東方夢再起(とうほうゆめさいき)~アリス・マーガトロイドの夢の扉をこじあけて~   作:プレインズウォーカー

10 / 13
文を追い返してリハビリを続けるアリスとそれを手伝う魔理沙。


取材の種がどうしてもほしい文は第三者をうまくそそのかして取材を試みようとするが・・・。
(今回はどこかで見たことがあるアニメのネタを取り組んでいます、タルモゴイフに不忠の糸!!)


10の針:励ましに?いいえ行かないわよ。(左)

魔理沙「アリス、今戻ったぞ。」

 

アリス「魔理沙ありがとう、私一人だったら途中で投げ出していたわ・・・。」

魔理沙「永琳の話を聞いた後のお前は見ていられるものじゃなかったぜ。

 

さて、リハビリに戻ろうか、アリス・・・。

 

私はがんばる限り応援するさ・・・。」

 

アリス「魔理沙・・・そうね、続けましょうかね。」

 

 

アリスは糸を自分の脈につながるように意識しながらリハビリを続けていた。

魔理沙の献身的なサポートもあって・・・。

 

 

外の世界では鼻の長い人形がいて、それはそれは性格がひねくれていて、無数の糸で勇気のパートナーを操って同士討ちをさせようとするが、友情のパートナーが放つ絶対零度の息で人形が動かなくなった。

 

 

糸は種類によるが使い方を間違えたり悪用すると凶器になる。

 

木と木の間に鋼の糸、ワイヤーを張れば、自転車の転倒を引き起こす事もできる、またはトラップとして触れた瞬間にでかい丸太が飛んできて、あ~~れ~って吹き飛ばすブービートラップもその類といっていい。

 

どんなに小さいことも糸を伝って全体に影響を与える、身体は一つの大きな蜘蛛の巣といってもおかしくはない。

 

 

~一方文は・・・。~

 

 

文「自分の手を汚さないで行く方法を考えないといけませんね・・・としたらうまく利用できるのは・・・。」

 

文は第三者を利用して取材と納得のいく結果が得られるものはないかと考えていた。

 

文「間違ってもさとりさんのところはありえませんね・・・。

さとりさんのところに行くのは自爆同然です。」

 

 

さとりはこいしの姉で精神の眼といってもおかしくないサードアイがある、さとりの前では嘘、偽りを隠すことは出来ない、信心が嘘か真かも見抜いてしまう。

 

真に装っている信心が偽の信心というのも見抜く。

 

文「おばかな妖精さんは・・・あやや、よくないですね、なぜか賢いチルノに見破れてしまう事もありますな。」

 

幻想郷の妖精は基本はバカだが・・・氷の妖精チルノはなぜか賢い謎がある。

 

文「早苗さんのところは・・・二柱がいるので無理ですね。

候補から外しておきましょうか・・・。」

 

早苗の保護者と言ってもおかしくない二柱は神奈子と諏訪子、早苗を利用したのがわかったらボキボキギシギシギシの大激怒が来るのは目に見えている。

 

文「紅魔館の方々は・・・好戦的な上にはっちゃけっぷりが大きいのがいますからね・・・。」

 

誰かを利用しようと考えるがレミリアさんのところは・・・ないですね。

 

文「いませんね・・・。 

ん?利用できる人材が1人だけいましたね、神社に一人だけ。

なぜ忘れていたんでしょうね、私は・・・。」

 

文は神社の一人に目をつけた。

文「さっそく、いきましょうかね~~~。」(にやにやり)

 

 

文は神社に向かう。

 

 

~そのころの博麗神社~

 

霊夢「今日の神社の清掃はここまでにしておこうかしら。

信心(しんしん)の維持は難しいわね・・・。」

 

信心は大切な事だ、大切にしないと維持させることは難しい。

 

さて、お茶にしましょうかねって思った時文が神社にやってくる。

 

文「霊夢さ~ん、今お時間よろしいでしょうか?」

霊夢「何よ?新聞の文字に飲まれるようなものはお断りよ?」

文「そうではなくてですね・・・。」

 

新聞は何かの出来事が刻み込まれている、いや書き込まれているといったほうが正しい。

 

文章が全く読まれないことでそれらの怨念(?)がとんでもない妖怪を生み出してしまうこともある、幻想郷は何が起きてもおかしくはないのだ。

 

霊夢「新聞の事はどうでもいいわ、用件は一体なにかしら?」

文「魔理沙さんのところにいってみませんか?」

霊夢「魔理沙のところに?なんでよ?」

文「じつは、アリスさんが怪我をして魔理沙さんのところにお世話になっているのですよ。」

 

ここまでは順調、さて、後は思惑という糸にのせようとする文だが・・・思わぬ反応が返ってきた。

 

霊夢「だから?」

文「あれれ、それだけですか、霊夢さん?」

霊夢「一体どういう反応を期待していたのかしら?

まさかとは思うけど・・・よからぬことは考えていないんでしょうね?」

 

やばいやばい、こういった反応は予想外でしたね、悟られないように気をつけないと思う文。

 

文「あやや、私は何も考えていませんよ。

それより霊夢さん、心配じゃないんですか~~~?

友人として励ましに行ってあげないなんて冷たいですね~~。」

 

霊夢「励ましに行かないから冷たいですって?それは大きな誤解よ、文?」

文「大きな誤解? 何を根拠に言っているんですか、霊夢さんは?」

霊夢「私が行ってもやれることはないからよ。逆に邪魔になる、それだけよ。」

文「そうは言いながら本心は行きたいんでしょう?」

 

バン!!って霊夢は右手で大きく音を立てる。

 

霊夢「い~~~い?文。

私は私の立場があるのよ、その場の好奇心一つで一線を越えるなんてとんでもないわよ。」




前後ならまだしも左右はおかしい?
いえいえ、チョコレートは真っ二つにすれば左右です。(めちゃくちゃだな。)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。