ちゃんとしたいのを観たい方は「仮面ライダー響鬼」をどうぞ!
あれから2週間経ち夏休み下旬になった。そんな中、私達ポピパは宿題が終わったので海や祭り、猫カフェ、ウサギカフェに行ったりチョコフォンデュを食べたりして夏休みを楽しんだ。その時の私は怪我してるから海には入らなかったけどね。
そして今日は家族でプールに行くことになった。
「晴れてよかったね沙綾」
「うん。今年は怪我のせいで海に行っても入れなかったから」
「なら、その分楽しんでね」
「お母さんとお父さんはどうするの?」
「北沢さんと一緒にみんなのことを見てるわ。お父さんは北沢さんの旦那さんと競争するらしいわ」
「平和だね」
「そうね」
☆☆☆
一方その頃
「ハァァァァァハッ!」
その声と同時に太鼓の音が山の中に鳴り響く。ドン!ドン!ドン!という1つ1つの重い音が徐々に早くなっていく。
山の中に住んでいて響鬼と仲の良いおじいさんが一定の期間になると泊めてくれるため響鬼は山で鍛えていた。
☆☆☆
「………なんではぐみはそんなに元気なの?」
「楽しいからだよ!」
「うん、分かるよ。でもね、はぐみ……ウォータースライダー乗りすぎじゃない?」
「そうかな?まだ8回目だよ」
私は3回目から乗らずに紗南と一緒に下にある日陰で座ってる。あっ、純ははぐみと一緒に“イヤッホー”と言いながら乗ってる。私だって2回目までははぐみ達と一緒の気持ちだったけど3回目乗ったらとにかく疲れたのに……2人はとにかく元気。
つまり、2人は体力馬鹿ってことで良いのかな?響鬼さんみたいに。
☆☆☆
「ハッ「響鬼くん、ご飯食べてる時にくしゃみはやめなさい」……分かりました」
響鬼は思った。どうしてじいさんは俺がくしゃみしそうになったことに気付いたのだろう……と
「そりゃあ、じいさんの勘ってやつだよ」
「えぇ……」
響鬼は普通に驚いていた。
☆☆☆
「沙綾!次は波のプールに行こうよ!」
「はぐみ、12時だから1回戻るらない?」
「でも、今は人少ないからチャンスだよ?」
「今逃すと食べれないかもよ?」
「うっ……」
私は計算した。どうすればはぐみが素直に戻るのかを。そして、出た結果がこれだ。
食べ物の話題を出させ空腹ということを思い出させる。これがはぐみに1番通用すると確信したのだ。
「どうする?」
追い討ちをかける。
「……食べたら混んでるかもしれないけどお腹空いてるし……うぅぅ」
うーん……まだ足りないのか〜。なら!
「今度私お気に入りのお店に連れていってあげるよ」
ってこれは無理か。
「戻る!」
えっ?食いついた!?
「はぐみ走ったら危ないって!」
「大丈夫だーー」
はぐみがつまづいて倒れそうになった時だった1人の男の人が助けていた。
「大丈夫か?」
「……にいちゃん!」
「まったく、はぐみはいつでも元気だな」
……紗南達と一緒に先に戻ろうかな?
☆☆☆
「そういえば斬鬼さんの弟子ってどうしてるんだろ……まっ、俺が気にしても別に問題ないか」
この時響鬼は大変な目にあうなんて思いもしなかった。
☆☆☆
ラーメン……それはとても美味しいもの。この前テレビでラーメン特集を観ていてとてつもなくラーメンが食べたくなった。麺とスープが絡み合い海苔とほうれん草を一緒に食べチャーシューを麺を食べ終わった後にガブッと食べる。そうすると、スープのおかげでチャーシューが柔らかくなっているので食べやすい。
「美味しそうに食べるのね」
「前に響鬼さんに連れて行ってもらったお店の方が美味しかったよ」
「……見てるだけでお腹いっぱいになりそうよ」
そんなに美味しそうに食べていたなんて思いもしなかった。……そういえばお父さん達の姿が見えないけどまだ競争してるのかな?(その通り)
……今度あのお店に炒飯の作り方を教わりに行こうかな?
「沙綾ちゃんって響鬼さんのこと知ってるの?」
「お兄さんも知ってるんですか?」
「もちろん。なんたってオレは……」
お兄さんは話すのをやめて周りを見始めた。
「私は、響鬼さんがしてる仕事も知ってるので大丈夫ですよ?」
「そ、そう!オレは響鬼さんの先輩の弟子をしてるんだ!」
……あれ?なんとなくだけど勘違いされそうな気がする。
ありがとうございました。