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◇概要
筑波型は最新鋭の46cm砲と、紀伊型戦艦を上回る厚さの防御装甲を兼ね備え、常備排水量4万7000トンで30ノットの速力を発揮する「十三号型巡洋戦艦」として計画・建造された高速戦艦である。
元々紀伊型は、主砲に50口径46cm三連装砲4基の搭載を計画していたが、砲身の遅れや三連装砲自体が開発途中だったことから搭載を見送り、代わりに45口径41cm連装砲5基10門――3番艦“駿河”と4番艦“近江”は50口径41cm連装砲5基10門――を主砲としている。
海軍内では、1番艦“紀伊”と2番艦“尾張”の主砲も新型へ換装する意見も出ていたが、砲身の製造には時間とコストが必要で、換装自体もそう易々と出来るものではなかった。また、急速なウィッチ用装備の進歩で、戦艦の強化よりも航空母艦の建造が優先されるようになったため、こちらも見送られている。
しかし、50口径46cm三連装砲の研究開発はその後も進められ、45口径46cmとして完成。同連装砲は筑波型戦艦に、三連装砲は第一戦隊の大和型二隻へ搭載された。
同型艦は筑波、生駒、八海、妙義の4隻。竣工後間も無く第三戦隊へ編入され、同戦隊にて錬成が行われた。
重装甲に高火力、そして紀伊型譲りの俊足を持つ筑波型高速戦艦は大いに戦術的価値を持つこととなり、その足の速さから作戦行動の幅が広く、空母機動部隊に追従することも可能であった。
空母の護衛役を担い、大戦初期から欧州へ派遣されている筑波型は、他の扶桑海軍戦艦と比べて活躍の機会が非常に多く、1943年のガリア逆上陸時には自慢の45口径46cm連装砲の打撃力を遺憾無く発揮し、多数の陸戦ネウロイを撃滅。ガリアへ上陸する連合軍地上戦力を艦砲射撃で援護した。
最初の欧州派遣直前に改修が行われ、対ネウロイ戦に不要と判明した水雷兵装を全廃。16門あった単装砲は半分の8門に減らされ、代わりに機銃を多数搭載して対空戦闘能力を向上させる。
この時に巡洋戦艦という艦種も廃止され、筑波型は書類上「戦艦」に分類されることなった。
◇諸元
常備排水量:47,500t
全長:278.3m
水線幅:31.07m
水線下最大幅:約31.36m
平均吃水:9.74m
機関:ロ号艦本式重油専焼缶14基
技本式・低圧型ギヤード・タービン4基4軸
出力:150,000馬力
速力:30ノット
兵装:45口径46cm径連装砲4基8門
50口径14cm単装砲8基8門
45口径12.7cm連装高角砲4基8門
25mm三連装機銃24基、同連装機銃14基
13mm連装機銃2基
装甲:舷側330mm、甲板約127mm、主砲防盾330mm
史実と艦これで活躍した金剛型が、ストパン世界で影も形もなく、扶桑型や伊勢型も見当たらなくて「アレ(´・ω・`)?」ってなってましたが……
よくよく考えたら八八艦隊を完成させても財政に大分余裕のある扶桑が老朽艦や欠陥艦を第一線で運用するわけないですよね(^_^;)
旧型の戦艦群れは、南洋島辺りで二線級艦隊に組み込まれてたりするのかな?