吸血鬼のヒーローアカデミア   作:ふうか

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ふうかです。

あっという間に入試試験。
え、早すぎだって?そういう時もあります。

では、どうぞ。


入学編
入試試験


 

あの誓いを果たしてから数か月後。

僕は今、国立雄英高等学校の入試試験を受けていた。

プロのヒーローを多数輩出している名門校で、特に2クラスに設けられている『ヒーロー科』の人気は高く、入試は300倍の倍率となる。何故、僕が雄英を受験しているのかは至極当然のことだ。

僕は、サムカのヒーローになる為に、この高校へ入る。

公の場で、個性を使用するには制限されており、プロの資格を得なければならない。

その為に、僕はこの高校を選んだ。

 

僕はこの数か月間、地獄のような日々を送っていた。

いや、何度も地獄を見た。

僕は何度も死にかけたのだから。

時にはサムカに半殺しされ、時にはヴィランの巣窟に放り込まれたりなどした。

 

まぁ、吸血鬼としての個性を上手く扱えるようになったので、良しとしよう。

正直、今の僕ならそこらのプロヒーローよりも強いという自覚はある。

 

というわけで、僕は今”実技”試験の真っただ中だった。

受験には筆記試験と実技試験の二つがあり、筆記試験を終えた僕は今実技試験にて仮想ヴィランという名のロボットと戦っている。

正直、手応えが全くない。

筆記試験の方は全く問題ないので、このままいけば合格するのは間違いないだろう。

 

『サムカ今何してるのかな…。』

 

僕は試験には全く関係のないことを呟きながら、黙々と仮想ヴィランを倒していく。

 

試験終了の時間が近づいてきたとき、奴が現れた。

 

この実技試験の内容は、1P、2P、3Pといったポイント配分されている仮想ヴィランを倒し、より多くのポイントを獲得しろという内容だった。

しかし、0Pという仮想ヴィランが存在する。雄英高校の教師であり、プロヒーローであるプレゼントマイクは、そいつと対峙した際は逃げることを進めるといっていた。

 

その0Pヴィランが今、僕の目の前に突如現れた。

 

『でっか・・・・・。』

 

0Pヴィランはビルをも超える大きさをしており、普通の人間なら間違いなく逃げるだろう。

けれど、僕は人間ではない。吸血鬼だ。

例えどんなヴィランが相手だろうと、負ける気は毛頭しない。

僕は好敵手を見つけ、子供のような笑みを浮かべた。

 

『僕はサムカの英雄になるんだ。そこをどけ、ヴィラン』

 

逃げ出す受験生の流れに逆らい、僕は歩み始めた。

 

そして

 

『血(ブラッド・)雨(レイン)!!!』

 

文字通り、鋭い数多の血の雨が0Pヴィランを襲い、瞬殺した。

 

崩壊していく0Pヴィランを眺めながら、血の雨を浴びながら僕は微笑みながら呟いた。

 

『僕の勝ちだ。スクラップ。』

 

それと同時に、試験終了の合図が鳴った。

 

圧倒的な強さ、存在感を残し、試験は終了された。

 





いかがでしたか?

そろそろ、原作のヒーローを出していこうと思います。

感想、評価お待ちしております。
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