ハイスクールD×DEVILMAN≪凍結中≫ 作:ReiFeL@Ayuru
今回はプロローグです。
ではどうぞ!
プロローグ:デビルマン誕生
~明side~
やあ皆、俺の名前は不動明。今俺は居候先の姫島家の神社の階段を上っている所だ。
明「ふぅ~、やっぱりこの階段が一番つらいなぁ……ん?なんだ、あれ?」
俺は鳥居辺り、と言うか神社周辺に何か結界みたいなものが張られている事に気づいた。俺はそれに不安を抱きながら階段を上った。すると、
『嫌ー!!母さまぁぁぁぁぁっ!』
明「!?」
あの声は朱乃か!?一体何が?!
俺は階段を全力で駆け上がり、朱乃がいる方を見た。そこには変な連中と、その変な連中に刀で斬り殺されそうになっている母さんがいた。
明「母さん!!」
俺は無我夢中で母さんの元へと走り、連中に背を向けて母さんを庇った。
「邪魔だ小僧!」
ザシュッ!!
明「ぐあっ!?」
斬られた瞬間、俺の背中に激痛が走った。それと同時に俺の意識は薄れていく。母さんが何か言ってるけど聞こえない。あぁ、俺死ぬのか?朱乃や母さんや父さんに、拾ってくれた恩を返せて……ない…………の……に……
~明sideout~
~朱璃side~
私はあの人と出来た娘の朱乃とあの人と明の帰りを待ってると、刀や杖を持った僧服を着た人達が突然きて家を壊し回っていた…
くッ!あの人との娘を殺すつもりね絶対させるもんですか!!
「さぁ…朱璃、その子を渡して貰おうか。あの忌々しき邪悪な黒き天使の子なのだから。」
「この子は渡しません!!この子は大切な私の娘です!そして、あの人の大切で大事な娘!絶対に!絶対に渡しません!!」
「……やはり、貴様も黒き天使に心を穢されてしまったようだな。致し方あるまい…。死ね!」
1人の術者が刀を抜き放ち、切りかかってきた…。
「嫌ー!!母さまぁぁぁぁぁっ!」
あぁっ…ごめんなさい朱乃、明、貴方。私は先に逝きます…。朱乃、明?あの方を恨んじゃダメよ?貴方達を大切にしている人だから…
そして、刀が目の前まで来たかと思ったら…。
明「母さん!!」
「邪魔だ小僧!」
ザシュッッ!!
明「ぐあっ!!」
……えっ?
私は今何が起こったのか理解できなかった。いや、理解したくなかった。
朱璃「明?!明!!返事して、明!!」
ても明は何も答えない。
朱璃「嘘、嘘でしょ?明。明!!」
朱乃「嫌、嫌っ!起きてよ明!?」
「小僧は死んだか。本来ならそこにいる娘だけを始末する予定だったんだが、まあ良い。」
そう言った男はもう一度刀を頭上に上げ、構える。
「死ねっ!!」
朱璃「くっ!」
男が刀を振り下ろし、私は死を覚悟して目を閉じる。
………ん?
暫くたっても何も起きない。私は恐る恐る目を開け、男の方を見る。そこには
「ば、馬鹿な?!貴様は死んだはず!」
朱璃&朱乃「「あ、明!?」」
いつの間にか背中の斬り傷が塞がり、刀を中指と人差し指で抑えている明がいた。
~朱璃sideout~
~明side~
周りが暗い。ここはどこだ?
『力が欲しいか』
誰だ?俺が知っている人の声じゃない。
『俺の名はアモン。デーモン族の生き残りにして、最強の戦士だ』
アモン?デーモン族?
ア『そうだ。もう一度問う、力が欲しいか』
欲しい。母さんや朱乃を助けたい。よこせ、お前の力
ア『良かろう。どのみち俺の命も後僅かだ、お前に俺の全てをやろう』
俺の意識はその声が聞こえたと同時にまた薄れていった
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「ば、馬鹿な?!貴様は死んだはず!」
男の声が聞こえる
朱璃&朱乃「「あ、明!?」」
母さんと朱乃の声も聞こえる。良かった。まだ殺されてない。なら、
明「おい、お前ら」
『っ!?』
明「生きて………帰れると思うなよ?」
俺は指で抑えていた刀をへし折る。
「馬鹿な?!子供が刀を折るだと?!」
俺は抑えていた感情を、ただ一言にまとめて連中に良い放つ。
明「お前ら全員、皆殺しだ!!!」
全身に力を入れる。すると俺の体はみるみる変わっていく。
「なっ!?貴様、悪魔だったのか?!」
男が言うと同時に俺の姿は変わった。
明『ウゥ………ウオォォォォォォォォォォォッ!!!』
俺は本能に身を委ねて連中を皆殺しにした。神社は辺り一面血の海だった。そして俺も連中の帰り血を浴びて血塗れだった。俺は全身から力が抜けて地面に倒れ、意識を手放した。
どうでしたか?
コメントや要望など、何かあればよろしくお願いいたします!次回から本編突入です(次回からが本編)。