二ヶ月も駐車し続けるのは問題があるということで、年明けに管理会社に電話で事情を説明してどうにかならないかと頼んでみたのだ。すると月極もやっている駐車場だから、二ヶ月分の月極料金で構いませんよと言ってくれたんだけど……ぐう、それでも中々の料金になっちゃったな。東京の人たちはこんな小さなスペースを借りるために、二ヶ月間でこれだけ払っているのか。

 

しかもさっき手続きをしてくれた職員さんによれば、この駐車場は都内だとかなり安い値段で貸しているらしい。絶対に邪悪な闇の組織とかが値段を吊り上げているぞ、こんなもん。うちの近所の駐車場は一ヶ月三千円とかって看板に書いてあったのに。私が東京の物価のおかしさに憤慨している間にも、神奈子様がカギを開けながら諏訪子様に応答を放つ。

 

「その前に洗車だろうが。待ち合わせは昼なんだから、まだまだ時間はあるはずだ。」

 

洗車に行くのか。すぐ終わるのかな? 考えながら助手席に乗り込むと、運転席に乗った神奈子様がエンジンをかけた。ちなみに諏訪子様はいつものように後部座席だ。私は助手席が好きなのだが、彼女は後部座席の方が良いらしい。

 

「えー、本気で行くつもりだったの? 洗車。まさか手で洗うとか言い出さないよね? ガソリンスタンドのあれでしょ? 洗車機みたいなやつ。」

 

「アホかお前は。頑張って待っていた大蛇号への『ご褒美洗車』なんだから、きちんと手で洗うに決まっているだろうが。……んん? さっき貰った駐車券はどこだ? 誰が受け取った?」

 

「あっ、私が持ってます。それよりあの、洗車ってどのくらいの値段なんでしょうか? 月極料金を払ったからお財布はほぼ空っぽですよ?」

 

「大丈夫だぞ、早苗。コイン洗車場に行くから。カーナビで探してくれ。」

 

私が差し出した駐車券を取りながらの神奈子様に、こっくり頷いてからカーナビの操作に移る。うう、目的地の設定は苦手なんだけどな。

 

「コイン洗車場ですよね? こ、い、ん、せ、ん、し……えっと、ちっちゃい『や』ってどうやって入力するんでしょう?」

 

「いやいや、『洗車場』で入れなよ。細かく入力しすぎると何にも出てこなくなるじゃん、そのぽんこつカーナビ。……っていうか、ガソリンスタンドでいいじゃんか! 何で手でやるのさ。時間かかるし、面倒くさいだけでしょ?」

 

「ボディが傷むんだよ。これだから素人は困る。」

 

駐車場の出口の機械に駐車券を入れながら応じた神奈子様へと、諏訪子様がイライラしている時の声色で返事を返す。そんなことより、早くちっちゃい『や』の入力方法を教えて欲しいぞ。ここかな? それともここか?

 

「いつからあんたは『玄人』になったのさ。……じゃあ、私と早苗だけどっか別の場所で降ろしてよ。それでいいじゃん。カフェとかでお喋りしながら待ってるから。」

 

「そんな金は無いし、それだと私が顕現を保てないだろうが。諦めて洗車を手伝え。……早苗? どうしたんだ? カーナビが見たこともない画面になっているぞ。」

 

「わ、私……分かりません。何もしてないのにこうなったんです。勝手に! 勝手にこうなりました!」

 

私はただ、ちっちゃい『や』を入力したかっただけだもん。カーナビに映っている謎の設定項目が並ぶ画面を見ながら、やっぱりこの機械は嫌いだと再認識するのだった。

 

───

 

「三時間だよ? 三時間! 有り得ないっつの。三時間も車洗ってるバカがどこに居んのさ。……というか、あれって五分で百円だったわけでしょ? 私と早苗、余裕でカフェに行けたんじゃない? 何なら優雅にパンケーキとかを食べられてたじゃんか。おいこら、洗車狂い蛇。騙したね? あんた私たちのこと騙したでしょ!」

 

そしてお昼にリーゼさんたちと合流した後、ファミリーレストランでご飯を食べながらみんなでお喋りをしているわけだが……怒っているな、諏訪子様。私はまあ、洗車が案外楽しかったからそこまでではないものの、ずっと後部座席で不貞腐れていた小さな祟り神様はストレスを感じていたようだ。

 

ハンバーグセットを食べながら糾弾する諏訪子様へと、ミートソースのスパゲッティを頬張っている神奈子様が返答する。小馬鹿にするように鼻を鳴らしてからだ。

 

「実際ギリギリだっただろうが。本来ならもう少しやりたかったんだが、金が尽きたから切り上げたんだぞ。」

 

「それは! あんたが! 三時間も! バカみたいに延々洗車してたからでしょうが! ……ほら、謝りな。早く謝ってよ。三時間もクソつまんない洗車に私と早苗を付き合わせたことと、後部座席に居た私に水をぶっかけたことを謝りな!」

 

「あ、あの……諏訪子様? 水をかけちゃったのは私です。つまりその、窓が開いてたのに気付かなくて。」

 

「いいんだぞ、早苗。これから洗車するというのに窓を閉めない方が悪いんだ。蛙なんだから水は好きだろうさ。……それより、洗車は楽しかったか? またやろう。今度は役に立たない癖に文句ばかり言っている陰険な諏訪子抜きでな。」

 

神奈子様がやけに優しげな口調で語りかけてくるのに、思わず首肯している私を見て……諏訪子様は憤懣遣る方ない様子になったかと思えば、我関せずと食事を続けている二人に矛先を向けた。リーゼさんとアリスさんにだ。

 

「ちょっと二人とも、聞いてんの? どっちが悪いと思う? 神奈子だよね? 神奈子が悪いっしょ?」

 

「おや、私の意見が聞きたいのかい? なら教えてあげよう。『どうでも良い』だよ。心の底からどうでも良いんだ。巻き込まないでくれたまえ。」

 

「あー、はいはい。リーゼちゃんには期待してなかったよ。……アリスちゃんは? アリスちゃんは私の味方だよね?」

 

「どうでも良いです。」

 

うーん、冷たい。リーゼさんは元からだけど、アリスさんも相変わらず諏訪子様にだけは冷たいな。二人の反応を目にして絶句した諏訪子様は、ムスッとした顔付きでハンバーグをフォークで滅多刺しにし始める。かなり剣呑なことを呟きながらだ。

 

「私を爪弾きにした恨み、絶対忘れないからね。祟り神を怒らせたら怖いんだから。後悔させてあげるよ。」

 

正真正銘の祟り神様がブツブツと怨嗟の念を口に出しているのは中々怖いと思うのだが、残念ながら私以外の面々は毛ほども気にしていないらしい。リーゼさんは完全に無視して新たな話題を切り出してきた。ちなみに今はソファ席の片方に諏訪子様、私、神奈子様の順で座っていて、もう片方にアリスさんとリーゼさんが並んで座っている形だ。

 

「洗車問題は終わりだね? なら相柳のことを話すぞ。代表して聞きたまえ、神奈子。」

 

「ああ、こちらからも二、三尋ねたいことがある。話してくれ。」

 

ぬう、難しい話が始まっちゃったな。それを聞き流しながら食事を進めていると、エビフライ定食を食べ終えたタイミングでちょうど良くデザートが運ばれてくる。私のチョコパフェとアリスさんの苺パフェだ。

 

「──から、カンファレンスで何か動きがあるかもしれないんだ。要するに管理者代行が自らの手で『綺麗に』処理することを強く望んでいるのさ。よって現状私はマホウトコロ内を動き回れない。自衛はそっちでやってくれ。」

 

「事情は分かったが、それなら札をもう少し貰えるか? 相柳が実質的に大したことのない妖怪なのであれば、早苗を守ること自体はそれほど難しくないだろうが……結局のところ、札が無ければこちらも無力だ。緊急時に十全に力を使えるように在庫を保っておきたい。」

 

「キミたちが日常的に無駄遣いしているからそういうことになるんだろうが。……近々仕入れてくるよ。次の外出日にでも渡そう。」

 

「次の外出日はカンファレンスの後だ。それでは間に合わん。明後日までに『仕入れる』のは無理なのか?」

 

どうやら相柳はカンファレンスで何か騒ぎを起こすつもりらしいけど……んん? その前に捕まえちゃうんじゃダメなんだろうか? リーゼさんなら出来そうなのに。あんまり聞いていなかった所為でよく分からなくなっている会話に首を傾げていると、優しい吸血鬼さんが紙ナプキンで私の口を拭いながら話を続けた。

 

「口に付いているぞ、早苗。しっかりしたまえよ。……明日は細川派との打ち合わせがあって、明後日も予定があるんだ。補給は難しいね。」

 

「顕現する程度なら問題ない枚数が残っているが、有事となると若干不安だ。寮の部屋の防護に結構な枚数を使ってしまったんだよ。どうにかならないか?」

 

「……ええい、分かったよ。明日の細川派との話が終わった後で補充しに行く。夜にキミたちに渡そう。それでいいね?」

 

「助かる。となると私たちも東京に残るべきか?」

 

ぬうう、これは恥ずかしいな。リーゼさんに口を拭いてもらって少し頬を染めつつ、もっと行儀良く食べようとパフェに向き直ったところで……私のことをジッと見ているアリスさんに気付く。どうしたんだ? チョコパフェも食べたくなったのかな?

 

交換しますかと言うべきか言わざるべきかを私が悩んでいる間にも、アリスさんは神奈子様との会話を続けているリーゼさんの方をちらりと確認した後、苺のパフェを……ええ? 物凄い量の苺のパフェをスプーンに掬って、それをがぶりと食べ始めた。さっきまでは上品な仕草でちょっとずつ食べていたのに。

 

そしてそんな食べ方をすれば当然口の端にアイスクリームが付いちゃうわけで、今のアリスさんの口元はベタベタになっているわけだが……拭く気配が一向に無いな。何故かリーゼさんのことをジーッと見つめながら静止している。しかも物凄く真剣な表情でだ。

 

口にアイスクリームをこれでもかってくらいに付けた状態で、何だかカッコいい顔をしているアリスさん。凄く賢いことを考えているような面持ちだぞ。政治の……そう、政治のこととかを。あるいは税金のことかもしれない。

 

謎の行動をしているアリスさんを怪訝な思いで観察していると、私の視線を追った諏訪子様もそれに気付いて、ニヤリと笑った直後に紙ナプキンを手に取ってテーブルへと身を乗り出した。

 

「あーあー、アリスちゃん。私が拭いてあげるよ。優しい私がね。……ほら、綺麗になった。ありがとうは?」

 

「……余計なことをしてくれるじゃないですか、諏訪子さん。」

 

「私を蔑ろにした罰だよ。早くも祟りが下ったね。これに懲りたら今度からは私の味方をするように。」

 

んんん? 意味がさっぱり分からないぞ。アリスさんは口を拭いてくれた諏訪子様を睨んでいるし、諏訪子様はしたり顔で勝ち誇っている。どういうやり取りなんだろう? 口を拭いた方が勝ちで、拭かれた方が負けとか? となると私はリーゼさんに負けたことになるな。

 

チョコパフェを口に運びながらかっくり小首を傾げていると、神奈子様がリーゼさんに言葉を放った。こっちの話し合いは終わったらしい。

 

「まあ、了解した。そういうことなら明日の夜に神社に来てくれ。……それとだな、バートリ。高速の料金も貰えないか? このままでは諏訪に帰れないんだ。」

 

「いいよ、今更驚かないさ。『高速の料金』が具体的に何なのかは知らんが、好きな金額を渡してあげよう。……だが一つだけ覚えておくように。『貰う』ではなく、『借りる』だ。たとえ世界が崩壊しても返してもらうぞ。それを忘れないようにしたまえ。」

 

「……わ、分かっているぞ。問題ない。だからそんなに怖い顔をするな。」

 

あれ、神社に帰るのか? 顔を引きつらせている神奈子様を横目に、リーゼさんへと問いを送る。

 

「あのあの、私たちって東京に泊まれないんですか? 日曜日までこっちに居るんだとばっかり思ってました。」

 

「泊まりたいのかい? ならホテルの料金も払ってあげよう。無論、貸すだけだがね。」

 

「早苗、待つんだ。バートリは明日大事な用事があると言っていたじゃないか。今回は大人しく帰ろう。な?」

 

「でも、でも、それなら日曜日があります。土曜日はアリスさんと四人で遊んで、日曜日は五人で水族館に──」

 

前々から行きたかった水族館のことを説明しようとした瞬間、アリスさんが発言を重ねてきた。

 

「ダメよ、早苗ちゃん。日曜日はダメなの。」

 

「だけど、日曜日はペンギンのショーが──」

 

「早苗ちゃん、日曜日だけは絶対ダメ。……どうしてもペンギンを見たいなら私がお金を渡すから、三人で見てらっしゃい。アザラシに食べられるところを見られるかもしれないわよ?」

 

それは欠片も見たくないし、そんな残酷なショーはやらないと思うぞ。優しい笑顔で……えも言われぬ威圧感がある『優しい笑顔』で提案してきたアリスさんに、反射的に白旗の返事を返す。有無を言わせぬ雰囲気だな。日曜日はどうしてもダメらしい。

 

「じゃあその、諦めて神社に帰ります。」

 

何となくこれ以上はやめておいた方がいいと察知して、さっさと引き下がることを決めた私を尻目に……うわぁ、勇気があるな。諏訪子様がニヤニヤしながら『日曜日』を要求し始めた。

 

「えー? アリスちゃんったら、日曜日がそんなに大事なの? 怪しいなぁ。私、残りたくなってきたかも。日曜日もみんなで遊ぼうよ。」

 

「諏訪子、煽るな。高速の料金だけにしておこう。これ以上負債が増えるのは──」

 

「ならさ、今回の滞在費用は私の負債に上乗せでいいよ。二等分じゃなくて、私だけに。それなら神奈子は文句ないっしょ?」

 

「まあ、それなら私は別にいいが……不気味だぞ。何を考えているんだ?」

 

何か、いけそうじゃないか? 日曜日まで遊べそうだぞ。神奈子様が折れたのを見て取った諏訪子様は、無表情で睨んでいるアリスさんにウィンクした後、リーゼさんへと声を投げかける。

 

「私もたまには『家族サービス』をするってことだよ。……リーゼちゃん、日曜日も一緒に遊ぼう? 水族館が嫌なら別の場所でもいいからさ。」

 

「水族館なんぞ絶対に行かないし、日曜日はアリスと二人で遊ぶって約束したんだよ。キミたちは神社に帰りたまえ。もう東京は遊び尽くしただろうが。」

 

「ふーん? アリスちゃんと二人でねぇ? ……それって別に私たちが一緒でもよくない? みんなで遊んだ方がきっと楽し──」

 

そこまで言ったところで、諏訪子様の姿が一瞬にしてテーブルの下へと消えていく。マジックみたいだったな。私とリーゼさんと神奈子様がいきなりの現象に困惑していると、テーブルの下から這い出てきた諏訪子様がアリスさんに文句を飛ばした。

 

「アリスちゃん? 何かに足を引っ張られたんだけど。しかも、お尻を結構な勢いで床にぶつけてジンジンしてるし。どういうつもりなのさ。」

 

「分かりません。」

 

「いやいや、人形でしょ。アリスちゃんが人形を使って引っ張ったんでしょ!」

 

「知りません。」

 

ツーンとしているアリスさんに対して、諏訪子様は何かを言い募ろうとするが……おー、まただ。またテーブルの下へとその姿を消してしまう。さっきよりも勢いがあったな。下に消えていく時にテーブルに顎をぶつけていたぞ。

 

「どうします? 諏訪子さん。日曜日を諦めますか? それともまだやりますか?」

 

再度出てきた諏訪子様にアリスさんが質問すると、偉大な祟り神様は端的に降参を宣言した。涙目で顎を押さえながらだ。

 

「……諦める。」

 

「賢明ですね。」

 

うーむ、めちゃくちゃ怖いな。細かい事情は全然分からないけど、アリスさんにとって日曜日は非常に大切なものらしい。私もすっぱり諦めよう。これは絶対に無理なやつだ。あえて挑戦する勇気は私にはないぞ。

 

普段温厚な人は怒ると怖いということを実感しつつ、東風谷早苗はチョコパフェを掬う作業を再開するのだった。

 

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