生まれ変わってバグスターに……え、なんで!? 作:通りすがりの錬金術師
(響side)
バグスターへの対策会議が終わって解散となって、家に戻ろうとした時、ニールちゃんに呼ばれた。
「あ、そうだ
響ちゃん、これしばらく預けとくね」
渡されたのはゲーマドライバーとガングニールシスターズXXガシャット
「え?ゲーマドライバーないとニールちゃん変身は……」
「一応できるよ?デンジャラスゾンビと暴走するハザードがあるから」
あ、そういえばそうだね。
「それとしばらく学校休むからノートとかよろしくね」
え?
「やることがとても多くてね………いつからS.O.N.G.はブラック企業になったんだろう……この前まで平和だったのに……」
なんかニールちゃんが遠い目してるよ……
「うん、まあわかったよ
頑張ってね?」
「任せてー……」
(そして数日後、学校からの帰り道)
未来とアニメ3人組と一緒に帰っているとアルカノイズとバグスター戦闘員が現れて人を襲おうとしているところに遭遇した。
一番奥には魔法使いのような、杖を持ちフードを被ったバグスターが。確か名前は………アンブレラだっけ?
「アランブラだよ、響
アンブレラだと傘になるよ」
あ、そうだったね。
「とにかく行こう?」
「うん!」
シンフォギアはアルカノイズ対策の改修作業のため、エルフナインちゃんに預けているから私はニールちゃんに借りたゲーマドライバーをつけて、未来はバグルドライバーをつける。
《ガッチャーン……》
そしてガシャットを起動する。
《ガングニールシスターズXX!》
《歪鏡神獣鏡!》
………そういえば、ニールちゃん中にいないけど2人に別れたらどうなるんだろう?
「響?」
「あ、なんでもないよ」
それじゃあ改めて、
「「変身!」」
《ダブルガシャット!》
《ガシャット……!》
《ガッチャーン!ダブルアーップ!!》
《バグルアーップ!》
《ガングニール・シスターズXX(ヘイッ!)!!》
《神・獣・鏡!!》
さて、二人に別れたけどニールちゃんカラーの私は……?
「なにこっち見てんの私、ほらさっさと倒すよ」
「え、あっ、そうだね私!」
なんか怖い?気のせいだよね。
とりあえず、武器を……
「先に行くよ」
《ガシャコンキースラッシャー!》
もう一人の私は剣を持ってバグスター戦闘員に斬り込んでいく。
「あ、ちょっと待って、私も!」
《ガシャコンスピアー!》
《ズ・ガーン!》
私はナックルにしたスピアーを持って突っ込んでいく。
未来はみんなを守りながら、ビームで近づいてきたアルカノイズを撃ち抜いている。
「む!?貴様らは仮面ライダーか!」
「そうだよ!」
「お前は私たちが潰す」
もう一人の私怖いよ!?
……とにかく、アランブラとも交戦を開始。
放ってくる魔法を避けつつ、打撃でダメージを与えていく。
だけど、
「無駄だ!イエール!」
ある程度ダメージを与えると新たに戦闘員を呼ばれ、それと戦っている間にイエールで回復される。
そしてまた、ダメージを与えては回復される。
こちらが消耗していく一方で、倒せる気配がしない。
「もうっ!これじゃあきりがないよ」
「だったらキメワザで終わらせるだけ」
「そうだね!行くよ、私!」
私たちはレバーを閉じてキメワザを放とうとする
だけど……
「させん!くらえ!シビレール!」
確か麻痺の魔法だったよね。
それを放ってきたので私たちは避ける……が、
「え?……うわぁ!?」
「「未来!?」」
相手の狙いはみんなを守っていた未来のようで、未来が受けて動けなくなった。
「そしてシバール!」
さらにシバールで未来が拘束される。
そこにまだ残ってたアルカノイズが近づく。
「抵抗すればあいつと周りのやつらが消えるぞ!」
「そんな!?」
人質をとられて抵抗出来なくなった私たちにアランブラはさまざまな魔法で攻撃してくる。
なんども受けて地面に伏した私たち。
「響……これさえなければっ……」
「終わりだ、伝説の魔法……クダケ……」
……ここまでなの?
その時
「うりゃあぁ!」
叫び声と共にネフィちゃんが現れてアルカノイズを一掃し、未来の拘束も切りアランブラを吹き飛ばす。
「チー……グハァ!?」
「ミク、ヒビキ、無事かー?」
ネフィちゃん!
「私はなんとか……響は?」
「まだいけるよ」
「同じく」
とはいえ長くは戦えないと思う。
だから、さっきやろうとした通り必殺技で押しきる!
まずはネフィちゃんがアランブラに突っ込んで相手の気を向かせる。
《キメワザ……!》
《クリティカル・クルセイド!》
その間に未来が武器である扇を展開しミラーデバイスを多数複製して、それら全てからビームを撃つ。
それによりバグスター戦闘員が全滅。
「ネフィちゃんお願い!」
「オッケー!」
「グオォ!?」
ネフィちゃんが合図に合わせてアランブラをこちらにとばしてくる。
……だけど、剣をバットみたいに振って打つってどうなの?
「ゲフッ」
あ、顔から落ちた。
大丈夫かな?
「バカなこと考えてないでさっさと殺るよ、私」
「あ、うん!」
なんか「やる」の字が違う気がしたけど……まあ、気のせいだよね?
「「最速で最短でまっすぐに……一直線に!」」
「「ハアァァァァ!!!」」
「くっ、まずいっ!クダケチー……」
「「遅いっ!」」
「ギャアァァァァァ!!」
何か魔法を放とうとするけどその前に私たちの乱撃を打ち込む。
最後に打ち上げて……
「ソイヤーー!!」
とどめにネフィちゃんが斬る。
「またしてもクダケチールを使えずに終わるとは……グフッ」(ドカーン
アランブラを倒した。
「ふー、疲れたぁ」
「そうだね、一時はどうなることかと思ったね」
「なあ、ネフィえらかったか?」
「もちろん!」
「ネフィちゃんいなかったら私たち負けてたからね」
そうそう、ネフィちゃんのおかげ!
「えへへ、そうか、てれるなー」
私たちはかなり消耗しているので、念のための護衛としてついてきたネフィちゃんと一緒に家まで帰りました。
(ニールside)
………なかなか上手くいきませんね、リプログラミングのデータの作製。
もう少しな気はしてるんですけど、そこが出来ないんですよね。
息抜きも兼ねて、エルフナインちゃんやキャロルちゃんのところを手伝ってきますか。
「てなわけで遊びに……じゃなかった、手伝いにきたよ!」
「邪魔だ、さっさと帰れ」
「キャロル!そんなこと言わないで手伝ってもらいましょう
人が多いほうがすぐ終わるでしょうから」
「なにしたらいい?」
「では、これとこれを………」
「了解ー」
響ちゃんと未来ちゃんとネフィ以外も早く戦えるようにしないと3人に負荷がかかりすぎるからね、頑張るよ!
アニメ3人組「「「久々に出てきたと思ったらセリフどころか名前すら出ないだと!?」」」
クリティカル・クルセイド(神獣鏡)
閃光と混沌による範囲攻撃