未来を変える青き光 絶望との分岐点   作:パライソオタマ

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期間空きすぎ+少しずつ書いたせいで話が上手くまとまらなかった。


2章 14話

「すいません、ワタシが未熟なばかりに中途半端にしか潜在能力を引き出せ無かった様で。」

 

「…いや気にするな、むしろ今ので何かを掴めた。感謝するぞ。」

 

(…今のはビルスと戦った時になった超サイヤ人なのか?あの溢れんばかりのエネルギー、超サイヤ人2のレベルを明らかに上回っていた。

 

まさかこんな所で次の段階へのキッカケがつかめるとは。

…人助けもしてみるものだな。)

 

想定をしていなかった自分の進化に驚きながらも確かに見えた次のステージに闘志を燃やすベジータ。

そして文字通り一段桁の違う力を前にZ戦士達はそれぞれ様々な感情を抱いた。

 

そんな中、1人のナメック星人の青年が声をかける。

 

「そういえば皆さんはどの様な用事ナメック星にいらしたのですか?

 

フリーザの一件の後に我々は銀河の外れにあるこの星へと移住しました、あの奇妙な機械達から我々を救いに来て下さったにしては到着が早すぎます。

 

皆さんは何か我々にご用があったからこの星にいらしたのでは?」

 

「おっとそうだった!本来の目的を忘れる所だったよ。実は地球で…」

 

ナメック星人の青年の一言で本来の目的を思い出す一行。

Z戦士達の中でも特に社交性のあるクリリンが地球であった事、地球に新たな神が必要になった事等をナメック星人達に伝えていく。

 

「そうでしたかそれなら適任の者がおります、おーいデンデ。」

 

「はい!」

 

「いいっ!?」

 

ムーリが指名した予想外の人物にクリリンは驚きの声をあげた、またデンデの幼い容姿を見てベジータとピッコロを除くZ戦士達も思わず目を見開いた。

 

「こう見えてデンデは優秀な龍族、きっと良い神様になりますぞ。」

 

「へぇーお前そんなにすごい奴だったんだな、またよろしくな、デンデ!」

 

「はい、よろしくお願いします!クリリンさん、悟飯さん、そして地球の皆さん。」

 

「こちらこそよろしくね、デンデくん!」

 

デンデは村の皆に旅立ちの言葉を伝え悟飯と共に宇宙船へと乗り込む、他のZ戦士達も次々と宇宙船へと乗り込んでいった。

 

「あれピッコロはまだか?まさか故郷の雰囲気が気に入ってここに残りたくなったとか。」

 

「勝手に置いていくな、…待たせたな出発してくれ。」

 

「ピッコロさん、確か最長老様と話をされてましたが何かあったのてすか?」

 

他のZ戦士達と少し遅れて宇宙船に乗り込んだピッコロ、彼が最長老と話していた所を目撃していたデンデは何を話していたかピッコロに問いかけた。

 

「大した事ではない、奴に少し最長老様の顔を見せてやりたいと思って軽く会話をしていただけだ。」

 

「なるほど!ネイルさんの事を気遣ってくださったのですね、ありがとうございます。」

 

「なに、気にするな。」

 

疑問の答え合わせができ納得したデンデ。他のZ戦士達も表情を和ませ、宇宙船を発車させた。

 

 

「最長老様、あの事を話されたのですね。」

 

「うむ、やはり彼等は噂の二人組とは違うようだったからの。」

 

「でしたらなぜあの事を彼等全員に話され無かったのですか?彼等の今回の活躍で全員を信用しても問題はないと思います。」

 

「大した理由ではない、念のため…そしてできればナメック星人である彼にこの事を解決してほしかったからじゃ。」

 

 

 

 

『ネイル…いや、今はもうピッコロだったな少し良いか?』

 

『どうしました?最長老様。』

 

『実は最近星々の間で不吉な噂が流れているようでな、

確認をしておきたかったんじゃ。』

 

『不吉な噂?』

 

『うむ、ナメック星人とサイヤ人の二人組が率いる集団が様々な惑星を荒らして滅ぼしているそうなのじゃ。

 

さらにそいつ達に荒らされた星は草一本生えない枯れ果てた惑星になるという。』

 

『!』

 

『サイヤ人もナメック星人も我々の他に生き残りがおるとは思えんが、気にはとめておいてほしいんじゃ。

 

もしかしたら我らやそなたらに災いとして降りかかるかもしれぬ。』

 

『わかりました最長老、ご忠告感謝します。』




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