東方夢再起(とうほうゆめさいき)~アリス・マーガトロイドの夢の扉をこじあけて~   作:プレインズウォーカー

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魔理沙が環境を整えているのを見て私もやれる事はないかなっと思いアリスはリハビリもかねて魔理沙の手伝いをする。

そこに霧雨魔法店には思わぬ来客が・・・。

環境の整えの完了と同時に思わぬ誰かがやってくる事はよくあることだ。


5の針:環境の整えと同時に無意識な来客

~霧雨魔法店~

 

魔理沙「アリス、少し待っていてくれるか?

家の中がめちゃくちゃだから、片付けていくのぜ!」

 

 

アリスはぷっしゅうううっと骨抜きだった、魔理沙は家の中がめちゃくちゃだったので

最善のリハビリはどうしたものかな?と自問自答をしながら家の中を清掃する。

 

本を積み重ねてスペースの圧縮、ほこりを払ったり、歩ける足場を作ったりパタパタバタバタ、行ったり来たりの繰り返し。

 

そんな魔理沙を見てアリスは・・・。

 

 

アリス「・・・。私も何かできることはないかしらね・・・。

このままぼ~ってしているわけにはいかないわ・・・。」

 

早く感覚を取り戻さないと・・・アリスは掃除をしている魔理沙に声をかける。

魔理沙にはあせりを見せないようにしなくちゃ・・・。

 

 

アリス「魔理沙~。」

魔理沙「あ~、どうしたアリス?」

アリス「私も何か手伝える事ないかしら?」

魔理沙「そら助かるけど、大丈夫なのか?

無理だと思ったら休んでいろよ、手伝いのつもりが余計に悪化じゃ話しにならないのぜ。」

アリス「わかっているわよ、魔理沙、どこをどうすればいいのかしら?」

 

魔理沙「そうだな・・・適当にその辺を端に寄せておいてくれ。」

アリス「わかったわ・・・。」

 

魔理沙の清掃をすませて私のリハビリの感覚もつかめてちょうどいい、まさに一石二鳥だ。

 

 

~アリスヴィジョン~

 

部屋の中めちゃくちゃね、このさいだからその辺のものを・・・。

自分で出来る範囲で魔理沙には迷惑かけないようにしなくちゃ。

 

そうね、この積み重なっている本を・・・。

 

 

ぎゅむ。

 

アリスは積み重なっている本(3冊)を腕と胸の間にはさんでいた。

 

アリス「む・・ぐぐぐ・・・いやここは腕を挟んで・・・。」

 

腕の先についている手を動かすのは根気がいることだ、アリスは感覚をつかもうと必死だった。

 

アリス「せ~の、せっ!!」(腰をぐいっとな)

 

腕の先についているだけの手を動かしたい、そういう思いがアリスを動かしている。

アリスは本(3冊)を腕と胸の間に挟み、腰を起こして自分はまだ動ける!!無価値じゃない!!って前向きになって本をその辺にどかすのであった。

 

 

~魔理沙視点~

 

ふ~~、元気になってよかったのぜ・・・。

 

魔理沙「アリス~あまり無理はするなよ、転んだら目も当てられないぜ。」

アリス「わかっているわよ、魔理沙。」

 

手を動かすか・・・今さらだが食事の事も考えないといけないな、手を動かす最初の一歩はフォークでつかむ感覚を養っていくのが一番だな・・・。

 

 

私とアリスは食事の種類が和風と洋風と正反対で食の合わなさは目に見えていることだが・・・そうは言っていられないな・・・。

 

よし、最低限の環境の整えはこれでいい。

 

環境の整えが終わったのは夕方寸前だった。そこへ思わぬ来客が・・・。

 

 

こんこんこん、霧雨魔法店の玄関から誰かが尋ねてきた。

アリス「玄関から音がするわよ、魔理沙、私が出ようかしら?」

魔理沙「あのな~アリス、お前手が動かせないだろう、私がやるから余計な事はしないでくれ。」

 

アリスはたまに天然なところがあるがそれは置いておこう・・・。

 

魔理沙「どなたのぜ~・・・?」

 

こいし「あ、魔理沙いたんだ、ちょうどよかった。」

 

たずねてきたのはなんと古明池こいしだった、無意識な来客というのがぴったりだ。

 

魔理沙「一体どうししたんだ、こいし?

さとりが心配しているぞ?

弾幕ごっこをやるなら別の日で改めて来てくれのぜ。」

 

こいし「そうじゃないの、魔理沙、私はメッセージを届けにきたの。」

 

魔理沙「伝達遊びに付き合っているほど私は暇じゃないんだ、それくれいはわかるだろう?」

 

こいし「遊びじゃないよ、私は。話を聞いて!!」

 

魔理沙はこいしが嘘をつけない性格(というよりできない)なのはわかっている。

 

魔理沙「話ってなんなんだぜ、こいし?」

 

こいし「天狗(文)には気をつけて、目をつけられたらしつこいから。」

 

魔理沙「私は目をつけられる覚えはないんだが・・・一体どういうことなんなのぜ?」

 

こいし「それはね・・・。」

 

無意識の少女は話を続けるのであった。




私はあまりゲスキャラは作りたくないですね・・・。

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