もしマーリンが6章でやる気をそれなりに出したら   作:カキツバタ

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アーケード10連でギルヘラカーミラとかいう神引きをしたので運を使い果たした気がする…

今回から(前回から?)円卓編に入ります。

時系列よく分からないという人もいると思いますがそのうちわかるかと

Fate未登場のキャラはアーサー王物語自体もうろ覚え故に完全に私のイメージでキャラ付けしてます。予想と違っていたらすみません。ガヴェインがワカメを見て思い出したとかいうガヘリスが一番よくわからなかったです

今回はパーシヴァル視点です。



それぞれの道

「────顔を上げるがよい」

 

「はっ!」

 

顔を上げる。その視界に映り込んだのは美しい金砂の髪と深緑の瞳。彼こそが、私が忠誠を誓う君主。ついに、私は彼の騎士と同じ場所に立つことが出来たのだ。

 

「卿が……えぇ、良い顔をしている。ランスロット卿の言った通りだ。

────パーシヴァル」

 

「はっ!」

 

「卿はこれより円卓の一員だ。随分と癖のある者も少なくないが、皆善き者達だ。───同胞と共に励むがよい」

 

そう言って優しく微笑んだ王の顔を、今でも覚えている。

 

故に────私にはその光景が到底現実のものとは思えなかったのだ。

 

 

「────よくぞ集まってくれた。我が同胞よ」

 

厳かな朝焼けの元、我々円卓の騎士はその言葉を聴いた。

その声は間違いなく、嘗て仕えた主────アーサー王のもの。しかし、その声には優しさも慈愛も無くただ無機質で。あの日の微笑みを見せることは無かった。

 

「我が名は───獅子王」

 

「────」

 

その言葉は騎士達に何を思わせたのか。私の及び知るところではないが、私はこの時確信した。

 

────目の前に立つ王は、アーサー王であり。しかし、嘗ての騎士王では無いのだ。

 

「………卿らに語らねばならないことがある。

────この世界は、じきに崩壊する」

 

王は語る、この世界の終わりを。それはひどく非現実的なもので。しかし、本当にこの世界は終わるのだと何故だかわかってしまった。

 

「魔術王を名乗る者の手によって人理は消却された。あと半年もすればこの世界からはなにもかもが失われることになる。自然も、建物も、動物も、人間も。その全てが」

 

何処からか息を飲む音がする。私達はただ、王の言葉を待つことしか出来ない

 

「それは既に定まってしまった運命。少なくとも私たちの力だけではその事象を変えることは叶わない。

しかし────それはあってはならない。人類が滅ぶなど私が許さない。私は多くの民を───人間を救うと誓った。ならば、この誓いを果たさなくてはならない」

 

無機質な声に初めて感情の色が見えた。しかし、私にはその色は随分と歪なものに感じた。

 

「では、どうすれば良いのか。私は魔術王に対するせめてもの対抗策としてこの聖槍を使うことにした」

 

聖剣ではなく聖槍、と王は言った。世界を繋ぐ光の柱。それで人類を救うのだと

 

「人の根は腐り落ちるもの。 

故に私は選び取る。決して穢れない魂。あらゆる悪にも乱れぬ魂。 

────生まれながらにして不変の、永劫無垢なる人間を。

そして彼らを聖都にて保護し、『善良な人間の要素』として管理する。聖都は『世界の果て』となることで人理消却を免れるのだ」 

 

────それが、本当に人類を救うということなのだろうか。

 

王の言葉に衝撃を隠せずにいると

 

「これは一を救い九を見捨てる行為だ。聖都の外の世界を切り捨てる行為だ。しかし、これが人類を救うために私が考えた最善の策である」

 

一を救い九を見捨てる────それは、余りに理想には程遠く、それでもそこには人類への愛と苦悩が感じ取れた。

 

そして獅子王は円卓の騎士たちに宣言する。

 

「私が卿らを招集したのは、この計画には卿らの力が必要だからだ。私一人では敵を滅ぼす事はできても聖抜は行えない。手足となる騎士が必要だ

────だが。

この行為が、卿らの信条とは相容れぬものである事も理解している。私に従うか、我が元から去るか。あるいは、この場で一丸となり私を倒すか。

日没に答えを聞く。私が待てる猶予は、それだけだ」

 

#

 

私は悩んだ。その選択を。

 

獅子王に従う者はいるだろう。獅子王を止める者もいるだろう。

その場合はどちらにせよ円卓の騎士同士の戦いになる。

ここから立ち去る者はいない。獅子王を否定するのなら、獅子王を誅さねばならない。

そしてそれは、獅子王に従う道を選んだ仲間との戦いを意味する。

 

獅子王の考えは余りに残酷で、それでいて優しさのあふれるものだった。それはなんて歪な────愛。

 

王は変わってしまった……いや、もしかしたら変えてしまったのは我々円卓の騎士なのかもしれない。

 

彼らは一体、どんな道を選ぶのだろうか……?

 

「………現れなかったのはベディヴィエール卿とギャラハッド卿か」

 

ベディヴィエール卿。王に古くから仕え、王の最期をただ一人見届けたという騎士。彼もまた、私と同じように低い身分から円卓の騎士まで登り詰めたのだという。

 

そしてギャラハッド卿。私が補佐し続けると心に誓った高潔な騎士。本当に無欲な男だった。彼ならば聖杯とともに昇天したというのも頷けた程だ。あぁ、彼の最期を祝福と憧憬をもってして見届け、ディンドランの隣に埋めたあの時すら、今や遠い昔のことのようだ。

 

────彼らは一体どんな選択をしたのだろうか。

 

#

 

「トリスタン卿」

 

空を見上げ、一人悲しそうに佇んでいた彼に声を掛ける

 

「パーシヴァル卿……」

 

「大丈夫ですか?顔色が余り良くありませんが」

 

「私は悲しい……この状況を、受け止めなくてはならないことが。余りの悲しさに我が目を潰してしまいそうな程に」

 

それは本当に目を潰してしまいそうな、苦しそうな声だった。

 

「…私は未だ答えを出すことが出来ないでいる。故に、みなさん一人一人と言葉を交わし、己の答えを見つけようとしているのです。トリスタン卿、貴方は一体どうするのですか?」

 

「私は円卓の騎士です。彼の王に仕えると、そう誓った者。今度こそ、私は最後までその誓いを果たしたい。あぁ、私は悲しい。きっと彼の王を止めるために彼の王を誅しようとする同胞を討ち取らなくてはならないなど…」

 

それは彼にはとても辛い決断。しかし、その決意は決して揺らがないのだろう。

 

「────そうですか」

 

私はあくまでもその決意を問いに来たのだ。彼等の決意を肯定したり、否定したりすることはするまいと心に誓いその場を離れた。

 

#

 

 

「ケイ卿────」

 

珍しくほとんど喋ることなく、ずっと押し黙っている様子の彼に恐る恐る話し掛ける

 

「来るな、パーシヴァル。俺は一人で居たいんだ。邪魔するな」

 

その蒼い瞳にははっきりと拒絶の意が込められていた。

 

「貴方は、一体どうするのですか………?」

 

「………お前に俺の言葉は必要ない。……それともいつかみたいにまた俺に馬鹿にされたくて来たのか?」

 

嘗て、田舎育ちの私をケイ卿は馬鹿にしていた。誠の戦士にしか微笑まないという乙女クンネヴァールに私が微笑まれたことが癇に触ったケイ卿はクンネヴァールの頬を打ち、私が力ずくで彼女への謝罪を求めたりしたこともあったのだ。

 

「いえ、ですが……」

 

「いいから来るな」

 

「………わかりました」

 

彼とアーサー王は義理の兄弟だという。一体彼は何を思い、どんな選択をするのか。私には分からない。

 

#

 

 

「パロミデス卿」

 

円卓の騎士はその多くがヨーロッパの血を色濃く継いでいる。故に彼の異国を思わせる姿は分かりやすい。割と遠くから声を掛けたが、彼はすぐに気づいてくれた様子で

 

「ん?………ああ、パーシヴァル卿か。一体どうした?」

 

「いえ、ただその…貴方はどうするのかと」

 

少しの沈黙の後、彼は口を開く

 

「………俺は、嘗てキリスト教の洗礼を受けたとはいえイスラム教徒として生まれ、育った。君達のような生来のキリスト教徒とは価値観も生き方も違う。一つ言えることがあるならば君達の騎士道と俺の生き方は違うということだ。あいつは、トリスタンは獅子王の側に付くんだろ?言わなくても分かるさ」

 

その表情には確信と、何処か悲しさがあった。

 

「だったら俺はそれに敵対しなくてはな。別に昔の生き方を踏襲する訳ではないが、そういうものなのさ、俺とあいつは。それに残念ながら俺には獅子王の崇高な考えはよくわからないのでな」

 

少し皮肉気に話す彼は僅かに寂しそうだった。

 

 

#

 

 

「ガヴェイン卿」

 

「おや、パーシヴァル卿。一体どうなされたのですか?」

 

どんな時でも変わることのない微笑みも、今は少し元気がないように見えた。

 

「私は卿の決断を問いに来たのです。ぜひとも訊かせて頂きたい」

 

「訊くまでもないことでしょう?私の主はあのお方です。サーヴァントとして、円卓の騎士として主に仕えるのは当然のことですから」

 

その目に迷いは微塵も感じられなかった。

 

「しかし、『獅子王』ですか……やはり王は…………いえ、このことは語りますまい。パーシヴァル卿、貴方にも選択の自由はあるのです。よく考え、そして

決断するといいでしょう」

 

「えぇ、心遣いありがとうございます」

 

 

#

 

 

「ボールス卿」

 

私が背中から声を掛けると、彼は一瞬固まりその瞳が私の顔を捉えると何処か安心したような、しかし何処か気まずそうな顔をしていた。

 

「パーシヴァル卿……」

 

「問いたいことがある」

 

「ああ。いや、言わなくても良い。私達の仲だろう?ギャラハッドと君と共に聖杯を巡る苦難を乗り越えたのだ。その程度のことは分かるさ」

 

私達は嘗てペレス王を癒す為に聖杯探索へ向かった。ボールスは皆からとても頼りにされている男だ。道中、酷い孤独感に苛まれた私だったが、彼らと合流を果たした際にはとても安心したものだった。

 

「そう…だな。ありがとう、ボールス卿」

 

「感謝されるようなことはしてないが……まあ、君はそういうやつだからな」

 

諦めたように笑うボールス。こんな状況でも彼は彼らしいのだと安心する。

 

「それで、貴方の答えは……」

 

「無論、私は王を止めます。確かにあの王は我らが嘗て忠誠を誓った、アーサー王だ。───しかし、それだけだ。あのお方はアーサー王であっても、私が心から忠誠を誓い、我らが信じた王ではない。ならば、止めねばならない」

 

彼の言葉もまた、強い決意が宿っていた。

 

#

 

「ガヘリス卿」

 

道を歩いていると、何やら不満そうな顔をして彼が立っていた

 

「パーシヴァルじゃないか」

 

私が早速問いを口にしようとすると、それを遮るように彼は続ける

 

「いや、どうせ君のことだから『卿の決断をー』とか言いに来たんだろ?正直、そんなことよりも兄貴の恥ずかしい話とかしたいんだけど……まぁ、そんなこと悠長に話せる状況じゃないよなぁ」

 

いつものように愚痴でもこぼすのかと思いきや、話さない様子。すると私の顔を見て彼は口を開く

 

「……何?そんな意外そうな顔しちゃってさ。俺は空気程度は読める人間だぞ?」

 

「それは悪かった。それで、卿は────」

 

「────戦うさ。正直言って、獅子王の考えは気に食わないからな。人類を救うためとはいえあんなやり方は駄目だ。まだ諦めて最期まで目一杯生き抜いた方が幸せだね。……きっと兄貴達やガレスの奴はあちら側を選ぶ。あいつららしい選択だが、俺は認める訳にはいかない。ま、あいつらを倒して俺が一番強いんだって知らしめてやるさ」

 

そこには兄妹と戦うという強い意志と、隠しきれない悲しみがあった。

 

#

 

 

「…………えっと」

 

……見つけた。ランスロット卿。湖の騎士と呼ばれる円卓最強とも言われる騎士。私が話し掛けるのをやや躊躇っていると

 

「……パーシヴァル卿、どうしたのだ?……いや、すまない。この場で我々がする話などわかりきっていたな」

 

「……」

 

「パーシヴァル卿。貴方は、王の選択をどう考える?」

 

まさか、彼の方から問うとは。少し焦るも素直にその答えを紡ぐ

 

「間違いではないが、正しくはないと。そう、感じました」

 

「そうか……そうだな。確かにその言葉は正鵠を射ているのかもしれない。だが、パーシヴァル。この状況は最悪そのものだ。王や我々円卓の騎士の力をもってしても抗えぬ滅びの運命など……故に、王の考えは最悪の内の最善の手段だ。卿の言うように、正しくはないかもしれないがそうすることでしか民を救えないのだ。だから私はその罪を背負い……今度こそ王に私を断じて欲しい」

 

────自分の罪を償わせて欲しいと、確かに彼はそう言ったのだ。

 

「ランスロット卿………」

 

「……いや、卿がそう気にやむことではない。これはわたしの(エゴ)なのだから」

 

王は罪を犯した彼の騎士を罰することなく赦したのだという。それがどれ程彼を苦しめているのかは想像に難くない

 

 

#

 

「父上……いや、ペノリア王よ」

 

荘厳な佇まいでいる壮年の騎士へ声を掛ける

 

「パーシヴァルか」

 

「はい」

 

「そなたは……いや、問うまい。お前のことだ。私の決断でも訊きにきたのだろう。────私は王と戦う。円卓の騎士の一員といえど私は『王』だ。嘗てのアーサー王には心惹かれるものが存在したが……まさか彼処まで果てるとはな。最果てに至り、何を目指すというのか」

 

父の言葉に困惑を隠せないでいると、彼は力強く笑って

 

「なに、心配は無用だパーシヴァル、我が息子よ。花の魔術師殿の力添えさえ無ければ、私はアーサー王には負けない。嘗て彼の王の選定の剣を折ったようにその聖槍も打ち砕いてみせよう」

 

────つい、口元が緩む。

 

「どうした?」

 

「いえ、実に父上らしい答えだなと」

 

そう、実に彼らしい。私は彼の息子で本当に良かった。

 

#

 

「ガレス卿」

 

甲冑姿の少女───しかし、彼女もまた騎士であるに声を掛ける

 

「パーシヴァル卿!一体どうされたのですか?」

 

「貴方にもその選択を問わねばと思いまして」

 

少しの躊躇いの後、彼女は口を開く

 

「……私は、王に仕えます」

 

「………訳を訊いても?」

 

「はい。確かに私はどうするべきなのかずっと悩み、明確な答えを出すことが出来ませんでした」

 

そうだろう。彼女はとても感性の豊かな明るい少女だ。実に素直に己の道を走る騎士。故に、この単純かつ複雑な決断を下すことは容易ではないのだろう。

 

「敬愛するランスロット卿であれば、きっと王に仕える。彼は私にとっての理想の騎士です。その彼の選択を、私は信じます」

 

彼はランスロット卿を信じると言った。確かにそれもまた一つの考えだ。────しかし、彼女の決断には彼女自身の意志がいささか足りない。彼女もまた、その身を滅ぼすことにならなければ良いのだが…

 

#

 

 

「アグラヴェイン卿」

 

佇立瞑目する血の気の薄い黒衣の騎士に声を掛ける

 

「…パーシヴァル卿か」

 

「貴方にお話が。少し良いでしょうか?」

 

「いや、その必要はない。私の決断を卿に伝える理由はないからな」

 

────その瞳は相変わらず感情を抑えた、冷たい瞳をしていた。

 

「……」

 

「────私は王に忠誠を誓った。それ以上、語ることは無い」

 

「……えぇ、貴方に感謝を」

 

────しかし、そこには確かな熱が在るのだ。

 

#

 

「…モードレッド卿」

 

なんだかんだで最後になってしまった。叛逆の騎士、アーサー王を討ち滅ぼそうとした者。彼が何故そんなことをしたのかは私には分からない。

 

「なんだ、パーシヴァルじゃねーか。どうした?どーせくだらない話でも始めるんだろ?」

 

「……えぇ、貴方にも問わねばなりませんね。モードレッド、貴方は一体どんな選択をしたのですか?」

 

「あ?なんだよそれ。なんで俺がアンタにそれを言わなきゃならないんだよ。とゆーか、なんでわざわざそんなこと訊くんだ?」

 

「私は未だ答えを出せないでいる。故に皆さん一人一人から話を聞いて────」

 

「嘘だな」

 

「……え?」

 

予想外の言葉に、驚きを隠せない。

 

「お前のそれは本音じゃないだろ?大方ほんとはもう決断してて、その選択が正しいものなのか確かめたかったってところだ」

 

「……何故、そう思うのですか?」

 

「その目だ。アンタの瞳はもう覚悟を決めてるやつのもんだ。……あとは勘だよ、勘」

 

「……なるほど。貴方の直感は彼の王に通じる部分がありますからね」

 

これは降参だ。私が彼を最後にしたのはもしかしたらこれを危惧していたのかもしれない。

 

「……で、アンタはどうするんだ?」

 

私の出した答えを、口にする

 

「────私の主は、騎士王です」

 

「────そうか。俺は父上の側に付くぜ」

 

その言葉は意外なもので、思わず訊き返してしまった。

 

「貴方が……ですか?」

 

「当たり前だろ?だって俺は……いや、アンタに語ることじゃないな」

 

そう言って彼は獰猛な笑みを浮かべる

 

「じゃあな。次に会った時は……わかってるんだろうな」

 

「ええ────それでは」

 

#

 

男は一人、込み上げる思いを胸に歩む。

 

「────っ」

 

抑えきれなくなった思いは堰を切って溢れ出す。

 

「何故、何故なのですか!何故同胞達と戦わなくてはならないっ!!!」

 

────それは慟哭。誰よりも皆と語り合い、それぞれの思いを理解したが故の深い悲しみ。

 

 

「…………いえ、とうに覚悟は決まっていたのです。あとはただ進むのみ、それだけなのですから…」

 

そうして彼は歩む。己の信じる道を。もう後戻りは出来ないのだから。

 

────その涙は一体誰のために流した涙だったのか

 

 

 

それぞれが、それぞれの決意を胸にその地へ集う。

 

 

────待っていたのは、獅子の如き王。その貌は甲冑の中、窺い知ることは叶わない。

 

 

 

「────さて、決断の刻だ」

 

 

 

 

 




────嘗て私は、貴方に憧れて騎士となった

────ありがとう、我が友よ

────下らない高説はもううんざりだ。俺は獅子王を認めない

────もう…………もう、これ以上は…!!

────これから僕がやることは、君の信念を侮辱することだ。それでも、君には伝えなくてはいけない話がある

以上、fateの予告のやつ風

お気に入りが何時の間にか1000件を越えたということで、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

追記:やや投稿が遅れます。10月中旬頃までには投稿する予定です。
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