やはり俺のRainbow Six Siegeはまちがっている   作:アルファデッド

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八幡と沙希が皆無で、雑な終わり方をしています。

すみませんでした。


川崎少尉 初陣

八幡Side

 

沙希のガジェットが完成したようだから早速実戦投入することになった。

 

今回の任務は英国内アメリカ領事館の人質救出任務である。

 

沙希の実戦経験として本当は単独でやってもらいたかったが、新兵であることと衛生兵のためか

サポートというよりタグを組んで対処することになった。

 

本来は違うオペレーターにやってもらう予定だったが、なぜか急に俺に指名がかかった。

 

適当な理由をつけられてしまったが、私情が混ざっていないか。

 

まあ、いいけど。

 

ドローンによる偵察を終えて、今は装甲車を盾に領事館の門の前に立って突入しようとしている。

 

「先導を頼んだ新兵。任務の遂行以外は何も考えるな。」

 

俺は初陣の時は緊張はしたが、特に問題はなかった。

 

だが、沙希はまだ分からない。今回自体が初めての実戦だ。

 

コードネームはまだないため、新兵と呼んでいる。

 

俺もそう呼ばれていたが、懐かしい。

 

離れ過ぎないために沙希の肩に手を置いて、シールドとの適度な距離をとっている。

 

沙希「突入します」

 

「了解」

 

ゆっくりと進み、門へと進んでMP7の安全装置を解除した。

 

沙希Side

 

初任務で緊張はしているけど、それよりも八幡が私の肩に手を置いている///。

 

(しっかりしないと)

 

取り敢えず、浮ついた?気持ちを最大限に落ち着かせて任務に集中・・・は出来たかな?

 

なんて冗談は置いておくましょ。

 

「突入します」

 

八幡「了解」

 

盾を両手でしっかりを持ちながら、超音波発生装置の電源を入れて麻酔モードに設定して門へと歩き出た。

 

殺気だけがはっきりと肌で感じられた。

 

敷地内に入って、木製のバリケードで閉じられた玄関口が見え、C4を設置して少し離れた。

 

深く息を吸って、起爆させた。

 

ドーーーーーーーンッ!!!

 

気が粉々に砕けて散る中で早足で突入し、人質がいる二階を急いで目指した。

 

階段の入り口を見つけて入ると敵が数人待ち構えていた。

 

カンッ コンッ コンッ カンッ

 

銃弾の重みを感じた。

 

敵の弾を弾き、5m圏内まで入ると麻酔モードから殺傷モードに切り替えて倒して進んで二階に到達して

目的の部屋を目指したが、敵の抵抗は激しかった。

 

麻酔モードに戻して、固まっている敵から眠らせて八幡に殺ってもらうことにした。

 

シールドがチャージ中の時は片手で持って、拳銃の撃鉄を起こして構えて撃ちながら進んで止まることを知らない。

 

意外に人を殺すことに抵抗を感じなかったのは相手が敵だから?

 

(銃の複雑な重みはあったけど)

 

そんなことを頭の隅で考えながら到達し、今度は鉄製のバリケードに八幡がテルミット爆弾を設置した。

 

人質たちはテーブルか何かで守られているため、位置を機にする必要がなかった。

 

少し離れてシールドを構え直して、拳銃をしっかり握りしめた。

 

ドーーーーーーンッ!!

 

パンッ!バスンッ !パンッ!バスンッ !パンッパンッ!バスンッ !

 

私は左手の敵を、八幡は右手にいた敵を倒してその部屋を制圧した。

 

人質たちの元に急いで駆け寄り、シールドを立ててバイタルチェックを始めた。

 

『敵がそちらに向かった。警戒せよ』

 

無線が欲しくなかった客を知らせた。

 

八幡「新兵、治療に集中しろ。露払いは俺がやる。」

 

そう言って、銃以外は見えなくなって何処かに行った。

 

ほとんどの人は擦り傷だけだったけど抵抗した人には銃創があり、かなり出血した模様。

 

リュックから止血剤と輸血剤を取り出して、応急処置を行った。

 

ダンッ! ダンッ!

 

ショットガン、足音からして敵は一人だけみたい。

 

ホルスターからSIG SAUER M226を抜いて撃鉄を起こし、テーブルから身の露出を最小限にして数発撃った。

 

パンッパンッ!

 

頭と心臓を綺麗に飛ばして、また応急処置の続けた。

 

『敵の排除を確認した。外に医療班が待機している。』

 

無線から連絡の後すぐに八幡がきた。

 

八幡「治療は終わったか。」

 

「終わりました。

 

 3名重症、担架の要請をお願いします。」

 

八幡は上官だから敬語になっているけど、違和感がある。

 

八幡「分かった」

 

救急隊員が担架を持って重症患者を運び出して、私の初任務はあっけなく終わった。

 

30分もかからなかったことに私は驚いていた。

 

装甲車に乗り込んで、基地へと帰った。

 

八幡「初めてにしてはよくやった。あと、敬語はやめてくれ。同い年だろ。」

 

「上官だから敬語にしたのですが」

 

八幡「頼む、すごい歯がゆいから」

 

「分かったよ」

 

(私も歯痒かったから、助かった。)

 

八幡「よく撃てたな」

 

「人を?」

 

八幡「ああ」

 

「それぐらいのことは覚悟できていたし、私の患者を死なせるわけにはいかないから」

 

八幡「そうか、なら良かった。川・・・」

 

「川崎だけどぶつよ。」

 

(八幡を死なせたくないために、というのは絶対に言えない///)

 

八幡「ははは」

 

「ふふ」

 

八幡「懐かしいなぁ」

 

「そうね」

 

八幡「言いそびれていた。おめでとう少尉、レインボーシックスへ」

 

「ええ、ありがとう」

 

八幡「コードネームはすぐにもらえるはずだが、まだ新兵で我慢してくれ」

 

「それでもいいのに」ボソボソ

 

八幡「何か言った?」

 

「なんでもない」

 

この後はあまり会話はなかったが、すぐに基地に着いた。

 

トーマスに労いの言葉をかけられた後に装備品の点検をして、軽い運動をしてから夕食をとりに食堂へと向かった。

 

スモーク「お疲さん、新兵」

 

後ろから声をかけられました。

 

「お疲れ様です、スモークさん」

 

スモーク「新兵、祝初任務としてのみに行くぞ」

 

「分かりました、ありがとうございます」

 

スモーク「気にするな。俺らが勝手にやりたいだけだ」

 

場所と時間を教えてもらって、スモークはどこかに行きました。

 

 

 

 

 

基地内のパブ

 

サッチャー「新兵の初任務を祝して、乾杯!」

 

「「「「「「乾杯!」」」」」」

 

ビールジョッキを持って乾杯して、祝われてしまいました。

 

ミュートは普段話さないから分からなかったけど、意外に綺麗な声をしていたことに驚いていた。

 

八幡がいて嬉しかったことは私だけの秘密のはずだったけど、八幡を除いたみんなは私の気持ちを知っていたことを知る由はなかった。

 




新オペレーターが追加されるけど、こっちが追いつかない。

登場させる予定なのに・・・。

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