生まれ変わってバグスターに……え、なんで!? 作:通りすがりの錬金術師
まあ、新しいオリキャラはたぶん出てこないけど
ここから不定期更新だな(確信
プロローグだからか今回はかなり短い
GX-1
異空間にある城、チフォージュ・シャトーにて、
本来の持ち主である錬金術師に変わって異なる者たちが巣くっていた。
「それで?これからどうするのだ?」
「どうやら世界が違うようだが、それでも俺たちのやることに変わりはない
人間を攻略し、世界を支配するだけだ」
「逃げ出したやつらはどうするのだ?」
「あいつらの作ったアルカノイズとやらが大量にある
それを放って始末でもすればいいだろう」
「了解した」
(錬金術師side)
ちっ、あいつら俺の作った城やアルカノイズ、オートスコアラーを……
とにかくこうなった以上は世界の分解なんて出来やしないな……さっさと奏者どものところへ行かないとな。
「おい、エルフナイン、大丈夫か」
「は、はいっ、キャロルこそ」
「ふん、俺を誰だと思ってる」
しかしアルカノイズで攻めてくるとは……位相差障壁はカットしたから錬金術で倒せるとはいえ、数が多いな。
仕方ない。
「エルフナイン、こいつを持って先にいけ
お前なら説明も出来るだろう」
「え?」
エルフナインに例の遺産を渡して、先に行くよう促す。
「俺が足止めをすると言っている!
手遅れになる前にさっさと行け!」
「でも!」
チッ、こんなときくらい言うこと聞けよバカ。
どうすれば……と、思ったその時、
《撃槍・クリティカル・フィニッシュ!》
突如降ってきた槍にアルカノイズが貫かれた。
「大丈夫ですか!」
S.O.N.G.のやつか、とりあえず安全なところまで行って説明しないとな。
(ニールside)
フロンティア事変から約100日、ノイズが出なくなって出動もほぼなくなって、みんなそれぞれ平和に暮らしていた。
が、この日突如、ノイズとは違うが近似した反応が出たので現場に急行。
転移が出来る私が先行して向かった。
そこにはノイズそっくりのやつら居てが2人の子供?を追いかけていたので、上からキメワザで一掃。
辺りに敵の姿が見えなくなったのを確認して変身を解く。
そして声をかける。
「大丈夫ですか!」
「ああ、助かった
あいつらはアルカノイズ、ノイズを元に俺が作ったやつで位相差障壁がない代わりに分解能力が上がっている
具体的にはシンフォギアさえも分解できる」
はい!?それってヤバくないですか?
てか、いま自分が作ったって……
「ああ、元々はある目的のために作ったが、いきなり現れたやつらに拠点ごと乗っ取られたから操ってるのは俺じゃないぞ」
「それならこれから本部で説明を……」
「元々そのつもりで目指していた」
「その移動中に襲われたんです」
なるほど……あ、
「すいません、忘れてました
私、ニールです、あなたたちは?」
「キャロル・マールス・ディーンハイムだ」
「エルフナインです」
「では、本部へ……すいません、通信失礼します」
『こちらニール、重要参考人の少女を2名保護しました』
『ニール君、そうか、わかった
だが別地点で戦闘していた翼とクリス君が戦闘不能に陥った!調君と切歌君が救助してくれたから無事ではあるが、ギアが壊されてな』
なんですと!?
『っ!わかりました!それと敵のノイズ擬きの名はアルカノイズ、位相差障壁がない代わりにシンフォギアすら分解する力を持つらしいです!』
『なんだと!?わかった急ぎ全員に通達する!』
「急ぎましょう、既に2人やられてしまったようです」
「くそっ、遅かったか!そのギアは?」
言っていいのかな?いいよね?
「……イチイバルと天羽々斬です」
「よりにもよって正規適合者のか……」
やっぱり知ってましたか。
「とにかく行き……」
「おっと!行かせるわけにはいかん!」
「ッ! くっ、追手か………」
え?この声ってどこかで――具体的には前世で――聞いたことあるような……
この章の別名はまた今度出します
なお、出てくるキャラの口調とかはおかしくなる可能性もありますので、そこは勘弁を……