生まれ変わってバグスターに……え、なんで!?   作:通りすがりの錬金術師

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上手く書けているか
それが心配だ


G編4話

(ニールside)

 

マリアさんたちの宣戦布告から数日がたちました

ただ今、私たち2課は大忙しです

 

『さあ、皆配置についたな!

いいか、今日でかたをつけるぞ!』

 

「「「「はい!」」」」

 

エージェントさんたちが物資の流通のルートやらを漁って怪しいところを探した結果

町中の廃病院に食料や薬品が運び込まれてるのが見つかり、そこがフィーネのアジトだろうと断定

 

現在、突入のための準備中です

 

「あんがい、早く決着つきそうだな」

 

「ですね」

 

「だが、油断は禁物だ

あちらはかなりの実力を持っているからな」

 

「ええ、わかってますよ」

 

 

敵は皆強かったですしね……こちらもですが、あちらもあれで本気のはずはないですし

 

 

『司令、全員準備完了しました!』

 

『よぉし、では作戦を開始する!

皆、絶対に無事に戻ってこい!』

 

「「「「了解!」」」」

 

そして私たちは敵のアジトに突入しました

 

 

 

 

 

 

………にしても何もありませんね

 

「誰もいませんね、もしかしてもう逃げられました?」

 

「いや、どうやらお出ましのようだぜ」

 

クリスさんの言葉に続くように前の暗闇からノイズが出てきます

 

「どうやら当たりのようだな」

 

「はい、いきましょう」

 

そう言ってノイズに攻撃していきます………が

 

「っ!なんだ、ノイズが倒れねぇ!?」

 

「どうなっている!?」

 

「なんで!?」

 

皆の攻撃でノイズが倒れません、いつもなら1撃で倒せるのに……

 

「え、私だけいつもと変わらないんだけど」

 

そう、何故か私の攻撃はいつも通り1撃でノイズを炭にしていきます

 

そこで本部からの通信が

 

『奏者3人の適合率が下がっています!』

 

『皆さん、気を付けて下さい!』

 

……そういうことですか

適合率下がっているから皆の出力が落ちているんですね

 

まあ、何度か攻撃すれば倒せるんで問題はないんですけど………ってちょっと大きいやつ来ましたね

 

それに対して私は槍を突き立てるが……

 

ガキン!)

 

「ッ! 弾かれた!?」

 

「なんだこいつ、ノイズじゃねぇのか!?」

 

 

 

「フフフフフ、ハハハハハ!」

 

「誰!?」

 

「いやいや、どうですか?僕特製のアンチlinkerのお味は

まあ、何故か効いてない人が1名いるみたいですけど」

 

そういって現れたのはソロモンの杖を持った好青年に見えないこともない男の人

 

「ウェル博士!?」

 

「え、この人が!?」

 

たしかソロモンの杖を渡した人でしたっけ?

んー、実際に見るのは初めてですけど、なんか胡散臭いですね

 

「なんで、てめぇがここに……まさか!」

 

「ええ、そのまさかです

僕もフィーネの一員ですから」

 

「そいつを平和のために使ってくれるんじゃなかったのかよ!」

 

「ええ、もちろん使いますよ

ただ僕の目的のためにはこちら側でないと意味ないのでね」

 

うわぁ、あの人が敵ってことは通りでマリアさんがこちらの2人があそこにいないことを分かってたわけです

 

「では、行きなさい!ネフィリム!」

 

「グオオオオオオオオ!!!!」

 

その言葉に先程の怪物が動き出します

これは適合率が下がっている皆ではきついでしょう

 

「皆下がって!こいつは私が相手するから!」

 

「ニールちゃん、でも!」

 

「バカ、早く下がるぞ

今のアタシらじゃ足を引っ張るだけだ!」

 

そう言って3人は外に出ていきました

私はネフィリムとやらを足止めします

 

「自分を盾に皆を逃がしますか」

 

「そうだね、このまま戦わせたらまず間違いなく負けるだろうから……ね!」

 

ウェル博士が話しかけてくるのでそれに軽く返しながら戦います

 

にしてもこいつ堅いし、力強すぎですね

 

腕を振り回したり噛み付いたりして来ますがなんとか避けつつ攻撃をするがまともに通らない

 

「なんでこんなことを!」

 

隙を見て私もウェル博士に聞き返す

 

「何故?そんなこと決まってます

僕は英雄になるんです!世界を救った英雄にねぇぇぇぇ!!!」

 

うわぁ、狂ってますね……

 

とドン引きしたのが隙となりネフィリムの拳を正面から受けてしまいます

 

「グッ!」

 

その力はとても強く吹き飛ばされた上、壁をも砕いて外に飛ばされました

しかもそれだけでなく……

 

 

《ガ…ガ…ガシュ…ガシューン》

 

 

ゲーマドライバーが壊れ変身が解けてしまいました

 

「ニールちゃん!?」

 

さらに外ではマリアさん以外の2人と響ちゃんたち3人が戦っていました

 

 

「ってネフィリムは!?」

 

探していると何かが飛んできたので見てみるとあのネフィリムがケージに入りウェル博士と共に飛行型ノイズに運ばれています

 

「逃がすか!」

 

それを追って翼さんが走り海へジャンプ

浮かび上がってきた2課の潜水艦の上に着地し再び跳躍

追い付くというところでマリアさんが来て翼さんを弾きます

そしてウェル博士から驚きの言葉が

 

「よく来ましたね、フィーネ」

 

「「「な!?」」」

 

マリアさんがフィーネ!?

 

「さて、お二人とも戦闘続行不可になった彼女から聖遺物の回収をしてください」

 

「ッ!させるかよ!」

 

ウェル博士のその言葉に元々いた2人がこちらに来ます

それに対してクリスさんが銃を撃ちますがバックファイアがきついのか体から血を流します

2人はそれを見て弾を避けつつこちらに接近してくる

 

あー、やるしかないですかね?

 

「翼さん、後で止めてくださいね?」

 

「ニール?何を……それは!」

 

私はバグヴァイザーとガングニールハザードを取り出して立ち上がります

そして

 

 

《ガッチョーン……》

 

 

《hazard stand by》

 

 

「ハザード、起動!」

 

 

《ガシャット!バグルアップ!》

 

 

《Gungnir hazard!》(YABEI!)

 

 

「ガアァァァァァ!!」

 

 

 

(響side)

 

あのデカイのをニールちゃんに任せて外に出るとピンクの子と翠の子が襲いかかってきた

 

ギアの適合率が下がった状態だとかなりきついけどなんとか張り合えている

 

だけど急に轟音と共にニールちゃんが廃病院の壁を突き破って飛ばされてきた

しかも変身も解けている

 

そしてそこからウェル博士が出ていき翼さんが追いかけるもマリアさんが来て止められる

 

ウェル博士がマリアさんのことをフィーネと呼んだあとニールちゃんの聖遺物を回収するように言って2人がニールちゃんに向かって突っ込む

 

だけどニールちゃんがバグヴァイザーを腰につけて、あの暴走するガシャットを起動した

 

「っ!?なんなのあれは?」

 

現れた画面とかに警戒したのか2人も止まります

そしてニールちゃんは暴走を開始した

 

「ガアァァァァァ!!」

 

「「え、キャアァァ!」」

 

ニールちゃんは近くに来ていた2人に突撃、驚いていた2人は避けられず殴り飛ばされる

 

「よくも2人を!」

 

マリアさんは槍からレーザーを放ちニールちゃんを吹き飛ばす

 

《HORIZON†SPEAR》

 

そしてマリアさんはすぐに2人を回収し、ウェル博士共々何かに乗り込んだあと姿を消しました

 

私たちはそれを見送るしかありませんでした、だってニールちゃんを止める必要があるから

 

「グルルル」

 

「仕方ない、待っていろ今止めてやるぞニール」

 

「ガアァァァァァ!!」

 

翼さんは小刀を多数生成し発射する

それが影に刺さり、ニールちゃんの動きが止まる

 

《千ノ落涙》

 

《影縫い》

 

そして近づき、ガシャットを抜く

 

《ガッシューン》

 

変身が解かれたニールちゃんは翼さんに

 

「すいません、ありがとうございます」

 

「気にするな」

 

その後私たちも撤退し、今回の作戦は失敗に終わった




んー、後半がやや適当な気もする……

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