生まれ変わってバグスターに……え、なんで!?   作:通りすがりの錬金術師

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他のを書いていたところ、今になってわかった。
自分……戦闘より日常(?)描写の方が苦手なんだな、って。


GX-12

(ニールside)

 

さて、残りのバグスターはグラファイトとラヴリカ。

後、もしかしたら………っていうかほぼ確実にくるよね?ゲムデウス。

 

確か、キャロルとエルフナインちゃんの元拠点を根城にしてるんだっけ?

もうこれ先手を打って乗り込んで行った方が早く終わりそうだね。

 

てなわけで、全員での会議でそれを提案。

すると……

 

「ふむ、確かにそろそろこちらから攻めるのも必要だと思っていたところだ

キャロル君、君の城?はどこにあるんだ?」

 

「チフォージュ・シャトーなら異空間だな

テレポートジェムに座標を登録してあるから行こうと思えばいつでもいける

というか、それでしか行けないな」

 

「ええー!それ聞いてないよー!」

 

「当たり前だ!それ伝えたらお前ら絶対突進するだろ!特にニールのお陰で敵の情報みてからはこれはヤバイと思って対策とれるまでは伝えないと決めたからな」

 

それに何も言えないS.O.N.G.の奏者一同。

 

「とにかく、突入の準備をしようよ

それと私がラヴリカをやるからその間、他の皆はグラファイトを頼める?」

 

「もちろんよ、あなたのリプログラミングだったかしら?それ当てないといけないんでしょう?」

 

「そうだね」

 

「なら、お前以外に適任はいないだろうが」

 

キャロルとエルフナインちゃんも話し始める。

 

「俺もついていくぞ

道案内や城の設備を起動させるためにな」

 

「僕はこちらで待機しますね

それと皆さん、一応ギアを預からせて下さい

念のためメンテナンスをしておきます」

 

それに従い全員がギアをエルフナインに預ける。

 

「よし、では作戦の開始は3日後とする!

それまで各自、体を休めるなりして英気を養っておけ!

エルフナイン君、ギアのメンテナンスは3日あればいけるか?」

 

「ええ、任せて下さい!」

 

弦十郎さんの言葉にエルフナインちゃんが元気よく答えたのを聞いて、私含めて全員が自分の部屋に行く。

 

私は自分の部屋に着くと、仮面ライダークロニクルガシャットを起動した。

 

《仮面ライダークロニクル》

 

ゲーム画面が出たので私はそれに飛び込み、ゲームの世界へといく。

仮面ライダークロニクル自体は『一般市民が仮面ライダーに変身して、現実世界で生き残りを賭けてバグスターと戦い続ける命懸けのサバイバルゲーム』なので中も当然大量のバグスターのデータがある。あと、ライドプレイヤーも。

そこでとにかく戦いまくってガングニール・アンリミテッドやガングニール・イグナイトでの戦闘の練度を上げていく予定だ。

 

「さあ、行くよ!MAX大変身!」

 

《ガングニール・アンリミテッド!》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3日後。

突入組の私、キャロル、それと奏者6人の用意が完了し、今から出撃となる。すでに全員ギアを纏っている。

未来ちゃんとネフィは念のため本部で待機だ。あちらに攻めている間にこっちに攻めてこないとは限らないからね。

 

「よし、全員準備はいいな?」

 

「勿論だよ!」

 

キャロルの問い掛けに私たちを代表して響ちゃんが答える。

 

「みんなー、がんばれよー」

 

「全員、無事に帰ってくることを優先してくれよ!」

 

「皆さん、お気をつけて」

 

ネフィと弦十郎さんと緒川さんが声をかけてくれた。

 

「行くぞ」

 

そういってキャロルは私たちの足元にテレポートジェムを落とし、起動させる。

 

 

 

転移した先は城の庭らしきところ。いやまあ、勝手に私が呼称しただけなんだけどね?テラスっていう方がしっくりくるかな?

 

「とりあえずはこれを地上に出す

ここから落とされると拾うのは難しいだろうからな」

 

気を付けろと念を押されて、私たちは頷く。異空間ですしね、落ちたら行方不明待ったなしですから。

 

「いいか、絶対に勝手な真似はするなよ、特に立花響」

 

「なんで私!?」

 

「よし、じゃあ突入だ」

 

「ねえ、なんで!?」

 

「響ちゃんうるさいよ」

 

そんなこんなで私たちはチフォージュ・シャトーへと突入していった。

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