質問コーナー!
それは某学園にある一軒のプレハブ小屋。
水色の屋根に薄そうな白い壁のシンプルな物であるが、それはとある教師の指示のもと魔改造が行われ、普通に家と変わらない出来となっている。
そのプレハブ小屋の中で家の主はいそいそと敷かれた畳を歩きながら何かを用意していた。
「こんなものか………おい」
ちゃぶ台の上にはマイクと箱に入った幾つもの手紙。
それを確認したプレハブ小屋の主──氷室幻徳は虚空へ声をかける。
「あ、終わった?」
すると音もなく一人の男が現れた。
まるで元からそこにいた、と思わせる程に。
全身黒ずくめ、所謂黒子の格好をしている男──作者は幻徳の横に腰掛けた。
「果てさて、物語も節目も迎えたし、日頃の感謝を表さないとな」
「誰に言ってんだ?」
「うるせぇ、ここからはメタ発言は常にするから、そこん所夜露死苦」
「意味分からんが………おっともう時間だぞ」
「お、じゃあカウント始めるぞー。三、二、一──」
幻徳「焼肉定食愛羅武勇」
作者「『質問コーナー』、始まるよー………って、のっけから違うじゃねぇか!?」
幻徳「すまん、テンパった」
作者「テンパって何でそんな言葉出んの!?」
幻徳「落ち着け、話が進まん。早くコーナーの説明をしろ」
作者「誰のせいだと………!ったく、えー、このコーナーでは『INFINITE・ROGUE』における質問等を私、作者こと鉄の字と主人公、氷室幻徳が答えさせていただきます!」
幻徳「よろしく頼む」
作者:「ではまず最初は『護国と魔王の力』さんからの質問です!」
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まずは、ヒムろんへの質問から。
・ヒムろんとラウラがデートするならどこに行きますか?(もしも今後の展開に関わるなら答えなくても大丈夫です)
・ヒムろんが映司とアンクに出会ったのは何歳のときで、場所はどこでしたか?
・ヒムろんはどういう経緯でISに触れましたか?
・ヒムろんの女性の好みはなんですか?
次はラウラへの質問から。
・ラウラから見たヒムろんの第一印象はなんでしたか?
・ヒムろんと過ごした日々で思い出はなんですか?
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幻徳「ふむ、ラウラとか」
作者「最新話でカップル誕生しちゃった、と言うかさせちゃったけど、ぶっちゃけどこに行くのよ」
幻徳「そうだな………城だな」
作者「城?日本の城とかか?」
幻徳「この日本に来た時に気になっていたんだ。城と言うには厳密には古今東西の建物だな。それが幾つもある」
作者「ふむふむ………ん?」
幻徳「確か『休憩所』とも書かれて──」
作者「アウトー!!アウトー!!初っ端から飛ばし過ぎだ、あほ!!次!次の質問!」
幻徳「火野映司、アンク………彼らはそう言う名前だったのか」
作者「あれ?知らなかったの?」
幻徳「十二歳の頃か。とある砂漠の真ん中で食料が尽き、死にかけていた所を育ての親共々助けてもらったんだ。いや、驚いた。砂漠の真ん中で枝にパンツをぶら下げた男がいたんだからな」
作者「まぁ、ベア・グリルスさんも驚きだわな………」
幻徳「そこから近くのオアシスまで案内してもらい別れたんだ。その時に『そんな荷物で生きていけるのか?』って質問して『生きていけるよ。少しの小銭と明日のパンツがあれば』と答えてくれて、今でもその言葉は胸に刻みつけている」
作者「因みに作者はオーズは大好きです!」
作者「じゃあ、次の質問だけど………そう言えば詳しくは書いてなかったな」
幻徳「ふむ、ならば一から説明するか。俺はIS学園に来る前は紛争地帯にいた。そこではISが使われていたんだ。その時、俺は一泊させてもらった家族に礼をするために店を手伝っていたが、巻き込まれてな」
作者「アラスカ条約ェ………」
幻徳「で、そこから逃げる時に目の前にエネルギーを失ったISが墜落してしまってな。何せ、狭い建物の中から逃げていたのに通路を塞ぐから押しのけようと手を触れた瞬間、情報やらなんやら流れてきて気持ち悪かった」
作者「えーと、因みにその時の操縦者は………」
幻徳「ザクロと言う果物が地面に落ちた光景を見たことあるか?」
作者「いや、もういいわ………よく分かりました………」
幻徳「好みの女性。決まってる。ラウラだ」
作者「以上!!」
作者「えー、次の質問ですが、事前にラウラに質問をしまして、その時、録音したデーターを再生します!えーと、ラジカセ、ラジカセ………あった!再生ボタンをポチッとな!」
幻徳「古いな、おい」
作者「あ、一応質問の内容が『ヒムろん』になっていて氷室幻徳かカイなのか判断できなかったので、両方、聞いてきました!」
ラウラ『カイの第一印象か………喧しい奴としか言いようがなかった。初対面から『ただの人間には興味ありません………何て言わねぇからよろしくネ!』って言われたな』
ラウラ『カイ………あぁ、氷室幻徳の第一印象………まぁ、カイとどうしても重ねてしまったからショックが強いな………だが、今のアイツも私は好きだ』
幻徳「俺の婿が尊い」
作者「書いてるこっちが恥ずかしいわ。じゃあ、次ね」
ラウラ『カイとの思い出か………十歳の頃の誕生日か。ドイツでは十歳、二十歳、三十歳と区切りがいい歳の誕生日は盛大に祝うんだ。だが、私達は試験管ベビーだから祝う親もいなければ友もいない。そこでカイは『Let's Party!』と叫んだかと思うと当時の部隊の皆や施設職員も呼んで盛大に誕生日パーティーを開いたんだ。まぁ、上官に見つかってカイはセグウェイに乗って逃げたな。短い誕生日だったが…………とても楽しかったのを覚えている』
ラウラ『氷室幻徳の思い出は今の所無いな………だが、これからゆっくりと作っていきたいな……』
作者「お前、やっぱり昔から変わらねぇな」
幻徳「俺としては昔の俺がこんな明るいとは思っていなかったがな。しかし、セグウェイとは………俺だったらキャスターボードで逃げるがな」
作者「やっぱ、雰囲気が変わるだけで根本、何も変わらねぇわ」
作者「続きまして!花蕾さんから!」
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私と書き始めた小説の主人公から質問します
私:幻徳が好きな食べ物と飲み物は?
惣一(INFINITE・STARKより):幻徳が使ってみたい武器とかってあるのか?
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幻徳「俺は基本的に何でも好きだし食うぞ」
作者「まぁ、一話で『人間の食える物』って言ってたしな。じゃあ、特に何が好きよ」
幻徳「強いて言うなら食べ物はいちごパフェだな。飲み物はドクターペッパーだ」
作者「ビルド本編の幻徳もいちごパフェが好きだったな………つーか、ドクターペッパーかよ」
幻徳「何を言う、作者。あれは一口目は薬品っぽい味がするが二口目から段々と美味く感じ、また飲みたくなる禁断の飲み物でな──」
作者「長くなりそうだから、次ー」
幻徳「ふむ、別世界の者からの質問か………オーバードウェポン………」
作者「コジマはあかん………他は?」
幻徳「ガーベラ・ストレート」
作者「何れにしてもロボットじゃねぇかよ!………えーと、ライダーの武器とかは?」
幻徳「仮面ライダーか。火縄大橙DJ銃だな。あの無数の敵を落とすマシンガンモードや、強力な大砲モード、無双セイバーとの合体での大剣。正に万能ではないか」
作者「まぁ、カチドキアームズは見た目が一番戦国武将っぽくて好きだしな」
作者「続きまして!sevenblazespowerさんからの」
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なぁ、ヒムヒム。一狩り行こうぜ!
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幻徳「…………」
作者「…………」
幻徳「…………よし」
作者「おい、待てや。どこ行こうとしてんねん」
幻徳「……………………アステラ」
作者「行くんじゃねぇよ!書く俺が面倒いわ!」
作者「えー………続きまして!柳星張さんから!」
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1.『IS』とクロスオーバーするにあたり、主人公として戦兎(ビルド)や万丈(クローズ)ではなく、幻徳(ローグ)をチョイスした理由を教えて下さい。
2.幻徳は隙あらば何か面白いことをしていますが、彼のギャグキャラとしての人物像の参考にした人もしくはキャラクターはいますか?
3.ネビュラスチームガン、スチームブレード以外の武器の登場予定はありますか?
X.『エボルドライバー』並びに、『エボル』、『マッドローグ』の登場予定はありますか?
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作者「えーと、じゃあ一番目の質問ですが、個人的に仮面ライダーローグが好きでハーメルンでないかなー、って探したら思いの外少なくて『じゃあ、俺が書いてみるかー』ってなったのが理由ですね」
幻徳「ふむ、ローグが好きと言う理由か」
作者「いやぁ、あの最初の登場シーンは震えたね。氷室幻徳のあのキャラも好きだし、ローグのデザインも好きだね。必殺技も好きだし、全部好き!!(挨拶)」
作者「二番目の質問ですが…………一応、『龍が如く』の主人公である桐生一馬を参考にしてます。まぁ、本編を参考にしているんじゃなくて、サブイベの雰囲気を参考にしてますね」
幻徳「意外だな」
作者「いやぁ、あの凄味のある顔で真面目にギャグをやるから家族と一緒に腹筋崩壊したのはいい思い出ですね。あの雰囲気を大事にして、ネタとかは自分の経験や身の回りにある物、ライダーネタを使ってます」
幻徳「ほぉ、例えば?」
作者「お前がセシリアにフルボトル振りまくる場面があっただろ?アレは俺の友達で旅行に行った時の夜に大富豪をして俺が一位になったんだよ。そこで待つのが暇だからカバンに入ってた玩具のフルボトルをまだあがってない友達の目の前で振りまくって煽ったのが元ネタ」
幻徳「最低だな、お前」
作者「長年の友情が生み出せる煽りだと言って欲しいな。後、フィジットキューブは何故か作者の机の上にあったので使いました」
作者「三番目の質問ですが、ネタバレになるのでここで話すのは難しいです!申し訳ございません!」
幻徳「まぁ、ライダー武器以外の兵器なら『INFINITE・ROGUE』を読み返せば分かるかもな」
作者「最後の質問ですが、これもネタバレになるから応えるのは難しいですが、他ライダーを出す予定はあります!」
幻徳「ふむ、ブラッドスタークがいるからもしかしたら………かもな」
作者「では質問は以上です!また機会があれば第二弾を行おうかと思います!その時はどしどし質問を下さい!」
幻徳「皆さんの感想や御指摘、応援が自分達の活力となっています。これからも『INFINITE・ROGUE』をよろしくお願いします」
作者&幻徳「それでは──」
幻徳「アデュー」
作者「さようなら………って、最後くらい台本通り言えや!!」