東方夢再起(とうほうゆめさいき)~アリス・マーガトロイドの夢の扉をこじあけて~   作:プレインズウォーカー

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無意識の能力を持つ少女、古明池こいしは大事な情報を持ってきたと魔理沙のところを尋ねる、魔理沙は追い返そうとするがこいしはうそをつけない性格なので話を聞くことにした。


6の針:取材に振り回されるのはたまったものじゃない

~霧雨魔法店~

 

魔理沙「文が一体どうしたんだ、こいし?」

こいし「魔理沙とアリスの情報を集めているよ・・・。」

アリス「ちょっと待ってくれない、こいし。

情報を集めているってどういうことなのよ?

それとなんで私が魔理沙の家に住んでいる事をこいしは知っているの?」

こいし「う~~~ん、説明が必要だね・・・。

アリスの家があったところに・・・。」

 

こいしは魔理沙とアリスが納得する説明を始めた。

 

 

~こいし語り中~

 

私が魔法の森を散歩している途中で天狗(文)が廃墟になった家を調べているところ、私偶然見ちゃったの・・・。

 

無意識化して気配を感じ取れないように天狗の様子をじっと見ていたんだけど・・・。

 

文「この辺には本来ならアリスさんが住んでいる家があったはずですよね・・・廃墟になっている、これは一体どういうことか・・・。」

 

天狗(文)が廃墟周辺を調べていたら・・・。

 

文「アリスさんの髪の毛とほうきの細い部分・・・これは魔理沙さんが使っているほうきしか考えられませんね・・・あやや、これはいい記事が書けそうですね。」

 

天狗(文)はアリスの髪の毛と魔理沙が使っているほうきの細い部分が落ちているのを見つけて、それを見て何か考えていい記事が書けそうだって上機嫌な様子だったよ。

 

 

~こいし説明終わり~

 

こいし「とそういうわけ・・・。」

 

魔理沙「うっかりしていたな、あの時はアリスの事で頭がいっぱいだったからな・・・私とした事がそこまでは頭が回らなかったのぜ。」

 

アリス「誤算だったわ・・・。取材にきて何を書かれるか・・・たまったものじゃないわね。」

 

魔理沙「こいしわざわざの情報ありがとな!」

 

魔理沙は情報を提供してくれたこいしの頭を右手でなでなでする。

 

こいし「私は当然のことをしただけだよ、魔理沙。

じゃあね、天狗(文)には気をつけて・・・。」

 

魔理沙「気をつけろのぜ、夜道何があるかわかったものじゃないからな。」

 

魔理沙はこいしを見送った。

 

アリス「魔理沙・・・。」

魔理沙「・・・。それ以上言うな。お前を一人きりには出来ないぜ、お前が何を言いたいのかわかっているのぜ。」

 

以心伝心(?)というべきなのか、魔理沙はアリスが話そうとしているのを見て目をつぶって右手で話をさえぎり、話を続ける。

 

魔理沙「お前はリハビリを考えればいいんだ、余計な事は考えるな。」

 

雰囲気がいい時に魔理沙のおなかの音がなって魔理沙は少し顔が赤くなる。

 

魔理沙「今飯を作ってくるから待っていてくれ、アリス。しっかり休めておけよ。」

アリス「はいはい、わかっているわよ。」

 

 

何だこの雰囲気は・・・いっそのこと結婚してもいいように見えてしまう。

 

 

その頃、文はニヤニヤとした顔で取材をしようと霧雨魔法店に近づこうとしていた。

 

文「永遠亭にアリスさんがいないのを見ると魔理沙さんのところにいるのは確信が持てますね・・・突撃!お宅の晩御飯みたいなもので取材をしてみましょうかね。」

 

こいし(無意識化で人差し指と中指でぷすりと目潰しが出来る状態)

「その突撃は自分の身を滅ぼすだけだよ・・・。えい。」(ぷすり)

 

~こいしヴィジョン~

こいしの指先 目(文)

 

こいしの指先 目(文)

 

文「え?あやや~~!!目が、目が~~!!」

 

 

文はこいしの目潰し攻撃で悲鳴をあげていたのであった。

 




取材キャラは違う意味でしつこい、うざいので文をゲスの担当に、それに対して魔理沙とアリスを守る役回りとしてこいしにします。

ハチャメチャだけど許してね、文。
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