生まれ変わってバグスターに……え、なんで!? 作:通りすがりの錬金術師
(マリアside)
私たちフィーネとアメリカの話し合いが街中のタワーで行われることになった
そこに行くのは私とマムの2人
流石に調と切歌は連れていけないしドクターは交渉ではたぶん役立たずだと思う
なんとしてもこれを成功させて世界を救ってみせる!
とか言ってたけど、アメリカに裏切られた
ええ、もうこうなったら手段なんて選べない
ドクターが拾い物もしてきたようだし気に入らないけど協力するしかないようね………
(ニールside)
響ちゃんが目覚めて検査結果がみんなに発表された
この前の暴走による腕の再生でガングニールの侵食が無視することが出来ないレベルにまで達したみたい
それにより響ちゃんには戦闘禁止令が出た
未来ちゃんはそんな響ちゃんを息抜きに遊びに連れていくことにしたみたい
「あ、未来ちゃん、行くなら念のためこれ持っていってよ」
そう言って渡したのは完成したばかりの『バグヴァイザーツヴァイ』
「これってニールちゃんが使ってたやつ?なんか色が違うけど」
「うん、それの強化版だね
具体的にはこれ単体でキメワザ……必殺技が放てるようになった
響ちゃんがギアを使いそうになったらそれで無理矢理止めてもいいからね」
「なあ、それでウイルスに感染したりはしねぇのか?」
「大丈夫ですよ」
ええ、ドライバーとして使わない限りはないですし、そもそもドライバーとしては人間には使える代物ではありませんからね
「それならいいんだ」
クリスさんなりの心配でしょうね
「ニールが立花の中に入っていくのはダメなのか?」
それでもいいんですけど………
「ゲーマドライバーの修理がもうすぐ終わるんですよ
だからさっさと終わらせたいし響ちゃんが未来ちゃんを危険にさらすことなんてしない……と思いたい」
「自信ないのかよ!?」
「だって響ちゃんですし………」
「「「あーー」」」
「なんでみんな納得してるの!?」
響ちゃんだからですよ
「ヒビキだからなー」
「ネフィちゃん!?」
「とりあえずここからは私たちに任せてゆっくり休め」
「……わかりました」
「それじゃ行くよ、響」
そして響ちゃんと未来ちゃんは出ていきました
このあと私はネフィとご飯を食べたり戦闘力を確かめるために戦ったりゲーマドライバーの修理をしたりした
ネフィはなかなかに強かったよ
無邪気故か容赦なかったし………時折、おやつっ!だとか、いただきます!って叫んでたし
さっきご飯食べたのにもうお腹すいたのかな?
あとゲーマドライバーの修理が終わった、これで戦えるね
(未来side)
響がガングニールに侵食されて戦闘禁止令を出されたので一緒に遊びにいこうと誘いスカイタワーへ行った
だけどそこでノイズが現れた
響が戦いに行こうとしたのでニールちゃんに渡されたバグヴァイザーを突きつけて止める
胸のガングニールを使わなければ平気だ、と響が言って親とはぐれた子供を助け一緒に避難することに
職員の人と会って子供を託したあと私と響も避難したけど途中でタワーが爆発して崩落し、私が巻き込まれ響とはぐれてしまった
2課と通信しようとしたけど通信機が壊れてしまってて出来なかった
どうしようかと思ってると声がする
「そこのお嬢さん、力が欲しいですか?」
あれは確かウェル博士だったかな?フィーネの一員の
「立花響を助ける力、要りませんか?
こちらには滅ぼうとしている世界を救い1つに出来る手札があります
それならば一緒に彼女も助けられるでしょう
そのためにも協力していただきたいのです!」
そう言って手を出してくる
乗ったらダメだと理性が言っている
だけど私の本能の響を助けたいと言う気持ちに負けてその手をとってしまった
そして、フィーネのアジトへ
そこで神獣鏡のギアを渡された
私のやることはこれでフロンティアと言うものの封印を解くことらしい
響がこれで助かるなら………私はその思いで頑張ることにした
待っててね、響…………!
この世界ではキリシラvs響ちゃんはありませんでした