生まれ変わってバグスターに……え、なんで!? 作:通りすがりの錬金術師
かなり駆け足になってる………まあいいか
(ニールside)
本部に戻ってベッドに響ちゃん、未来ちゃん、調ちゃんを休ませる
未来ちゃんは肉体的、精神的疲労で寝ているだけ、響ちゃんもガングニールが消えていたので正常、ということで安心です
まあ未来ちゃんには目覚めたら説教するとして
私たち3人で事情聴取です
「で、調ちゃん……であってるよね?」
「はい」
「マリアたちが何をしようとしてるか教えてもらえるな?」
「はい…………」
聞いたことを簡潔に纏めると
アメリカが月の軌道がおかしいのに気づくが隠蔽
それに気づいた調ちゃんたちはなんとかしようとアメリカから離反して活動開始
それで月を正しくする装置があのフロンティアで、ネフィリムを核としてそれを使って世界を救う予定だったみたい
だけど途中からウェル博士が暴走を開始、これじゃいけないと思い調ちゃんは離反
マリアさんと切歌ちゃんは世界を救うためになりふりかまってられないとウェル側に
うん、やっぱりあいつが元凶なのね……
これを弦十郎さんたちに報告、すぐに調べて貰うと確かに月の軌道がおかしいことが判明
さらにフロンティアの急な浮上により月がこちらに向かってきてるとか………
「くそっ、あのやろう……」
クリスさんがオコですね
「もう直接乗り込んで捕らえるしかないな」
「そうですね…」
それじゃあ行きますか
「あの!私も行かせてください!
切ちゃんは私が止めます」
「ふむ、今は確かに戦力は多い方がいい
頼めるか」
「はい!」
ネフィには響ちゃんたちと一緒にいてもらうことにして、私たち4人でクリスさんのミサイルに乗ってフロンティアへ
調ちゃんは切歌ちゃんの元へ向かい、私たちはウェル博士のところへ
そこにはanti‐linkerがまかれていて、ウェル博士の手に持つソロモンの杖から出た大量のノイズが待ち構えていました
「ようこそ、フロンティアへ
ですが邪魔はさせません
そこで見ていてくださいよ、僕が世界を救う様をねぇ!!」
私たちがノイズに足止めされている間にウェル博士は装置を弄っているが
「なに?何故エネルギーが集まらない……?
っ!ナスターシャァ!」
そしてウェル博士が何かのボタンを押すと突如フロンティアが揺れ始めます
そしてフロンティアの一部が上空に射出されました
そしてマリアさんからの通信音声が
『ドクター!何をしたの!?あそこにはマムが!』
「僕の邪魔をしたからですよ!英雄は僕一人で十分なんです!ハッハッハッハ!」
「なっ!てめぇ!」
クリスさんがウェル博士に向かって銃を撃つ
「ゲフッ」
それは手に当たり持っていたソロモンの杖を弾く
それをクリスさんが掴みとる
「こいつは返して貰ったぜ?」
よし、これでノイズが増えることはありません!
この勢いでノイズを殲滅し、後はウェル博士を捕らえるだけですね
(マリアside)
世界を救うために歌を歌っていたが途中でマムがドクターによって飛ばされた
マム………そんな………
私は心に穴が空いた気がして歌えなくなった
『マリア……』
「マム!」
よかった!生きてた!
『マリア、歌ってください
ゴホッゴホッ
ここからでもフロンティアの制御は出来るみたいです』
「でも、マム……」
『大丈夫です、元々もう尽きる命
みんなのために使わせてください』
「でも!」
その時
「マリアさん!」
「あなたは……」
たしか立花響……と、この前いた白い子
「何しに来たの?もう私は歌えないのよ!」
そう叫ぶとあの子は私の胸ぐらを掴み、
「諦めないでください!
諦めなければなんだって出来るんです、人と人が繋がることだって!世界を救うことだって!」
すると私のガングニールが反応して……
「Balwisyall Nescell gungnir tron 」
彼女がガングニールを纏った
「ほら、こんなことだって!
だから歌いましょう?マリアさん!」
ああ……この子はなんで……
『姉さん……』
セレナ?
うん、わかったわ
そうね、諦めたら終わりよね
「Seilien coffin airget-lamh tron 」
壊れていたセレナのギアだけどちゃんと反応してくれたみたい
「マリアさん………」
「おおー!すごいなー」
さあ、世界中に歌を響かせるわよ!
「世界中の皆!私が言うのもなんだけど、力を貸してちょうだい!
世界を救うためにみんなの歌が必要なの!」
(そのころのキリシラ)
切ちゃんとの戦闘中に、私がフィーネの器だとわかり絶望した切ちゃんがイガリマの絶唱で自殺を図ったが私がそれを庇った
このまま死ぬのかな……と思ってたけど
「全く、なんであの子の周りは……」
「えっ?」
「ほら、行きなさい
私が代わりに消えるから
全く、何年も悪役やってた私に今さら正義の味方みたいなのできるわけないのに……」
「フィーネさん?」
「ええ、そうよ
大好きな人が待ってるんでしょ?」
「……はい!」
「ああ、それとニールという子を私の代わりにボコボコに殴っておいて
彼女は2課にいるから」
「……よくわからないけどわかりました」
「じゃあ行ってらっしゃい」
そして私の意識は浮上していき……
「調、なんで(ウワァァァン」
「切ちゃん?」
「え、調!?生きてたデスか!(グスン」
「うん、フィーネさんが私の代わりになってくれて……」
なにはともあれ良かった……
(ニールside)
マリアさんの歌によりフロンティアが起動、月が正常に
「はっ!どうやらお前の目論見は失敗のようだな!」
「そんな!まさか……こうなったら!」
一体何を!?
「ネフィリム!フロンティアを、そしてこいつらを食らえ!」
なんですと!?
「僕は英雄としてここで、死…」
話してる途中でウェル博士は誰かに捕らえられる
「させませんよ、あなたにはただの人として裁きを受けてもらいます」
緒川さん!?いつのまに……
「みなさん、彼は僕に任せてください
後はお願いします」
そういってその場から消えた
忍者ってすごい………
「みんなー!」
お、響ちゃんとマリアさん、それとネフィも…それに
「ザババコンビ、遅れて到着デス!」
「切ちゃん、胸をはれることじゃないよ?」
調ちゃん、仲直り出来たみたいだね
「これで全員集合だね」
「ええ、それと……」
「おっと、みなまで言わないでください
わかってますから
では、ネフィリムをなんとかしましょうか」
フロンティアのエネルギーを食ったネフィリムはかなりの威圧感をだしてます
「だけどこれどうすれば……」
「エクスドライブになるにはフォニックゲインが足りねぇしな……」
「あ……絶唱です!」
「いや、それでも絶対足りないデスよ!?」
「6人ならそうだけど、今ここには世界中の人たちの歌があるんだよ
70億人の力がある!」
「そうか、それだけあれば……」
「なら絶唱歌ってる隙は私とネフィが埋めるから気にしないで歌ってよ」
「ニールちゃん……」
「さあ、ネフィ
ゴー!」
「おー!」
ネフィがネフィリムに突っ込んでいく
私はモード・クロニクルを起動する
《仮面ライダークロニクル》
「着装!」
《今こそ時は、極まれり!!!》
「「「「「「Gatrandis babel ziggurat edenal……」」」」」」
絶対にみんなの邪魔はさせない!
《ガシャコンスパロー!》
《ジェットコンバット》
《ガシャット!キメワザ!》
《ジェット・クリティカル・フィニッシュ!》
スパローからミサイルを発射し当て、ネフィは剣で切り裂くがすぐに再生される
「「「「「「Emustolronzen fine el baral zizzl……」」」」」」
ネフィリムに近づきキメワザスロットにクロニクルを装填
《キメワザ…!》
《ライダー・クリティカル・クルセイド!》
反時計周りの蹴りを加え吹き飛ばす
「「「「「「Gatrandis babel ziggurat edenal……
」」」」」」
いっけぇーー!!!!
「「「「「「Emustolronzen fine el zizzl…… 」」」」」」
「セット!ハーモニクス!
S2CA・ヘキサゴンバージョン!」
光に皆が包まれエクスドライブとなって飛び出てくる
さあ、終わらせよう!
ここのネフィリムはすでにエネルギーを喰らってノヴァになってるので絶唱はエクスドライブになるためのです