結局変な人を拾ってしまったって訳よ 作:ポテトチップスコンソメ味
ていとくんに死亡フラグが立ちました(笑)
アレイスターの昔話。要約すれば魔術を使えば使うほど誰かが不幸になる。そんな理不尽をなくし、まっさらな世界を取り戻し【奇跡や神に頼らない努力が成果となる世界】にするために魔術を殲滅することが目的。すると梓は…。
梓「なら超能力にしよ」
アレイスター「…え?」
梓「いや、中々壮絶な人生送ってきたみたいだけどそれをどうにかできる訳じゃないしね。魔術が滅ぶかもしれないなら超能力する」ウン
アレイスター「…あぁそう」
エイワス「(笑)」
アレイスター「おいこらエイワス」
エイワス「まぁ5時間以上も長々話していたら私なら…で?って言っている。まだまともに返事してくれただけでもマシだな」
梓「何回か帰ろうと思ったもん」
フレンダ「(意外と夢中で聞いてたとは言えない)」
梓「良かったなアレイスター(笑)」
エイワス「まともに聞いてたやつがいたぞ(笑)」
アレイスター「…そつはかとなくバカにされているような気がするが?」
あずワス「してないよ(笑)」
フレンダ「(絶対してるわけよ…)」
アレイスター「まぁいい。それで手伝ってくれるかね?」
梓「…うーん」
アレイスター「ただとは言わないよ」
梓「良いよ。何すればいいの?」
アレイスター「この街に入ってきた魔術師を追い返してくれれば結構。ただしこちらから連絡した場合だ」
梓「OK」
アレイスター「では、最初の報酬として飛沫の魔術を教えよう」
梓「あ、マジで?」
アレイスター「あぁ。君とは出来るだけ仲良くしたいと思っているからね」
梓「んじゃしくよろー」
その頃、待ちぼうけをくっている二人は。
土御門「…暇すぎるにゃー」
結標「何かあったのかしら?」
土御門「あったらこの世界が滅びてるぜい」
結標「そんなわけないでしょ」
土御門「アレイスターと白神梓がぶつかればそうなってもおかしくないぜよ」
結標「…真面目に言ってるの?」
土御門「当然だにゃー。あの二人の正体知ってるものから言わせてくれれば気が気じゃないぜよ」
結標「…何で?」
土御門「知ったら案内人とは言えど消されてしまうぜ?」
結標「わかったわ。なら聞かない」
梓「うん。聞かない」
フレンダ「き、聞かない」
結標「ひゃ!?」
土御門「いつ戻って来たんだにゃー?」
梓「さっき」
土御門「何をしてたんだ?」
梓「んー?まぁお話」
土御門「…それだけとは思えんが」
梓「てかさ…」
土御門「ん?」
梓「何で待ってたの?帰ってもよかったのに。アレイスターも何を律儀に待ってるんだろうとか言ってたし」
土御門「」
結標「」
フレンダ「あはは…」
フレンダ「ねぇねぇ」
梓「ん?」
フレンダ「何か食べて帰ろうよ」
梓「そだな。たまには良いかもね。アレイスターの長話のせいですっかり日も暮れちゃったしね」
フレンダ「OK!じゃあ結局レッツゴー!」
垣根「ちょっといいかな?」
梓「んあ?」
垣根「アレイスターって聞こえたんだけどちょっと教えてくれないかな?」
梓「誰?」
垣根「垣根帝督」
梓「へぇ…。面白いね。もしかして第一位だったりするのかな?」
フレンダ「え!?」
垣根「…違うけど?」
梓「あと、普通に喋ってくれないかな?外面か知らんけどうざい」
垣根「ったくわかったよ。それでアレイスターのこと教えてくれるのか?」
梓「え?嫌だよ?バカなの?何でも聞いて教えてもらえるとか思ったら大間違いだよwwww 」
フレンダ「(完全におちょくってる訳よ…)」
垣根「…てめぇ。おい心理定規」
心理定規「はいはい……。ねぇアレイスターのこと教えてくれないかしら?」
梓「…ajqjvm0,o205d9?j.53pml8ftsv703i206-lΨ$ (/#"!#`/`$!"%」
心理定規「…え?」
垣根「…おい痛い目にあいたくないなら真面目に答えろよ?」
梓「だが、断る!何かお前の守護霊って冷蔵庫のような気がするwwww 」
フレンダ「(どういうこと!?)」
梓「帝凍庫くんwwww 」
垣根「おーけー。よっぽど愉快な死体になりたいと見えやがる」バサッ
梓「…似合わねぇwwww。クソメルヘンwwww 」
フレンダ「いやいや、何かヤバイって!」
梓「wwwwww」ケラケラ
垣根「…おい。よっぽど俺を怒らせたいみたいだな。これで黙るか?」
翼を振るう。瞬間烈風が吹き荒れる。だが…
梓「…消去」
垣根の起こした烈風も翼も文字通りに消える。数メートル上に飛んでいた垣根は地面に尻餅をついてしまう。
垣根「…なっ!」
梓「…少し頑張れよ?」
垣根「…ふざけんな!」バサッ
梓「感電死するかも?」バリバリ
巨大な雷が垣根のみを襲う。
垣根「ッチ!」
翼で自分を覆いなんなく防ぐ
梓「凍死するかも?」パキパキ
垣根「…は?何個能力使うんだよ!」バリーン!
梓「圧殺するかも?」イワガドーン!
垣根「っくそが!」
梓「撲殺するかも?」ボクトウドーン!!!
垣根「!」
……………………
垣根「…」ゼェゼェ
梓「…」ニヤニヤ
心理定規「(なんなのよこいつ!?垣根が何にも出来ないわけ!?)」
梓「まぁどんなに過大評価しても下の上なんてこんなもんか」
垣根「…っお前何者だよ!」
梓「白神梓」
垣根「…死ね!」ドスッ
梓「反射」
垣根「アベシ!?」
垣根は裏路地に吹き飛んでいった。
梓「うーん。お前はやる?」
心理定規「!?」ブンブン
心理定規は凄まじい勢いで首を振る
梓「んじゃ帰ろうか」
フレンダ「う、うん」
その後
垣根「っ!くそが!あいつマジで何者なんだよ!…しゃあねぇ風呂でも入って気持ちを落ち着かせなきゃな」
ガチャッ
垣根「ただいまっと(まぁ誰もいないんだけどな)ん?」
翼が生えた冷蔵庫が部屋中に軽く20~30個
帝凍庫くん「やぁ。お父さん」×30
垣根「」
垣根「あの野郎ぉぉぉ!!!!!!!」
フレンダの家
梓「wwwwwww 」
フレンダ「どうしたの?」
梓「これ見てみろよwwwwwww 」
フレンダ「…(さすがに同情する訳よ…)wwww 」
次回、メインヒロインという空気さんがやって来る?
こっぴどなくやられたていとくん。頑張って前を向いて生きていこう!