生まれ変わってバグスターに……え、なんで!?   作:通りすがりの錬金術師

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暑い……
あとXDUでこの前までピックアップやってた幻獣ギア欲しくて何回引いても全く出なかったのに、ピックアップ終了後どうでもよかった童話?ギアのを引いたらセレナが単発で出た……物欲センサー仕事しすぎだよ……


GX-6

(ニールside)

 

アランブラを響ちゃんと未来ちゃんが倒した数日後。

翼さんとクリスさん、響ちゃんのギアの改修がついに終わった。

渡すために3人に召集をかけようとしたとき、街中にアルカノイズの反応が。恐らくバグスターもいるだろう。

 

今すぐに出れるのは私だけなので、私が行くことに。

転移で反応のあったポイント近くに行くと、そこにはアルカノイズと3体のバグスター――赤いロボット型のバグスター…ガットン、虚無僧のような姿をした侍のバグスター…カイデン、そしてバイクエンジンが擬人化したようなバグスター…モータス――がいた。

 

うわぁ……1体ならまだしも3体ですか……ゲーマドライバーは響ちゃんが持ったままだから、ハザードはまず却下、デンジャラスゾンビも3体相手だとちょっと不安。

ならこれかなぁ。

 

ガシャットギアデュアルSGを取りだし、敵バグスターたちに近づく。

 

「動体反応を感知、警戒モードに移行」

 

「なにやつだ……」

 

「誰だろうと俺はゴールを決めるだけだぜぇ!」

 

 

 

「私はあなたたちを倒しに来た仮面ライダーだよ!」

 

 

《塵鋸シュルシャガナ!》

 

《The edge of ZABABA! It is genocide!》

 

 

「変身!」

 

 

《デュアルアップ!》

 

《全て切り裂く、丸鋸、塵鋸シュルシャガナー!》

 

 

「さぁて、それじゃあ暴れさせて貰おうかな?

止められるものなら、止めてみなよ!」

 

 

《ガシャコンスライサー!》

 

 

「俺は風になるぜぇぇぇ!!」

 

モータスが自身のバイク、モータスヴァイパーに乗って凄いスピードで突っ込んでくる。同時に爆弾も投げてきている。

それを私は鋸を一輪バイクのように展開し、スライサーからエネルギー弾を放ち爆弾を相殺しながら移動する。

 

 

《偽・非常Σ式・禁月輪》

 

《偽・α式・百輪廻》

 

 

まずはアルカノイズを優先しましょう。

禁月輪でアルカノイズを次々と倒していく………が、

 

「むん!」

 

「おおっと!危ない」

 

途中でカイデンが斬り込んで来たのでかわす。

一撃の威力が大きいのは厄介ですから先に倒しますか。

私は進路を変更してカイデンに突っ込むが、

 

ガシッ、ガガガガガ……)

 

ガットンに掴まれて止められた。

ガットンの持つ物理耐性でダメージ無効化して無理矢理止めてくるなんて……

 

「くっ…」

 

「ターゲット捕獲」

 

「くらぇい!」

 

「ヒャッハー!」

 

離脱しようにも掴まれていて出来ず、カイデンの斬撃とモータスの爆弾攻撃を受けてしまう。

 

「キャアァァ!」

 

攻撃を受けたことで幸いにもガットンの手から離れられたので距離を取る。

やっぱり1人で3体相手はキツいですね……

 

「ターゲットのダメージ甚大、このまま仕留める」

 

まだ負ける訳にはいかないよね!さていきましょうか……!?

 

反撃しようと意気込んだその時、後ろから弾丸と小太刀の雨が降ってきて3体とアルカノイズを襲う。

 

 

《千ノ落涙》

 

《Billion Maiden》

 

 

「これってもしかして!」

 

思わず叫ぶと、

 

「ああ、その通りだ!」

 

「全く、無茶すんじゃねぇぞ!」

 

「ニールちゃん大丈夫?」

 

翼さん!クリスさん!響ちゃん!

 

「はい、ニールちゃん

これ返すね」

 

響ちゃんにゲーマドライバーとガングニールシスターズを渡される。

そして3人は私の前に立ち、自身の首元のギアペンダントに手を伸ばす。

 

「敵増援を確認、戦闘を続行する」

 

「誰が来ようと我らの相手ではないわ」

 

「行くぜ行くぜ行っくぜぇぇ!!」

 

ちょっとモータス!?それモモタロスのだよ!?

あなたの台詞じゃないよね!?

 

 

「調子に乗れんのは今のうちだぜ?」

 

「防人の新たな力見せてやろう!」

 

「翼さん、クリスちゃん、いきましょう!」

 

「「「イグナイトモジュール・抜剣!」」」

 

ギアペンダントを押すと、それが外れて展開し皆にささる。そしていつもの暴走のような不穏な気配が辺りを支配する。

 

「ぐっ……」

 

「あぁ……」

 

「うぅ……」

 

理論上は制御できるはずです!頑張って3人とも!

 

「「「うぅ………はぁぁぁぁぁ!!!!」」」

 

唸り声から叫びに変わると、シンフォギアのプロテクターが消え、代わりに黒とそれぞれのギアのカラーのプロテクターが新たに装着されていく。いままでとは違う攻撃的な感じです。

 

イグナイトモジュールの起動に成功した響ちゃん、クリスさん、翼さんの3人は、それぞれガットン、モータス、カイデンと戦闘を始める。

 

 

 

 

(翼side)

 

私の目の前には侍のバグスター、カイデンが。

互いに剣を構え、名乗る。

 

「天羽々斬の使い手、風鳴翼」

 

「己が名はカイデン、位は40段なり」

 

「いざ」

 

「尋常に」

 

「「勝負!!」」

 

周りではミサイルや爆弾が飛び交い、複数の打撃音が響く中、私たちはじっとその場から動かない。

そして30秒~1分ほど経っただろうか、同時に動きだし互いに相手に向かって剣を一閃。

 

 

 

「はぁぁっ!!!!」

 

「むんっ!!!!」

 

 

 

たった一合の剣戟、しかし決着をつけるにはそれだけで充分。

勝ったのは………

 

 

 

 

 

「………見事な腕前なり」

 

「………貴方こそ」

 

 

 

私だ。プロテクターの一部がやられ、多少の出血はあるがな。

そしてカイデンは爆発し散っていった。

 

しかし敵ながら見事な剣だった。私ももっと精進しなくては……!

 

 

 

(クリスside)

 

「ほたえなぁ!」

 

 

《MEGA DEATH PARTY》

 

 

「ゴフッ」

 

戦闘開始後、速攻でミサイルを乱射してモータスの動きを制限する。爆弾を投げて抵抗してるが気休めにもなってねぇ。あいつはバイクがないと何も出来ねぇからな。一先ずの狙いはバイクだ!

 

「くらいな」

 

 

《RED HOT BLAZE》

 

 

狙撃銃に変形したアームドギアでやつのバイクを撃ち抜いた。

 

「相棒ーーー!?」

 

「これで終わりだろ?」

 

「こうなったら………」

 

あいつは壊れたバイクのパーツの中からハンドルを拾って両手で持ちバイクに乗ってるような構えをする。

一体何をするつもりだ?そう警戒していると

 

「走り屋の魂をなめるなよ!」

 

そう言って自分の足で走って逃げていった。

って、

 

「待ちやがれ!」

 

「俺は風n(ガシッ)なんだぁこれは!?」

 

 

《偽・断殺・邪刃ウォttKKK》

 

 

モータスが鎖型のエネルギーによって拘束されて動きが止まった。

たしかこれってザババコンビのアホの方の……

 

「ほらクリスさん、今のうちですよ!」

 

技だが、ここにはそれを真似できるニールがいるからな。

いつの間にかイガリマの方に変えていたニールが止めてくれたんだな。

 

「おうよ!」

 

 

《ARTHEMIS CAPTURE》

 

 

巨大化させた弓にミサイルを番えモータスを撃ち抜く。

さらに内部からエネルギー刃が追い討ちの如く貫きトドメをさす。

モータスは遺言すら残せずに散っていった。

 

「ふー、楽勝だったな」

 

「最後逃げられかけてましたけどね」

 

「うっせぇ!お前がいなくても問題なく撃ち抜けたんだよ!」

 

まあ、助かったことはたしかだし、一応感謝はしてるがな。

 

 

 

(響side)

 

「でやぁぁぁ!」

 

ドガッ!)

 

「はっ!」

 

ドゴッ!)

 

「ダメージレベル危険域突入、ガガッ」

 

私の相手はガットン、確か物理耐性があるとかニールちゃんから聞いた覚えがあるけど、そんなもの知るもんか!耐性があるなら効くまで何度も攻撃すればいい!

 

「理解不能……撤退すべし……ターゲット解除、モービルモードへ」

 

「させるかぁぁ!!!」

 

ズガーン!)

 

ガットンは逃げようとしたけど、そんなのさせない。とにかく殴って殴って殴り倒す!

 

「はぁぁぁぁぁ!!!!」

 

グシャッ)

 

そしてついにガットンの装甲を砕き貫く。

そのままガットンは爆散した。

 

「よし!」

 

「立花も無事倒したみたいだな」

 

翼さんとクリスちゃんとニールちゃんがこちらに来て話しかけてくる。

 

「はい!……って翼さん、ケガしてるじゃないですか!」

 

「気にするな、かすり傷だ」

 

「それじゃ帰るとすっか」

 

「そうですね」

 

私たちが帰ろうとしたとき、

 

「まさか半分もやられるとはな」

 

ッ!この声は……

振り向いた私たちの前にいたのは………

 

 

「グラファイト………!」

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