やはり俺のRainbow Six Siegeはまちがっている 作:アルファデッド
テロリストと化した話がちょっと出ています。
前回の次回予告は大嘘ですみませんでした。
数ヶ月が経ち、『田中小百合』こと恐らく比企谷小町が
目を覚ました。
定期観察で来ていた川崎沙希が第1番に出会う人となった。
小町「k」
しばらく眠っていたせいで口の筋肉が衰え、
言語を話すということが出来なかった。
そして栄養補給パイプが喉に繋がれていることも
話すことを出来なくてしていた。
沙希「田中さん、無理しないでください。
田中さん、聞こえますか。
聞こえたら頷いてください。」
小町「・・・」コクコク
沙希「私の言っていることを理解出来ていますか?」
小町「」コクコク
沙希は患者に目立った後遺症が残っていないことを確認し、ホッとしていた。
定期観察から検診に変わり、終わるとすぐに患者が
目覚めたことを報告した。
沙希(八幡、あんたの小町は生きているよ。
貴方に届くのかな。)
とても悲しげな顔で窓の景色を見ながら心の中で呟いていた。
小町は痩せ細ったため長期リハビリが決定し、
段階的回復計画が立てられた。
その第1歩として栄養補給パイプが外された。
沙希は「担当をしたい」と名乗り出し、
田中小百合こと比企谷小町の担当医となった。
意識がはっきりし始めたのはまだまだ後だった。
小町の一報はすぐに八幡に届けられた。
八幡はカプカンに近接戦闘の講習を受けていた。
カプカン「遅いぞ、ステルス!」
八幡「はあ、はあ、」
かなり息切れしていた。
だが、八幡ばめげずに立ち上がった。
八幡「カプカン先生、またお願いします。」
カプカン「まだ、やるか。」
カプカンは八幡に休憩を勧めたが、八幡は頑なに受け入れなかった。
しかし、カプカンは嫌がらずに八幡の相手をしていた。
カプカン(本当に教え甲斐があるな。
言われた指摘を素早く直してきやがる。)
カプカンは八幡の成長に感心していた。
すると、一人が入ってきたので練習をやめて敬礼した。
トーマス「二人の練習の邪魔をして悪かった。
敬礼はしなくていいから、楽にしてくれ。」
二人は言われた通りにした。
トーマス「ステルス、君の妹が目を覚ました。」
八幡「ほ、本当ですか?!」
トーマス「そうだ。」
トーマスは写真を八幡に見せた。
そこには痩せ細った小町が確かに目を開けていた。
八幡「トーマスさん、あ、ありがとうございます。」
トーマス「いやいや、私は何もしていない。
恩返しがしたいなら、このまま仕事を続けくれ。」
八幡「イエス、サー!」
カプカン「よかったな、ステルス。
にしても、似てないな。」
トーマス「たしかに。」
八幡「ちょっ!」
トーマス、カプカン「「ハハハハハハハハハ」」
二人はかなり笑っていた。
カプカン「なあ、紹介してくれよ。」
八幡「えっ?!」
八幡はかなり動揺した。
カプカン「冗談だ。にしても本当に兄妹かいな。」
八幡「兄妹ですよ!!」
トーマス、カプカン「「ハハハハハハハ」」
また二人が笑い出しているとタチャンカ敬礼をしてから入ってきた。
タチャンカ「何にしているんだ?」
カプカン「タチャンカか、これを見ろ。」
カプカンは写真をタチャンカに渡した。
タチャンカ「誰だこの可愛い子は?」
カプカン「ステルスの妹だとさ。」
タチャンカ「ぷっはははっははははははは!」
タチャンカは驚愕を通り越して笑うしかなかった。
八幡「タチャンカ大先生、笑いすぎですよ。」
タチャンカ「だって、顔が全く似てないんだぞ。そら笑うだろ。」
八幡「えー。」
タチャンカ「ちょっとこれみんなに見せてくる。」
八幡は止めようとしたが、出来なかった。
この日八幡はかなり弄られた。
八幡(もう、面倒くせぇ!だけど、本当に悪くないのはなんでだろうな。)
そう思って眠りについた八幡だった。
朝起きて早々にまた弄られ、それが止む気配はなかったが八幡はなぜか楽しんでいた。
高校の頃から比べると大幅に成長した彼だった。
一方 葉山はどうなっているかというと・・・。
最底辺まで落ちぶれていた。
大学に入ってすぐに大量の女子の取り巻きができたが、
それが他の男子が全く良しとしなかったので彼を『女誑し』という名で呼ばれて
徹底的に嫌われた。
高校の時のグルーブメンバーは全員大学がバラバラのため、彼は男子面では孤立した。
そして取り巻きが揉め事を起こすと葉山の優柔不断さが露呈して男子はそれを見逃すはずがなく、
『葉山=女誑し』という悪のイメージの定着化を加速させ、あらゆる策略によって
取り巻きの女子まで失い、完全に孤独となった。
葉山(どうしてこうなった。)
彼には全く分からなかった。
分からないように虐められていた。
これほど非リア充が結託してリア充を潰すということは余程のことである。
その大学では目立つリア充は徹底的に狩られる対象でだったが、
目立たずに付き合っていて、バレても否定または沈黙するタイプの
リア充を影ながら全力で応援する変わった非リア充だから出来たのかもしれない。
それはさておき、葉山と同じ学部にいた一人の男が高校の時の『比企谷八幡』
と瓜二つといっていいほど性格や行動が似ていた。
彼は昼休みには消えており、揉め事が起きるとその怒りの矛先を必ず自分に仕向けてさせていた。
例え嫌われ者になろうとも気にしなかった。いや、自動的にそうなっていた。
だが、『比企谷八幡』と違う点があった。
彼を慕う友達が多い。『比企谷八幡』は戸塚以外で由比ヶ浜や雪ノ下には一度裏切れられている。
彼の友達は彼がどんな最低な解決手段をとっても彼らは彼のために怒り、彼を守って決して裏切らなかった。
彼は表面上は大学内ではナンバーワンの嫌われ者だが、密かに尊敬に近い感情がほとんどの人から向けられていた。
また、彼は主に女子からの好意を向けられていることを知っても受け入れなかった。
彼もまた小中高の時に虐められて、好意を勘違いしたくないという自己防衛の機能が働く。
しかし、誰もそれを気にしなかった。
なぜなら、彼は捻くれていながら誠実、かつやる時はできる漢ということ知っているからだ。
葉山は彼を見るたびに『比企谷八幡』を思い出し、自分を憎むようになった。
葉山は自分の無能さ、無力さを思い知らされた。
精神的に弱りって大学に行かず、引き篭もるようになった。
ネットを見漁るようになった。
そんな時、『ホワイトマスク』というテロ集団のサイトを見た。
『我々は人種、宗教、身分を問わずこの世界を変えたいという同士を受け入れて戦う者である。』
葉山は以前のグループのような友達を欲していたからか、そこで人生を踏み外した。
こうして葉山は歪んでいった。
彼は志願し、表世界から消えた。
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日本原子力発電所占拠事件から1ヶ月
イタリア国内 在イタリア日本大使館
城廻めぐりは東京の外国語大学を卒業後に国家公務員試験合格して外務省に入省し、イタリア語の成績の良さから
駐イタリア日本国特命全権大使の秘書官に抜擢されていた。
彼女はある程度キャリアを積めばすぐにでも全権大使になれるほど有望だった。
彼女は雑務をこなして、言われていた仕事を全て終えてこれから階段全権大使の準備を手伝っていた。
ドーーーーーーーーン
ダダダダダダダダダダダダダダダッ
外で爆発音と銃声が聞こえた。
全員は驚いて固まっていた。
それもそのはず、こんな中心地でセキュリティが厳重な大使館を襲う輩はそういないはずだったからだ。
テロリスト1「動くな!抵抗するな!」
間も無く大使館は占拠され、全員が人質となった。
テロリストは8000万ユーロを要求した。
イタリア警察は即座に出動したが、テロリストが軍隊並みの装備品を持っているため、歯が立たなかった。
イタリアはすぐにレインボーシックスに出動要請をした。
軍の介入をなるべく避けたいようだった。
事件から4時間後にレインボー部隊が到着した。
来たのはモンターニュ、スレッジ、ステルス、ドク、パルスの五人だった。
ー次回予告ー
パルス「次回とはいえ、やっと俺の出番があった。」
スレッジ「俺もだぞ。」
今まで本編及び番外編で出番がなかったメンバー「出番を作れ、クソ作者め!」
作者「すいませんでした!!!」土下座
八幡「えーーーっと、次回予告をしていいですか。」
今まで本編及び番外編で出番がなかったメンバー「どうぞ、クソ作者に話があるからな。」
作者「ヒィーーイ」ガクガク
八幡「次回は俺が城廻先輩を助けます。以上!」
パルス「雑過ぎないか。」
八幡「いや、それどころではありません。」
ドーーーン
ダダダダダダッ
マテ、クソサクシャ!
作者「なんて日だ!」ボロボロ
八幡「ゴキブリ並みの生命力と機動性・・・。」
途中わけわからんことを書いてしまいました。
城廻あたりの記述が間違っていたらすみません。
次回予告は遊び過ぎました。
すみません。