メタルクウラ編のラストバトルが思い浮かばず、就活も始まり、郊外実習も近づいてきてモチベーションが下がる一方だったので
書きたかった&今後の展開でずれにくい部分の話を書こうと思いました。
当たり前の様にネタバレあり、漫画ドラゴンボール超ザマス編のネタバレもありです。
章 話 希望の再誕
とある時間軸の地球で。
ポタラの合体時間が解け、身体の分離が始まったザマス。合体が溶けぬよう必死にもがくザマスをトランクスが一太刀で一刀両断、決着はついたかに思われた。
しかし真っ二つになったザマスの肉塊が合体ザマスの状態で蘇ってきたのだ。
衝撃的状況に驚愕するZ戦士達、このままではまずいと判断したベジータは残る力の殆どを絞り出しガンマバーストフラッシュを放つ。強烈なエネルギーの奔流が2柱の狂神を呑み込みその姿を肉片へと変えてゆく。
『やった』そう確信し気が安堵するZ戦士達。
_しかしその安堵が絶望に変わるのはそう遅く無かった。
粉々になった肉片の一つ一つがザマスの姿へと変貌してゆく。ガンマバーストフラッシュの爆炎が晴れる頃には視界内の至る所までザマスで埋め尽くされていた。
「…。トランクス、お前はあの女を連れてオレ達の時代へ逃げろ。そしてこの事をビルスに伝えるんだ、時間は稼ぐ。」
「そんな!時間稼ぎなら俺がやります、だから父さん達がタイムマシンで逃げて下さい!」
「もともとこれは俺達の時代の問題なんです、それなのにそっち時代の父さんまで死んでしまったら俺は…
「グダグダ言うな、これは命令だ!!」
「っ!」
ベジータの時間稼ぎと言う発言に対し、自ら囮役を買って出ようとしたトランクスをベジータが叱りつける。突然怒られトランクスは驚き顔が引き締まった。
「いいか、本当にこの時代の責任を取りたいのならお前のすべき事は奴らを倒す事だ!ここで負けて散る事ではない。だが今の状態では絶対にヤツには勝てん。」
「だから今は逃げ延び力を蓄えろ、そして必ず奴らを倒すんだ。心配するな、オレの時代には破壊神もいれば悟飯もいる、お前一人じゃない。」
「父さん…。」
「さぁ、これでお前のするべき事は解ったはずだ。だったらさっさと行け間に合わなくなっても知らんぞ。」
「…グッ。すいません。父さん、俺は必ずっ!」
ベジータの言葉を聴きトランクスは歯を食いしばり、流れそうな涙を堪えこの場を後にした。
父が託した希望を胸に。
「へへっ、ゆうようになったなベジータ。」
「ふんっ、何とでも言え。」
「最期の別れは済んだかサイヤ人、まあ逃げようが残ろうが死ぬ未来に変わりはない。お前達を片付けトランクスが時空を越える前に始末するのは今の我々にとって造作もない事だ。」
ベジータ達の会話が終えると、先程まで悠々とこちらを見ていたザマス達の内の1人が話しかけてくる、そして言いたい事を話終えるとザマス達が構え始める、いつ戦闘が始まってもおかしくない状況となった。
「ははっ、本当に参ったなぁ。せめて仙豆が残ってたら…「おい、カカロット。」
悟空が仙豆が残っていないか道着の中を探っているとベジータが声をかけた。ベジータの話を聞くため悟空は行動を止める。
「オ…オレとフュージョンしてくれ、今のオレの力ではトランクスは逃げ切れん。せめてあいつらが逃げ切れるまでの時間を稼ぐ力が必要なんだ!_た、頼……むッ!!」
「ベジータ…。」
ベジータの提案、それはフュージョンをして時間稼ぎをし、トランクスを逃がすのを手伝ってくれと言うものだった。
生涯で越えると決めたライバルへの懇願、自分の無力を認めるともゆえるそれがよほど悔しかったのだろう。ベジータは強く歯を食いしばり過ぎ、奥歯が砕けその血が頬を伝い落ちてゆく。
「へっ、本当にらしくなくなっちまったな。ベジータ。」
「…くぅッ!!何とでも言
「時間稼ぎじゃねぇ、ザマスをやっつける。そうだろ?ベジータ。」
「!!」
「…ふっ、オレとした事が。だいふ参っていた様だな。」
「_行くぞ、カカロット!!」
「おう、ベジータ!!」
フュー…ジョン!はっ!!
地球に突如青きの光の柱が現れる。その光は天を貫き、宇宙を照らした。
「…キサマ何者だ?」
「オレは悟空でもベジータでもない。俺はキサマを倒す者だ。」
…はい、解る人には解ると思いますが漫画版ドラゴンボール超のザマス編のラストをいじったものとなっております。
ここからこのssの根本に関わってゆくつもりです。
ちなみになぜメタルクウラ編が詰まったかというとこれもネタバレなのですが
ナメック星人を救出して一安心した悟飯、そんな悟飯の前にビッグゲテスターのコアと完全融合、ビッグゲテスターの全てを吸収した巨大メタルクウラが悟飯の前に立ち塞がる…。と言う展開を考えていたのですが
対巨大敵の戦闘描写が全く浮かばず挫折してました…。