やはり俺がゴーストスイーパーの弟子になったのは間違っていた。   作:ローファイト

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(58)話の続きをどうぞ。


(59)講習会(後)大人は所詮子供の延長線。

 

サイバーオカルト対策講習会に参加するため、日本GS協会本部ビルの7階に会場入りし、席に着いたのだが……俺のよく知る女性がいつもの口調で俺に話しかけてきた。

俺は一瞬だが、なぜここにという疑問がよぎる。

本来ならばこんな場所に居るはずがないからだ。

 

「あら、偶然ね比企谷君」

 

「………なんでいるの?」

俺はその女性、いや少女を見上げ、訝し気に聞き返す。

 

「私がここに居たらいけないのかしら?」

そう言って、私服姿の雪ノ下は当然のように俺の横の席に座る。

まじで、なんでこんなところに雪ノ下がいるんだ?

会場を間違えたとか、こいつは極度の方向音痴だしな。隣のビルと間違えたんじゃないか?

 

「ここは、オカルト関係の講習会だぞ」

 

「知ってるわ。サイバーオカルト対策講習会。今後これが国家資格になるかもしれないのでしょう?新しい国家資格を受けるチャンスは滅多にないわ」

何を言ってるのかしら?と言わんばかりの態度だ。

 

「……おまえ、オカルトに興味あったっけ?」

 

「別にいいじゃない」

 

「別にいいって、…まあ、個人の自由だが。よくこの講習会に入れたな。推薦人や資格が必要だぞ」

まあ、悪いわけじゃないが、よりによってなんでこれなんだよ。

それよりもだ。いくら千葉の議員をしてる雪ノ下のとーちゃんや千葉で手広く仕事をしてる雪ノ下建設といえども流石にここの会場に入る資格を得るのは無理なはずだ。土御門家にお願いして推薦でも貰ったのか?それならば十分可能だ。しかし、土御門家とのパイプ役の肝心の陽乃さんとは音信不通のハズだ。だったらどうやって?

 

「ちゃんと推薦をもらったわ」

雪ノ下は自分のネームプレート手に取って、その裏を俺に見せる。

 

裏に書かれてる推薦枠に、美神令子除霊事務所推薦と書かれていた。

……………

おいーーーー!!俺は何も聞いてないぞ!!

どういうことだ?なぜ美神さんが雪ノ下を推薦したんだ?

そもそも、雪ノ下はどうやって、この講習会を知ったんだ?

 

「……何も聞いてないんですけど、どういうことだ?」

 

「この講習会は偶然知ったのだけど、どうしても参加資格が得られなくて、氷室さんに相談して、『私の枠があるはずだから、美神さんにお願いしてみますね』と、それで用立てて頂いたわ」

身内の仕業か!何それ、雪ノ下の奴、いつの間にキヌさんとそんな仲に?しかも、雪ノ下のキヌさんの声真似が結構似てるのだが。

キヌさんだったら、雪ノ下の相談に乗って、それぐらいの事はしそうだが、美神さんはそうはいかないぞ。でも、キヌさんが美神さんにお願いしたら、聞いちゃうかもしれんな。マジで姉妹みたいな関係だしな。

いやいや、いくらキヌさんの願いだとしても、あの美神さんだぞ、見返り無しに一度会ったぐらいの雪ノ下にこんなことをするはずがない!見返りに何かを要求してるはずだ!

 

「雪ノ下……美神さんに見返りに大金でも払ったのか?」

俺は美神さんが一番要求しそうな事を雪ノ下に聞いた。

 

「いいえ、なにも。あなたが仕事でない日に、氷室さんの自宅に尋ねて、譲ってもらったわ。その時に美神令子さんにも会ったのだけど、何も言ってなかったわ」

おい、なんだそれ、キヌさんの自宅って俺の職場なんだが、なにしれっと俺のテリトリーを土足であらしてるんだ?

まあ、それはいい。あの美神さんが何も要求しないだと……絶対裏がある。無いはずがない!あの強欲女王が何も要求しないなどあり得ない!何か陰謀の臭いがする!

雪ノ下は知らないからな、あの強欲意地っ張り理不尽魔王を!……美神さんを知る者たちだったら、美神令子に借金を作る位なら、闇金やヤクザに借りを作った方がましだと!美神令子に借りを作る位なら、悪魔や鬼に借りを作った方がましだと!

……キヌさんに美神さんが何を企んでいるか、今度会った時に聞いてみるか。

キヌさんもかんでる話だ。雪ノ下が何かに巻き込まれる可能性は少ないだろう。

……そう、思っておくことにする。これ以上考えるだけで胃が痛む。

 

「それなら、知らせてくれてもいいだろ?」

それにしてもだ。雪ノ下とは平日は毎日部活で顔を合わしてるのにだ。何で言わないんだ?

キヌさんもだ。あの生真面目なキヌさんだったら必ず話してくれるはずだ。昨日も事務所で会ってたのに。

 

「因みに、あなたの驚く顔が見たかったから、氷室さんには黙ってもらっていたわ」

雪ノ下はしたり顔でそんな事を言う。

おい、だったらさっきの「あら、偶然ね比企谷君」ってのは、なんだったんだ?

キヌさんもそれで言わなかったのか……後日キヌさんが俺に申し訳なさそうに謝る姿が目に浮かぶ。

 

「はぁー、お前、妖怪とか幽霊とか苦手だろ。なんでわざわざ、そんなものの関係する資格を取ろうとするんだ?」

 

「べ、別にいいじゃない。あなたには関係ないわ」

顔を若干赤らめ、プイっと顔をそらす。

 

「ここまで来て、関係ないは無いだろ?はぁ、一体何なんだ」

 

 

そこで、マイク越しに講習会が始まる事が伝えられた。

くそ、一体何なんだ?なぜ雪ノ下はこんな講習会に出たかったんだ?しかも資格を取る気満々だぞ。

一旦、雪ノ下の事は置こう。ちゃんと聞いて美神さんに報告しないと怒られる。

 

始めに政府関係者と警察や防衛省の高官、GS協会六道会長にICPOオカルトGメン役員の美神美智恵さんの挨拶が続いて行われる。

 

そして、一時限目に美神美智恵さんによる今後のオカルト対策の展望と資格制度についての講義が始まる。

「オカルトも遂にサイバー時代が到来しました。昨年の千葉での学生精神暴走事件は皆さんの記憶にも新しいでしょう。目まぐるしく変わる情報化社会に対応すべく、新たな対策の担い手が必要となります。昨今の頻発するテロや事件に、もはや希少な人材である霊能者だけでは対処しきれません。そこで、ここに日政府と日本オカルトGメン及びGS協会は、新たな資格制度を設けます」

 

美智恵さんの講義を聞きながら、先に配られた冊子を読む。

美智恵さんが話す新たな資格制度が記されていた。

 

新たな資格制度は3つあった。2つは国家資格で1つはオカルトGメンとGS協会認定資格だ。

どれも霊能力の有無を求められない資格だ。

 

①オカルト管理責任者資格一種二種(国家資格)

これはオカルト事件やオカルト事案を対策立案、管理する資格だ。

霊能力を有せず現場に出ないGS版といっていいだろう。

あくまでも、指揮管理する資格なのだ。

特にオカルト事件等に係る事がある自衛官や警察などに求められる技能だ。

今迄は何となく、それらに関わってきた、市や都の職員や警察や自衛官がオカルト事件を担当していたが、正式に国家資格の一つとなり、その資格を有しないと、正式にオカルト事件や事案を担当できなくなるのだ。

多分ここに来てる警察官や自衛官、市や都の職員はこの資格の説明が目当てだろう。

民間では、霊能力がなくとも、一種資格を得られれば、事務所が開くことが出来る。

実際の現場はGSを雇って対処するスタイルだ。

合格ラインは相当高いとの事だ。実際霊能力も無しに、それらの対策を立案しないといけないのだ。知識量はかなりないと困難だろう。

 

②サイバーオカルト対策管理者資格一種二種(国家資格)

これが全く新しいジャンルの資格となる。

オカルトによるサイバーテロ対策の資格だ。

ネットの知識と、オカルトの術式に対する知識が相当必要なのは間違いない。

各企業もネットやホームページにオカルト対策ソフトを組み込む時代が来るのかもしれない。

一種は実際にサイバーテロと対峙でき、さらに対策ソフトを作成できる資格だ。

二種はオカルト対策のネットの管理が出来る資格だ。

 

③オカルト事務管理資格者制度

これは、医療事務などと同じで、オカルトの事務全般、庶務、経理の担い手の資格制度だ。

今は、何処の事務所も結構、霊能者以外の一般の事務職の人を雇っているところがほとんどだ。

キヌさんが来る前は美神さんも以前は雇ってたそうだ。

通常の事務とは異なる仕事が多数ある上に、2年半前の法律大改訂で手続き関係が一気に増えた。

オカルトの資材などは、一般的な知識では取り扱えないような物や、一つ間違えば大惨事になりかねない物ばかりだ。

実際に、毎年何らかの事件や事故が何件もあるらしい。

呪いのアイテムに呪われたり、霊の封印済みの札の処分先を間違って起動させてしまったりとか……

そう言えば、横島師匠って霊能に目覚める前に、呪いの刀に体を乗っ取られたとか、キヌさんが笑い話で話してくれたな。

実際のところ、命に係わる事だからシャレにならないんだが。

まあ、そんな事故などを減らす目的があるのだろう。

 

 

たしか、横島師匠は霊能に目覚める前はただの荷物持ちをしてたって言ってたな。

小笠原エミさんの事務所なんて、幽霊や妖怪からエミさんを守るための肉の壁となる元軍人さんを何人も雇ってるしな。

そういう人たちはどうするのだろうか?

一応見習い扱いかな?今の制度的にはそれでいけるのだろうか?

 

 

オカルト関係の事件などが増える一方なのだが、優秀な霊能者は数が少ない上に、育てるのも一苦労だそうだ。

そこで、霊能者以外から、優秀な人材確保するために、このような資格制度を作ったのだろう。

やはり美智恵さん主導で政府を動かしたんだろうが……

 

因みに俺は既にGS免許資格者だから、①と③はGS免許の中に含まれてるため、新たに資格を取る必要が無い。

②のサイバーオカルト対策は全く新しいジャンルだ。二種ぐらいは取れと美神さんに言われるだろうな。

いや、あの人の性格だ一種を取れと言われるかもしれない。俺はプログラマーじゃないんだけどな。

ソフト構築レベルの知識が必要のようなのだが、流石に無茶だろう。

いや、今から勉強すべきか……

 

俺は隣の雪ノ下の様子をちらりと見る。

真剣な面持ちで美智恵さんの講義を聞き入り、メモを取っていた。

どうやら、本気の様だな。

将来、陽乃さんが新たな関東における土御門家拠点を設置するらしいから、その手伝いでもするつもりなのだろうか?

……言っておくが、俺は陽乃さんの婿にはならないぞ。

そうだ。俺の代わりに誰かを……例えば西条さんとか、イケメンだし、仕事も出来るし。そう言えばあの人も大きな家の当主だったか。無理だな。

ならば、あれだ。タイガーさんなんてどうだろうか?

その他には、唐巣神父とか?独身だが50前だしな、ちょっと無理があるか。

 

 

この後は、GS協会の職員と有名なウイルスソフト会社の開発者の講習を受ける。

 

最後に美智恵さんの挨拶で今回の講習会が終了した。

①オカルト管理責任者資格一種二種(国家資格)と②サイバーオカルト対策管理者資格一種二種(国家資格)は一年半後の施行を目指すとの事。

まだまだ準備段階なのだろう。特に②なんてものは、最初から構築しないといけないしな。

そう思うと意外とスピーディーなのかもしれない。

③オカルト事務管理資格者制度は半年後に第一回認定試験を開催するらしい。

こちらは、既に準備が終了し、8月に第一回試験を実施するらしい。

その前に試験講習会を数度開催するとの事。

元々あったジャンルだし、準備に時間がかからなかったのだろう。

 

 

俺が荷物をまとめてると、雪ノ下の方から声を掛けてきた。

「比企谷君、この後ちょっといいかしら」

 

「別に構わないが、俺も聞きたいことがあるしな」

俺は了承し会場をでる。

雪ノ下は俺の後をついてくる。

 

 

会場を出たところで、またしても声を掛けられた。

「比企谷君ちょっといい?」

 

「美智恵さん。こんにちは」

声を掛けてきたのは講義を終えたばかりのICPOの制服を着た美智恵さんだ。

 

「どう思った。今日の資格制度についてだけど、忌憚のない意見を頂戴」

 

「そうですね。オカルト管理責任者資格はかなり条件が厳しそうですね。試験だけ通っても、実際それがちゃんとできるかが問題じゃないでしょうか?GS資格者はその点、師弟制度や半年に一度の審査があるじゃないですか。それによってクオリティを保ってますがどうでしょうか?」

 

「君の言う通りよ。確かにそれが問題なのよ。元々はオカルト事件などに関係する警察や自衛官や政府関係者のために考案した資格制度なのだけどね。それが正規に運営できるかが問題かしら。やはり半年の一回の審査が必要よね」

美智恵さんはそう言いながら考えにふける。

 

そこでまた、別の女性から声がかかる。

「あら~、比企谷君こんにちは~、この前はありがとね。こんど家に遊びにいらっしゃい。冥子もあの子達も君なら大歓迎よ~~」

年のころは50前後、和服姿の間延びしたおっとりしたしゃべり方で俺を誘うのは、六道家当主にして、現GS協会会長の六道会長だ。

 

「こんにちは。まあ、そのうちキヌさんとでも」

 

「え~~、一人じゃ嫌?」

なんで?俺、そんなに六道会長や冥子さんとは親しい間柄ではなかったような。

 

 

「先生、今私と彼が話をしてるのですが?」

美智恵さんが呆れたように六道会長に言う。

 

「美智恵ちゃん。私も比企谷君とお話ししたいな~」

おっとりした口調で、にこやかな笑顔だが、六道会長の目は怪しく光っているように見えた。

正直なんか怖い。

そう言えば、キヌさんが言ってたな。六道会長はかなりのやり手だと。見た目とは裏腹に、美智恵さんに匹敵するぐらい駆け引きがうまいらしいのだ。

俺はその一端を今見た気がする。

しかも、六道会長はあの美智恵さんのGSの師匠でもあるらしいのだ。

 

やばい、また、何かに巻き込まれるのでは、俺の霊感がそう叫んでいた。

 

「すみません。また今度で、今は連れが居るんで」

そう言って、雪ノ下の方へ振り向く。

雪ノ下は慌てることなく、2人にゆっくりとお辞儀をする。

 

「あら?てっきりおキヌちゃんと一緒に来てると思ったのだけど、あなたは確か……まあいいわ。比企谷君、また話を聞きにいくわ」

美智恵さんはお辞儀をする雪ノ下をじっと見据え、間を置き俺にそう言って小さく手を振る。

何だ、あの間は……何か察したような感じだが。もしや、美神さんが雪ノ下をこの講習会に出席させたことに一枚かんでいる事に気が付いたとか、しかも美神さんが雪ノ下が講習会に出ることによって何かを企んでる事も……ありえる。

俺には美神さんが何を企んでいるかさっぱりわからないが、この人、滅茶苦茶鋭いからな。

 

「あら残~念。またお話しましょうね。比企谷君」

六道会長はにこやかな笑顔だ。

 

俺も美智恵さんと六道会長に頭を下げ、雪ノ下を連れ、その場をそそくさと後にした。

 

俺は雪ノ下を引き連れて急いで、GS協会本部ビルを出る。

ふう~、何あれ、めちゃ怖いんだが。

 

「オカルトGメン役員とGS協会の会長と随分親しげなのね」

GS協会本部ビルを出たところで、雪ノ下が俺に話しかける。

 

「いろいろな」

 

「あなた、学校の外では別人のようね。少々驚いたわ。あんな人達と対等に話が出来るなんて。学校の人たちが今のあなたを見たら、どう思うかしら。学校でいつも気だるそうに机にうつぶせてるあなたと同一人物とは認識できないのではないかしら」

 

「そうか?ただ、相手が相手だけに油断できないからな。自然とそんな態度になるんじゃないか?それに、美神美智恵さんは美神さんのかーちゃんだしな。事務所によく遊びにくるし、俺も見習いの時に何回か仕事に同行したことがある。六道会長とは親しい間柄ではないな。あまり話したことは無い。娘さんの冥子さんは、美神さんの親友らしくて、よく事務所に遊びに来る。俺自身あまり話したことは無いな」

 

「そう、随分信用されてるようね。……比企谷君、あなたは独立した大人なのね」

雪ノ下は手に持っていたショルダーバックを握りしめていた。

その表情は寂し気な印象を受けた。

 

「はぁ?何言ってるんだ。俺はまだお前と一緒で学生だが、老けてるってことか、もしやこの目か?」

 

「違うわ……」

 

「雪ノ下が何を以て俺を大人と言ってるかわからないが、あの人達から見たら俺なんて、豆粒ぐらいの子供だぞ」

そう、あの美神美智恵さんや六道会長から見たら、俺なんか門前の小僧同然だ。

 

「そうなのかしら?」

 

「そんなもんだ。いざ社会に入れば、こんなもんだと思うぞ」

そう、そんなものだ。

最初は俺も美神さんが大人に見えたもんだ。

でも、いざ中に入ると……あの人は圧倒的に子供だった。

 

 

この後、雪ノ下と東京のサイゼで遅い昼食をとる事になった。

雪ノ下が聞きたかった事とは、今日の講義についてだった。

分からなかった事をメモを取っていて、その質問をする。

確かに、講義はある程度知識を持ってる人間向けだからな。専門用語が度々出てきたり、実務的な内容がわからないと理解できない言葉などもある。

後は、どういう知識を得ればいいかなども聞き、メモを取っていた。

 

「雪ノ下、本気で資格を取るつもりか?前にも言ったがGSは普通の仕事に比べ命のリスクが高い。ましては霊能者じゃない雪ノ下じゃ、さらにだ」

俺は雪ノ下の質問攻めが一通り終わった後に、雪ノ下に問う。

これは、大事な話だ。俺のせいで、興味を持ってしまったのであれば、なおさらだ。

 

「資格は取るつもりよ。……その後はわからないわ。でも、前に進むきっかけになると思うの」

前に進む切っ掛けか……雪ノ下はこの資格を取る事を目標にすることで、何かを見つけようとしてるのだろうか?いざとなれば、妹大好きな、姉の陽乃さんが止めてくれるだろう。

 

「そうか、でもよく考えてくれ。陽乃さんの手伝いをしたいという気持ちもわからんでもないが」

 

「……そうじゃないのだけど」

雪ノ下はボソッと何かを言っていたが、俺には聞こえなかった。

 

 

 

 

 




次回は、ギャグ回です!
やりたかったギャグ回!
しかも、俺ガイルのキャラクターの中で、一番GS寄りのキャラが初登場!
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