東方夢再起(とうほうゆめさいき)~アリス・マーガトロイドの夢の扉をこじあけて~   作:プレインズウォーカー

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アリスはリハビリを決意する、だが事故の原因は一体なんだったのか?それを気にする魔理沙はにやりとした顔で強引にアリスから聞き出そうとする。
(今回はちょっとおふざけとギャグありです。)


4の針:リハビリ開始、でもその前に聞きたいな~(にやり)

永琳「リハビリは容易じゃないわよ、アリス?

それでもやるの? 確証はもてないわ。」

 

アリス「私はやるといったらやるわ、人形を再び動かせるようにする、それが私の夢の扉よ。」

 

永琳「夢の扉・・・そこまで言うなら、私から言う事は何もないわ。」

 

魔理沙「アリス、退院は早くないか?

もう少し様子を見たほうがいいと思うのぜ?」

 

 

魔理沙は退院はまだ早いと思うぞ?って思いアリスに声をかけるが、アリスの決心は変わらない。

 

アリス「魔理沙、私への気遣いのようだけど私は心変わりしないわよ?

それに、リハビリというものは早く取り掛かったほうがいいの。

 

環境が変わるだけでも物事の認識というものは違ってくるものなのよ。」

 

魔理沙「そんなものなのかぜ~?」

アリス「そういうものよ。」

魔理沙「そこまで言うなら善は急げのぜ!行動は早いほうがいいな。」

アリス「決心は遅いと後悔するものが多いのよ・・・。」

 

 

アリスはあなたが言う事じゃないでしょって言おうと思ったがあえて言わなかった。

 

なんだかんだ言いながら魔理沙とアリスの2人は永遠亭を後にする。

 

アリス「お世話になりました。永琳先生。」

永琳「がんばりなさい。」

 

 

~普通の魔法使いと人形使いほうきに乗って移動中~

 

魔理沙「なあ、アリス。」

アリス「どうしたの魔理沙?」

魔理沙「ホントに大丈夫なのか、退院して?」

アリス「平気よ、手が不自由なだけ」

 

アリスは魔理沙の後ろにのってしがみついていた。

この光景、特に文に見られたらどう説明すればいいだろうか・・・いやいやごちゃごちゃ考えるのやめだ、集中集中。

 

魔理沙「アリス・・・そのなんだ、私の家はきれいなものじゃないぞ。」

 

こんな事なら掃除はやっておくべきだったなって思う魔理沙、でも事故の第一発見者でアリスを助けたいと思うのは自然のことだろう。

 

 

アリス「だって仕方ないじゃないのよ!

私の家は廃墟同然なんだし!」

魔理沙「それはわかっているんだが・・・。

いっそのこと、パチュリーのところはどうだ?

私の家より広いしきれいだぜ?」

アリス「それはどうかしらね・・・?

悪くはないと思うけど・・・館に住んでいるのが多いし、ややこしいことになりそうだわ。」

 

アリスはパチュリーのところをあげた魔理沙のアイディアには却下する。

 

 

アリス《・・・今回の事はできるだけ秘密にしておきたいわね・・・。》

魔理沙「そろそろ降りるから気をつけるんだぜ、アリス。」

アリスは秘密にしておきたい事を思って顔が赤くなっていた。

 

~家に着地後(そのあと魔理沙にやり)~

 

魔理沙「ふ~~、二人乗りは疲れるのぜ。

ところでアリス・・・?さっきなんか言っていたな。」

アリス「え?」

魔理沙「秘密にしておきたいことってなんなんだ?」

アリス「そ、それは・・・。

ま、ま、魔理沙には関係のない事よ~~~。」

 

しら~~~って視線を泳がしてごまかそうとするアリスだが魔理沙には通用しない。

 

魔理沙「そういわれるとききたいなあ~?」

魔理沙の顔はにやりとした顔だった、目の部分だけ見ればついでにと○ちんかんの間○作かま○いマイマイで「案外、○○○○君シスコンだったりして」という場面だけ謎の顔をする戦○ヶ原ひたぎのようなものと考えてもらえればいい。

 

脱線失礼、本編に戻ろう。

 

アリス「と、特に理由なんてないわよ!!」

(なんていやらしい顔をしているのよ、魔理沙は!?)

 

魔理沙「いやいや嘘だな、顔に出ているのぜ?

普段は冷静だけど取り乱して墓穴を掘るのがアリスらしいか

なんというか。

ほれ、言え、言ってしまえ、アリス♪」

 

魔理沙はにやりとした顔のままアリスをくすぐり倒す。

 

アリス「ちょ、やめて魔理沙!! 私けが人よ・・!!

あは、あはははは!!」

 

魔理沙「君が言うまでくすぐるのはや・め・な・い♪」

 

アリス「やめ、やめ!! 言う!! 言うから!言うから!!」

アリスは観念して事故の原因を話さざるを得なくなった。

 

~人形使い事故の原因説明中(家が爆発する前)~

アリス「これを入れて、組み立てれば完成ね。仕上げ具合を見てみましょうか。」

 

アリスはいつもどおり人形を組み立てていた、仕上げ具合を見ようと人形の声を聞いてみるが・・・。

 

アリス「いつもの出来ではあるけど・・・何かスパイスがほしいわね。」

パワーがほしいわね、そういえば魔理沙は・・・。

 

魔理沙「弾幕はパワーだぜ!!」

ってお決まりがアリスの頭の上に浮かび上がってきた。

 

アリス「魔理沙に対抗してちょっと火力を上げてみようかしら?

魔理沙の驚く顔・・・これは見ものね。」

 

火薬の配合を変えてみましょうか、これをくわえて・・・。

 

アリス「後はつめるだけ、これ一緒って無理なのかしら?」

 

よっこいしょ!!っと火薬を人形につめたら・・・どっが~んと爆発。

 

~そして今~

 

魔理沙「ああ、そういうことか・・・アリスが私の驚く顔を見たいと思って・・・

そういうことか・・・うん。

まあ、そのごめん。」

 

魔理沙は笑いを抑えようとするが顔のニヤニヤが隠せない。

 

だから話すのは嫌だったのよ、特に魔理沙には~~。

 

アリス「何をにやついているのよ!!

うれしそうな顔をして、調子に乗っているんじゃないわよ!!

魔理沙のバカ~~!!」(かああああああ)

 

魔理沙「さ~て、アリスちょっと待っててくれるか?

部屋を片付けてくるのぜ♪

今の話は口外しないぜ、アリス。」

 

部屋の片付けに取り掛かる魔理沙と骨抜きになったアリスであった。




魔理沙は口が軽いほうだと思うからうっかり話してしまうような気がするな~。

話さないと思うけど。
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