東方夢再起(とうほうゆめさいき)~アリス・マーガトロイドの夢の扉をこじあけて~   作:プレインズウォーカー

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この物語は人形使いが不慮の事故で腕が動かなくなってしまい、それを見かねた白黒の普通の魔法使いが助ける事で希望を取り戻していく物語である。

(この小説を読むにあたってのご注意:この小説は東方プロジェクトの二次創作です。
作品の表現上、痛い場面と苦しい場面があります、これは耐えられるものではないと思う方もいると思います・・・。
それが自分の好きなキャラであったらなおさらのことです、読む時はご注意ください。)


1の針・木っ端微塵になった館

魔理沙「今日はキノコがそこそこ取れたな、私一人では食べきれるものではないからアリスの家に行っておすそわけしようかな。」

 

魔理沙はキノコの収穫で気分はそれなりのものだった、だが独り占めはよくないと思いアリスをたずねてキノコをおすそわけしようと考えていた。

 

本音は取れたキノコの成分が分からないものがあるためアリスに押し付けようと思っていた魔理沙だが魔法の森で大爆発が突然起きる。

 

どっが~~~ん!!

 

突然の爆発音で魔理沙は何事だと思い爆発音が出たほうに顔を振り向ける、振り向いた時は煙が出ていた。

 

魔理沙「あの方向にはアリスの家が・・・爆発ってことは・・・。

アリス!!今助けに行くからな!!」

 

ほうきに乗った魔理沙はアリスの家に向かう、きのこのことなんて考えている場合じゃない、緊急時の時は数秒の行動が線を分ける事だってあるのだから。

 

魔理沙がアリスの家に向かっていく間、アリスは・・・。

 

 

アリス「げほ・・・ごほ・・・。」

アリスは館の爆発で木っ端微塵になった館の中に埋もれていた、館は原形をとどめていない、館にあったものは粉々、真っ二つになって散乱、ガラスが割れていて歩くのが困難、靴がなかったら足から血が出てしまうくらい、ひどいものだった。

 

アリス「誰か・・・。助けて・・・。」

 

かすれかけている意識の中アリスは小さい声を上げる。

お願い・・・誰か来て・・・そう思った時、玄関に一人の影があった、魔理沙だ。

 

魔理沙「これはひどいな・・・アリス~~~!!」

 

この声はまさか魔理沙!?

 

魔理沙「どこだアリス!?どこにいるんだ!?

私の声が聞こえるなら返事をしろ、アリス!!」

 

私はここよ、魔理沙・・・肉体と精神の断絶が起こっているような感覚、自分の体じゃないみたい・・・それでも何とか声を出さないと思うアリス。

 

魔理沙「げほ!ごほ!!」

 

アリス「て・・・」

魔理沙「アリス!?

いるんだな!?」

 

アリス「て・・・誰か・・・誰か助けて・・・。」

 

木っ端微塵になった館の中アリスは精一杯の声を振り絞るかのように出す。

そこに自分がいるシグナルを魔理沙に教えるかのように・・・。

 

魔理沙「ひどいな、がんばれ今助けてやるからな!!

辛抱しろ!! アリス!!」

 

 

よかった・・・気づいてくれた・・・そう思ったアリスは意識を失ってしまう。

 

魔理沙「このままじゃアリスが危ないのぜ・・・頼れるところは、あそこしかないのぜ、アリスしっかりしろよ・・・。」

 

魔理沙は意識を失ったアリスを抱えてほうきにのって心当たりがある場所に向かうのであった。




久々の投稿です、私には短い部分を徐々につけていくスタイルがあっているかもしれませんね。


アリス「ちょっとこの扱いは何よ!?私の扱いひどくない!!」
魔理沙「まあまあ、落ち着こうのぜ、アリス。」


アリス、ごめんね・・・。
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