本当にありがとうございます。
次の日の朝になったので俺は布団から出て着替えてから部屋を出た。
「おはようございます」
「おはよう」
「今日は荷物が多いんですか?」
「うん?何でそう思ったのかな?」
「カバンが膨らんでましたので」
「体育着とか教科書とか家のカギとか色々と入ってるからね」
「だからですか」
「どれも必要でしょ?」
「そうですね」
「朝ごはんは?」
「出来ていますよ」
「それじゃあ食べようか」
「はい」
「いただきます」
「いただきます」
「いただきます」
「おっ!今日は豆腐の味噌汁か」
「そうです」
「けど豆腐は足が早いから気を付けないとな」
「そこが悩みですけどね」
「今日は何か予定あったりする?」
「今日は特に無いですね」
「じゃあ学校に行くだけになるかな?」
「例え送り迎えあったとしても学校では油断してはいけませんよ」
「その言葉・・・・・覚えておく」
「ごちそうさまでした」
「今日は食べるのが早いですね」
「実は今日の俺は日直で早く行かないとダメなんだよ」
「そういう事ですか」
「それじゃあ、いつ行くんですか?」
「今でしょ!?」
「今でしょ!?」
「今でしょ!?」
「それじゃあ先に行くから」
「片付けは、やっておきますので」
「いつもすまないねぇ」
「それは言わない約束ですよ」
「行ってきます」
「いってらっしゃい」
「いってらっしゃい」
俺は家を出てすぐの所に三崎さんの車を見つけたんで俺は歩いて近づいた。
「おはようございます」
「おはようございます」
「今日も学校ですよね?」
「そうです」
「じゃあ今から行きますね」
「お願いします」
「今日はいつもより早いですね?」
「メイドの2人にも言いましたが今日の俺は日直なんですよ」
「それなら確かに早めに行かないとダメですね」
「けどさ・・・学校に行ってて思うんだよ」
「???」
「俺は高校を清澄にしたけど男子は俺の他にもう1人だけだし他は全員が女子だからか一緒にいると何だろう
ね?精神的に疲れてくる」
「そんな感じですか?」
「動物園にいる動物達の気持ちが俺には良くわかったよ」
「なら祐介様」
「うん?何ですか?」
「学校が終わったら一緒に甘い物を食べに行きません?」
「甘い物・・・・・」
「もしかして甘い物は嫌いですか?」
「そんな事は無いですよ?ただどういった物かと思ったんで」
「ケーキがメインですかね?」
「良いですね!」
「最近出来たばかりの場所なんですよ」
「そうなんだ?」
「はい」
「じゃあ学校が終わったらその場所に連れて行ってください」
「わかりました」
「学校に着きましたよ」
「どうもありがとうございます」
「気を付けていってらっしゃい」
「行ってきます」
俺は水崎さんの車から降りて学校の中に入ってから教室に向かった。
そして放課後・・・
「姫川君」
「宮永さん」
「祐介」
「京太郎」
「ごめんね!待たせて」
「大丈夫!それとコレが宮永さんに貸す小説だけど念の為に確認してくれない?間違ってないよね?」
「うん・・・・・大丈夫だったよ」
「良かった」
「ありがとう姫川君」
「どういたしまして」
「お礼に何かしてあげたいけど何が良いかな?」
「別に良いよ」
「でも・・・・・」
「お礼が欲しくってそれを貸した訳じゃないしさ」
「そう?いつまでに返せば良いかな?」
「貸した小説を全部見終わったらで良いよ」
「良いの?」
「1日2日で見終わるような量じゃないからさ」
「あのさ・・・祐介」
「どうかした?」
「祐介は麻雀してるか?」
「いいや?俺は麻雀した事は無いな」
「そっか」
「テレビで見た事あるから麻雀そのものは知ってるよ?でも知ってるだけであって麻雀した事は無いな」
「やってみたいと思わないか?」
「何を?」
「麻雀」
「止めとくよ」
「そっか・・・・・」
「それと何だが部長が祐介を呼んでたんだけど?」
「部長?」
「清澄高校の麻雀部の部長で名前は竹井(たけい・ひさ)久って言うんだけど俺は麻雀部に所属してるから話をする事あるんだよ」
「その名前・・・・・聞いた事あるな」
「生徒会長だよ」
「教えてくれてありがとうね。宮永さん」
「どういたしまして」
「っで?その生徒会長がどうして俺に?」
「さあ?そこまでは知らないな」
「そっか」
「けど俺が祐介と話をしてた所を部長が偶然見てたらしくてさ」
「それっていつの話だ?」
「俺が初めて祐介と会ったあの日だよ」
「だとすると・・・・・」
「どうかしたのか?」
「姫川君?」
「いいや・・・・・何でもない」
「そうか?」
「本当に?」
「じゃあ明日また会おうな」
「ああ」
「そうだね」
「宮永さんも京太郎もまたな!」
「じゃあね」
「またな」
宮永さんと京太郎の2人の姿が見えなくなると俺はすぐに水崎さんに連絡をした。
「もしもし?俺です。実は調べて欲しい事が・・・・・」
それから数日後・・・・・
「よし!やっと目的地に着いたな」
「そうですね」
俺達は今、島根県に来ていた。何で島根県に来ているかって?それは今から会う人が島根県の出身だからって話なんだけどね。学校はどうしたって?今日は学校は休みだから早めに家を出てまずは最初に会うお見合いの人と会う約束をしていた。
「まさか島根県に来ていきなりあんな事が、あるなんて・・・・・」
「本当に申し訳ありませんでした!」
なんで水崎さんが俺に謝っているかと言うと・・・
「ねぇ?君1人?」
「あたし達とお茶しない?」
俺は水崎さんがトイレに行くと話しかけてきたので俺は水崎さんを待っている時に2人組の高校生に話しかけられた。
「すいませんが人を待ってるんで」
「君を1人しといてクセに?」
「そんな人よりも一緒にあたし達と一緒に行こうよ」
「嫌です!」
「あたし達と来なって!」
「イイ所に連れてってあげるから」
2人組の1人が俺の左腕を掴んで来て来た。
「痛!離して!?」
「来いって言ってんじゃん!」
「もうこうなったら無理矢理でも車に乗せて連れてくよ」
「わかった!」
「初めての男だからね」
「離して!嫌・・・・・嫌ぁぁぁぁぁ!?」
このまま連れて行かれると思った時だった。
「はぁぁぁぁぁ!」
「痛!」
誰かが何かで俺を連れて行こうとしていた人の1人を殴り飛ばした。
「誰だ!」
「その人を何処に連れていく気だ!」
「アンタには関係ないでしょ」
「そうよ」
「関係なくは無い」
「あたし達はこの男と一緒にイイ事をするのよ」
「邪魔しないでくれない!」
「そんな事させるか!」
2対1での戦いだったけど水崎さんが勝った姿を見て俺は嬉しかった。
「どうした?まだ続けるか?」
「アンタの顔を覚えたからな!」
「覚えてろよ」
そう言った台詞を言いながら2人組は去っていった。
「確かこの辺りの場所だった気がするけど・・・」
「今いるのがこの場所ですから少し歩けば着くみたいですね」
「時間で言うとどのくらい?」
「そうですね・・・10分ぐらいでしょうね」
「そのぐらいならまだいいや」
「これが1時間2時間って言うのでしたら来たくないでしょうね」
「流石に俺だったら帰るな」
「奇遇ですね。私もです」
水崎さんと話ながら歩いていると今から行く場所に着いたので話しかけた。
「水崎さんや・・・」
「なんでしょうか?」
「念の為に聞きますがこの場所で良いんですよね?」
「そうですよ」
「家・・・・・何ですけど?」
「家ですね?」
「ちなみにこの家の人は・・・・・」
「連絡してきたって事は家には、いると思いますよ。そうじゃなければ連絡してきませんよ」
「それは何故ですか?」
「向こうから連絡してきたにも関わらずもしコレで本人が家にいなかった場合は祐介様は帰りますよね?」
「帰りますね」
「ボタン押しましょうか?」
「そうしましょう」
俺が家のボタンを押すとピンポーンと音が鳴ったので家の中から、はぁーいっと声が聞こえた。そのあと足音が近付いて来るのが聞こえて来たので俺達は待っていると門が開いてその人が出てきた。
「こんにちは」
「こんにちは」
「こんにちは」
そして俺達が今その人と会っている家の表札には・・・・・瑞原と書いてあった。
1週間も休んですいませんでした。実は作者が体調が悪かったので書けませんでした。続きが見たかったって人は本当にすいませんでした。