獣電戦隊キョウリュウジャー~バカとブレイブな召喚獣!~ 作:へもそな
タイガーボーイ店内……
ダイゴ「ほいよ!」
ノブハル「おおー!新メニュー?」
アミィ「うん、バイトの子がひとり休んじゃってキングと明久さんたちが手伝いに来てくれてメニューを考えてくれたの!」
ノブハルがりかと凛をつれてタイガーボーイに来るとアミィに頼まれて急遽バイトをしていた二人の姿があった。
明久「ニュージーランド産のラム肉を入れたラム丼です!」
きなこ「召し上がれやんね!」
りか「おいしい!」
凛「そうね、りか。」
ノブハル「それにしても……キングが、クッキングか!」
…………………………
ダイゴ・ノブハル以外「………………」
ダイゴ「ノッさん、相変わらずのオヤジギャグだな!」
ノブハル「キング、そのあだ名ほんとにやめてくんない?それに今回は人助けだったから良かったけど学校に届けを出してないアルバイトはダメだからね?来たのが僕だったから良かったけどもし……」
明久「ノッさん……」
きなこ「……そこから先は言わないで欲しいやんね……」
ノブハル「……あぁ~、菜花さんは成績がいい分余計何か言われそうだしね。まあここは僕の心の中にとどめておくよ。」
カツカツカツ
アミィ「あ、ソウジ君いらっしゃい!今日もクリームソーダ?」
ソウジ「うん、アミィさん。」
カツカツカツ、ガタ
きなこ「今の人…………」
アミィ「彼、あたしと同じクラスだったソウジ君。彼も文月学園に今度入学するの。」
ダイゴ「お、じゃああいつも後輩か!」
明久「世間って意外と狭いもんだね。」
ガタ!
???「待ちかねたぞ!ソウジ!」
ソウジ「父さん!?」
突然席を立った男がソウジの腕をつかみ外に出ようとした!
きなこ「え!?なんなんやんね!」
ダイゴ「ソウジの親父さんか?」
アミィ「あ、ソウジ君!クリームソーダは……」
ソウジの父「代金はお支払いする!」
バン!
ソウジの父は千円札をノブハルたちが座っているテーブルに叩きつけた。
ノブハル「ちょちょちょ、ちょっと!そんないきなりすごい剣幕で連れて行くことはないんじゃ……」
ソウジの父「関係ない方は口出しをしないでいただきたい!これは私とソウジの問題!失礼する!」
バタン!
明久「なんか、すごく厳しそうな人だったね……」
ダイゴ「…………」
ソウジの父「全く、ああいうところで休息をとるのはまだいいんだ。私が気にしているのは最近のお前の剣だ。わが立風館道場にふさわしくないまるで獣のような姿勢。あんなもの、一体どこで覚えてきた?」
ソウジ「……父さんはいつもそうだ。何かにつけて……」
キャァァァッァァァ!!
ソウジ「悲鳴!?」
ローヤローヤ「はっはっは!このデーボローヤローヤから逃げられると思ったのか!?カキッと監禁!それ!」
ローヤローヤが投げた小さいろうやの中に人々が次々と閉じ込められていく!
ソウジ「!」
ソウジが持っていた竹刀で戦おうとすると……
ソウジの父「やめろ、お前の見苦しい剣を出すな。私が手本を見せよう。」
ローヤローヤ「ん、何だお前は?お前も監禁だ!」
ブン!
ソウジの父「はぁァァァァァ……ふん!」
ズバ!
なんとソウジの父は竹刀でローヤローヤの牢屋を弾き返した!
ローヤローヤ「何!?」
ドシュン!
ローヤローヤ「ぐはぁ!」
そこに変身したダイゴ、アミィ、ノブハルが現れた!
ダイゴ「大丈夫か!?いくらあんたが強くても相手はモンスター、早く逃げろ!」
アミィ「早く!」
ソウジの父「かたじけない!……ソウジ?」
ソウジの父が周りを見るとそこにはソウジの姿はなかった。
ソウジ「ブレイブ、イン!キョウリュウチェンジ!」
『ガブリンチョ!ザクトォォォォル!』
『ピーピーピーピ、ピーピーピーピピーピー、ピーピーピーピピーピーピピー!』
『ジャッジャッジャッジャッジャッジャンジャン、ジャン、ジャン、ジャン!』
ソウジは物陰に隠れてキョウリュウグリーンに変身した!
ソウジ「ハァァァァァ!」
ズバン!
ローヤローヤ「ぐほぉ!」
ダイゴ「グリーン!?」
ソウジ「僕が相手だ。はぁ!」
ズバ、ズバ、ザシュ!
ローヤローヤ「くぅ!」
ドシュドシュドシュン!
ローヤローヤ「ぐわぁ!」
ブラック「はいはいはい、到着っと。なかなかやるね。」
ノブハル「おいおい、自分は大幅に遅刻しといて随分偉そうだな!」
ダイゴ「なんか別にモンスターでもいたか?」
ブラック「いや、デー……何でも無い。」
ブラックは危うくデートしていたと言うところであった。
ローヤローヤ「くそ!」
ズバァァァン!
ローヤローヤ「うぁぁ!」
ダイゴ「何だ!?」
ローヤローヤの後ろから現れたのはドゴルドであった!
ドゴルド「腹立たしい!わざわざおれが出撃せねばならんとはな!はやく人間どもを閉じ込めてこい、ローヤローヤ!」
ローヤローヤ「は、はい!ドゴルド様!カキッと監禁、ダッシュで脱走!」
ピュゥゥゥゥゥン!
ローヤローヤはあっという間に走り去っていってしまった!
アミィ「WAO!?」
ノブハル「なんてスピードだ!」
ドゴルド「俺が相手だ!腹立たしい!ふん!」
ガキン!
ダイゴ「うお!なんだなんだ!?こんどは八つ当たりやろうかよ!」
ソウジ「くそ、ハァ!」
ガキン!
ドゴルド「ふん、そんな非力な剣が通用するか!」
ソウジ「非力だと……きさまぁ!」
ダイゴ「おい、落ち着けってグリーン!ったく、まさかこんな凶暴なやつだとはな!」
ソウジ「黙れ!……はぁ!」
ダイゴ「!?この剣は!」
ソウジが父と似た構えでダイゴに斬りかかった!
ガン!
ブラック「おい、何やってんだお前ら!」
しかし、ブラックがガブリボルバーで防いで事なきを得た。
ドゴルド「仲間割れか、ふん。興ざめだ、腹立たしい!」
ドゴルドは雷とともに撤退した。
トリン「みんな、大丈夫か!」
ダイゴ「ああ。」
そこにやってきたトリンは全員の様子を見たあとドゴルドがいた場所を見ながら
トリン「……怒りの戦騎、ドゴルド……」
怒りを込めながら握りこぶしを作っていた……
スピリットベース内
ダイゴ「はあ、さっきの荒れ方は良くないぜグリーン。」
明久「敵そっちのけでダイゴに切りかかって……」
きなこ「なにかあったやんね?」
ソウジ「…………」
ソウジ、ブラックは変身したまま話を聞いていた。
スタ!
ソウジ「……僕に言うことを聞かせたかったら勝負して勝つんだな。」
ソウジはガブリカリバーを構えてダイゴに向き直った。
ノブハル「おい!」
アミィ「なんでそうなるのよ……」
ダイゴ「ああ、いいぜ!」
ブラック「お、こっちは乗り気だな。」
ダイゴ「俺が勝ったらお前の素性をあかせよ?お前が勝ったらお前をキングと呼ぶことにする!」
ソウジ「俺のメリットが全然ないけど……まあいい。」
そして、二人の勝負が始まった!
ソウジ「はあ!」
ダイゴ「おら!」
ガキン、ガキン、ガキン、ザシュ!
二人は互角の勝負をしていく!
ダイゴ「うお!?」
どた!
ソウジ「もらった!」
体制を崩したダイゴにソウジが斬りかかる!
ダイゴ「はぁ!」
ドシュン!
しかし、ダイゴも反撃した!……ガブリボルバーで。
ブラック「……は?」
ブラック以外「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
ダイゴ「よし!」
ブラック「よし!じゃねえだろ!」
バン!
ダイゴ「いって!」
ノブハル「なんで撃っちゃうんだよ!?」
ダイゴ「だめだったか?」
アミィ「あの流れは普通剣だけだよ!」
ダイゴ「……あ!?」
きなこ「あ!?じゃないやんね!」
明久「これでもぼく自分が馬鹿だって言うの理解してるけどダイゴたまに僕以上に予想外のことするよね!?」
ソウジ「……」
カチャン!
ソウジは変身を解いた。
アミィ「ソウジ君!?」
ノブハル「君が?」
ソウジ「……勝負は俺の負けでいいよ。俺の頭が硬かったってことさ。」
カツカツカツ
そのままソウジはスピリットベースを出て行った。
トリン「彼にもいろいろ事情があるようだな。……そうだ、実は君たちに新しい獣電池を使ってもらおうと思っていたんだ。……これだ。」
トリンが出したのは11と書かれていた獣電池だった。
ダイゴ「トリン、それは?」
トリン「これはかつてガブティラたちとともに戦っていた獣電竜の戦士団、ガーディアンズの一体、ディノチェイサーのスピリットが宿った獣電池だ。これを使えばディノス、チェイスという小型獣電竜を召喚でき小型マシン、ディノチェイサーに合体させることができる。」
ブラック「ほう、俺たちが普段使っているパートナーの獣電池とちがって特殊能力発動専用ってとこか。」
ノブハル「これを使えばあのデーボモンスターに対抗できるってことだね。」
ダイゴ「そうか!あ、わりい、俺はちょっと行きたいとこがあるんだ。アミィ、ソウジの家、わかるか?」
アミィ「うん。キングのことだから行こうとすると思ったよ。」
明久「僕たちも行くよ。」
きなこ「何とかしてあげたいやんね。」
トリン「わかった、では獣電池を渡しておく。ソウジにも渡しておいてくれ。ではブラック、そしてノッさん。ディノチェイサーの特訓をするぞ。」
ブラック「ああ、わかった。」
ノブハル「って、さりげなくトリンまでノッさんって……」
立風館道場……
ソウジが自分の家でもある道場に帰ってくると……
ソウジの父「帰ってもらおうか!君たちに話すことは何もない!」
ソウジ「!?」
突然父の声が聞こえたため物陰に隠れると……
ダイゴ「いや、どうしても聞かせて欲しいんだ。」
明久「どうしてソウジくんはあなたのことを嫌っているんですか?」
アミィ「二人共……」
きなこ「直球すぎるやんね……」
ソウジの父「……確かに、好かれてはいないな。いや、むしろ恨まれているというべきか。」
明久「恨まれている?」
アミィ「どうしてですか?」
ソウジの父「私はソウジが幼い頃から立風館の後継にふさわしいようにと厳しく指導していてな。それを見た妻は私に意見をしてきて、つい手を挙げてしまってな。それで自分がいても守れないと思ってしまったのか何も言わずに出て行ってしまった。ソウジからすれば私は自分から母親を奪った憎しみの対象というわけだ。私の剣もな……」
ダイゴ「いや、そんなことはねえ。あいつの中にもあんたの剣は確かにあった。俺も同じだからわかる。ある日オヤジはこのペンダントを俺に託してたびに行った。おれもオヤジみたいになりたいと思ったぜ、その時は。ソウジだって自分で答えを見つけるはずだぜ。」
ソウジ「ふざけるな!」
ダイゴ「ソウジ!?」
ソウジの父「ソウジ……」
ソウジ「オヤジのようになりたい?あんたは俺とは別世界の人間だ!」
ダッ!
ソウジは裏庭の奥の方にある林へと走り去っていった。
アミィ「ソウジ君……」
タッタッタ……
ソウジ「……はあ、どうやらお前の見込み違いだったみたいだよ、ザクトル。俺はお前を利用しようとしていただけだ……」
ザクトル『グゥゥゥゥゥゥゥ……』
ソウジがたどり着いた場所には自らのパートナーである獣電竜ザクトルがいた。
アミィ「獣電竜はそんな勝手な人、キョウリュウジャーには選ばないと思うよ。」
ソウジ「!?アミィさん……」
そこにはソウジをおってきたアミィがいた。
アミィ「ソウジ君だって立派な強き竜の者よ。……お父さんのことは、少しずつでも歩み寄っていけばいいと思うよ。」
ソウジ「アミィさん……」
アミィ「あ、そうだ。はい、これ。」
アミィがソウジに渡したのはディノチェイサーの獣電池だった。
ソウジ「これは?」
アミィ「それはディノチェイサーの獣電池。スピードが早いソウジくんなら絶対使いこなせるってキングが言ってたよ。」
ソウジ「……キング……か。」
ドォォォォン!!!
ソウジ・アミィ「!!??」
その時、立風館道場のほうから爆音が聞こえてきた!
ソウジ「アミィさん、行くよ!」
アミィ「うん!」
ローヤローヤ「ほうれ!」
ドォォォン!!!
ダイゴ「うわぁ!」
ガシャン!
攻撃の衝撃でダイゴはガブリボルバーを落としてしまった!
ローヤローヤ「ハッハッハァ!今度こそカキッと監禁だ!」
ソウジの父「く!」
ローヤローヤはソウジの父を捕まえた!
明久「こいつ!」
きなこ「その人を離すやんね!」
明久たちがローヤローヤに飛びかかったその時、そこにソウジたちが辿りついた。
ソウジ「デーボモンスター!?」
アミィ「こんなとこまで!?」
ローヤローヤ「く、なんだ貴様ら!こうなったらおまえらも監禁だ!」
ダイゴ「明久、きなこ!く、ソウジあとは頼んだぞ!」
ダイゴが飛びかかると同時に四人はローヤローヤの牢屋に吸い込まれた!
ローヤローヤ「カキッと監禁、ダッシュで脱走!」
ピュゥゥゥゥン!!
アミィ「また逃げられちゃう!」
ソウジ「全く、世話のかかるキングだ……ブレイブ、イン!」
『ガブリンチョ、ディノチェイサァァァァ!』
ドシュン!
じめんに向かって放たれたエネルギーの中から獣電竜、ディノス、チェイスの二体が現れた。
カチャン!
ソウジ「は!」
ソウジが二体に向かって獣電池を投げるとそれを中心に二体が合体し、バイク型マシン、ディノチェイサーが完成した!
ソウジ「アミィさんはほかの二人を呼んできて!俺はあいつを追う!」
アミィ「うん、わかった!気をつけて!」
ブゥゥゥゥゥゥン!!
ソウジはディノチェイサーにのりローヤローヤをおっていった!
ローヤローヤ「ふう、脱走完了。」
ブゥゥゥゥゥン!!
ローヤローヤ「ん?」
ズバァァン!
ローヤローヤ「ぐほ!」
ソウジはディノチェイサーに乗ったままガブリカリバーで切り裂いた!
スタ
ディノチェイサーから降りたソウジはローヤローヤに向かって剣を構えた!
ローヤローヤ「お前も強いな!監禁だ!」
ブン!
ソウジ(!?そうだ、わかったぞ!俺の剣と、父さんの無双剣、二つの重ね方が!)
ソウジの構えが変わった!
ズバァァァァァン!!!
ガシャァァァン!!
ソウジの放った斬撃によりローヤローヤの投げた牢屋が破壊された!
ローヤローヤ「なんだと!?」
ソウジ「これが俺の答え……斬撃無双剣だ!はぁ!」
ソウジはそのままダイゴたちが捕まっている牢屋を破壊した!
シュン!
光の中から捕まった四人が現れた。
ダイゴ「やったな、ソウジ!」
明久「さっきの剣すごかったよ!」
きなこ「やったやんね!」
四人は牢屋の中から戦いを見ていた。
ソウジの父「ソウジ、見事だったぞ!お前の生み出した、新たな剣!」
ソウジ「父さん……ありがとう。」
ダイゴ「二人共、ソウジの親父さんをたのむ!」
明久「わかった!」
きなこ「こっちやんね!」
二人がソウジの父を連れてその場を離れた。
ダイゴ「よし、行くぜ三人とも!」
四人「ブレイブ、イン!」
『ガブリンチョ!ガブティィィラ!』
『ガブリンチョ!ステゴッチィィィ!』
『ガブリンチョ!ザクトォォォル!』
『ガブリンチョ!ドリケェェェラ!』
四人「キョウリュウチェンジ!」
『ピーピーピーピ、ピーピーピーピピーピー、ピーピーピーピピーピーピピー!』
四人「ファイヤー!」
『ジャッジャッジャッジャッジャッジャンジャン、ジャン、ジャン、ジャン!』
ダイゴ「聞いて驚け!」
ダイゴ「牙の勇者!キョウリュウレッド!」
ノブハル「鎧の勇者!キョウリュウブルー!」
ソウジ「斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!」
アミィ「角の勇者!キョウリュウピンク!」
四人「史上最強のブレイブ!」
ダイゴ「獣電戦隊!」
四人「キョウリュウジャー!」
ダイゴ「あぁぁぁれぇぇるぅぅぜぇぇぇぇぇ!止めてみなぁ!」
ローヤローヤ「ちっ!四人揃っちまったか!いけ、ゾーリ魔!」
ダイゴ「ノッさん、アミィ!そっちはゾーリ魔をたのむ!行くぜ、ソウジ!」
ソウジ「ああ……キング!」
アミィ「こっちは任せて!ハァ!」
ノブハル「頼むよ、二人共!どっこいしょぉぉぉ!」
二人がゾーリ魔を倒していく中ダイゴとソウジはローヤローヤに向かっていく!
ダイゴ「行くぜ!」
『ガブリンチョ!ガブティィィラ!ガブティィィラ!』
ダイゴ「獣電ブレイブフィニィィィィッシュ!!!」
『バモラ!ムーチョ!』
『ガッブーン!ガッブゥゥゥゥゥン!』
ドガァァァァァン!!
ローヤローヤ「ガァァァァァ!!」
ダイゴの攻撃を受けたローヤローヤはおおきなダメージを受けた!
ダイゴ「ソウジ、止めだ!」
ソウジ「ああ!」
『ガブリンチョ!』
ソウジはガブリカリバーに獣電池をセットした!
『バモラ!』
グリーン「行くぞ!斬撃無双剣、獣電ブレイブスラッシュ!」
ズバァァァン!
ローヤローヤ「ぐぁぁぁぁぁぁ!!」
ドガァァァァァン!!
ローヤローヤが倒れるとドゴルドとラッキューロが現れた!
ドゴルド「なんてざまだ、腹立たしい!ラッキューロ!」
ラッキューロ「アンラッキュー!?勘弁してくださいよ、ドゴルドさまぁ。スクスクジョイロ!」
じゃばぁぁぁぁぁ!
ギュゥゥゥゥン!!
巨大ローヤローヤ「カキッとかんきーん!」
ダイゴ「巨大化しやがった!キョウリュウジンで行くぞ!」
ノブハル「ああ!」
アミィ「うん!」
ダイゴ「よし、行くぜ!ガブティラ!」
ノブハル「来い、ステゴッチ!」
アミィ「来て!ドリケラ!」
バトルモードの三体が現れると同時に合体の待機状態になった!
『ピ~プ~!ピーピーピーピ、ピーピーピーピピーピー、ピーピーピーピピーピーピピー!』
『ガブリンチョ!ステゴッチィィィィ!』
『ピーピーピーピ、ピーピーピーピピーピー、ピーピーピーピピーピーピピー!』
『ガブリンチョ!ドリケェェェラ!』
『ハッハッ!シンハッハ!ハッハ!シンハッハ!ハッハ!シンハッハ!ハッハ!シンハッハ!』
『ジャッジャッジャッジャジャッジャッジャッジャッジャン、ハッハ!ハハハハ!』
『キョォォォリュウゥゥゥジン!』
『チャッチャッチャラッチャチャチャチャチャラララン!チャチャチャン!』
三人「完成、キョウリュウジン!」
ソウジ「僕も負けてられないな、行くぞザクトル!」
『ガブリンチョ!』
獣電池のパワーでバトルモードになったザクトルが現れた!
ダイゴ「おお!あれがザクトルか!」
ソウジ「ザクトル!僕たちは捕まった人たちを助けに行くぞ!」
ブラック「それならもう見つけたぜ!お前の獣電竜のパワーが借りたい。」
そこにブラックが現れた。
ソウジ「わかった。行こう!そっちは頼むよ三人とも!」
ダイゴ「ああ!よし、一気に決めるぜ!」
ドガ!ギュイィィィィン!バキ!
ローヤローヤに次々と攻撃をしていくキョウリュウジン!
巨大ローヤローヤ「ぐあ、しまった!」
隙のできたローヤローヤ!
三人「キョウリュウジン!獣電ブレイブフィニィィィィッシュ!!!」
『ガッブゥゥゥン!!!』
ドガァァァァァァン!!!
巨大ローヤローヤ「グァァァァァァァァァァ!」
ダイゴ「よっしゃぁぁぁ!」
翌日、立風館道場……
ソウジの父「ソウジ、これからはお前が編み出したその新たな無双剣を極めていけ。そして、それを受け継がせさらに進化させていくのだ。……すまなかったな。」
ソウジ「父さん……」
ソウジの父「……すこし、外に出てくる。君たち、ゆっくりして行ってくれ。」
そのままソウジの父は出て行った。
アミィ「よかったね、ソウジ君!」
ソウジ「……うん、ありがとう!」
ソウジが笑顔になった。
ダイゴ「お!」
アミィ「やったぁ!ソウジ君がわらったぁ!」
ギュ!
アミィがソウジに抱きついた!
ソウジ「な!?わ……笑うことだってあるさ!」
きなこ「ふふ、照れてるやんね!」
ノブハル「これからも、うまくやっていけソウジゃない?」
明久「でた、オヤジギャグ!」
はははははははは!!
立風館道場に七人の笑い声が響いた。
一方スピリットベースでは……
カチャン
???「まあ、せいぜい仲良しごっこでもやってくれ。……俺は俺だ。」
黒い服を着た青年は13と書かれた獣電池を手に取りつぶやいた。
その青年の服の胸のポケットの中には黒い獣電池が入っていた……
次回!獣電戦隊キョウリュウジャー~バカとブレイブな召喚獣!~
新たなモンスターに対抗するため新たなガーディアンズの力を使おうとするが一人のチカラでは使えない!?しかもそのモンスターはブラックの親友の敵!?四人と距離をおくブラックはキングたちの言葉に心を動かされる!五人の心がひとつになった時、新たな武器が誕生。そして!
次回!ブレイブ4「新武装、ケントロスパイカー!新合体、キョウリュウジンウエスタン!」
荒れるぜ。止めてみな!