もう水分定量の実験は嫌だぁ…。
サイキンイソガシカッタモンナ-
嘘です…半分本当ですがイカと野球バラエティとドッカンとバハメンコ等のゲームにはまってたからです、すいません
ピッコロが悟飯と共に精神と時の部屋に入った後、ヤムチャがチチを慰め、クリリンが念のため亀仙人を神殿に連れて行くためにカメハウスに向かい、天津飯とチャオズが軽い組手をしていた。
そしてベジータは…。
(……、トランクス。)
神殿の寝室で眠るトランクスをただただ眺めていた。
(ピッコロには悟飯の基礎戦闘力の向上を主に訓練を頼んだ。12時間、つまり半年でどこまで伸びるかが鍵だがピッコロならば大丈夫だろう、単に戦闘力を上げるだけなら恐らく悟飯にはピッコロが適任だろう)
(そしてもう12時間精神と時の部屋で俺が悟飯にスーパーサイヤ人の訓練をすれば恐らく俺も悟飯も人造人間はもちろんあわよくばセルを超える戦闘力に仕上げれるだろう)
(この時点でも未来はかなり良い方向に変わるはずだ。)
「…トランクス、できる事ならお前に降りかかる困難はお前の手できり開けるよう育って欲しかった。サイヤ人の親としてな。」
「だがそれでお前の全てが奪われてしまうなら話は別だ、お前の未来をもう二度と閉ざさせたりはしない!もっとも今のお前はこんな事を聞いても何も解らんだろうがな。」
(フン、俺がここまで地球に染まるようになるとはな。さっきのチチと同じような気持ちを持つなんてフリーザのヤロウの下にいた時は想像もしなかっただろよ)
「さて、俺も少し休むとするか。悟飯を鍛える時に疲労で動けないなんて事になれば話にならんからな。」
ベジータはトランクスの眠るベッドの脇に座り、そのまま眠りについた。
朝になり目を覚ましたベジータ、時計を見る限りあと2、3時間で悟飯達が出てくる時間になるだろう。
神殿内をうろつき、ミスターポポを見つけ食事の場所を聞き手早くかつ大量の食事を平らげた。そして。
「おい、クリリン、ヤムチャ、天津飯、チャオズ!」
神殿の表へ行き外でトレーニングをしていたZ戦士達に声をかけた。
「ん?どうしたんだベジータ。」
真っ先に反応するクリリン、それに対しベジータが答える。
「もうすぐ悟飯達が精神と時の部屋から出てくるだろう、それまでに軽く運動がしたくてな。組手の相手を頼めるか?」
「俺は別に構わないぜ、それにしても何かベジータの口調がここまで優しくなると何か調子が狂っちゃうな。おっと少しは手加減はしてくれよ。」
「貴様らサイヤ人何かと手合わせなんぞ反吐が出そうだが、昨日俺とチャオズやみんなを助けて貰ったのも事実だ。武道家として手合わせ願おう」
「天さんがやるなら、ボクもやる!」
「俺は遠慮したい所だけど…、そんな空気じゃ無いよな。こうなったら俺だってまだまだやれる所を見せてやるぜ!」
その頃、北方の山奥では。
「人造人間ねぇ、1〜15、17〜20のカプセルの中は空っぽ、16のカプセルはどこにも見当たらないか。」
「ここにあるデータが正しかったらこのカプセルに入っていた地球人はプイプイはおろかヤコンに近い、もしくはそれを超えるキリを持っていると言う事になるのか」
「測定できない程キリの低い地球人がここまでになるなんて中々興味深い資料じゃないか、地球にある魔人ブウが封印されたカプセルの様子を見に来たついでに軽く周りを散歩してみただけだったけどこれはいい収穫だ。」
「界王神達に気取られないためにダーブラ達を置いて弱めの部下数人で来たのは正解かな?ゆっくりここが調べられそうだ。」
「バビディさま、地下へ続く隠し階段を発見しました!」
「でかした、今行くよ」
バタフライエフェクト、小さな行動の違いでも未来が大きく変わる現象。
この未来はどう変わってゆくのだろうか……。
コメントにもあった通りベジータがめっちゃ甘くなっちゃってますね…、今回の話にとかベジータがあかん…砂糖をシロップ漬けにしてハチミツを入れてわさびに漬け込む位甘くなってる気が……。
バビディ達の登場はもうちょっと後の予定でしたが、ベジータ対Z戦士の組手修行の戦闘描写を上手く表現できず、ノルマ1000字が達成できなかったため尺稼ぎとして登場するハメになってしまいました。
グダグダな作品で申し訳ない、また書くの久々ゆえ表現がおかしい所があれば指摘していただけると助かります
※ヤムチャのセリフを微調整しました