どうもふうかです。
遅めの投稿になってしまいました…。
読んでくださっている方々に申し訳ないです…。
感想、評価をくださった方、ありがとうございます!
では早速本編をどうぞ。
入試実技試験を終え数時間後、雄英会議室にて審査は行われていた。
『これは…すごいな…。』
そう発したのは、現代社会においてNo.1プロヒーローの”オールマイト”
だ。
何故、No.1プロヒーローがこのような場所に居るのかというと、オールマイトは雄英の教師に就任した。
なので、この場に居ても不思議ではない。
雄英高校の教師人陣は、入試試験の記録を見て採点をしている真っただ中なのだ。
『0Pヴィランに立ち向かえる強さ、精神面、それに加え周りに被害が出ないように気を付けている…。この少年、本当にすごいな。』
オールマイトは少年を褒めていた。
神崎楓夏という少年のことを。
中学3年生の子供が、まるで本物のプロヒーローのようだったからだ。
No.1プロヒーローにここまで言われるということは、相当凄い事なのだろう。
他の教師陣も
『すごいですね、これは…。』
『技名カッケェなぁおい!!!!』
『コイツヤルナ…。』
など、教師陣の間で高評価だった。
一名を除き…。
『神崎楓夏…。こいつ、一体何者だ?』
プロヒーロー“イレイザーヘッド”こと、相沢消太は言った。
神崎楓夏の強さは異常だった。
学生の域を超えていたからだ。
異常だからこそ、恐れた。
本当にこの少年はただの中学生なのかと。
実は何か隠しているのではないかと…。
相沢消太の頭の中には、様々な疑惑と疑念が浮かんだ。
そんなことを考えている時、雄英高校の校長である根津は口を開いた。
『これだけの成績を残したんだ。これで落としてしまったら、本末転倒だろう?大丈夫。仮にこの子がヴィランだった場合は、教師陣で相手取れば問題ないさ。まぁ、きっとこの子は本当にヒーロ志望の子だと思うけどね。素晴らしいプロヒーローに導いてあげるのが、教師陣の仕事でもあるんじゃないかな?僕たちで見守ってあげようじゃないか。』
根津校長のこの発言により、渋々彼の合格に賛同した。
こうして神崎 楓夏は、入試TOPの成績を残し、雄英に合格した。
そして入試から月日が流れ…。
入学式当日。
満開の桜が咲いていた。天気は晴天。
まるでお天道様が門出を祝っているかのようだった。
『ここが…雄英高校…。』
一人の少年は今、雄英高校の正門前で佇んでいる。
『ここに、”あの人”がいるんだ…。』
僕が憧れたヒーローたちの母校。
“あの人”のようなヒーローになれば、どんな悪意からもサムカのことを守れる。
もう二度と、彼女を泣かさなくて済む。
どんな悪意からも守ってみせる。
『憧れたあの人を超えるために…。』
少年は力強く拳握った。
これから3年間通う高校に、夢と期待を込めて、第一歩を踏み出したのだ。
『サムカ…、僕は必ず最高のヒーローになる。』
『ええ、楽しみにしているわ。』
少年は、自らの影に潜んでいるサムカに話しかけた。
少女は嬉しそうに返事をした。
少年の物語は、再びここから始まる。
“吸血鬼のヒーローアカデミア”
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感想、評価お待ちしております!
リアルが多忙なため、更新が遅いですが、気長に待っててくれるとありがたいです。