生まれ変わってバグスターに……え、なんで!? 作:通りすがりの錬金術師
戦闘とかも特に無し
(ニールside)
響ちゃんたち3人のギアに続き、残りのマリアさん、切歌ちゃん、調ちゃんのギアの改修が終わった。
ただ、linkerの数も限りがあるので3人の戦闘参加は少し厳しいかな。
それでも一応みんなで訓練はしてたんだけど……その終わりに、
「海、行きましょう!」
響ちゃんが唐突に言い出した。
「どうした立花、いきなり」
「バカか、おめぇ
いつ敵が来るかわかんねぇのに遊べるかよ」
うんうん、早く事態を終結させないと。
遊ぶならその後で。
「あたしは響さんに賛成デース!」
「……私も」
………マリアさん、止めて下さい。
「訓練漬けもよくないし、いいんじゃないかしら?」
そういいつつ、マリアさんはそわそわしている。
……あなたも遊びたかったんですね。
「ふむ、ならば海で特訓といこうか!
遊びたいなら休憩時間に遊べばいい」
弦十郎さん!?
と、いうわけで全員で海に行くことに。
「よーし!遊ぶよー!未来、切歌ちゃん、調ちゃん、行くよ!」
「「はい!」」
「うん!」
走り出す響ちゃんたち。
え、ちょっと……特訓は?
「待つんだ、響君!未来君!切歌君!調君!」
お、流石OTONA、ちゃんと止めて……
「海に入る前には準備運動だろうが!」
って、そっちですか!?
「そうでした!」
そして準備運動をして、次々に海に入っていく響ちゃんたち。
「いいのか?おっさん
特訓しなくて」
「息抜きも大事な特訓だ、ほらクリス君もニール君も行ってこい!」
なら、ガシャットの作成をしようかな。
そう思い持ってきた物を取り出そうとしたけど、
「おっと、こちらはしばらく預からせて貰います
代わりにこちらをどうぞ」
緒川さんにとられた。
そして代わりに渡されたのは水鉄砲。ご丁寧に水を満タン入れてくれている。
「ニール君は少し働き過ぎだ、今日は機材に触れることは一切許さん!
というわけで遊んでこい!」
そう言われると遊ぶしかないですね。
水鉄砲を構えて海に突撃する。
最初の狙いは………まずは響ちゃんだね!
後ろから近づいて顔にシュート!
「響ちゃん」
「なに、ニールちゃ…ブッファ!ゴホッゴホッ……ニールちゃーん!」
「あはは!響ちゃん怒った!」
「待てー!」
響ちゃんから逃げながら、次は誰を狙うか考える。
とかしてると、頭に後ろから柔らかい何かが勢いよく当たり、バランスを崩して前に倒れる。下は海なので水が口の中に入ってくる。
「プハッ、ペッペッ、誰ですか!?」
周りを見回すと、浮かんでいたのはビーチボール。
それと顔を反らして笑っている切歌ちゃん。
「し、知らないデスよ?ププッ」
……とりあえずボールを拾って真上に投げる、そして落ちてきたそれをおもいっきり打つ。勿論切歌ちゃんに向けて。
「クリティカル・ストライク!」
「デース!?」
会心の一発!
見事切歌ちゃんの顔に命中して倒した。
その後は皆でビーチバレーをしたり、遠泳したり、砂浜を走ったりした。だけどOTONAはヤバい、バレーでスパイクすると普通でない音がなるし、ボールが地面で跳ねずにめり込むし、レシーブしようとすれば何故か体が吹き飛ぶし……挙げ句の果てにはボール割れたし。
OTONA怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まあ、明日からは特訓だろうなぁ……
残りのバグスターはチャーリー、リボル、バーニア、ラヴリカ、グラファイトか……頑張ろう!