~バカテスト!~
問題『高校入学時の抱負を答えなさい』
姫路瑞希の答え
『当時は体が弱かったので、健康第一に元気に学校生活を送ろうと考えていました。』
教師のコメント
「良い心がけですね。入学時から体調を崩しがちでしたが、最近はとても元気そうでなによりです。これからもたくさん友達を作って、良い高校生活を送ってください。」
市ヶ谷有咲の答え
『自分の中では一人でも頑張ってやっていけると考えていたので、高貴なお嬢様のように振舞おうと考えていました。すぐに隣にクラスの奴に打ち砕かれましたが・・・』
教師のコメント
「高校生活は友人がたくさんいることでより華やかになるものです。あなたの考えを打ち砕いた人物は本当のあなたと向き合いたかったかもしれませんね。そういう友人をこれからたくさん作れると良いですね。」
戸山香澄の答え
『キラキラドキドキを見つけられるように頑張ろうと思っていました。今ではそれを見つけて仲間たちと楽しい学校生活を送っています!!』
教師のコメント
「キラキラドキドキを見つけられたのは大変喜ばしいことですが、そのキラキラドキドキが何なのかもう少しわかりやすく教えてくれているともっと分かりやすかったと思います。」
花園たえの答え
『早く帰って「おっちゃん」にご飯をあげようと考えていました。』
教師のコメント
「私はこの答えを見た時、真実を知るまではあなたを本気で心配していました。」
吉井明久の答え
『自分は特別な人間でいつか才能が認められる事件が起こると信じていました。』
教師のコメント
「目を覚まして、現実を見ましょう」
???side
「んっ、んんん・・・うーん・・・うん?」
清々しい朝・・・俺はいつの間にかベッドに差し込んでいた太陽の光によって俺は目を覚ました。
「・・・おはよう、雄二・・・よく寝れた・・・?」
「というよりかは、よく寝れていたと思うわ・・・」
「まぁ、あんなにいい顔で寝てたらね~」
まず読者に問いたい。みんなが思う充実した寝起きとはなんだろうか?
自分が満足出来るまで寝てから起きること?
目覚まし時計がなったタイミングで起きれること?
いや、今言ったこと以外もあるかもしれない
「おはよう、翔子、友希那、リサ・・・すまんが、誰でもいいから俺の携帯を取ってくれ」
「・・・はい」
「ありがとな」
俺?俺は・・・
ピポパポピッ!プルルルルルル~
「すいません。警察ですか?不法侵入です」
この
_________
「雄二・・・これは何?」
「・・・!な、なんでお前がそれを持ってる!!」
いきなり出てきた
「雄二の机の一番下の引き出しの二重底の下に参考書のカバーに覆ってあった」
「いやぁ~あれだけ、厳重にしててなに守っているのかなと思ったらね~」
と茶髪をポニーテールでまとめており、服装はまるでギャル風な俺の幼なじみの一人である、今井リサが指を指した方向を見ると
「・・・////あれは本当にないと思うわ・・・///ハレンチよ・・・///」
紫の髪をストレートに伸ばしたロングヘアで一瞬クールな感じを漂わせる3人目の幼なじみである、湊友希那が顔を赤くしながらそう呟いていた
「お前ら友希那に見せたのか!!??あんなに音楽以外全くもって無関心なあいつに!?」
なんてものを見せてんだ!というかなんで翔子が居場所を知ってた!?
「・・・私たちは騙せても、やはり
なんで俺の聖典の居場所をお袋は知ってんだ~~~!?!?
『あの、もしもし?大丈夫ですか?』
「ほらほら早く応対しないと~♪」
くっ・・・リサめ・・・完全に楽しんでやがる・・・!
俺はこのまま警察にいきさつを報告しようとしたが、聖典を人質にとられ、今確実にそれがゴミクズになろうとしていたため・・・
「・・・すいません・・・。勘違いでした・・・。」
俺は観念し、電話対応をしてくれた警察の人に詫びを入れて電話を切った
「じゃあ、
「おい、待て翔子、燃やさないという選択肢はないのか!?」
「・・・じゃあ、燃やしても許さない・・・!」
「お前は話を聞いてたのか!?」
やっぱり翔子は、俺関連になるとバカになってないか!?
「いやぁでも私たちを通報しようとしたからね~♪それ相応の罰は受けるべきだと思うけどな~ねえ、友希那?」
「ええ、せっかく私たちが雄二を起こしにきたというのにその仕打ちはさすがにどうかと思うわ」
「いやいや、不法侵入という立派な犯罪をもうお前らはやっているからな・・・」
「それは・・・合鍵があるから・・・」
「いや待て、翔子。俺はお前らに合鍵を渡した覚えは全くないが・・・」
「義母さんに作ってもらった。これで雄二の家にいつでも・・・////」
「お袋~~~~!!!!!!」
俺は今この部屋にいない母親に向かって怒りの雄叫びをあげた・・・ちなみに、それを合図に俺の聖典もチリと化した。
_____
「んで?なんでお前らが朝っぱらから俺の部屋にいるんだ?」
「いやぁ~いつもだったら翔子との絡みが面白いから便乗しちゃって来ているんだけど・・・」
「今日は私からお願いがあってきたの」
リサと友希那の説明によると、リサと友希那の所属しているガールズバンドであるRoseliaの練習に付き合ってほしいという
「お前らが来た理由は把握した。ただ翔子・・・なぜお前はここにいる?」
「・・・夫である雄二を起こしに行くのが妻の役目・・・///」
「照れながら嘘を言うな!?俺はお前とは幼なじみなだけでいいなずk・・・」グニッ
「あいだだだだだだだ!!!!!!!」
「雄二・・・浮気は許さない・・・雄二と結婚していいのは私だけ・・・」
「なんで、その思考になる!?早く放せ~!!!!イダダダダダ!!!」
俺のこめかみがもう死んでしまう~~!!!!!
「ほらほら翔子、話が進まなくなっちゃうから放してあげて?」
「・・・リサがそういうなら・・・」
リサのおかげで俺は翔子からのアイアンクローから解放された。
ああ・・・痛ぇ・・・
「合鍵があるんだから今夜でもイチャイチャできるからね~♪」
「・・・ありがとう、リサ・・・////」
「余計な事吹き込むんじゃねえ!!!!というか本題に戻すぞ!!!!」
俺は何とか話を元に戻し、翔子の勘違い発言とリサの追及から何とか逃れるために半ば強引に友希那の提案を受け入れて、その朝は何とか解散になった。とりあえずとても疲れた・・・
_________
練習を見る日当日、俺は今日の運勢を本気で呪いたくなった。
いつも通りに練習を見て俺から見た改善点をバンドメンバーにアドバイスしながら練習をこなした。そして昼休憩になり、俺となぜか付いてきた翔子、そして友希那たちRoseliaメンバーは昼飯を買いに外にでて買い物をしその帰り際、いきなり突撃してきた少女に俺たちは驚きその拍子で転びそうになった翔子と友希那を俺は庇うように倒れた。そう、倒れたまでは良かったが・・・
「ふぅ・・・大丈夫か?翔子、友希那」
「・・・//ええ、大丈夫よ・・・ただ・・・この体勢は・・・///」
「??どういう・・・なっ!!」
俺はなぜか翔子と友希那を押し倒しているような体勢になってしまった。
「す、すまん!!すぐにどくからな!」ガシッ
「おい、翔子何してる!?」
「・・・雄二・・・エッチ///」
「いや、そう思うなら早くどけ!!これをリサたち以外の誰かに見られたら・・・」
「雄二?なにしてんの?」
「まさか、翔子の他にもう一人女の子も襲おうとしているなんてね・・・サイテー」
しかも、最悪のことにそれを偶然明久と島田に見られてしまった・・・
「待て、明久、島田!!誤解だ!!完全なる誤解だ!元々俺は二人を助けただけであって、もう一人も幼なじみで・・・」
「もう~雄二ってば、そこは
「『ねっ?』じゃねぇ!!だから、3人とは普通の幼なじみだ!!そして、翔子には微塵も興味がねぇ!!」
「雄二・・・浮気は許さない・・・!友希那、急いで雄二を拘束するわよ!」
「え、ええ・・・これでいいのかしら?翔子?」
俺の発言に怒ったのか、翔子は体制を立て直し友希那を急かして俺を縄などで縛り始めた
「頼む友希那!やめろ~!!!おい、氷川!宇田川!白金!誰でもいいからこいつら止めてくれ~!!」
俺は暴走する友希那や翔子を止めるため、Roseliaの他のメンバーに助けを求めた
「さあさあ、みんなあっちでお茶会しようよ!!」
「今井さん、いいんですか!?放っておいて!?坂本さんのいろんなものが危なくなっている気がするのですが・・・」
「大丈夫、大丈夫!あれはいつも通りだから紗夜は気にしなくて良いよ。というよりかは可愛い後輩たちやあこたちにこの様子見せないのが先決でしょ~?」
「そうですね・・・。ではあそこのカフェスペースであなたの話の続きをしましょう」
「OK!じゃあ行こうか!とりあえずそこで話はするね!」
が、リサのいらない機転で俺の願いは辛くも打ち砕かれた
「明久!!島田!!早く俺を助けろ!!」
俺は最後に藁をもすがる思いで二人に助けを求めたが
「雄二・・・素直にならなかった罰だよ♪」
「ふざけんな~!!俺は事実をいっt」ブスッ
「あ”あ”あ”あああああああ!!!」
「・・・雄二は私だけを見ていれば良い」
俺の最後の希望は、翔子の目潰しと共に儚くも散った
_________
明久side
「・・・ライブイベント?」
あの後僕と美波そして香澄ちゃんと花園さんの4人はRoseliaのメンバー(湊さんは今井さんに雄二のとこから連れてこられて合流した)に今度『Circle』でやろうとしているライブイベントの勧誘を行った。
もちろん、適当に声をかけたわけじゃなくて、まりなさんが現在注目している4バンドの内の1つであるという保証つきだ。
「申し訳ないけど、お断りさせてもらうわ・・・私たちが目指しているのはそこよりも遥かに上の領域だから」
しかし、ボーカルの湊さんがこの誘いを断った。
やっぱりそうなるか~まぁまりなさん曰く、Roseliaはとてつもなくストイックで自分達と同じもしくはそれ以上のレベルのバンドじゃないとライブイベントさえ参加しないって言うほどだから身構えてたけどね・・・
「まあ、友希那の言い分も最もだけどね~でも、参加して見てもいいんじゃないかなぁ~」
すると、ベースのリサさんが参加意思を示してくれた。
「うん、あこもこのライブイベントに参加してみたい~!ねぇ、りんりん?」
「・・・へっ!?・・・うん・・・そうだね・・・」
ドラムの宇田川さんとキーボードの白金さんも参加したいようだ
「ですが、湊さんが言ってしまったからには、今更参加することは無理そうな気がしますが・・・」
まさかの賛成票が集まってしまいギターの氷川さんは困惑しているようだ
「だったら、私たちの演奏を1回でもいいので見てくれませんか?」
「なんですって!?」
「私たちはまだバンドを結成してまだ日が浅いです・・・それでも、私は・・・私たちはRoseliaの皆さんにこのイベントに参加しして欲しいんです!今すぐになんて言いません。でも1回でいいから私たちの演奏を聞いて、それで参加を判断してもらえませんか?」
「でも・・・」
まさかの香澄ちゃんからの提案に湊さんは思案顔になって考えこんでしまった
「良いんじゃねぇか?その条件で」
「・・・!雄二・・・」
すると雄二が霧島さんと共にやってきた
「友希那・・・お前が悩んでるのは、ライブイベントの寄り道をするほど、私たちは暇ではない・・・けど、戸山・・・だっけかそいつのまっすぐな瞳に少し動揺してるんだろ?」
「・・・!!・・・ええ・・・」
「そこまで彼女は参加して欲しいって思ってるんだよ。しかも、条件を出してるんだ、呑んで見るのも有りだと思うぜ。そして友希那、これだけは言っておくぞ。どんな寄り道も決して無駄にはならねえ、その経験はお前の・・・いや、Roselia全員の糧になるさ。俺はそう信じてる」
「いやぁ、雄二!流石だねぇ~良いこと言う~♪」
雄二の言葉にハッとしたのか、湊さんは1つの決断をして、僕らの前に向き直った
「分かったわ、戸山さん。あなたがそこまで言うなら提案を呑みましょう」
「本当ですか!?」
「でも、条件があるわ・・・あなた達のバンドにとって最上の演奏をしなさい。それを見て参加するかどうか判断するわね・・・中途半端な演奏は許さないわよ」
「は、はい!!頑張ります!!」
何とか話はまとまったようだ・・・一時はどうなるかと思ったけど、とりあえず良かった~雄二には感謝だね・・・
「いやぁ、ありがとう雄二!Roseliaって超ストイックなバンドって聞いていたから正直断られた時は、覚悟はしてたんだよね~」
「まぁ俺はあいつの幼なじみだからな・・・あいつの考えてることは普通に分かるんだよ。俺はただ、最適な言葉を友希那にかけただけだ」
「うん、多分そうなんだろうけど・・・
その格好じゃあ、全くもって説得力ないけどね・・・」
そうある一点とは雄二が湊さんにしゃべっていた最初から・・・パン1だったことであった。しかも手には木製の手錠があり首には首輪もあった。この外でこの格好だから、1歩間違えれば即警察に通報されているレベルである
僕と美波は何回か見ているし、湊さんとリサさんは霧島さんと同じ幼なじみだから大丈夫だけどそれ以外の人はもちろんそんな耐性はないから・・・
「「・・・・・・//////キュウウウウ」」バタン
宇田川さんと白金さんは顔を真っ赤にしながら気絶してしまった(ちなみに、香澄ちゃんと花園さんにはこの状況を見せないために、美波が目を隠している)
「ちょっ!!燐子!?あこ!?大丈夫!?!?」
「坂本さん!!///今すぐ、服を来てください!!なんでこの公の場でハレンチなことをしているんですか!?!?」
リサさんは気絶した二人にかけより、氷川さんは顔を真っ赤にしながら雄二に怒っていた
「それを言うなら翔子に言え!!俺は目潰しから回復したらいつの間にかこんな格好をさせられてたんだよ!!」
「・・・雄二は私の夫。雄二を私だけのものにするために頑張りすぎた・・・///」
「顔を赤らめながら、そんなこと言うんじゃねぇ!!」
「霧島さん、流石に、雄二には服を着させてあげよう・・・このままだと雄二は警察に保護されて、最悪の場合二度と雄二に会えなくなるよ?」
「吉井がそこまで言うなら・・・」
流石に、これは早くしないと雄二が本格的に警察に保護される可能性があるので霧島さんを説得し、雄二は服を着ることができた。
「はぁ・・・明久・・・助かった・・・」
「まあまあ、困った時はお互い様ってことで、それじゃあ雄二と楽しんでね!霧島さん!!」
「コクッ・・・ということでこれから一緒にデートに行く・・・」グイッ
「イダダダダダ!はなっ、放せ~翔子~!!」
「・・・恋人同士は腕を組む。これは常識」
「腕を組む時に関節技を決めるやつがあるか!!」
といった感じで雄二と霧島さんはデートに出かけた。そして僕らも連絡先を交換し解散となった。
後日談だがあの後夜に雄二は霧島さんの家へ連れ込まれ、一夜を過ごしたらしい・・・翌日の朝、二人にあった時に雄二は酷くやつれており一方霧島さんはお肌がピンピンしていた。
なんとかパスパレ第2章イベントの前に投稿出来ました!
いやぁ、雄二視点だと書きやすくってしょうがなかったですwww
さて、次回ですが、今回のイベントを走りながら執筆していきます!是非とも楽しみにしててください!!
イベントを走るバンドリーマーさんは一緒に頑張りましょう!!
それではまた次回!!