僕のヒーローアカデミア VS ONE PIECE"もどき"?! 作:リル★
プレゼントマイクを忘れていた件もあるし。
緑谷 VS ロビン
緑谷が攻撃しようとすると、緑谷の体から手が出てきて、その攻撃を事前に防ぐ。
蹴る時に一旦、足を後ろにする。その時に、その足を体から生えてくるいくつかの手によって固定してくる。
「個性によってごり押すしかない!」
緑谷は力を振り絞って、宙へ跳ぶ。
体から無数の手が出てきて、身動きが出来ない。
緑谷は落ちてしまった。
そこにロビンが走って近寄ってくる。
彼女の腕には個性によって腕が4本生えている。
「腕5つ分によるパンチ…」
『
緑谷は相当なダメージを受けた。
「これはとてつもなく強い攻撃だぁ!大丈夫か?デクゥゥゥ」とマイクは言う。
「まだまだよ!」ロビンは続けて攻撃するようだった。
緑谷の体から手がまた生える。
「直近からの無数の攻撃…」
『
緑谷から生えている腕の一部は、緑谷を拘束し、残りは緑谷の顔を目掛けて殴りかかっていった。
その攻撃はリンチのようである。
「これは酷い!もう負けを認めろ!!勝てる気がしねぇ」
「僕は諦めない。だって、ここまでみんなが繋げてくれたんだ…」
「じゃあ、次の攻撃で終わりにするわ」
『
うっ
「けど…諦めるわけにはいかないんだ」
緑谷は力を振り絞って、拘束されている中で、手をロビンの方へと向けた。
緑谷はロビンがいる方の空中に向かって、個性を使ったデコピンを撃った。
「スマッァァァシュ」
ロビンは場外まで吹き飛ばされてしまった。
「しょ…勝者はデクだぁぁぁ!」マイクが大きな声で叫んでいる。
この攻撃は雄英運動会の対轟戦で使っていた攻撃方法だった。反動で使った指が動かない。
ロビンは悔しそうに何か言った。
「…。」
しかし、その言葉を聞き取れたものはいなかった。
現在1-A組:ONE PIECEもどきは6ー2。
緑谷はリカバリーガールに指の怪我を治して貰えなかった。
「次に現れたのは…えぇ〜と、ウソップだぁぁぁ!」
「よろしく」ウソップは端的に言った。
緑谷 VS ウソップ
ウソップは始まると同時に自身の近くに向かって、何かを撃った。
Smoke
モクモクモクと黄色か茶色かよく分からない、濁った煙が出てきた。その煙はウソップの周りを囲む。
何か形があるように感じる。
龍だ
煙の龍はウソップの周りにトグロを巻き、そのまま龍の先端は緑谷を襲いに行った。
「ウソップによる煙の攻撃だぁぁ!」
緑谷は逃げるが、煙の龍が追いかける。
ついに、負傷していない腕、つまり右腕が煙の龍に当たってしまった。
ビリビリ
(右手が動かない…これは麻痺?)
緑谷の右腕は動かなくなっていた。
煙の龍は長く、地面にいると当たってしまうので、緑谷は空へと逃げた。
「かかと落としで…」
しかし…
緑谷は空中で動けなくなった。
煙が晴れて、視界が良くなった。ウソップが緑谷の方向に手の平を向けている。
ウソップは地面の方に向けた。
そうすると、緑谷はウソップの手の平の延長線上を移動し、地面へと落ちていった。それも、その地面は場外だ。
「こ、今度の勝者はウソップだぁぁぁ」
「何が起きたんだ…?」と緑谷は不思議そうに思っていた。
「残り…5人か…」ウソップは気にも止めなかった。
「だけど、こっちはまだ5人もいる。まだまだチャンスはあるぞぉ~」
観客席に戻った緑谷は1-A組のみんなにこう言った。「あの煙に当たっては駄目だ!すぐに麻痺して、動けなくなる。」
そう、ウソップに勝つために、煙の対処をしなくてはならない。ウソップは自身の周りにも煙があるので近づくのも難しい。
さらに、「空中にいた時に、動けなくなった。」
空中にいると動けなくなる。この不思議な現象についても何とかしなければならない。
一つ言えることは、相手への情報が少ないことだった。
「次の試合の状況を見て、その次に私が出ますわ。」と八百万。
八百万は少しでも情報を取得して、戦うつもりだ。
そして、その情報を引き出す役割となったのは…
「ウチがやるか」
耳郎であった。
現在1-A組:ONE PIECEもどきは5ー2。
ウソップの個性とは何なのか?