やはり俺のRainbow Six Siegeはまちがっている 作:アルファデッド
そしてやっと新入隊者が明らかに!
超不定期的で駄文で申し訳ありません。
毎回毎回とんでも駄文ですみません。
沙希Side
爆発音と銃声を聞いてすぐ近くの店に駆け込んで隠れたことにした。
悲鳴、助けを求める声と呻き声でさっきまでの平和が崩されて混沌状態に陥った。
私は何が起きたかがまだ受け止め切れていなかったのか、呆然として目の前の惨事を傍観してしまっていた。
八幡Side
『Who Dares Wins』SAS連隊のモットーと言ったら変だが、八幡にとっては任務の前の気合いを入れるための言葉だった。
いかなる状況でも挑めば勝てる、八幡は最初は信じなかったが『挑めば勝利は掴めるが、挑まなかったら後悔が残るだけだ』と理解した。
その言葉の通りにいろんな任務を挑み、勝ってきた。
今はHK417アサルトライフルを構えながら店が並ぶ通りを中腰状態で音を殺しながら歩き進み、ちょこちょこ見えている敵がいたら即座にヘッドショットをかましながら、排除していった。
バスンッ
乾いた銃声が小さく響き、敵の顔面を半分ぐらい吹っ飛ばしてグラスには血肉とおそらく脳みその一部が散った。
八幡はそんな骸を冷めた目で見ながら、また骸を作って進み、まるで機械のように進んで行った。
事前情報によれば17人はいるらしいが、正確な数までは把握できなかったらしいが取り敢えず6人は排除した。
ライフルからピストルと6インチナイフに持ち替えて、階段を上ってボーッしていた敵の口を塞いで首にナイフを刺して静かに絶命させて
近くにいた別の敵の頭を飛ばした。
八幡(やけに静かすぎる。そろそろ、騒ぐ頃のはずだが何があった。)
そう思ってすぐにライフルに持ち替えた。
八幡は殺した敵の屍を隠してなかったが、なぜかバレていないようで不思議だったが。
通り道にある防犯カメラを壊しているため、相手には俺の正確な位置が分からないはずだった。
そして嫌な予感は当たってしまった。
すでに囲まれており、相手は多分総勢18人らしく、LMGとかRPGとかをお持ちになっているようで最悪で取り敢えず頑丈そうな壁に身を隠して
時々応戦していた。
八幡(早速詰みゲーじゃねぇーか。あれ?RPGいなかったか?!)
またしても馬鹿がいてしまったということを恨み、隠れていた壁から急いで離れると先ほどまでいた場所がRPG弾で吹き飛ばされたいた。
なんとかして逃れたが、やはり劣勢であることには違いはなかったが・・・。
八幡(Who Dares Wins!!!)
心の中で叫びながら廊下らしきところ駆け抜けながら数人分の頭を吹き飛ばし、
また数人分を手榴弾で血と内臓のミックスジュースを作った。
取り敢えず何も考えずに走って少しだけ休めるところで立ち止まった。
八幡(意外に無傷で済んだな)
関心しながら脚にマジックテープでしっかり固定したクレイモアを2個仕掛けて、その場を去った。
ドーーーーンッ
すぐに後ろで爆発が起き、もがき苦しむ声が一瞬聞こえた。
八幡(やはり7.62mm弾は反動が重い)
敵がすぐ近くまで接近し、撃っても反動のせいで当たらない上に弾丸数は多く持てないといった弱点を持ってしまっていた。
だが、5.56mmではただ貫通して衝撃にとって人を止めることはできないのもまた事実である。
9mm弾も同じような話だが、これはまた別の機会に。
八幡「ハァ、ハァ、ハァ」
若干の息切れを起こしていた。
疲れではなく、さっき銃弾の雨を駆け抜けて緊張が抜けた息切れだった。
ライフルを構え直して弾倉を装填して初弾を込め、廊下に出て走り出して単発からフルバーストに切り替えて待ち伏せしていただろう数人の敵に
さっきの仕返しのように銃弾を浴びせて、そのままの勢いでスタングレネードを近くにあった階段に放り投げて突き当たりを右に曲がった。
八幡(全く、俺のステルススキルが発揮されていないということは知り合いか何かがいるな。)
八幡が思っていたことは当たっていたが、それを知る由もなかった。
葉山Side
焦り、焦り、焦り、焦り、焦り、焦り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒り、怒りという二言しかなかった。
葉山(なんで!!!。あり得ない!!!!!
そして俺の完璧な包囲網を軽々と突破した?!ありうるはずがない!!!
俺より劣っている雑種が!!!!早く俺の完璧な罠で死ねぇ!!!!!)
葉山は相手が八幡とは気づいていない。(八幡の目は時に腐っていない時がある。)
モニターが載っているテーブルを叩き、正気をなくして完全に発狂して近くにいる部下に八つ当たりしていた。
哀れな部下である・・・。
理不尽にも物を投げられ、罵倒を浴びせられて殴られている。
部下(知ったことか!!!!オメェが無能なだけだろうが!!!)
正論を心の中で叫びつつ、黙って報復の計画を密かに立てていた。
葉山はと誰も見ていられないほど無様な姿に変わり果てて、きっと三浦が見たら即座に逃げられるほどである。
(三浦はすでに葉山を捨てていたが、葉山は知らない・・・。)
八幡Side
中盤で八幡の固有スキル『ステルス』が発揮できていなかったが、やっと発動するようになったお陰で銃撃を受けなくなって
とうとう存在すら忘れられてしまうほどになり、八幡は逆に少し不安になった。
八幡(ステルスが発揮するのはいいけど、これだと小学校か中学校の時のトラウマを思い出してしまう・・・。)
<八幡は30のダメージを受けた>
通りを慎重に進んでいると『和泉屋』という包丁屋から敵の気配がしたからか、ピストルに持ち替えて店に入って行くと
怯えているお客がおり、なんとかしたい気持ちがあるが自分の職務上の性質でできずにいるがさっさとテロリストを排除して安心感を与えることしかできないことを悟って特殊部隊員として仕事をしようと決心した。
その刹那
左横から人の気配がして振り向くとM3ベネリショットガンをこっちに向けて構えていたので咄嗟に撃ったが、先に球を食らって包丁が大量にある棚に叩き付けられた。
<八幡は60のダメージを受けた>
<八幡のヘルスの残り10!瀕死状態!>
視界がぼやけてまともに見えずに出血の確認すると血は出ていないが、肋骨は一部折れているかヒビがあることは確かであり、
かなり痛い。
八幡(ルークのトラウマプレート入れで助かった!!)
ヘルメットの抗弾シールドが使い物にならないほど破損しており、口から血を吐いていた。
八幡(クッソ痛テェ!!!!負けてられるかぁーーーーーーーー!!!!!)
心の中で喝を入れてフラフラながら起き上がって、ピストルを持ち直したが、後ろから何者かに羽交締めにされて解こうと後ろを強く殴ったり
蹴ったりして必死だった。
床に落ちた6インチナイフを拾おうとしたが届かずに他の道具の拾って戦おうと奮戦していたが相手も戦うプロであるからそうも簡単にいかない。
だが、誰かが6インチナイフを渡してきた。
八幡(一体?・・・か、かわ、川越、じゃなくて川崎?!)
なぜか6インチナイフを手にしっかりと握り込ませていた。
渡された6インチナイフを持って、後ろの奴を適当に何度も刺して一瞬弱ったところで腕を解いて蹴飛ばしてピストルで頭を飛ばして止めを刺した。
八幡(ふぅーー。イっ)
負傷していたことを忘れていた。
タクティカルベストの付属ポケットに入っている鎮痛剤を取り出して飲んで、気休めでもなんとか痛みを抑えたかった。
先ほど助けてくれた人が何故か自分を着てびっくりしていた。
沙希「は、八幡??」
八幡(なぜ、俺とわかった?!)
目出し帽が役割を果たしていないことに初めて気が付いて、急いで顔を隠して店を出てライフルに持ち直してから走って消えた。
沙希は止めようとしたが、混乱してできなかった。
当たり前であろう、死んだはずの男であり、永遠の初恋の人のはずだったからである。
八幡は痛みを抑えながら走って残りのテロリストを排除した。
これはわずか1時間以内の出来事だった。
八幡はすぐにトーマスに自分の正体がバレたとともに『川崎沙希』を推薦した。
川崎Side
『なんで』という一言だけが頭いっぱいだった。
事件が終わった後いろいろあったが、そんなことはどうでもよかった。
沙希(なんで彼が生きているの?なんで黙って消えたの?なんで?・・・)
幻覚ということを一切疑わなかった。
確信を持って八幡だと断定した。
沙希は八幡の目が腐ってなくても見た目が変わっても百発百中で当てられるほどよく高校の時に八幡を見ていたし、
ずっと密かに恋い焦がれていた。
家に帰えるのが遅かったのか、晩御飯も食べずにすぐに部屋に入っていった。
事件のことの大きさで予想外にすぐに入ってしまうが、
沙希(彼には私の想いを伝えられる)
と思って夢の世界に旅立った。
翌朝はとても目覚めが良く、上機嫌であった。
しかし、この後すぐに彼女の人生が大きく変わると同時にそれが彼女の・・・が叶うこととなると思わなかっただろう。
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いつも通りに病院に通勤して、いつも通りの日常に明け暮れるはずだった。
看護師Aさん「川崎さん、院長がお呼びしております。」
沙希「は、はい」
すぐに院長室に連れられ、案内した看護師がどこかに歩いて行った。
厳しそうな扉をノックすると、イメージの割に優しそうな声が聞こえた。
院長「入ってくれ」
そう促されて扉を開けて入り、すぐに座るように言われて座った。
院長はいつもより深刻な顔をしていたが、それが沙希を不安にさせていた。
院長「早速本題に入らせてもらう。
川崎沙希医師、君は軍に興味はないか。」
唐突な質問に答えられるはずもなく、言葉を理解しようよ精一杯だった。
だが、院長はそんなことをお構いなしに続けた。
院長「君は木更津のアウトレットで見てはいけないものを見た。
違わないか?」
沙希「えっ?」
ますます何を言われているのかが分からなくなっていた沙希だった。
院長「君は『比企谷八幡』という亡霊を見たのだろう。
数年前にハイジャック事件で亡くなったはずの男を見てしまったのだな。」
沙希「ええ・・・」
肯定とも否定とも読み取れる反応だったが、院長は肯定として判断した。
院長「そうか、君は触れてはいけないものを触ったのだな。
君には情報の拡散の予防としてイギリスに呼ばれている。
君の神経の理論と手術の技術を欲しいと行ってきたが、
それはあくまでも建前だと思っている。
だが、君には拒否権は存在していないが、一応本人の意思を聞いておこう、
君は軍に入隊する気はあるか?」
次々と言われて全ての言葉を耳に留めるのが限界だった。
しかし、彼女の答えには迷いはなかった。
なぜなら、『比企谷八幡』に会えるかもしれないという可能性に賭けた。
沙希「はい、入隊をさせてください。」
そう言って座ったまま頭を下げた。
院長「そうか・・・」
院長は執務机に付いている電話を取って二言三言話してすぐに切れた。
まもなくして厳つそう白人のおっさんが入ってきた。
???「私はトーマスだ。よろしく。」
本人の放つ雰囲気と名前が全く一致しないと思いながら立って会釈をした。
再び座るように促されて、話が始まった。
トーマス「君は入隊すると今まで『川崎沙希』と名乗れないぞ。そして家族にすら会えないぞ、それでも良いのか?」
沙希にとってかなり判断をしかねる要素となった。
トーマスは八幡から事前情報で想定していた。
トーマス「君の家族の安全は我々が約束しましょう。不自由な思いをさせないように保証する。
定期的に家族の様子を報告することもできる。」
そう言われてもまだ迷っていた。比企谷八幡に会う可能性を賭けたものの高い確率で会うとは限らないからだった。
その思いはかなり顔に表れていた。
トーマスは心の中で苦笑いしていた。
トーマス(なんとなく想像していたとはいえ、こいつは本当に此奴のことが好きなんだな。
特殊部隊員としてはあまり良いことではないかもしれないが、それはそれで良いかもな。
なにせ、神経治療の権威だから興味深く、ぜひとも医療チームの一員として迎えたいところだ。)
トーマスは沙希が決心するための決定打を出した。
トーマス「君が会いたい人には会えるように手筈を整えておこう。」
沙希は二つ返事で返し、彼女は表の世界から消えた。
なんとなく予想もできていると思いますが、
『川崎沙希』となりました。
そしてヒロインの予定です。(恐らく)