「さてとそろそろ学校に行かないとな」
「忘れ物は、ありませんか?」
「昨日の内に2~3回確認したから大丈夫だよ」
「何かあったら連絡してください。すぐに駆け付けますので」
「その時は、よろしくお願いしますね」
「はい」
「それでは車を出してください」
「わかりました」
俺の名前は姫川(ひめかわ・ゆうすけ)祐介で長野県の清澄高校に通っている1年生で帰宅部だけど俺は部活には入っていない・・・何故ならこの学校は女子が多いので男子が俺の他に後1人しかいないからだった。そいつは中学校でスポーツ系の部活をしていたらしいが今は麻雀部に所属しているみたいだった。でも見た目は背が高いが髪の毛が金髪だから良く不良に見られがちとか言っていた。俺は今年のこの学校に入学した全1年生の中でテストで1位になった事から注目されていた。でもだからだろうか?俺が歩けば常に誰かに見られているからそういった人の視線には敏感だし表情を見れば相手が何を考えているかわかるようになっていた。俺が歩く時に反対側から歩いてきた人とか右側から歩いてきた人とか左側から歩いてきた人とかの視線もわかるけど後ろから来た人は気配で気付けるので特に心配していなかった。俺の名前である姫川についてだが日本では1番の金持ちで日本でかなりの影響力があった。俺が今住んでいる家も長野では1番大きい家だけど家族は俺とお母さんの2人暮らしでお母さんはデザイナーとして活躍していて日本で売られている服とか全国の学校の制服等を作っているからだ。俺はお母さんみたいに学校の制服は無理だが普段着の方は俺が考えて作っているけど俺はデザイナーじゃないから出きる事には限りがある。俺の趣味はお菓子作りだが料理も作れるには作れるけどお母さんが心配性だからか中々そういった事をさせてもらえなかった。だけど今お母さんが出張でいない為に今住んでいる家に俺は1人になってしまうがそれを心配したお母さんが自分の部下6人を家の近くにいさせて俺の身に何があった時すぐに助けられるようにしたとお母さんから話しをされたので驚いた。次に俺のお父さんについてだが俺のお父さんは俺が産まれて少し経った後に病気で亡くなったそうだ。じゃあ今住んでいる家には俺1人だけなのか?って話だが実はメイドさんが10人いてその内の住み込みが2人です。ちなみに俺は趣味のお菓子作りを活かしたいのでお母さんに聞いて飲食店をオープンさせてもらえないか?を聞いたら大丈夫だったのでオープンさせた。店員は俺とお母さんが選んだ飲食店での俺の護衛の5人・・・合わせて6人しかいないが驚く事にオープンしてそんな経ってないのに常連客と全国から人が来るようになった。
「それと祐介様」
「どうかしたか?」
「社長が今日の夜に祐介様と食事をしながら話しをしたいとの事ですが何か予定ありますか?」
「お母さんが?」
「はい」
「あー・・・・・ちょっと待ってくれ」
俺は学校のカバンからメモ帳を出してから確認をした。見てみたら特に予定は無かった。
「・・・・・特に無いな」
「社長は来るかどうかはどちらでも良いけど連絡だけは早めにして欲しいと言ってました」
「それじゃあ行くと伝えてもらって良いですか?」
「わかりました。ではそのように」
「他は何か聞いているか?」
「いいえ」
「わかった。じゃあ次なんだが・・・っと学校に着いたか」
「学校が終わったら迎えに行きますので」
「それじゃあ気をつけて」
「そのセリフは、そっくりそのままお返ししますよ」
俺の護衛の人の車が見えなくなると俺は移動して上履きに履き替えて教室に向かって歩く事にした。俺は自分がいる教室に行って着いたので中に入ると半分以上のクラスメイトが俺を見てきた。しかもその視線は俺の顔と胸と尻を見ている為に俺が気付かない訳が無いのだから・・・そんな事を考えている今日の授業は国語と数学と理科と社会と音楽と最後に体育だった。1から5までの授業は別に平気なんだけど体育ではどうしても体育着から制服に制服から体育着にと着替えなければならないのでその時は最も警戒している。この世界は女性が98%で男性が2%しか存在しないので女性が男性に対しての性的犯罪があるからだ。その中で1番多いのが電車に乗ってからの痴漢だった。電車は次の駅に着かない限り途中で止まる事は無いから電車で出掛ける時は怖いんだ。俺は体育が終わって男子更衣室で制服に着替えようと体育着を脱ごうとした時だった。隣の女子更衣室にいた女子5人が男子更衣室に入ってきたのだ。
「ちょっと!ここは男子の方だけど」
「知ってるよ」
「だけど私達もう我慢出来ないの」
「姫川君を見てて思ってたんだ」
「ならあたし達で・・・」
「襲っちゃえば良いんだって」
「俺は嫌だ!」
「行くよ!」
「わかった!」
突然の事で反応が出来なかった俺は女子5人に押し倒されて両腕と両足を押さえられた。
「はっ!離して」
「離したら逃げちゃうでしょ?」
「それじゃあ・・・」
「一気に・・・」
俺は体育着の上と体育着の下を脱がされて今はパンツとシャツだけになった。
「嫌・・・・・嫌ぁぁぁぁぁ!」
「暴れないの」
「誰か!誰か助けてぇぇぇぇぇ!」
「口を閉じといて!」
「わかった!」
「嫌ぁぁぁぁぁ!」
口も相手の手で閉じられシャツもパンツも脱がされてしまい俺は全裸にされた。
「それじゃあ姫川君の初物いただきます」
「いよいよだね」
(せめて俺の初めては好きな人に渡したかったな・・・)
こんな状況の中で誰も助けに来ないし諦めるしか無いのかな?っと俺は諦めそうになった。
「お前ら!そこで何をしている!」
「やっべぇ!見つかった!」
「早く逃げるぞ」
女子達5人が一気に逃げ始めるが次々に捕まったのでコレで安心が出きる。
「大丈夫か姫川?」
「ありがとうございます。先生」
「無事とは言えなかったか?」
「ギリギリだったよ。えっと・・・・・」
「ああ・・・俺の名前は須賀だ。須賀京太郎!京太郎って呼んでくれ」
「俺は姫川祐介って言うんだ」
「知ってるよ。姫川が今年の学年トップだからな」
「俺の事も祐介って呼んでくれ」
「ああわかった。なら祐介は何であんな事になってたんだ?」
「今日の最後の授業が体育だったんでな・・・体育着から制服に着替えようとしたら襲われたんだよ」
「そういう事だったのか」
「とりあえず今日は制服に着替えたらこのまま帰りなさい」
「わかりました」
「それじゃあまた明日!学校でな」
「また明日な!京太郎」
着替えた後に俺は護衛の人に連絡をして迎えに来た車に乗って家に帰る事にした。
龍門渕には執事いるけどメイドは清澄のまこの雀荘で咲と和がメイド姿になったがそれからはメイドいなかったから出してみました。