海上訓練当日。501のメンバーは集合場所であるミーティングルームに集まっている。美しい水着姿を披露しているウィッチ達の中にサーフパンツ履いているウィザード、宮藤優人の姿があった。
(今さらだが、女の中に男が一人っていうのはなぁ……)
落ち着かない様子の優人。普段は友人や家族のような感覚でウィッチ達と一緒にいる彼だが、今は水着に着替えて肌を露出しているせいで異性として強く意識してしまっている。
水練着姿の坂本やワンピース水着を着ているバルクホルンやハルトマン、リーネは比較的露出が少ないが、ミーナをはじめとする他のウィッチ達はセパレーツタイプの水着だ。特にミーナとサーニャはトップを胸元や背中、ボトムは両サイドを紐やシングルストラップで縛っているセクシーなデザインだ。目のやり場に困りつつも、ついつい彼女達胸やら足やらに目を向けてしまう。優人も男だと言うことだ。
「お、お兄ちゃん……」
「ん?どうした芳……佳……」
優人が振り向くとそこには水着姿の芳佳がいた。水着といっても扶桑の水練着ではなく、背中が大きく開き両脇も穴が空いているややハイレグ気味のワンピース。それを着ている彼女はいつもより大人な雰囲気だ。
「どう……かな?」
芳佳は顔を赤くして、もじもじしながら水着の感想を求める。
「そ、それが?……」
「うん、基地の売店でシャーリーさんに選んでもらったの」
優人は予想外の妹の水着姿に言葉を失う。兄が何も言わないため、不安になった芳佳は目をギュッと瞑る。しばらく見とれた後、優人はようやく口を開いた。
「よく似合ってる!すごく可愛い!」
優人は興奮気味になりながら芳佳の水着姿を褒める。この喜び様、さすがはシスコンである。
(でかした!シャーリー!)
おそらく優人はシャーリーに対して、今までで一番感謝したことだろう。
「本当?よかったぁ!」
兄に褒められ、パアッと笑顔になる芳佳。シャーリーに着てみるよう言われた時は大人っぽ過ぎる、笑われたら、似合ってなかったらどうしようと悩んでいた彼女だが優人に褒められたことでそれらの不安は芳佳の頭から消え失せた。
「あ、それとねお兄ちゃん」
「うん?」
「訓練が終わったら遊べるみたいだし、一緒にどうかな?」
頬を軽く染めながら言う芳佳。断る理由もないのだが、優人はある疑問を抱いた。
「いいけど、リーネや他の娘とは良いのか?」
と優人。兄妹とは言え、彼は男の自分と遊ぶよりは同世代の女の子と一緒に過ごした方が楽しいはず、と考えている。
「リーネちゃんとも遊ぶよ!ただ、お兄ちゃんとは何年も一緒に海水浴をしていないから……」
と俯く芳佳。優人とは何年も離れていたため、最後に一緒の海水浴をしたのは芳佳が小学校に上がる前だ。芳佳は離れていた分、優人と新しい思い出作りがしたいらしい。それは優人も同じだ。
「迷惑かな?」
「そんなことないさ。俺も芳佳と海水浴したいから」
「お兄ちゃん」
優人からOKの返事を貰えて喜ぶ芳佳。兄と海水浴が出来ることが余程嬉しいようだが、妹と過ごせると言うことで優人の方もかなり浮かれている。
「優人、芳佳さん。二人の世界に入らないでくれるかしら?」
と頭を押さえながら言うミーナ。彼女の言葉で宮藤兄妹は現実に帰った。周りを見てみれば、ウィッチ達がそれぞれ自分達に呆れて溜め息を吐いていたり、温かい目で見ていたり、ニヤついた表情を浮かべていたりしていた。
「妹との思い出作りを大切にするとは、さすが優人だ」
うんうん、と頷きながら優人を称賛するバルクホルンもいた。
「……あはははは」
「ご、ごめんなさい」
優人は苦笑しながら頭を掻き、芳佳は恥ずかしさで顔を真っ赤にする。
「あたし達は誘ってくんないのかぁ?」
「遊んでくれないのぉ~?」
とニヤついているシャーリーとルッキーニ。ちなみにシャーリーはトレードカラーでもある深紅のセパレーツの水着を、ルッキーニはタンキニタイプの水着を着ている。
「いえいえ!皆さんともちゃんとあそびますから!」
芳佳は顔の前でぶんぶんと手を振りながら言う。
(やっぱり、すごいな……)
一方、優人はスイカのようなシャーリーの胸を見て、固唾を呑む。水着によって強調されている部隊最大のダイナマイトボディ。彼は昨晩、それを押しつけられていた。しばらく見詰めていると、優人の視線にシャーリーが気付いた。
「どこ見てるんだぁ~?」
優人は慌てて目を逸らすが、時既に遅い。シャーリーはクスクスと笑い、周りに聞こえない声で語りかける。
「別に変なことでも悪いことでもないさ。年頃なんだし、健全健康!」
ニッと笑うシャーリーはさらに言葉を続ける。
「でも、そういう視線は意外と解るから気を付けろよ?」
「……善処します」
優人は罰が悪そうな顔をする。以前、ルッキーニに言われたことを思い出し、改めて気を付けようと心の中で誓うのだった。
◇ ◇ ◇
それから十数分後の基地本島東側の海岸。
「やっほーう!!」
海上訓練を行うはずだが、完全に海水浴気分なシャーリーとルッキーニは海岸に着くなり駆け出し、海に向かって勢い良く飛び込む。二人が水柱を作って飛び込んだ先には、見事なクロールを披露しているバルクホルンは競泳するかのように全力で泳いでいた。彼女に続くハルトマンはキュートなお尻を海面から出しながら犬かきをしている。
「肌がヒリヒリする……」
「腹へったナ~……」
サーニャとエイラは泳がずに浜辺で海を見つめながら大人しく座っていた。二人はオラーシャとスオムスの出身であり、母国と比べて暑く、眩しいブリタニアの太陽は苦手らしい。
「よっと……こんなもんかな?」
サーニャとエイラのすぐ隣では優人が固有魔法を利用して、いくつかの氷を作り、それらをテーブルの上に並べていた。エイラはその様子に目を細めた。
「ナニしてんだオマエ?」
「それはなんですか?」
サーニャがテーブルの上に置いてあるハンドルの付いた機械を指差して訊ねる。テーブルには他にガラスの器が人数分置いてあった。
「うん?これはな、とっても良いものだよ」
優人は笑いかけながら思わせ振りに言うと氷の一つを機械にセットし、ハンドルを回し始めた。サーニャとエイラは彼の意図がわからず、首を傾げた。
「なんでこんなの履くんですか!?」
突然、大声が海岸に響き渡る。優人とエイラ、サーニャが声のした方に目をやると、芳佳とリーネは訓練用のストライカーユニットを履かされていた。
「何度も言わすな!万が一海上に落ちた時の訓練だ!」
「他の人達もちゃんと訓練したのよ。あとは貴方達だけ」
竹刀を片手に吼える坂本と慈愛に満ちた表情を浮かべるミーナ。これから芳佳とリーネはストライカーを履いたまま、海に入るのだ。ミーナの言うようにこの訓練は他のメンバーも既に行っている。もちろん優人もだ、彼はこの訓練で溺死しかけたことが軽いトラウマになっている。
「つべこべ言わずさっさと飛び込め!!」
そして坂本の怒鳴り声で芳佳とリーネは悲鳴を上げながら、海へ飛び込む。しかしユニットの重さで、そのまま沈んで行く。
「……浮いてこないな」
坂本は懐中時計を取り出し時間を見る、既にかなりの時間が経っていた。
「飛ぶようにはいかんか」
溜め息交じりに言う坂本。ストライカーを履いて空を飛ぶのと海を泳ぐことはまったく違う。空を飛べば羽のように軽いストライカーユニットも海の中では重石にしかならない、初めてこの訓練を行えば二人のようになるのは当然だ。坂本もそれを理解しているはずだが、訓練を受けずに空を飛べた芳佳なら海でも、と期待していたのかもしれない。
「そろそろ限界かしら?」
ミーナは指を顎に当てながら言う。ようやく二人が海面から顔を出した。二人は酸素を求め、沈まないよう必死に手足をバタつかせる。
「いつまで犬かきをやっとるかー!ほら、ペリーヌを見習わんか!」
と、坂本が言う。すると、溺れかけている二人の後ろをペリーヌが泳いでやって来た。
「まったくですわ」
悪戦苦闘する二人を横目にペリーヌは貴族の令嬢らしい優雅な平泳ぎで通り過ぎて行ったのだった。
「そんな……いきなり……むりっ……」
芳佳とリーネは水泡だけを残し、再び海の中に沈んで行った。
◇ ◇ ◇
「よ~し!みんな休憩だぁ!」
坂本の号令がかかり、隊員達は岸へ上がった。訓練で疲労困憊の芳佳とリーネもユニットを引きずり、海から這い上がってくる。息も絶え絶え、二人は砂浜まで戻ると倒れ込んだ。疲労せいで身体が鉛のように重く感じていることだろう。
「二人とも大丈夫か?」
心配そうな顔をした優人が二人の元へ近寄り、声を掛ける。彼は競泳を終え、先に戻ってきていた。
「お兄ちゃん。私、もう動けない……」
「私も……」
寝そべったまま答える芳佳とリーネ。今の二人には顔を上げるのも億劫らしい。優人はあははは、と苦笑する。
「お疲れ様。これでも食べて元気出せ」
そう言う優人の手にはかき氷の入った器が二つ。
「あっ!かき氷!」
優人から差し出されたかき氷を見て、芳佳は疲労などなかったかのように飛び起きた。
先程、サーニャが訊ねた機械は氷削機だった。固有魔法を使っていたのはかき氷の材料が必要だったからだ。仲間達に振る舞うつもりのかき氷は初めて海上訓練を受ける芳佳とリーネへのご褒美も兼ねている。
「ほら、リーネも」
「かき氷?」
ゆっくりと身体を起こし、かき氷の入った器とスプーンを受けとるリーネ。かき氷を知らないのか、首を傾げている。
「いただきま~す!ん~おいしい」
「ホント!冷たくて甘くて、美味しい」
かき氷を口に含み、笑顔になる芳佳とリーネ。二人が食べているかき氷には王道であるイチゴのシロップがかかっている。ひんやりした氷とイチゴの甘さが五臓六腑に染み渡る。
「それはよかった」
用意した甲斐がある、と優人も嬉しそうに笑う。他のウィッチ達にも既にかき氷が配られていた。
「こんなのがウマイのカ?」
氷を削ってシロップをかけた程度のものが美味いのか、と怪訝そうなエイラ。とりあえず一口味見する。
「ん……美味いナ」
「……美味しい」
エイラだけでなく、サーニャもかき氷がお気に召したようだ。
「つんめたぁ~い!」
「ん~!美味しい~!」
満足気なハルトマンとルッキーニ。勢いよくかき氷を掻き込んでいる。
「あっ!そんなにガツガツ食べたら!」
「うっ……くうぅ……」
「うじゃあ……痛いぃ」
様子を見ていた芳佳が慌てて注意するも遅かった。二人の頭にキーン、という音と共に痛みが走る。これは急激な冷たさが痛みに変換され脳に伝わって起きる頭痛。所謂、アイスクリーム頭痛だ。
「がっついたりするからだ」
とバルクホルンから厳しい一言。そう言う彼女も頭痛に襲われているのか、眉間にシワを寄せて痛みに耐えている。
「アタシはこれで!」
シャーリーはイチゴのシロップではなく、彼女が普段なら愛飲しているリベリオンのコーラを掛けていた。
「私達はサルミアッキ乗せてみようカナ?」
「エイラ……やめて」
コーラをかけるシャーリーを見て、母国スオムスの伝統的なお菓子を乗せようとするエイラをサーニャが本気で止める。余程嫌なのか、必死さが表情に現れている。
「あれ?」
器が一人分余っていることに気付く優人。誰かがまだかき氷を口にしていない。周りを見渡してみると、少し離れたところでペリーヌがしゃがみこんでいるのが見えた。優人は彼女の様子に違和感を感じ、近付いて声を掛ける。
「ペリーヌどうした?」
「宮藤大尉!?い、いえ何でもありませんわ」
慌てた様子で答えるペリーヌ。彼女は苦悶の表情を浮かべながら、手で右足を押さえていた。優人がやや強引にペリーヌの腕を掴み、手をどけてみる。
「この傷どうした!?」
ペリーヌの足には何か鋭い物で切ったような傷があった。急に真剣な眼差しに変わった優人がペリーヌに迫る。
「浜辺にガラスのようなものが埋まっていたみたいで……」
不注意で怪我をしてしまったことが恥ずかしいのか、目を背けるペリーヌ。
「でも、問題ありませんわ。痛っ!」
そう言ってペリーヌは立ち上がろうとする足に激痛が走る。深く切ってしまったのか出血が止まらず、彼女のきめ浜辺の砂を赤く染める。治療が必要だが、芳佳は訓練で疲れている。バルクホルンの時のように治癒魔法をまとも使えるか怪しい。
「仕方ない」
「え?きゃっ!?」
ペリーヌの視界が大きく変わり、目の前に優人の顔が現れる。優人はペリーヌを抱き上げた、所謂お姫様抱っこの体勢である。
「た、大尉!?何をなさいますの!?」
「その怪我じゃ歩けないだろ?」
優人の行為にペリーヌは顔を真っ赤にして狼狽える。優人は構わず基地の医務室へ向かって駆けていく。
「文句なら後で聞くよ。医務室に着いたら下ろすから我慢してくれ」
「……では、御願いしますわ」
下手に騒いだから、今の姿をシャーリーやルッキーニに気付かれる。二人にからかわれるのが嫌なのか、やけに素直に応じるペリーヌ。彼女は耳まで真っ赤だった。
ウィッチ達は優人とペリーヌが去った後もかき氷パーティーを続けていた。優人が誰にも告げずに医務室へ向かったため、誰も二人がいなくなったことに気付いていないようだ。
「芳佳ちゃん嬉しそうだね」
リーネが自分の隣にいる芳佳に声を掛けた。芳佳は鼻歌を歌いながらかき氷を食べている。
「なんか懐かしくなっちゃって」
「懐かしい?」
「うん。小さい頃、お兄ちゃんがよく作ってくれたの」
芳佳は軽く頷くと昔語りを始めた。
◇ ◇ ◇
それは芳佳が5歳、優人が9歳の時の夏の話だった。当時、二人の家、宮藤診療所の近所にアイスクリーム売りをしている年配の男性がいた。アイスクリームが食べたかった芳佳は頑張ってコツコツとお小遣いを貯めた。夏の終わり頃、ついに買うことが出来たのだが……。
『うわああああぁん!』
『芳佳、どうしたの?』
優人が家で読者をしていると、服を汚した妹が泣きじゃくって帰ってきた。アイスクリームを買いに行き、喜んで帰って来ると思っていたのが泣き顔だったため、優人は喫驚している。
『ぐすっ……アイス、落としちゃったの』
『あ~、そういうことね』
納得した優人は芳佳の服についた土を払いながら、詳しく話を聞く。買うまではよかったが、喜びのあまり家に向かって駆け出した芳佳は途中で転んでしまい、アイスを地面に叩きつけてしまったらしい。
妹がアイスを買うためだけに夏のはじめからお小遣いを貯めていたことは優人も知っていた。そのことや今の妹の気持ちを考えると非常に心が傷んだ。
『ほらほら、泣かないの』
『うっ……だって……だってぇ』
優人が頭を撫でて慰めてやるが、芳佳は中々泣き止まない。優人は困ったように笑うと芳佳に居間で待つように言って、台所へ向かった。しばらくして、戻ってきた優人は細かく削れた氷が盛られている茶碗を持ってきた。
『これって?』
『雪だよ』
優人が持ってきたのは削った氷に砂糖を振り掛けた『雪』と呼ばれるもので、いちごやレモンのシロップが登場するまでかき氷はこちらが主流だった。
在り合わせで急遽用意したもので、とてもアイスの代わりにはならない。しかし、芳佳はそんなこと気にしなかった。
『あっ、美味しい!』
一口食べると芳佳の表情がパアッと明るくなった。
『そっか』
つられて笑顔になる優人。苦肉の策で用意した代用品、それでも妹は喜んでくれた。優人はそれだけで幸せな気分になる。
『お兄ちゃんは料理上手だね!』
『料理ってほどじゃないし、こんなの誰だって上手く作れるよ』
材料さえあれば、と付け加える優人。芳佳はすぐさま否定した。
『そんことないよ!すごく優しい味がするよ!』
『優しい?』
優人は首を傾げる。自分が味見した時は普通に甘かっただけなので、優人には芳佳の言ってることがわからなかった。
『ありがとうお兄ちゃん!』
『!……う、うん』
向日葵のような笑顔で礼を言われた優人は照れ臭いのか、軽く頬を染めてそっぽ向いていた。
◇ ◇ ◇
「へ~、そんなことがあったんだ」
芳佳の思い出話を聞いたリーネはにこやかな笑顔を浮かべる。宮藤兄妹の昔話で心が和んだようだ。
「優しい兄さんだな」
芳佳の話に聞き耳を立てていたシャーリーが顔を見せる
。彼女は一人っ子なので、兄のいる芳佳のことを少し羨ましく思っている。
「はい!自慢のお兄ちゃんです」
大好きな兄のことを褒められた芳佳は誇らしげに空を仰ぐ。
「あれ?」
空を見上げていると太陽の前を何かが横切ったことに気付いた。
「どうしたの?」
リーネもつられて空を見上げながら、芳佳に訊く。
「今、太陽のとこ、何か横切った」
「へ?」
気の抜けた声を出すリーネ。シャーリーも視線を空に向ける。
「何が?」
太陽を凝視するシャーリー。すると、一つの機影が見えた。彼女は瞳に映ったものが何かをすぐに理解した。
「敵だ!」
「あ!」
「ネウロイ!」
シャーリー、リーネ、芳佳は順に叫ぶ。真剣な表情に変わったシャーリーは踵を返し、迎撃に出るため基地へ向かって走り出した。
「「シャーリーさん!」」
芳佳とリーネはシャーリーの後を追おうとするが、海上訓練の疲労がまだ回復していない芳佳は滑りこける。その直後、ネウロイの出現を知らせるサイレンが島全体に鳴り響いた。それを聞いて、ウィッチ達も基地へと駆け出す。
「敵は一機!レーダー網を掻い潜って侵入した模様!」
岩場に設置してある電話で情報を受け取った坂本がミーナに伝える。
「もう!また予定より二日早いわ!」
ミーナは厳しい表情で不満を吐露する。
「誰が行く?」
「既にシャーリーさん達が動いているわ!」
坂本の問いにミーナが基地の方を見ながら答えた。
かき氷が史実より早く一般化していたり、他の国にもかき氷と同じようなものはあるんじゃないか、と思う方もいらっしゃると思いますがストライクウィッチーズは必ずしも史実通りではないため、問題ないと作者は考えます。