ハイスクールD×DEVILMAN≪凍結中≫   作:ReiFeL@Ayuru

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今回グレモリー卷属と接触します。

では、どうぞ!


第1章:旧校舎のディアボロス
第1話:悪魔


~明side~

 

 

 

あれから色々あった。連中を皆殺にした日の翌日に父さん(バラキエル)に何があったのか聞かれ、母さんや朱乃からは抱きしめられ続けた。三大勢力にも俺の事が知れ渡ったみたいで、三大勢力のトップであるサーゼクス、アザゼル、ミカエルが俺の所に来て、どの勢力下に入るか聞かれた。俺はアモンが悪魔だと知っているので悪魔の勢力に入ることにした。サーゼクスが帰り際に『妹と妹の眷族とも仲良くしてやってくれ』と言われた。でも未だにサーゼクスの妹とはあっていない。まあ、そのうち会うだろう。

 

 

 

そんなこんなで、俺と朱乃は今年で3年生になった。俺がバイトで忙しかった間に、朱乃はいつの間にか【オカルト研究部】って部活に入って、副部長をやっていた。俺も部活に入らないかと朱乃から誘われているが、バイトで忙しいから入れないと断っている。まあ、理由はもうひとつの方が本命なんだが……。

 

 

 

 

 

もうひとつの理由、それは【はぐれ悪魔討伐】だ。これはサービスに頼まれた事だ。俺もこの力を使いこなす為に快く了承した。因みに朱乃や母さん達はこの事を知らない。そして今は……

 

 

 

 

 

明「くそ!どこにいやがる、【はぐれ悪魔バイザー】!!」

 

 

 

 

 

今回の討伐対象である【はぐれ悪魔バイザー】を追っている。くそ、マジでどこ行きやがった………ん?

 

 

 

 

明「この気配、バイザーか!それに他の気配は悪魔か?………まあ良い。とりあえず、行くか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明「さて、来たはいいけど何処に居るんだ?あのはぐれ悪魔」

 

 

 

 

 

俺は駒王町のとある廃工場に来ている。理由ははぐれ悪魔を殺しに来たからだ。実際はこの町を管轄としているグレモリーに任せようと思っていたが、一向に動きそうに無かったので俺が動いたわけだ。

 

今回のはぐれ悪魔であいつらの実力を測ろうと思っていたのだが、そもそも気付いないのか気付いてはいるが泳がせているのか全く分からない。

 

気付いて無かったらそれまで。気付いていたが泳がしていたら、ちゃんとした理由があるかどうか聞いて見るとしよう。

 

 

 

俺がそんなことを思っていると上半身は裸の女性、下半身は節足動物とか言う化け物がケタケタと笑いながら出てきた。

 

 

 

 

 

「この匂いは旨いのかな?不味いのかな?分からないけど人間っぽいからいつも通り殺っちゃうよ?」

 

 

 

 

 

明「殺れるもんならな。雑魚が」

 

 

 

 

 

「舐めるな、この人間風情がぁぁぁぁぁああああ!」

 

 

 

 

 

そんなことを良いながらはぐれ悪魔は襲ってくる。

 

俺は避けずにそのままはぐれ悪魔の攻撃をいなす。

 

 

 

 

 

「!貴様本当に人間か!?」

 

 

 

 

 

「さあな。少なくとも俺は人間のつもりだ。」

 

 

 

 

 

 

全身に力を入れ、俺の体は変化していく。

 

下半身は黒い毛で覆われ、背中にはまるで蝙蝠の羽の様な巨大な翼が出てくる。

 

上半身は暗い暗い青色に変化し、顔の形も変わる。

 

 

俺は悪魔人間【デビルマン】に変化した。

 

 

 

 

 

「き、貴様…は…」

 

 

 

 

明「俺は【デビルマン】。人の命を奪う者を許しはしない!」

 

 

 

 

そう言うと化け物は数歩後ろに下がる。

 

 

 

 

 

明「さて、処刑の時間だ」

 

 

 

 

 

「うわぁあああああああ!!」

 

 

 

 

 

そう言って近づくと、化け物は恐怖に飲まれて混乱したのか叫びながら攻撃を仕掛ける。俺はガードの姿勢をとらずに近づいていたため攻撃が命中する。

 

化け物は一瞬顔が綻んだがすぐに顔が固まる。そのわけは俺が全く傷付いていないからだ。俺はそのままその化け物に近づいていく。そのまま俺は手に力を入れ、拳を握りしめる。

 

 

 

 

 

「やめてくださいぃ!殺さないでくださいぃ!」

 

 

 

 

 

明「お前はそれを言われて殺さなかったのか?それと同じだ。あの世で罪を償えよ。無理だと思うけど、じゃあな」

 

 

 

 

 

そしてその化け物を渾身の力で殴る。なぐった直後に化け物の頭が血を撒き散らして吹き飛ぶ。

 

その時誰かが入ってきた。

 

グレモリー眷属の奴らだ。どうしてわかったのかって?朱乃がいるからだ。

 

全く遅すぎなんだよ、あの高飛車姫は。もう倒しちまったぞ。

 

 

 

 

 

リアス「はぐれ悪魔バイサー!姿を表しなさ――」

 

 

 

 

 

リアスや他の奴等も固まってる。さあ、面倒だが行くか。

 

 

 

 

 

~明sideout~

 

 

 

~一誠side~

 

 

 

 

 

悪魔になった俺ははぐれ悪魔と言う存在を倒しオカルト研究部の面々と町の廃工場に来ていた。何でも大公の命令で、先に来ている協力者の支援をして欲しいそうだ。

 

 

 

 

 

リアス「おかしいわね。気配を感じないわ」

 

 

 

 

 

小猫「…血の臭いはします」

 

 

 

 

 

部長と小猫ちゃんがそう言うとそのまま中に入っていく。

 

中に入った時部長が大声をだし、名前を言う

 

 

 

 

 

リアス「はぐれ悪魔バイサー!姿を表しなさ――」

 

 

 

 

 

そう言いかけた時、奥の方から何かが姿を表す。

 

 

 

 

 

リアス「…ッ!誰っ!?」

 

 

 

 

みんなはすぐに臨戦態勢を取る。

 

部長は素早く魔力を撃つとそいつは腕を振って弾き返した!

 

 

 

 

 

「えらく攻撃的な挨拶だな。リアス」

 

 

 

 

 

と言いながらそいつは影から出てくる。

 

悪魔になったおかげで夜でも目が見えるためその姿をはっきりと見た。

 

そいつは絵にかいた最も様な【悪魔】の姿をしていた。

 

 

 

 

 

リアス「あなたは一体誰!?」

 

 

 

 

 

明「ふむ、どうやら俺の事は知らないらしいな。まぁいい。お前らが来るのが遅くて先に殺してしまったよ。あと朱乃。お前こいつらに俺の事話してないのか?」

 

 

 

 

 

どうやらはぐれ悪魔はこの怪人が倒したらしい。て言うか、あいつ朱乃さんと知り合いなのか?!

 

 

 

 

 

リアス「ふざけないで!ここは私が管理しているところよ!あなたの勝手にはさせないわ!!………え?朱乃、貴女彼と知り合いなの?」

 

 

 

 

 

朱乃「ええ。リアス、彼は不動明。私の家で居候しているの」

 

 

 

 

 

えっ!?不動明って、あの不動明先輩か?!【学園の頼れる兄貴】って呼ばれているあの?!

 

 

 

 

 

リアス「えっ?!彼が不動君なの?」

 

 

 

 

朱乃「ええ。明、明日オカ研に来てくれる?明日はバイトも無いでしょ?」

 

 

 

 

明「ああ、わかった。じゃあ俺は先に帰るぞ」

 

 

 

 

そんな言葉を最後に明先輩は背中の巨大な翼を羽ばたかせて月夜の空へと消えて行った。

 

 

 

~一誠side out~

 

 

 




どうでしたか?

次回もお楽しみに!

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