ダイアゴン横丁へ行こう
「行くぜ」
「いや、行くのは良いんだけどさ」
「「どうやって行くんだ」」
「」
「「?」」
「忘れてたんだぜ」
「「何してんだ!!」」
〔ねぇ、馬鹿なの.....魔理沙は馬鹿なの?〕
〔ああ、煙突ネットワーク繋がってたら、楽何だが〕
はぁ魔理沙のこう言う所が苦手だなぁっと思ってしまうリサであった。(何で説明口調に、なってんだろ?by作者)
「そう言えば、煙突ネットワーク繋がってたんだぜ」 ズコー×2
二人が同時に転けた。(新喜劇の転けと同じ状態です)
「「繋がってたんかい!」」
「じゃあ、出発進行なんだぜ」
「「手紙の返事は?」」
「あ.....忘れてたんだぜ」
本当に呆れた。
「出したてたんだぜ」
「「出してたんかい‼」」
と、言う訳で出発だ‼
~漏れ鍋~
「やぁ魔理沙何か用事があるのかい?」
「ああ、私の子供達の入学準備に」
チリンチリン
ん?何か来た。あれ.....まさか...
〔あれってハグリットじゃねーか〕
〔ああ、ハグリットだな〕
〔このタイミングってまさか〕
「やぁ、ハグリットいつものかい?」
〔〔これは、ハリーフラグ?〕〕
「いや、止めとこう。ハリーの入学準備で来てるからな」
「いやはや、驚きだ。あのハリーポッターかい」
「ポッターさん。あなたが戻って来るのを待って居ました」
「やぁ、久しぶりなんだぜ。ハグリット」
「何でお前さんが居るんだ?」
「私の子供達の入学準備になんだぜ」
「お前さんに子供が居たとわな」
「ハグリットこの人は?」
「ハリー。お前さんの親の親友の」
「魔理沙なんだぜ。よろしくなんだぜ」
「悪い。魔理沙がだぜだぜ、五月蝿くて」
「君たちは?」
「あれ、居る」
「と、とにかく。入学準備しなくて良いのかよ。魔理沙」
「忘れてたんだぜ」
「歩きながら、話そう」
「あれ、魔理沙」
「ん?どうしたんだぜ?」
「お金、大丈夫?」
「完全に忘れてたんだぜ。どっちにしろ、グリンゴッツに行くからいっか。ハリーの分の金が今無いからな」
~グリンゴッツ~
「ねぇ、あれは何?」
「ゴブリン。頭は良いほうなんだけど」
「愛想が無い」
〔愛想が無いのは、リサもだな〕
ガン
「痛!‼」
「ポッターさんの金庫とキリサメの金庫を開けたいんだが」
「ポッターさん。鍵はお持ちで?」
「待ってくれ、持ってた筈だ」
「あ、キリサメの方の金庫の鍵なんだぜ」
〔〔後に、渡されるんだろうな〕〕
「後、ダンブルドア先生から。例の金庫に入っている、例の物を」
~金庫前~
「740番金庫です。」
キングクリムゾン
「やっと。お、終わったんだぜ」
〔〔気持ち悪い。酔った〕〕
「ハリー。いっしょに杖とか、ローブとか買いに行こう」
「バレたら、大騒ぎになると思うし」
「うん。いっしょに行こう」
キングクリムゾン
「後は、杖だな」
「大丈夫かな」
「どうしたの?」
「「いや、店が壊れ兼ねないかな?と」」
「?」
~オリバンダーの店~
「いらっしゃいポッターさん。あなたが来るのをずっと待って居ましたよ」
「俺達は後で良い」
「あなたのご両親がこの店で杖を買ったのが、つい昨日のようだ」
「これを」
.............
「何をしておる、ふって下され」
ガラガラガラガッシャーン
「合わない様じゃな」
「これを」
ガッシャーン
「いかんいかん、これも合わない様じゃ」
「もしや」
「これを」
ふわ~ん
「ブラボー、不思議じゃなんとも不思議じゃ」
「あの、何が不思議何ですか?」
「運命とは、不思議な物じゃ。その杖の兄弟杖が、あなた様に傷を着けた」
「その杖を持つ者は、偉大な事をする。あの方もある意味では、偉大な事をなされた。恐ろしい。しかし、偉大じゃ」
「「いや、もはや不思議でかたずけられないと思うんだけど」」
「次は、あなた方じゃ」
〔〔スルーしやがった〕〕
「じゃあ、俺から」
~20分後~
「なんとも難しい」
「これをダークオークの木に悪霊の髪じゃ」
ブォ
「ブラボー」
「あの、悪霊の髪ってまさか魅魔と言う悪霊のですか?」
「そうじゃが」
〔魅魔様ェ〕
「俺も良い?」
「そうじゃの」
~10分後~
「難しい」
ガタガタッゴト
「何か、落ちた」
「おお、これは」
「まさか....これを」
スーン
「ブラボー。これは、お兄さんの兄弟杖じゃ」
〔〔魅魔ェェ〕〕
ゴンゴン
「ハリー。ハッピバースデー」
〔〔ヘドウィグキター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)〕〕
チリンチリン
「「ん?」」
「すみません、杖を買いに来たんですが」
「おお、少し待って下され」
「きみ何て言う名前?」
「君は、もっと警戒心を持つべきだ」
「....プスプス。そうだね。君は、警戒心を持つべきだよ。まぁいっか。私はユズナ、ユズって呼んで。同じ寮だと良いな。ハリー」
「これを」
「.....合わない」
チリンチリン
「あれ?」「どうした?」
「僕名乗ってた?」
「「いや」俺達も言って無い」
「「「何で」だ?」」
「どうしたんだぜ?三人共」
〔なぁ俺あのユズナって奴知ってる気がするんだが?〕
〔氷雪地帯に住んでる犬神〕
〔あーそんな奴居たなぁ〕
〔確か、俺達と同じ転生者だったはず。〕
〔何で知ってんだよ〕
〔ハリーポッターの映画のブルーレイを持ってたから〕
〔マジかよ。俺達が、オリ主じゃ無いのかよ〕
〔それだけじゃ無い〕
〔ユズナは、俺達の元の主人格〕
〔マジか~〕
~オリバンダーの店~
「これを」
ハラハラヒラヒラ
「ブラボー」
「何で、出来てるのですか?」
「アカシアの木に芯は、犬神の毛じゃ」
「そうですか」
(何で、自分の毛が芯に使われている杖を使わんといけないのだろうか?)
「初代オリバンダーが、作ったのは良かったのだが、今まで誰も選ばれんかったのじゃ」
(帰って来たかったのか?)
「いくらですか?」
「15ガリオンじゃ」
「ありがとうございます」
チリンチリン
原作突入しました!(*’ω’ノノ゙☆
ユズナ「作者......今までの倍なんだけど」
何が?
ユズナ「文章量が」
頑張ったの!途中に『キングクリムゾン』こと、カットしたけどもね。
すごい進歩したと思う。
ユズナ「大まかな、あらすじがあるから書きやすいだけだと思うけど」
いや、ある意味才能だと思うけどこれ。苦手な人とか居ると思うし。
ハリーポッターのゲームあるある
「ストーリー進めるのに、待ち時間が必要」
組分けまで行けると良いな.....切実