独自設定&独自解釈マジン盛りでお送りします
短いです
鎧依甲児
一応、主人公。
寝不足となった疲れからか不幸にも黒塗りの魔神皇帝に追突してしまった上に、名前が同じなだけで目をつけられた現代の魔神皇帝。
元々精神的なタフネスに定評があったが魔神皇帝化してからは肉体的にもタフネスになりつつあると良いなぁという願望。
トリガーは主に怒り。
マジンカイザー
皆さんご存知の魔神皇帝。
ただし何故か自我が芽生えている上にマジンサーガよろしく『纏う』タイプになっている。基本的にノリが軽い。
名前がダイナミックだっただけで深く考えずに目をつけた甲児からの呼び名は『カイザー』或いは『ゴミクズ』。とある読者様に着けていただいたネームは『サブカル淫夢野郎』。
魔神パワーレベルなるシステムを搭載しておりこれが上がっていくと間違いなくやべー奴が召喚される。
D×D世界での大昔の大戦に殴りこんだ挙げ句に勝ち逃げを繰り返した結果、甲児がその尻拭いに奔走させられている様を見て愉悦を覚え始めているマジンガーの屑。
ただ、誰にも言わない秘密があったりなかったり。
マジンエンペラーG
『甲児』のピンチに颯爽登場の偉大なる魔神皇帝。
この作品内においては、某ロボット大戦の世界線で生まれて以降、原初の魔神へのカウンターとしての在り方を義務付けられた苦労マジンガー。
そんな彼を偉大な皇が草葉の陰から見守っているのは内緒だ。
あらゆる平行世界、時間軸で戦って来た結果、何故か魔神パワーまで搭載されたちょっとやべー存在になりつつある。
『マジンガーと人間はセット』が基本原則なのでもしかしたらTTYが纏っている可能性もワンチャン。
マジンガーZERO
最終にして原初、唯一無二のスーパーロボットを自称する神の領域に至ったマジンガー。D×D世界の神くらいなら軽く越えてそうだが。
原典やV及びXを経由してきた結果、因果の果てから闘争の片手間にゲッター皇帝と共に全マジンガーを観測してその可能性を見届け続けるくらいには丸くなった。
『負けたら殺す(意訳)』と警告飛ばしてはいるがその実、『マジンガーの敗北は許さない』という警告は穿った見方をすれば『マジンガーに負けてほしくない』という願望の現れなのではという解釈もありだと思う。
ぶっちゃけてしまえばここのZEROはちょっとツンデレに目覚めている(無自覚)。
ゲッターエンペラー
そこら辺のスーパーロボットくらいなら瞬き(?)くらいでコロコロできそうなのに、これで未だに成長期かつゲッペラー以上の格上がゴロゴロいる世界で戦っているという、公式が生み出したトンデモゲッター。
ZEROと一緒にバラエティ番組観るくらいの感覚で闘争の片手間にD×D世界の魔神皇帝とその相棒を観測中。
と言ってもまぁ、基本的に自身とは無関係な世界の出来事なので殆どZEROの話を右から左な感じで聞き流しに徹している。
??????
もしもこの作品が今後も続けば、D×D世界から因果の果てに吹っ飛ばされてZEROとゲッター艦隊にサンドバッグにされる哀れな汚物。
ゲッペラー「サッカーしようぜ!」
ZERO「お前コートな」
何から書けば良いかわかりません